プロ野球オープン戦が終了。12球団監督にここまでの手応えを聞いた。
ロッテのQVCマリンに異色アイドルが誕生する。
エイベックスと提携し、ビールの売り子をしている女性による6人グループを結成。3人は新たに募集する。“ついでもらえるアイドル”で集客につなげる狙いだ。山室球団社長は「紅白歌合戦に選ばれるようなアイドルを生み出したい」とぶち上げた。売り上げが目標に達すればCDデビューや写真集出版を検討している。
ロッテは24日、各種イベントを開催する。
参加選手は、岡田幸文外野手(30)、鈴木大地内野手(25)、西野勇士投手(24)、中村奨吾内野手(22)の4人。
ロッテとカラオケのビッグエコーのコラボが実現した。
ビッグエコー海浜幕張店に「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」が23日、来年1月31日までの期間限定でオープンした。
同ルームは壁面やテーブルに白地に黒の縦しま模様をあしらい、ロッテのユニホームをイメージ。主力選手やQVCマリンの写真、選手がサインを寄せ書きしたユニホームなども展示されている。また、プロジェクターで壁に選手の映像を流すことができる。伊東勤監督(52)らのメッセージが付いている。
ロッテ石川歩投手(26)と藤岡貴裕投手(25)が23日、QVCマリンで練習した。
この日は休養日だったが、2人は24日のイースタン・リーグ西武戦(西武第2)で調整登板するため、体を動かした。ともに、開幕2カード目の日本ハム3連戦(QVCマリン)に先発する予定だ。
開幕前最後の実戦登板となる。石川が「結果にこだわらず、課題をつぶしていきたい」と言えば、藤岡は「いい流れで開幕を迎えたい」と話した。
総合エンターテインメント企業「エイベックス」とコラボしたビールの売り子ユニットが誕生する。QVCマリンに登録している3人に、一般公募の3人を加えた6人で結成し「プロ野球初の企画。紅白歌合戦に選ばれるようなアイドルを生み出したい」とロッテの山室球団社長。主催全試合で売り子の業務を行うほか歌手デビュー、CDの発売、テレビ出演などを視野に入れている。
ロッテが球界初となる「売り子アイドル」をプロデュースすることが23日、分かった。浜崎あゆみ、倖田來未らが所属する音楽業界大手のエイベックス(本社・東京都港区)の協力で本拠QVCマリンの球場売り子をアイドル化。一般募集も行い、6人組として売り出す。試合がある日は売り子、ない日は芸能活動。おもてなし日本一を目指す球団が、多角的なファンサービスで今季のプロ野球界を盛り上げる。
画期的な試みだ。球団関係者によると、グループは6人。現在、QVCマリンに登録している200人の売り子の中から3人と、エイベックスが来月中に実施する一般オーディションで選ぶ3人で構成するという。24日にもエイベックスが正式発表する。ロッテの山室晋也球団社長は「(売り子は)球場の華の1つとして、日本プロ野球になくてはならない。選手以外のマリーンズを盛り上げる存在となってもらえるのではないかと思う」と期待する。
主催試合がある日はスタンドでビールの販売を行うほかCD発売やライブなど通常のアイドルと同じ活動を行う。4月28日の西武戦から活動予定で、関係者は「目標は紅白歌合戦への出場です」と意気込む。きっかけは昨年10月発売の雑誌「Athlete Safari」(日之出出版)の企画。QVCマリンの売り子は可愛い、という評判から特集が組まれて好評だった。
東京ドームで売り子のアルバイトをしていたタレント、おのののかのブレークも手伝って、異例の企画はトントン拍子に進んだ。グループ名は未定だが、「マリーンズ・ビール娘」「マリーンズ・カンパイ・ガールズ」などが候補に挙がっている。近年、伸び悩んでいるビールの売り上げアップの起爆剤としても期待。6人の売上杯数に目標を設定し、達成すればロッテのキャンプ地・石垣島で撮影する水着写真集の発売などのご褒美も検討しているという。
伊東監督就任3年目の今季はオープン戦を10勝5敗で終え、5年ぶりの日本一も視野に入れる。球団はすでに球場の接客を東京ディズニーランドを見本に大改革することも発表し、チアグループ「M☆Splash!」も一新。会いに行けるだけではない。野球が見られて、アイドルがビールを注いでくれる。そんな夢の球場が誕生する。
ロッテがカラオケ大手の株式会社第一興商(本社・東京都品川区)とのコラボレーション企画を発表。ビッグエコー海浜幕張店に「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」を23日より、来年1月31日まで期間限定でオープンする。
カラオケルームの一室が球場やロッテのユニホームをイメージし、井口、今江、唐川らの写真を配置したマリーンズ仕様に生まれ変わる。他にもプロジェクターによるスペシャル映像の投影や伊東監督らのメッセージも楽しめる。チーム屈指のカラオケ好きとして知られる吉田は「ストレス解消に行ってみたいと思っています。今、ハマっているのはモーニング娘。さんの曲。試合に勝った後に先輩や後輩を誘って歌いにいきたい」とノリノリだった。
ロッテが今季、総合エンターテインメント企業「エイベックス」とコラボし、QVCマリンのビール売り子をアイドルとしてプロデュースすることが23日、明らかになった。“売り子アイドル”を結成し、球場で通常業務をこなしながら同社に所属して歌手デビュー、写真集発売、テレビ出演などを行う。
球場の華として売り子の注目度は近年アップしており、エイベックス担当者は「以前から彼女たちの“潜在能力”に注目していました」と説明。球団はアイドル化が出来ないか、水面下で同社と検討を続け、今回、球界初の壮大な企画の実現にこぎ着けた。
既存の売り子から3人、そして新たに3人をオーディションで発掘し、計6人で活動する。山室球団社長は「ここから、紅白歌合戦に選ばれるようなアイドルを生み出したい」と鼻息が荒い。集客増や、近年数字が横ばいだったビールの売り上げ増の起爆剤としても期待が集まる。
24日から、エイベックス特設サイトで募集を開始。4月28日の西武戦以降の本拠地開催全試合で活動する。
ロッテ・石川歩投手(26)、藤岡貴裕投手(25)が23日、QVCマリンで調整練習を行った。キャッチボール、ランニングなどを行い、約2時間ほど汗を流した。
本拠地開幕戦となる3月31日の日本ハム戦(QVCマリン)には石川が、4月1日の同戦(同)には藤岡が、それぞれ先発することが確実。2人は、ともに24日のイースタン・西武戦(西武第2)に登板予定で、開幕前の最後の実戦に向け、石川は「結果にこだわらず、課題をつぶしていきたい」、藤岡は「いい流れで本番を迎えたい」と意気込んだ。
ロッテは23日、カラオケボックス「ビッグエコー海浜幕張店」に、カラオケ大手の第一興商とコラボレーションした「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」がオープンしたことを発表した。同店は、本拠地QVCマリンの最寄り駅であるJR海浜幕張駅から徒歩1分。来年1月31日までの期間限定。
「コラボルーム」には、テーブル、ルームドア、壁面と、ユニホーム同様の白地に黒のタテジマや、球団ロゴ、井口資仁内野手、福浦和也内野手、サブロー外野手ら人気選手6人の写真をレイアウト。さらに、プロジェクターで壁に選手たちのスペシャル映像を投影する演出もある。選手の寄せ書き入りのユニホームが展示されており、マリーンズ一色の空間となっている。
プライベートではカラオケが大好きな吉田裕太捕手は、「自分も是非1度、ストレス解消に行ってみたいと思っています。昨年の登場曲に使っていた『キン肉マン』の曲も盛り上がりますが、今、ハマっているのは、モーニング娘。さんの曲です。マリーンズファンの皆さんもどんどんご利用ください」とPRした。
ロッテが本拠地QVCのビールの売り子を6人組アイドルグループとしてデビューさせることが23日、分かった。総合エンターテインメント企業のエイベックスと協力し、球場内での活動のほかCDや写真集を発売する予定だ。山室球団社長は「紅白歌合戦に選ばれるようなアイドルを生み出したい」と鼻息を荒らげた。
球界では前代未聞の企画だ。昨年は雑誌で特集が組まれるなど、QVCの売り子は美女ぞろいと評判。球団はエイベックスとタッグを組み、集客やビールの売り上げ増、話題性アップを狙い、売り子アイドルのプロデュースに乗り出すことを決めた。
雑誌で特集も 美女ぞろい[ハート] デビューは4月下旬。現在QVCに在籍する200人の売り子から3人、新たに募集する売り子から3人の計6人で構成する。本拠地の全試合で売り子業務を行う傍ら、アイドルとして活動するという。元売り子では、おのののか(23)が人気タレントとなったが、AKB48のように“会いに行けるアイドル”でもある。
エイベックスの担当者は「ホスピタリティー精神が凝縮された彼女達は、世界に誇れる、まさにジャパン・カルチャー」と説明。売り子のおもてなしの心に注目し、メンバー6人には専属マネジャーを用意する。歌手デビュー、CD発売、ブログ、テレビ出演のほか、水着写真集の発売も前向きに検討している。
グループ名は「URICCO(売りっ娘)」「麦っ娘」、球団名や球場名から「CLM48」「QVC48」「QV6(シックス)」など複数案が挙がっているが、現時点では未定。QVCから紅白へ。ビールを売りながら、異色のトップアイドルを目指す。
ロッテは、本拠地・QVC近くのカラオケ店「ビッグエコー海浜幕張店」とのコラボレーション企画として、同店舗に「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」がオープンしたと発表した。この日から来年1月31日までの期間限定。
コラボルームは、テーブル、ドア、壁面に、ユニホーム同様の白地に黒のストライプや球団ロゴをレイアウトされている。また、選手のサイン入りユニホームを展示しているほか、プロジェクターによって、好プレー集などを楽しむこともできるという。
同ルームに流れるスペシャル映像では、伊東監督や選手からのメッセージも流れる。映像内で、今江は「このマリーンズルームで選手のことを感じながら、ぜひ歌って盛り上がってください」とPRしている。
ビッグエコー海浜幕張店にて株式会社第一興商とのコラボレーションにより、「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」が3月23日より来年2016年1月31日までの期間限定でグランドオープンした。
JR海浜幕張駅から徒歩1分のところにあるビッグエコー海浜幕張店の1室がマリーンズ仕様に生まれ変わる。こだわりのインテリアとオリジナルのプロジェクター映像による演出でマリーンズ色を色濃くしたコラボルームはファンにはたまらない格別の空間となった。
「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」の特長は次の通り。
マリーンズ屈指のカラオケ好きとして知られる吉田裕太捕手はこのコラボルームについて「海浜幕張駅にマリーンズ一色のカラオケルームが出来たとの事で、自分の是非1度、ストレス解消に行ってみたいと思っています。私が昨年の登場曲に使っていたキン肉マンの曲も盛り上がりますが、今、ハマっているのはモーニング娘さんの曲です。試合に勝った後に先輩や後輩を誘って歌いにいけたら、きっと楽しいでしょうね。マリーンズファンの皆さんもどんどんご利用ください」とコメントしている。
マリーンズが勝利した際はぜひ、帰り際にビックエコー海浜幕張店のマリーンズルームにて勝利の歌をみんなで熱唱してもらいたい。