4月6日4月6日ロッテのドラフト2位・田中英祐投手（23）＝京大＝が、7日のイースタン・リーグ、西武戦（ロッテ浦和）に先発する。
4月中の1軍デビューを目指す田中は、3月29日のイースタン・DeNA戦で公式戦初登板。7回2安打無失点、1四球と安定した投球を見せていた。「調子はいいと思います。前回よかった部分を引き続き出しながら、打者を追い込んでしっかりと決め球を投げられる様にしたい」と話した。
ロッテは6日、エイベックスとの共同企画、QVCの“ビール売り子アイドルグループ”の募集について、締め切りの31日までの8日間に140人の応募があったと発表した。今後は書類選考、面接を経て4月下旬にメンバー6人を発表する。
このグループは、QVCではビール立ち売り販売スタッフとして、球場外ではエイベックスに所属するタレントグループとして活動を行う、球界初の試み。CDデビューや写真集発売、イベント出演なども行われる予定だという。
エイベックスの担当者は「応募いただいた方の経歴も個性的な方が多く、これまでにないアイドルグループが誕生しそうでワクワクしています」とコメントした。
ロッテは6日、アイプリモ・ジャパン株式会社と「始球式プロポーズ」を5月31日のDeNA戦（QVC）で開催すると発表した。同時に、彼女へのサプライズプロポーズを、観客の入ったスタジアムで行う男性の募集を開始した。
同イベントは今回が5回目の開催。男性が始球式に挑戦し、見事ストライクを取ることが出来たら、彼女への婚約指輪を贈ってプロポーズするというもの。過去4回は、4組ともサプライズプロポーズに成功しており、成就率は100％と心強い。応募期間は4月6日から5月6日まで。
希望者はWEBサイト「プロポーズ準備室」の専用ページからエントリーする必要がある。応募条件は以下の通り。
ロッテのドラフト2位・田中が、今月下旬にも1軍に昇格する可能性が出てきた。田中は公式戦初登板となった3月29日のイースタン・リーグ、DeNA戦（ロッテ浦和）で7回を2安打無失点、6奪三振の快投で勝利投手になった。7日の同リーグ、西武戦（同）での2度目の先発を前に、落合投手コーチは「（2軍戦で）3試合は見る」とした上で、「先発投手が2人いない訳だから、もちろんチャンスはある」とした。
開幕してまだ8試合だが、チームはすでに今季初登板で打ち込まれた唐川と藤岡を2軍に降格。首脳陣の「結果を残したものだけが1軍に残るべき」という徹底した方針による処遇だ。当面は6連戦がないことで、木村を中継ぎから配置転換しただけで先発投手は補充していないが、田中が7日に再び好投すれば、1軍昇格にリーチがかかる状況。右腕は「調子はいいと思う。打者を追い込んでから、しっかりと決め球を投げられるようにしたい」と話した。
ロッテは、5月31日のDeNA戦（QVC）でアイプリモ・ジャパン株式会社と「始球式プロポーズ」を開催すると発表した。また、彼女へのサプライズプロポーズを、観客の入ったスタジアムで行う男性の募集も開始する。
「始球式プロポーズ」は、ロッテのホームゲームでの試合前に男性が始球式に挑戦し、見事ストライクを取ることが出来たら、彼女へ婚約指輪を贈りプロポーズを行うというもので、今年で5回目。過去4回行われた始球式プロポーズでは、4組とも全て成功している。応募期間は4月6日から5月6日まで。
希望者は「プロポーズ準備室」の専用ページから必要事項を入力の上エントリーが必要。
ロッテが音楽業界大手のエイベックス（本社・東京都港区）の協力を得てプロデュースする球界初の「売り子アイドル」の募集に140人の応募があったことが分かった。6日に球団が発表した。
6人構成の女性グループとなる予定で、主催試合がある日はスタンドでビールの販売を行うほか、エイベックス所属のタレントとしてCD発売やライブなど通常のアイドルと同じ活動を行う予定。募集期間は3月24日から同31日までの8日間、しかも過去に例のない企画だが、予想以上の応募数となった。
エイベックス担当者「応募いただいた方の経歴も個性的な方が多く、これまでにないアイドルグループが誕生しそうで、担当としてもとてもワクワクしております。4月下旬の皆様へのお披露目まで、ご期待いただきつつしばらくお待ちください！」とコメント。
今後は書類選考、面接を経て4月下旬にメンバー6人が発表され、4月28日の西武戦（QVCマリン）から活動を予定している。
ロッテのドラフト2位・田中英祐投手（23）＝京大＝が、明日7日のイースタン・リーグ西武戦（ロッテ浦和、午後1時開始）に先発する。
ファーム初登板となった前回3月29日のDeNA戦（ロッテ浦和）は、7回を投げて83球、2安打6三振1四球無失点で初勝利を飾った。
右腕は2度目の登板に向けて、「調子はいいと思います。前回、良かった部分を引き続き出しながら、打者を追い込んでからしっかりと決め球を投げられるようにしたいです」とコメントした。
ロッテとエイベックスが共同プロジェクトとして募集した、球界初の「売り子ユニット」に、140人の募集があったことを、球団が6日に発表した。
今後は書類選考、面接を経て4月下旬にメンバー6人を発表。QVCマリンでの全試合でビールの立ち売り販売に加え、エイベックスに所属するタレントとして、歌手デビューやCD発売などの芸能活動を行う。
エイベックスの担当者は「募集期間（3月31日までの8日間）の非常に限られた中で、応募いただいた方の経歴も個性的な方が多く、これまでにないアイドル・グループが誕生しそうで、ワクワクしております」とコメントした。
ロッテがプリモ・ジャパン株式会社と5月31日のDeNA戦（QVCマリン）で、「始球式プロポーズ」を行うと発表した。
男性が始球式に挑戦し、ストライクを取ることができたら、彼女へ婚約指輪を贈るという企画。応募期間は4月6日〜5月6日で、未婚のカップルが対象。詳細は公式サイト「プロポーズ準備室」まで。
ロッテは6日、先発投手陣がQVCマリンで練習した。
前日5日の楽天戦に敗れ、チームは連勝を逃した。7日のオリックス戦（京セラドーム大阪）に先発する石川歩投手（26）は「（オリックスは）良い打者が多いので、気を付けて投げたい。チームの流れは悪くない。連敗しないように」と話した。
ロッテとブライダルジュエリー専門店アイプリモが「始球式プロポーズ」を5月31日にQVCマリンで開催する。当日のDeNA戦（午後1時開始）前に、彼女へのサプライズプロポーズを観客の入った同球場で希望する男性を募集する。
「始球式プロポーズ」は、11年より毎年、6月第1日曜日の「プロポーズの日」前後に実施。今年で5回目の開催となる。試合前に男性が始球式に挑戦し、ストライクを取ることが出来たら、彼女へ婚約指輪を贈りプロポーズを行うというもの。過去4回行われた始球式プロポーズでは、4組とも全てサプライズプロポーズに成功している。
応募期間は、4月6日〜5月6日。
応募条件は、未婚のカップルでこれからプロポーズを予定している人。イベント当日にカップルでQVCマリンへ来場可能な人。プロポーズをする時の婚約指輪をアイプリモで購入する人。テレビ、インターネットなどで当日の映像公開を承諾できる人。
応募は、アイプリモの「プロポーズ準備室」専用ページから。厳正な審査の上、当選した人にはイベント事務局より直接、電話で連絡がいく。
特典として、当日の観戦チケット、好きな選手のサイン入りボール1点が付いてくる。
ロッテのドラフト2位・田中英祐投手（22）＝京大＝が、30日の西武戦（QVC）で先発する可能性が6日、高まった。同日はローテの谷間で、田中が先発の最有力候補に挙がっている。秀才右腕のゴールデンウイーク1軍デビューが現実味を帯びてきた。
開幕早々、先発ローテ投手の唐川、藤岡が不調で2軍降格。当面は木村や、育成選手出身の右腕・黒沢を加えてしのぐが、28日の西武戦（QVC）からの9連戦で頭数が足りなくなる。田中は3月29日のイースタン・DeNA戦で7回無失点と好投したこともあり、筆頭候補に浮上した。
今後は7日のイースタン・西武戦に先発した後、2試合ほど2軍戦で投げる予定。あくまで2軍戦の結果次第ではあるが、首脳陣は若い田中を抜てきする方針を固めつつある。右腕は今後の登板に向け「前回、良かった部分を引き続き出しながら、打者を追い込んでからしっかりと決め球を投げられるようにしたい」と意気込んだ。
ロッテのドラフト2位・田中英祐投手（22）＝京大＝が、7日のイースタン・西武戦（ロッテ浦和）に先発する。
田中は「調子はいいと思います。前回、良かった部分を引き続き出しながら、打者を追い込んでからしっかりと決め球を投げられるようにしたいです」とコメントした。
田中は3月29日のイースタン・DeNA戦（同）に公式戦初登板し、7回を83球、2安打、6奪三振、無失点で勝利投手となった。
ロッテは6日、総合エンターテイメント企業「エイベックス」との共同企画として募集を行ったビール売り子兼タレントの募集に、締め切りだった3月31日までに140人の応募があったと発表した。
今後は書類選考、面接を経て、4月下旬にメンバー6人を発表し、実働を開始する予定。
“売り子アイドル”は、球界初の試みで、QVCマリンではビールの売り子として、球場外ではエイベックスに所属するタレントグループとして、様々な活動を行う。現在、女性6人のグループを予定しており、通常の本拠地全試合のビール売り子を行う一方で、歌手デビュー、写真集発売、テレビなどのメディア露出などの活動を展開していく。
千葉ロッテマリーンズの田中英祐選手（京大卒）が4月7日のイースタンリーグ・埼玉西武戦（ロッテ浦和、13:00試合開始）に先発することになった。
田中は「調子はいいと思います。前回、良かった部分を引き続き出しながら、打者を追い込んでからしっかりと決め球を投げられるようにしたいです」とコメントをした。
公式戦初登板となった3月29日のイースタンリーグ・横浜DeNA戦（ロッテ浦和）は7回を83球、被安打2、6三振、1四球、無失点で勝ち投手。MAX147キロを計測するなど、1軍入りを猛アピールしている。
エイベックス、マリーンズの共同企画として募集を行ったビール立ち売り販売クルー兼タレントの募集が、31日に締め切られ、8日間で140人の応募があった。今後は書類選考、面接を経て4月下旬にメンバー6名を発表。実働を開始する予定だ。
この企画はマリーンズと総合エンターテイメント企業のエイベックスとの共同プロジェクトで、QVCマリンフィールド内ではビール立ち売り販売スタッフとして、球場外ではエイベックスに所属するタレントグループとして、様々な活動を行ってもらうというもので、球界初の試みとなる。
エイベックス担当者は「募集期間の非常に限られた中、また、これまでにないプロジェクトにもかかわらず、140名という非常に多い応募をいただきました。また、応募いただいた方の経歴も個性的な方が多く、これまでにないアイドルグループが誕生しそうで、担当としてもとてもワクワクしております。4月下旬の皆様へのお披露目まで、ご期待いただきつつしばらくお待ちください」とコメントをした。
現在、6名構成の女性グループを予定しており、活動予定内容としては、通常のホーム全試合でのビール立ち売り販売、CD発売などの歌手デビュー、写真集発売、テレビなどのメディア露出、ブログ展開、イベント出演など、エイベックスに所属するアーティストと同様な活動を行っていただく予定だ。
いまやマリーンズ名物となっている始球式プロポーズ。今年もアイプリモ・ジャパン株式会社と千葉ロッテマリーンズは、5月31日（日）にQVCマリンフィールドでプロポーズイベントを開催することになった。
本イベントで、彼女へのサプライズプロポーズをお客さんの入ったスタジアムで希望する男性の方の募集を開始するもの。「始球式プロポーズ」は、2011年より毎年、6月第1日曜日の「プロポーズの日」前後に実施しており、今年で5回目の開催となる。千葉ロッテマリーンズのホームゲームでの試合前に男性が始球式に挑戦し、見事ストライクを取ることが出来たら、彼女へ婚約指輪を贈りプロポーズを行うというもの。過去4回行われた始球式プロポーズでは、4組とも全てサプライズプロポーズに成功しており、男性の熱いプロポーズによって、毎年マリンフィールドは感動に包まれる。今年もプロポーズの日に先駆け、5月31日（日）に実施が決定致した。
ブライダルジュエリー専門店「アイプリモ」が彼女との一生の思い出となるプロポーズをお手伝い。そして始球式は、千葉ロッテマリーンズの選手も全面的にサポートの上、プロポーズを応援する。
WEBサイト「プロポーズ準備室」の専用ページから必要事項を入力の上、エントリーができる。厳正な審査の上、当選された方にはイベント事務局より連絡が入る。特典は当日の試合の観戦チケット、お好きな選手のサイン入りボール1点となっている。
千葉ロッテがファンサービスに力を入れている。観客動員数が減っている中、選手と球団が一体となって集客アップを目指している。
5日、楽天との試合後もファンはなかなか帰ろうとしなかった。角中が子供達とじゃんけん勝負でリストバンドをプレゼントすれば、益田と大嶺翔、肘井はグッズショップの店員に。選手がスタジアム内の至る所に散らばり、トークショーやサイン会、撮影会も行った。
シーズン中では珍しい光景だった。今季のロッテは「マリンフェスタ」と銘打って、シーズン後に開いているファン感謝デー並みの大掛かりなファンサービスイベントを年8試合で行う。日本球界初の試みに「選手に感謝している」と山室晋也社長。5日はその1回目だった。
厳しい数字がある。昨年の主催試合観客動員は122万3915人。2年連続で両リーグワーストに沈んでいる。山室社長は「最下位を脱出できる数字」と集客2割アップを掲げる。他球団で目立つ女性ファンの掘り起こしにとどまらず「野球のテーマパークを目指したい」と熱い思いを口にする。
5日までのホーム開幕6連戦では山室社長自らが「QVCおもてなし隊」のたすきをかけて、入場ゲートでファンを出迎えた。これも今年初めてのこと。「入った途端に楽しめる空間にしたい」と力を込める。