ロッテのドラフト2位右腕・田中が、29日の西武戦(QVCマリン)で1軍デビューすることが決まった。開幕1軍は逃したが2軍戦ではここまで2試合に先発して14イニング連続無失点と好調を維持。伊東監督は「2回続けて結果を出している。今月末に(1軍で)先発で投げることになる」と明言した。
先発予定だった14、15日のイースタン・リーグのDeNA戦(ベイスターズ)がともに雨天中止となり、首脳陣は2軍での登板スケジュールを再考。18日の楽天戦(ロッテ浦和)は中継ぎとして登板し、24日の日本ハム戦(鎌ケ谷)は先発で3イニングを投げさせることを決めた。この2試合が待望の1軍デビューに向けた最終調整の場となる。
現在、貯金1ながら藤岡、唐川が不調で2軍落ちするなど、先発投手は駒不足だ。28日からは9連戦も控えており、伊東監督は「“9回を投げろ”とか“絶対に勝て”とは言わない。魅力的なものを見せてくれたら、また次も投げさせたいと思う」と期待を寄せる。注目を集めてきた京大初のプロ野球選手が「運命の4・29」でプロとして大きな一歩を踏み出す。
京大初のプロ野球選手としてロッテにドラフト2位で入団したルーキーの田中英祐投手が、29日の西武戦(QVCマリンフィールド)に先発して1軍デビューする予定であることが16日、分かった。開幕1軍入りを逃したが、2軍では2試合に先発して計14回を無失点と好投していた。
伊東監督は「自分のボールを上(1軍)でどれだけ投げられるか」と期待を込め、小林投手コーチは「しっかり結果を残してつかんだチャンス。生かして欲しい」と話した。
ロッテは16日、今季からパ・リーグで認められた帽子のスポンサーとして、建築・不動産業のダイユウホーム株式会社と契約を結ぶことになったと発表した。
4月24日の楽天戦(コボスタ宮城)から着用する。交流戦とクライマックスシリーズ、日本シリーズ期間は使用しない。
試合帽子の広告は北海道日本ハムが4月14日の試合から着用しており、現在のところ、2球団目となる。
ロッテは16日、涌井秀章投手(28)のQVCでの次回先発登板時の登場曲が米米CLUBの「浪漫飛行」に決まったと発表した。
選考に1880件の応募があり、11件の応募があった米米CLUBの「浪漫飛行」が選ばれたもの。
推薦したファンの理由としては「涌井選手にぴったり」、「チームのスローガンにも合う」、「ドームではないQVCマリンフィールドにて投げる涌井選手にピッタリ」、「歌詞が涌井選手のチャレンジする姿とダブるから」などがあった。抽選の上、1人を内野指定席に招待する。
5月分の応募はすでに始まっており、期間は23日まで。応募は1人、各月1回までとなっている。応募は球団HPで受け付けている。
京大初のプロ野球選手としてロッテにドラフト2位で入団した田中英祐投手(22)が、29日の西武戦(QVCマリン)に先発する予定であることが16日、分かった。今後は19日か20日のイースタン・リーグ、楽天戦(ロッテ浦和)に登板し、1軍デビューへむけて最終調整する。
2月の石垣島キャンプから1軍に帯同した田中は、オープン戦2試合で計6回を5失点。開幕1軍入りを逃したものの、2軍では2試合に先発して計14回を無失点で2勝を挙げていた。1軍でデビューさせることを決めた伊東監督は「自分のボールを上(1軍)でどれだけ投げられるか」と期待を込めた。
前日15日までに予定された3試合目の登板は雨で流れたが、田中は「しっかりと調整をして、次に任されるところでしっかり投げられるようにしないといけない」と前を向いた。
ロッテは16日、今季からパ・リーグで認められた帽子のスポンサーとして、建築・不動産業のダイユウホームと契約したと発表した。
24日の楽天戦(コボスタ宮城)から着用する。交流戦とクライマックスシリーズ、日本シリーズ期間は使用しない。パでは既に日本ハムが帽子スポンサーを実施している。
京大初のプロ野球選手としてロッテにドラフト2位で入団したルーキーの田中英祐投手が、29日の西武戦(QVCマリンフィールド)に先発して1軍デビューする予定であることが16日、分かった。開幕1軍入りを逃したが、2軍では2試合に先発して計14回を無失点と好投していた。
伊東監督は「自分のボールを上(1軍)でどれだけ投げられるか」と期待を込め、小林投手コーチは「しっかり結果を残してつかんだチャンス。生かして欲しい」と話した。
ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(23)の1軍デビューが今月29日の西武戦(QVCマリン)での先発に決まった。伊東勤監督(52)が16日、「英祐は頑張っている。月末に投げられると思う。(2軍で)もう2回、結果を出している。次は中で投げて、その後に先発で3イニング。そこから中4日で1軍。先発で」と予定を明かした。
田中は目標だった開幕ローテ入りは逃したが、ここまで2軍戦で2戦2勝、14イニング連続無失点を続けている。14日のDeNA戦に3度目の先発予定だったが、雨天中止。スライド登板するはずの15日も中止となった。これを受け、首脳陣がスケジュールを再調整した。次は18日の楽天戦に中継ぎ登板するが、ここまでの内容を評価され、1軍切符が与えられた。小林雅英投手コーチ(40)は「彼がつかんだチャンス。思い切り投げて欲しい」と期待した。
ロッテは16日、QVCマリンで全体練習を行った。
伊東勤監督(52)が、2軍調整中のドラフト2位、田中英祐投手(23=京大)について言及。「頑張っている。月末には投げられると思う」と、あらためて1軍昇格が近いことを明言した。
田中はここまで、2軍戦で2戦2勝、14イニング連続無失点を続けている。
ロッテは16日、涌井秀章投手(28)のQVCマリンでの次回先発登板での登場曲選考に1880件の応募があり、うち11件の応募があった米米CLUBの「浪漫飛行」に決まったことを発表した。
推薦したファンの主な理由は「涌井選手にぴったり」「チームのスローガンにも合う」「ドームではないQVCマリンフィールドにて投げる涌井選手にピッタリ」「歌詞が涌井選手のチャレンジする姿とダブるから」など。抽選の上、1人を同投手が内野指定席に招待する。
5月分の応募はすでに始まっており、期間は23日まで。応募は1人、各月1回まで。応募は球団ホームページ。
ロッテは16日、今季から実施しているメモラビリア企画の第1弾として、3月27日のソフトバンクとの開幕戦で涌井秀章投手(28)が使用したビジターユニホーム(サイン入り。パネル付きで定価10万円、税別)に63件の応募があったことを発表した。抽選で、1人に販売する。
同企画は、新たなファンサービス・社会貢献活動強化の一環として行っている。選手が実際に使用したユニホーム、ボール、バット等をクリアケース等で装丁し、山室球団社長がサインする証明書を付け、球団オフィシャルとして販売するもの。球団主導で本格的なメモラビリア企画を実施するのは、日本球界では初めて。
売り上げの一部は、日本赤十字社千葉県支部に寄付される。今後も様々なグッズを球団ECサイトで注文を受け付け、抽選にて販売する。
ロッテは16日、昨年に引き続き、17日の試合よりQVCマリンでアルフレド・デスパイネ外野手(28)の関連飲食を発売することを発表した。
「デスパインいいね!丼」は1050円(税込み)。ご飯の上にハンバーグ。その上にパイナップルが乗っている丼。
「キューバの至宝 デスパカクテル」は700円(この商品はデスパイネがホームランを打ったら半額の350円になる)。ラム酒をベースにライムとバナナリキュールを使用した甘く爽やかで、カリブの海を感じさせるカクテル。「赤い稲妻」と呼ばれるキューバナショナルチームのイメージカラーである「赤」で仕上げており、昨年は1日平均200杯を売り上げる人気商品だった。
デスパイネは「パイナップルは大好物なんだよ。去年、この丼を試食させてもらった時にはハンバーグとパイナップルという組み合わせを初めて見てビックリだったけど、とても美味しかったのを覚えているよ。カクテルはキューバではよく飲まれているからね。自分も大好きな味だよ。デスパいい〜ね!だね」とコメントした。
ロッテは16日、ダイユウホーム株式会社とスポンサー契約を結ぶことを発表した。
今年から帽子への広告展開が解禁となり、24日の楽天戦(コボスタ宮城、午後6時開始)より、試合帽子の左側(直径10センチの半円。広告面積は40平方センチ)に広告を展開する。
なお、交流戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズ期間は除く。試合帽子の広告は、日本ハムに続き2球団目。
ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が、29日の西武戦(QVCマリン)で1軍デビューすることが16日、決まった。初の京大出身プロ野球選手が、先発として1軍の舞台に立つ。
15日の日本ハム戦に先発した木村が4回途中、6失点と打ち込まれたため、田中は22日・オリックス戦登板の可能性もあった。しかし木村を抹消せず22日に先発させることが決まり、田中の登板日は29日に決定した。
唐川、藤岡が不調で2軍降格した中、チャンスをつかんだ。指揮官は「魅力的なものを少しでも見せてくれたら、次も投げさせてあげたいね」と期待。小林投手コーチも「彼みたいなキャラクターの子がいい投球をしてくれると、チーム全体にいいムードが流れる」と、チームの起爆剤としても期待した。
ロッテは16日、17日のソフトバンク戦(QVCマリン)で先発する涌井秀章投手(28)の当日の登場曲が、米米CLUB「浪漫飛行」に決まったことを発表した。
涌井は今季、登場曲を募集し、先発する度にその中から1曲ずつ選曲するファンサービスを開始。これまで1880人の応募があった中から、今回は11人が推した「浪漫−」を選んだ。
同曲を推薦したファンからは、「涌井選手にぴったり」「チームのスローガンにも合う」「ドームではないQVCマリンで投げる涌井選手にぴったり」との声が寄せられた。
京大初のプロ野球選手としてロッテにドラフト2位で入団したルーキーの田中英祐投手が、29日の西武戦(QVCマリンフィールド)に先発して1軍デビューする予定であることが16日、分かった。開幕1軍入りを逃したが、2軍では2試合に先発して計14回を無失点と好投していた。
伊東監督は「自分のボールを上(1軍)でどれだけ投げられるか」と期待を込め、小林投手コーチは「しっかり結果を残してつかんだチャンス。生かして欲しい」と話した。
ロッテは16日、今季から実施している「メモラビリア企画」のうち、涌井秀章投手(28)が3月27日の開幕戦で勝利した際に使用していたサイン入りユニホーム(パネル付きで定価10万円、税別)に対する注文が、4月6日から63件の応募があったと発表した。
「メモラビリア企画」とは、選手の使用した用具をクリアケースなどで装丁し、球団社長がサインする証明書を付け、球団オフィシャルで販売するというもの。ロッテでは、今季からの新たなファンサービス・社会貢献活動の一環として実施している。球団主導で本格的なメモラビリア企画を導入したのは、日本球界ではロッテが初めて。売り上げの一部は、日本赤十字社千葉県支部に寄付される。
ロッテは16日、アルフレド・デスパイネ外野手(28)の関連飲食を、17日のソフトバンク戦(QVC)から、QVCで発売すると発表した。
昨年に引き続き、「デスパインいいね!丼」(税込み1050円)、「キューバの至宝 デスパカクテル」(税込み700円)が販売される。なお「デスパカクテル」は、デスパイネが本塁打を打てば半額の350円で販売される。
デスパイネは「パイナップルは大好物なんだよ。昨年、この丼を試食させてもらったときには、ハンバーグとパイナップルという組み合わせを見てびっくりしたけど、とても美味しかったのを覚えている。カクテルはキューバではよく飲まれているからね。自分も大好きな味だよ。デスパいい〜ね!だね」とコメントした。
ロッテは16日、ダイユウホーム株式会社とスポンサー契約を結ぶことを発表した。24日の楽天戦(コボスタ)から試合帽子の左側に広告がつけられる。
試合帽子の広告展開は今年から解禁となっていた。日本ハムが4月14日から広告の入った帽子を着用しており、ロッテが2球団目となる。
千葉ロッテマリーンズはダイユウホーム株式会社とスポンサー契約を結ぶことになり、試合帽子に広告を展開することになった。4月24日の楽天戦(コボスタ、18:00試合開始)より、試合帽子の左側(直径10センチの半円。広告面積は40平方センチ)に広告を提示する。なお、この広告は日本生命セ・パ交流戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズ期間は除く。
試合帽子への広告は2015年シーズンより左右どちらか1点のみ解禁となり、すでに北海道日本ハムファイターズは4月14日の試合より広告を掲示。千葉ロッテマリーンズは日本プロ野球で2球団目となる。