3月30日3月30日ロッテの落合英二投手コーチ（45）が“ドラ1トリオ”に、打者・大谷への内角攻めを指令した。31日からの日本ハム3連戦（QVC）には、大谷が野手で出場予定。「内角はいけないというルールはない。遠慮だけはしないように」と厳しい攻めを予告した。
大谷が受けた死球は、プロ通算438打席で1つのみ。投手兼務の影響もあって内角は攻めづらいが「球界の宝なのは間違いないが、それはみんなに言えること。（気遣ったからといって）大谷からお歳暮が届く訳じゃない」と、対戦する以上は厳しく攻めまくる。
3連戦は石川、藤岡、唐川の生え抜きドラフト1位の3人が先発。30日、QVCで練習を見守った落合コーチは「（ローテの）表に行かないといけない3人。3人で40勝。30勝じゃ少ない」と期待をかける。大谷斬りを、飛躍の足がかりにしてもらう。
ロッテの本拠地開幕戦となる31日の日本ハム戦（QVC）で先発する、石川歩投手（26）が30日、意気込みを語った。
2年目で本拠地開幕を任され、「プレッシャーはすごくある。ソフトバンクに勝ち越して、良い流れで来ているし、その流れを切らないようにしていきたい」と話した。
この日はQVCでキャッチボールなどで調整。落合投手コーチは「（2カード目に）石川がいる、というのがいい。ゲームを作ってくれるでしょう」と信頼を口にした。
ロッテは30日、涌井秀章投手（28）がファンに募集していた、本拠地登板の際に流す登場曲の4月分応募が1880通あったと発表した。
涌井は今年、ファンに月ごとに登場曲を募集し、応募の中から自身で選ぶことにしている。4月分は3月10日から26日までの期間で募集し、アーティスト別では「Mr.Children」が150件、「三代目J SOUL BROTHERS」が40件、「SEKAI NO OWARI」が20件となった。選ばれた曲はQVCでの登板前日、予告先発発表後に球団ホームページで発表される。
涌井は「こんなに応募が来るとは思わなかったので、正直とても驚いています。せっかく皆さんから意見をいただいたので、しっかり選びたいです。4月、何回マリンで投げることになるか分かりませんが、どの曲を選ぶか楽しみにしてください」とコメントした。なお、5月分の応募は4月6日から23日まで球団ホームページで行われる。
ロッテは今季からメモラビリア企画を開始することを30日、発表した。選手が実際に使用したユニホームなどをクリアケース等で装丁し、球団オフィシャルとして販売する。球団主導で本格的なメモラビリア企画を実施するのは、日本球界では初となる。
第1弾プロダクトは、今年の3月27日の開幕戦（ソフトバンク戦・ヤフオクD）で勝利を挙げた涌井が実際に使用していたサイン入りビジターユニホーム、3月29日に来日初勝利したイ・デウンが実際に着用していたサイン入りビジターユニホームを、それぞれパネル付きで10万円（税別）で販売する。
第2弾プロダクトは、4月5日に行われるマリフェスユニホームのサイン入り（当日着用した選手全員）がパネル付きで10万円（税別）、など。いずれも4月6日に球団ECサイトで注文受け付け、抽選にて販売されることになっている。売り上げの一部は、日本赤十字社千葉県支局に寄付される。
ロッテは30日、オフィシャルイヤーブック2015の販売を開始する発表した。31日から球場グッズショップなどで購入可能。昨季新人王を獲得したご褒美として、石川歩投手（26）が大ファンの女優・臼田あさ美（30）と行った対談などが掲載されている。
定価は1300円（税込み）。伊東監督のインタビューや、岡田選手会長と鈴木主将の対談、クルーズとロサの助っ人対談なども盛り込まれた1冊となっている。
本拠地開幕戦となる31日・日本ハム戦に先発するロッテ・石川歩投手（26）が30日、QVCマリンで調整した。相手打線は、大谷が野手として今季初めてスタメン出場することが確実。落合投手コーチは臆せず内角を攻めることを求めた。
大谷が打線に名を連ねることに「気になりますよね」と石川。昨季の対戦成績は13打数3安打で、打率.231。ただ1本塁打を浴びており、右腕の中では少なからず嫌なイメージがある。
少しでも、昨季と違う印象を与えることができれば相手も惑う。「インサイドを厳しく行かないと、抑えられない打者」と落合コーチ。勝ち越しを決めた開幕カードのソフトバンク戦でも、投手陣が柳田らに対し、死球もいとわない内角攻めを演じた。昨季の新人王が、強気の投球でチームを上昇気流に乗せる。
ロッテは30日、涌井秀章投手（29）の本拠地QVCマリンでの登場曲募集に、1880通の応募があったと発表した。
涌井は今季、自らの発案でファンから登場曲を募集。応募の中から、先発する試合ごとに選曲する。
3月10日〜26日までの期間で4月分を募り、様々な曲があった中で、最も多かったのがMr.Childrenで150件、続いて三代目J SOUL BROTHERSが40件、SEKAI NO OWARIが20件だった。
選ばれた曲に関しては、登板前日の予告先発発表後に、球団ホームページで告知される。
涌井は「こんなに応募が来ると思わなかったので、正直とても驚いています。せっかく皆さんから意見を頂いたので、しっかりと選んでいきたいと思っています。4月、何回マリンで投げることになるかは分かりませんが、どの曲を選ぶか毎回楽しみにしてください」とコメントした。
5月分の募集は、4月6日に開始し、23日まで行う。ロッテは30日、「オフィシャルイヤーブック2015」の販売を開始したことを発表した。本拠地開幕戦となる31日の日本ハム戦（QVCマリン）から、球場グッズショップでも購入可能になる。
伊東勤監督インタビューや、石川歩投手と女優・臼田あさ美のスペシャル対談などが掲載されており、盛りだくさんの内容。定価1300円。
ロッテは一般公募していた涌井の本拠地登板試合の登場曲に、1880件の応募があったと発表。
アーティスト別では「Mr.Children」の曲が150件でトップ。涌井は「こんなに応募が来るとは思わなかったので、ビックリした。どの曲を選ぶか楽しみにしておいて欲しい」とコメント。採用曲は、登板前日に球団ホームページで発表される。
ロッテは、31日からQVCマリンで行われる本拠地開幕3連戦で日本ハムと対戦。落合英二投手コーチ（45）は30日、「5番・DH」で今季初めて野手として出場する大谷翔平投手（20）を抑えるため、1戦目に先発する石川歩投手（26）らに厳しい内角攻めを厳命した。二刀流・大谷の過去2年間の死球は1個。それでも、落合コーチは死球を与えることも辞さない攻撃的な投球を求め、5番打者の打棒を封じ込む。
打席に立つ以上、投手ではない。打者だ。今季野手として初めて出場する二刀流・大谷との対戦を前に、今季から就任した落合投手コーチには一切の遠慮はなかった。
「大谷君は球界の宝だけど、いい打者ほど厳しく攻めないと抑えられない。死球がダメ、内角攻めがダメ、というルールはないからね」。さらに、こう続けた。「踏み込まれたら終わり。内角を攻めてくると思わせないと。遠慮したからといって、大谷君からお歳暮が贈られてくる訳ではないからね」。大谷は1戦目と2戦目に「5番・ＤＨ」でスタメン出場する予定。落合コーチは、この2試合に先発する石川と藤岡を中心に厳しい内角攻めを厳命したのだ。
大谷の過去2年間の死球は2年前に楽天・田中（現ヤンキース）から受けた1個だけ。昨季はなかった。左打者の大谷は利き腕の右腕を投手側に向けて打席に立つ。右肘にエルボーガードを着けているとはいえ、死球を受ければ「投手・大谷」に影響を与えてしまう。そのため、投手は内角を厳しく攻められない傾向がみられる。しかし、昨季10本塁打を放ち、主軸を任される強打者を、内角を攻めずに打ち取れるほど甘くはない。落合コーチは語気を強めた。
「プロは1球にお金が懸かっている世界。大谷君の生活ではなく、自分の生活を守る投球をして欲しい」。
1戦目に先発する石川は昨季13打数3安打（打率.231）、2戦目の藤岡も6打数1安打（同.167）と抑えている。その一方で、2投手とも1発ずつ浴びており、石川は「（大谷との対戦は）気にはなっていたんですよね。いい打者だし、足もある。チャンスで回さないようにしたい」と警戒した。
昨季チームで唯一の2桁勝利（10）を挙げ新人王に輝いた右腕が先陣を切り、4年目左腕の藤岡が続く。5番の大谷を内角攻めで抑え込めば、日本ハム打線を分断できる。開幕カードでソフトバンクに2勝1敗で勝ち越した。いい流れを切らないためにも、「球界の宝」に気分よく打席に立たせるつもりはない。
プロ野球の時間短縮が叫ばれている。昨季の平均は、9回試合で3時間17分（全試合3時間22分）だった。今季は開幕カード18試合を終え、平均3時間8分（3時間15分）とやや改善。それでも、熊崎勝彦コミッショナーが目標に掲げる「3時間以内」には遠い。
先発投手によって、試合時間に差は出るのか。昨季規定投球回に到達した28投手について、先発した全試合の平均試合時間を算出した（コールド、延長試合を除く）。
堂々の1位は実績十分の巨人の内海で3時間2分。2位には3時間3分でロッテの新人王・石川がつけた。特に石川は、デビューから先発5試合連続2時間台で終えている「時短の申し子」だ。降板後の展開にも左右されるが、やはり防御率の良い投手ほど試合時間も短い。
例外がオリックスの金子で、防御率1点台ながら2番目に長い3時間23分だった。また阪神・藤浪と日本ハムの大谷も比較的長く、若い2人には今後の課題となりそうだ。
ロッテは、一般募集していた本拠地QVCでの涌井先発登板の登場曲に、1880件の応募があったことを30日発表した。
10〜26日に行われた募集では、「Mr.Children」の曲に150件、「三代目 J Soul Brothers」の曲に40件、「SEKAI NO OWARI」の曲に20件の人気が集まった。選ばれた曲はQVCでの登板前日の予告先発発表後に球団ホームページで告知する。
涌井は「こんなに応募が来るとは思わなかったので、正直とても驚いています。せっかく皆さんから意見を頂いたので、しっかりと選んでいきたいと思っています。4月、何回マリンで投げるか分かりませんが、どの曲を選ぶか毎回楽しみにしてください」とコメントした。5月分の募集は4月6〜23日に行う予定。
ロッテは30日、先発投手がQVCマリンで練習した。ソフトバンクとの開幕カードを2勝1敗で勝ち越し、31日から日本ハムとの本拠地開幕3連戦を迎える。
初戦に先発する石川歩投手（26）は「そわそわしていますね。順調に来ているけど、やっぱりどうなるか、不安は少しあります」と正直に話した。
第3戦に先発予定の唐川侑己投手（25）は「早く投げたいですね。みんなを見てると、そう思います」。先発ローテ最後の登場となるだけに、うずうずした様子だった。
ロッテは30日、涌井秀章投手（28）の4月分の登場曲募集に1880通の応募があったと発表した。
今季、QVCマリンで先発する際の曲を募集している。4月分は、10日〜26日までの期間で募集した。アーティスト別では、Mr.Childrenが最多の150件。続いて三代目J SOUL BROTHERSが40件。SEKAI NO OWARIが20件となっている。選ばれた曲は、前日の予告先発発表後に球団ホームページで発表される。
涌井は球団を通じ「こんなに応募が来るとは思わなかったので、正直とても驚いています。せっかく皆さんから意見を頂いたので、しっかりと選んでいきたいと思っています。4月、何回、マリンで投げることになるかは分かりませんが、どの曲を選ぶか毎回楽しみにしてください」とコメントした。
5月分の募集は、4月6日〜23日まで行う。
ロッテは30日、千葉県出身のタレント小島瑠璃子（21）が4月5日の楽天戦（QVCマリン、午後1時開始）で始球式を務めることを発表した。
小島瑠璃子は球団を通じ「始球式に呼んでいただきとても光栄です。地元のQVCマリンで今度こそ初ストライクを取りたいです！」とコメントした。同球場での始球式は、今回で3度目となる。
なお当日は、毎月1回のファン感謝デーとして行われる「マリンフェスタ」として開催。試合前から試合後まで様々な趣向を凝らしたファンサービスが予定されている。
ロッテは30日、新たなファンサービス・社会貢献活動強化の一環として「メモラビリア企画」を開始することを発表した。
選手が実際に使用したユニホーム、ボール、バットなどをクリアケースなどで装丁し、球団オフィシャルとして販売する。球団主導で本格的なメモラビリア企画を実施するのは日本球界では初。売り上げの一部を日本赤十字社千葉県支部に寄付する。
現時点では、次のものが企画されている。
いずれも4月6日より球団ECサイト（http://shop.marines.co.jp/）で注文を受け付け、抽選で販売する。
ロッテは30日、「オフィシャルイヤーブック2015」の販売を開始することを発表した。
31日より球場グッズショップなどで購入可能。定価1300円（税込み）。
主な内容は次の通り。
ロッテは30日、新たなファンサービス・社会貢献活動の一環として、選手が実際に使用したユニホーム、ボール、バットなどを販売し、売り上げの一部を日本赤十字社千葉県支部に寄付すると発表した。
4月6日より球団公式サイト（http://shop.marines.co.jp/）にて注文受付、抽選にて販売。注目の記念品は、涌井秀章投手（28）が3月27日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）で着用し、開幕戦勝利を飾ったビジター・ユニホーム（自身のサイン入りでパネル付き＝10万円・税別）。また、イ・デウン投手（26）が3月29日の同戦（同ドーム）で着用し、来日初勝利を挙げた同ユニホーム（自身のサイン入りでパネル付き＝10万円・税別）などが予定されている。
千葉ロッテマリーンズは千葉県出身のタレントで、TBS系スポーツ番組「S☆1」にてキャスターを務めておられる小島瑠璃子さんが4月5日の楽天戦（QVCマリンフィールド、13:00試合開始）にて始球式を務める事が決まった。
小島瑠璃子さんは「始球式に呼んで頂きとても光栄です。地元のQVCマリンで今度こそ初ストライクを取りたいです！」とコメント。なお、QVCマリンフィールドでの小島さんの始球式は3度目（その他、スピードガンコンテスト参加1回）となる。
当日は、毎月ファン感謝デーのようなファンサービスイベントを行うというテーマの元、今シーズン8試合予定しているマリンフェスタの記念すべき第1回目。試合前から試合後まで様々な趣向を凝らしたファンサービスに取り組む予定で、そのスタートに千葉県の誇る売れっ子タレントである小島瑠璃子さんの華麗なる始球式で盛り上がる。
千葉ロッテマリーンズはオフィシャルイヤーブック2015の販売を開始した。球場グッズショップや書店などで購入可能となっている。定価1300円（税込）。
伊東監督のインタビュー。岡田選手会長と鈴木キャプテンの対談。大谷、益田、西野のクローザー対談。吉田、江村、田村の捕手ライバル座談会。クルーズ、ロサの助っ人対談。そして石川歩投手と女優の臼田あさ美さんのスペシャル対談などが掲載されている読み応え十分な1冊となっている。
臼田あさ美さんと対談した石川は「とても楽しい対談でした。それ以外にも選手達の野球以外の色々な情報や話題なども掲載されているので、ファンの方もきっと喜んでくれるはず。ぜひ買ってください」と購読を呼びかけた。
千葉ロッテマリーンズの涌井秀章選手がQVCマリンフィールドにて先発登板をする際の登場曲を3月10日〜26日までの期間で4月分を一般募集をした結果、1880通の応募があった。
アーチスト別（曲は様々）ではMr.Children が150件。続いて三代目J SOUL BROTHERSが40件。SEKAI NO OWARIが20件となっている。現在、涌井本人が選定作業を行っており、選ばれた曲に関してはQVCマリンフィールドでの先発登板前日予告先発発表後に球団HPにて発表をする。
涌井は「こんなに応募が来るとは思わなかったので、正直とても驚いています。せっかく皆さんから意見を頂いたので、しっかりと選んでいきたいと思っています。4月、何回、マリンで投げる事になるかは分かりませんが、どの曲を選ぶか毎回楽しみにしてください」と嬉しい悲鳴を上げていた。
なお、5月分の募集は4月6日より球団HPにて開始。23日まで行う予定だ。
千葉ロッテマリーンズは今シーズンより新たなファンサービス・社会貢献活動強化の一環として、メモラビリア企画を開始しする。選手の実際に使用したユニフォーム・ボール・バット等をクリアケース等で装丁し、球団オフィシャルとして販売する企画だ。球団主導で本格的なメモラビリア企画を実施するのは日本球界では初となる。なお、売上の一部は日本赤十字社千葉県支部に寄付する。
第1弾は3月27日：開幕戦勝利、涌井秀章投手が実際に使用していたビジターユニホームサイン入り（パネル付き）10万円（税別）と3月29日：来日初勝利、イ・デウン投手が実際に使用していたビジターユニホームサイン入り（パネル付き）10万円（税別）。第2弾は4月5日に行われるマリフェスユニフォームサイン入り（当日着用した選手全て）パネル付き10万円（税別）。4月5日：マリフェスキャップサイン入り（当日着用した選手全て）ケース付き3万円（税別）。4月5日：マリフェスの先発投手の試合球サイン入りケース付き3万円（税別）だ。球団社長がサインする証明書及びメモラビリアのオリジナルホログラム付きとなる。