わたしはかもめ2015年鴎の便り(2月)

便

2月7日

石垣島キャンプ大盛況!久々の晴天[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズが春季キャンプを行っている石垣島はこの日の7日は、2月2日以来となる晴天となった。土曜日という事もあり、地元の方々、千葉から応援に来たファンなど1500人の観衆が駆けつけるなど、大盛況となった。

久々の太陽に助っ人外国人選手のハフマン外野手も上機嫌。練習後には沖縄の有名な、お土産品の1つである「指ハフ」を手に、「今日から石垣島にいる期間はハフマン改め、ハブマンだ!今日はいい天気でハブ満足!」と報道陣にジョークを飛ば、笑いを誘っていた。

指ハブは一般的に植物の葉で編んだハブの形をした沖縄伝統のおもちゃの1つで、指をこのハブの口に入れると、引っ張っても指が抜けなくなることで話題となっている。なお、胴体部分を緩めると簡単に抜ける仕組みとなっている。明日8日日曜日も10:00からキャンプ練習が行われる事から、多くの観衆が駆けつけ、活気のあるキャンプとなりそうだ。

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ロッテ今江「音いい」初特打153スイング[ニッカン]

好打者は音が違う。ロッテ今江敏晃内野手(31)が7日、今キャンプ初の特打を行った。40分間、振り続けること153スイング。柵越えは13本だったが「振れるのが分かった」という後半から徐々に力を入れた。ラスト20スイングに限れば柵越え6本のハイペース。低めの球も引っ張り込み、軽々と左翼後方の防球ネットを揺らした。「感触は悪くない」と納得できた。

立花打撃コーチが注目したのは、打球音だ。「他の若い子が『カーン』なら、今江は『グシャ』。鈍い」とうなった。違いの訳は、下半身にあった。今江は下を使って、ヘッドを返さずにバットを押し込めている。「遅れてバットが出てくる。押し込む分、ボールと接する時間が長いから、音が鈍くなる。小久保の音みたいだね」。指導歴豊富な同コーチは、この日、視察に訪れていた侍ジャパンの監督になぞらえた。0コンマ何秒にも満たない時間差が、今江の音を鈍く、だが、打球は強くしている。

持てる力は誰もが認める。最大の不安はコンディションだが、オフから体幹を鍛える運動法ピラティスに取り組み、食事も好物のお菓子を控えている。体重はシーズン中と同じ89〜90キロを維持。今江は「状態はすごくいいです。上げていくだけ」と自信を持って言った。

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伊東監督「自信に」西野侍招集に全面協力[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督(52)は7日、侍ジャパンに全面協力する考えを示した。

代表の小久保監督が来訪。

西野を3月の欧州代表との強化試合に呼びたい旨を伝えられた伊東監督は「また、お借りするかもしれないと言われた。うちとしては全面的に協力します。(西野)本人も日米野球で良い経験をした。選手も自信になる」と歓迎した。

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ロッテ・ハフマン改名!?アイアムハブマン[ニッカン]

ロッテのチャッド・ハフマン外野手(29)が7日、改名宣言した。

この日の沖縄・石垣島は好天に恵まれ、気温は22度まで上昇した。絶好のキャンプ日和に、ハフマンは「今日は久々に晴れて、ハフ満足!」と第一声。

また、沖縄のおもちゃ「指ハブ」を手にした。指を入れると、まるでハブにかみつかれたように抜けなくなる。自分の指で試したハフマンは「沖縄にいる間は、ハフマンあらためハブマンにしよう。アイ・アム・ハブマン!」と、ご機嫌だった。

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ロッテ京大田中、内外角投げ分けに苦投[ニッカン]

ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22=京大)が7日、ブルペン入り。投手陣に課題として課されている、内外角の投げわけに取り組んだ。

内角ストライクの後、続けて外角にストライクが決まれば1セット。それを5セット、行わなければいけない。2球連続でストライクを放らなければ、最初の内角球からやり直しとなる。最短10球で終わる計算だが、田中は25球ほどを要した。

「まだまだ時間がかかった。もう1回、やっていきたい。フォームを固めたら、良い球がいくと思う」と、同じ課題に再び取り組むつもりだ。

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ロッテ藤岡、鉄腕襲名!?連日の100球投[ニッカン]

ロッテ藤岡貴裕投手(25)が7日、ブルペンで103球を投げた。

前日6日は101球を投げており、2日続けて100球超え。「今日は軽くのつもりでしたけど、投げていくうちに感じが良くなったので」と、気持ちよさそうに汗をぬぐった。

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ロッテ田中の声出しに小久保監督が拍手[ニッカン]

ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22=京大)が7日、ウオーミングアップ開始前に新人に課せられている声出しを行った。

マウンドに1人だけ立ち、左中間方向の外野部分にいる首脳陣、チームメートに向かって「おはようございます。新人の田中英祐です。ポジションはピッチャーです。出身は兵庫県高砂市です。今年の目標は、ケガすることなく1軍で1試合でも多く投げることです。よろしくお願いします」と声を張り上げた。

この日は、侍ジャパンの小久保監督がキャンプ視察に訪れていた。一塁側ベンチで田中の決意表明を聞き、拍手を送った。

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ロッテ守護神・西野、3月侍ジャパン招集へ、小久保監督が示唆[スポニチ]

侍ジャパンの小久保監督がロッテの沖縄・石垣島キャンプを視察。3月10、11日の欧州選抜との強化試合(東京ドーム)に、守護神・西野を招集する考えを明かした。「現時点では彼(西野)に声をかけさせてもらう可能性が高い。伊東監督にもそういう話をさせてもらった」。

昨年11月の日米野球ではクローザーとして抜群の安定感を発揮。特に決め球のフォークを高く評価しており「縦の変化は国際大会で十分に通用する」と信頼を寄せている。

西野はこの日、ブルペンに入らなかったが「いつ呼んでいただいてもいいように調整したい。モチベーションにもなる」と再招集を熱望した。シーズン開幕直前の招集となるが、伊東監督は「西野はポジションが決まった投手。シーズン前に緊張感のある中で投げるのはプラスになる」と全面協力を約束した。

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京大くん追試、課題25球クリアも落合コーチ「15〜18球ぐらいで」[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・田中(京大)が自らに追試を課した。ブルペンで内、外角の直球を2球連続でストライクゾーンに投げ込むという課題に挑戦。5回成功すれば終了というノルマを25球目でクリアした。

だが、落合投手コーチは「狙ったところに投げられないと投手じゃない。15〜18球ぐらいでクリアして欲しい」と注文を付けた。田中も「精度が低いので次も同じ課題にトライします」と反省。全体練習前には侍ジャパン・小久保監督が見守る中で新人の声出しを行い「いずれは侍ジャパンに呼ばれる選手になりたい」と話した。

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ロッテ、ハフマン“ハブ”を破壊し「“ハブマン”と呼んでくれ」[スポニチ]

ロッテのハフマンが、指を差し込むと抜けなくなるという沖縄の伝統民芸品「指ハブ」を破壊した。

久しぶりの晴天に「久しぶりに天気がよくてハフマンゾク(満足)だよ」とご機嫌。ノリノリで人差し指を入れたが、抜けなくなると焦りの表情を浮かべた。そして、最後は力任せに抜き取り、「指ハブ」は真っ二つにちぎれてしまった。申しなさそうな顔をしながら「沖縄にいる間は、ハフマンではなく“ハブマン”と呼んでくれ」とアメリカンジョークを飛ばしていた。

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小久保監督、ロッテ“京大”田中にエール「1軍生き残れ」[スポニチ]

侍ジャパン・小久保監督がロッテのドラフト2位・田中(京大)にエールを送った。沖縄・石垣島キャンプを視察し、練習前の田中の声出しや投内連携の動きをチェック。「腹の底から声が出ていたし、フィールディングの動きもきびきびしていた。体は細いけど、瞬発力系や持久力系も強いと聞いている」と感想を口にした。

田中も将来は侍ジャパン入りするという夢を持っている。小久保監督は秀才右腕に対して「話題性のある選手。トップチームでやりたいという目標設定をする選手が出てくるのはいいこと。まずは(ロッテで)ローテーションを勝ちとれるように、オープン戦でアピールして1軍で生き残ることが大切」とエールを送った。

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ロッテ、西野、侍ジャパン入りに意欲「選ばれれば光栄」[スポニチ]

ロッテのキャンプを日本代表の小久保監督が視察に訪れ、昨秋の日米野球で抑えとして活躍した西野を3月10、11日の欧州代表との強化試合でも「声を掛ける可能性は高い」と、有力候補であることを示唆した。

11日にシート打撃に登板予定と、順調に調整を進める西野は「もし選ばれれば光栄。投げるからには、常にいい結果を求めないといけない」と表情を引き締めた。開幕が近い時期の試合だが、伊東監督も「緊張感のある試合で投げることはプラスになる」と協力する考えを示した。

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ロッテ、“京大”田中、ブルペン投球で“赤点”「精度が低い」[スポニチ]

ロッテの新人・田中(京大)がブルペンでの投球練習で、内外角にストライクを投げ続ける課題に挑んだ。内、外へ1球ずつ投げ分けるのを1セットとして計5セット。完璧なら10球で終わるが、倍以上の球数を費やしてしまい「まだまだ精度が低い」と反省を口にした。

落合投手コーチは「ある程度、狙ったところに投げる能力は必要」と指摘。14、15日に行う紅白戦での登板は予定されておらず、初めて打者相手に投げるのは17日以降のシート打撃になりそうだ。田中は「いい状態で打者と対戦できるようになれば」と制球力向上を誓った。

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ロッテドラ2田中、朝の声出しで決意「1軍で1試合でも多く投げる!」[スポニチ]

ロッテのドラフト2位ルーキー、田中(京大)が沖縄・石垣島キャンプ第2クール2日目の7日、新人の声出しを全体練習前に行った。

マウンド上から外野にいる伊東監督、コーチ、選手らに「おはようございます!新人の田中英祐です!ポジションはピッチャーです!出身は兵庫県高砂市です!今年の目標はケガすることなく1軍で1試合でも多く投げることです!よろしくお願いします!」と大声を張り上げた。

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大地、侍ジャパン入りへ!3月の欧州代表戦[報知]

ロッテの主将・鈴木大地内野手(25)が、3月10、11日の欧州代表戦(東京D)に臨む侍ジャパン候補としてリストアップされていることが7日、分かった。初のトップチーム入りへ、球団も参加に前向きだ。

欧州代表戦の選手は、昨秋の日米野球のメンバーを中心に、新たな選手もリストアップされている。鈴木は昨季、2年連続となる全試合出場を果たし、打率も2割8分7厘と向上。また球団史上最年少で主将となり、チームを引っ張った。東洋大では大学日本代表で主将を務めるなど、あふれるキャプテンシーが魅力の1つだ。次世代の代表を先導する存在としても期待され、名前が挙がった模様だ。

この日は侍ジャパン・小久保監督が石垣キャンプを訪問。挨拶を受けた伊東監督は「必要ならばウチとしては協力したい。日本でやっている以上、日本のためにというのはありますから」と、参加を要請された選手は快く送り出す構えだ。

昨秋の日米野球にチームで唯一選出され、抑えとして活躍した西野もメンバー入りが濃厚。若き投打の中心2人が、侍でもロッテ魂を見せつける。

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ハフマン、沖縄で「ハブマン」宣言![報知]

ロッテのチャッド・ハフマン外野手(29)が7日、沖縄滞在期間中は「ハブマン」を名乗ることを宣言した。

石垣島キャンプの休憩時間に、ハブ形で口に指を入れると取れなくなる沖縄の伝統的おもちゃ「指ハブ」を試したハフマン。全く指から取れずに悪戦苦闘した末、怪力でハブの腹部に当たる部分を引っ張って壊してしまった。

「ゴメンナサーイ。代わりと言っては何だけど、今日から沖縄にいる間は俺のことを『ハブマン』と呼んでくれ!」と謝罪した。

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侍・小久保監督、西野のフォークに信頼寄せる[報知]

侍ジャパンの小久保裕紀監督(43)が7日、ロッテの沖縄・石垣キャンプを視察した。投内連係や守備練習を見守ったほか、伊東監督や西野と会話を交わした。

昨秋の日米野球で抑えを務めた西野について、小久保監督は「今後も声をかけさせてもらう可能性は高い」と断言。「あの縦の変化は国際試合で通用する」と宝刀・フォークに信頼を寄せていた。

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田中、新人恒例朝の声出し「1軍で1試合でも多く投げる」[報知]

ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22)=京大=が7日、石垣島キャンプの練習前に、新人恒例の朝の声だしを行った。

キャンプの視察に訪れた侍JAPAN監督の小久保裕紀氏(43)も見守る中、マウンド上から「おはようございます!新人の田中英祐です。ポジションは投手です。出身は兵庫県高砂市です。今年の目標は、ケガすることなく、1軍で1試合でも多く投げることです!よろしくお願いします!」と声を張り上げた。

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京大田中“一次試験”は宮崎までの実戦[デイリー]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が24〜26日に宮崎で予定されている練習試合まで1軍帯同することが7日、決まった。その後に1、2軍の振り分けが行われるため、田中にとっては今後の実戦投球が、開幕1軍に向けた“一次試験”となる。

落合投手コーチは「宮崎までチャンスを与えることになりました」と話した。フォーム固めに慎重な田中は14、15日の紅白戦登板を回避し、17日からの最終クールでシート打撃に登板する予定。その後、21日・中日戦(北谷)、22日・広島戦(沖縄)のいずれかに登板し、24〜26日までの宮崎での練習試合にも帯同させて見極めを行う方針だ。

この日はブルペンで、内外角にそれぞれ1球ずつ投げ、連続でストライクを取れば1セットとする課題投球に取り組んだ。5セット行い、最低10球で終わる計算で、「15〜18球が理想」(落合コーチ)とするところを、田中は倍の20球超え。「もう1回やります」と自ら“追試”を課した右腕は、生き残りへひたすら技術を磨いていく。

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ロッテ、京大・田中が泥臭く絶叫![デイリー]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が第2クール2日目のこの日、朝の声出しを行った。

マウンドに1人立った田中は、「おはようございます!新人の、田中英祐です!ポジションは投手です!出身は、兵庫県の高砂市です!今年の目標は、けがをすることなく1軍で1試合でも多く投げることです!宜しくお願いします!」と、腹の底から絶叫。

スマートな印象のインテリ右腕らしからぬ、泥臭い?声出しに、チームメートから拍手が沸き起こった。

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小久保監督、侍にロッテ・西野を再招集へ「声かける可能性高い」[サンスポ]

日本代表の小久保監督が視察に訪れた。昨秋の日米野球で抑えに起用した西野について「声をかける可能性は高い」と、3月10、11日の欧州代表との強化試合でも招集することを示唆した。西野は「もし選ばれれば光栄。投げるからには、常にいい結果を求めないといけない」と表情を引き締め、伊東監督も「緊張感のある試合で投げることはプラスになる」と協力する考えだ。

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ロッテD2・田中、声は「優」でも制球は「不可」!?[サンスポ]

声は「優」、制球は「不可」!?ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が7日、沖縄・石垣島キャンプでブルペンに入り、制球難に苦しんだ。

内角→外角と2球連続でストライクを取るのを5度成功させる練習で四苦八苦。「クリアまで25〜26球もかかった。理想は15〜18球。狙ったところに投げられないと投手ではない」と落合投手コーチは厳しく、田中も「フォームを固めて、内外角にしっかり投げ分けたい」と反省。予定されていた14日か15日の紅白戦登板はキャンセルとなり、実戦登板は17日以降のケース打撃になった。

練習前の声だしではマウンドから「今年の目標はケガをすることなく、1軍で1試合でも多く投げることです!!」と絶叫。日本代表・小久保監督から「腹から声が出ていた。通る声でみんなに聞こえていました」とほめられた。声の良さに、制球力も追いつきたい。

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ロッテ・田中、制球に課題残し反省「まだまだ精度が低い」[サンスポ]

ロッテ春季キャンプ(7日、石垣)新人の田中(京大)がブルペンでの投球練習で、内外角にストライクを投げ続ける課題に挑んだ。内、外へ1球ずつ投げ分けるのを1セットとして計5セット。完璧なら10球で終わるが、倍以上の球数を費やしてしまい「まだまだ精度が低い」と反省を口にした。

落合投手コーチは「ある程度、狙ったところに投げる能力は必要」と指摘。14、15日に行う紅白戦での登板は予定されておらず、初めて打者相手に投げるのは17日以降のシート打撃になりそうだ。田中は「いい状態で打者と対戦できるようになれば」と制球力向上を誓った。

ロッテ・西野、代表入りに意欲「もし選ばれれば光栄」[サンスポ]

日本代表の小久保監督が視察に訪れ、昨秋の日米野球で抑えとして活躍した西野を3月10、11日の欧州代表との強化試合でも「声を掛ける可能性は高い」と、有力候補であることを示唆した。

11日にシート打撃に登板予定と、順調に調整を進める西野は「もし選ばれれば光栄。投げるからには、常にいい結果を求めないといけない」と表情を引き締めた。開幕が近い時期の試合だが、伊東監督も「緊張感のある試合で投げることはプラスになる」と協力する考えを示した。

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ロッテ、D2・田中の声出しにスタンドから大きな拍手[サンスポ]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が7日、沖縄・石垣島キャンプで、全体練習の前に声出しを行った。

メーン球場のマウンド上から左翼方向に向かって、「新人の田中英祐です!! ポジションはピッチャーです!!出身は兵庫県、高砂市!!今年の目標はけがをすることなく、1軍で1試合でも多く投げることです!!よろしくお願いします!!」と声を張り上げ、スタンド、選手から大きな拍手を受けた。

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