わたしはかもめ2015年鴎の便り(4月)

便

4月26日

東北楽天7−1千葉ロッテ(コボスタ宮城)

楽天は戸村が6年目でプロ初完投勝利を挙げた。6安打無四球で1点に抑えた。打線は1回に後藤の適時打で1点を先制。3−0の7回に岡島の2点三塁打などで4点を挙げて試合を決めた。ロッテは投手陣が踏ん張れなかった。

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伊東監督、貧打に反省促す「打てない人は同じ内容」[ニッカン]

ロッテは3カード連続の負け越しを喫した。

打線が楽天戸村に6安打1点のみで、完投勝ちを許した。

伊東勤監督(52)は「打てない人は同じ内容になっている。自分達で打開していくしかない。(28日からの)9連戦は前半のヤマ。打線で盛り上げていかないと」と、奮起を求めた。

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先発ロッテ大嶺祐2失点5回降板も「次につながる」[ニッカン]

ロッテ先発の大嶺祐太投手(26)は、5回6安打2失点で降板した。

1回、後藤に先制を許す左前適時打を打たれたが、その後は追加点を与えなかった。だが、5回2死二塁でペーニャに左翼線への適時二塁打を打たれ、2点目を失った。

この日が今季初先発だった。「ペーニャへ投げた1球が…。一塁ベースが空いていたので、四球でもいい感じで厳しいコースで攻めていく余裕があれば。あの回を踏ん張っていたら。今年は長いイニングを投げていなかったので、5回を投げられたことは次につながると思います」と話した。

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ロッテ伊東監督、打線に不満げ…9連戦に向けテコ入れを示唆[スポニチ]

ロッテは8回にクルーズのソロ本塁打で今季初の零敗を免れるのがやっとで、今季初先発の大嶺祐を援護できなかった。

戸村に簡単に追い込まれて、変化球で打ち取られるパターンが目立ち、伊東監督は「1球目から打ちにいく積極性が見られない。2ストライクになって慌てて打ちにいっている」と不満げ。28日から「前半戦のヤマ場」と位置付ける9連戦が控えており、「待っていても沈んでいくだけなので、2軍との入れ替えも考える」とテコ入れを示唆した。

大嶺祐
「腕を振って投げられたが、失点は悔いが残る。」(今季初先発し、5回6安打2失点で今季初黒星)

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ロッテ、大嶺祐、5回2失点で黒星も手応え、指揮官も評価[スポニチ]

ロッテ・大嶺祐が、26日の楽天戦(コボスタ宮城)で今季初先発し、5回を投げ6安打2失点という結果だった。チームは1−7で敗れたものの、先発投手として手応えをつかんだマウンドだった。

初回は3安打1四球でで先制点を与えてしまったが、2死満塁で楽天・後藤への初球にこの日の最速となる148キロをマーク。5回2死二塁でペーニャに左翼線への適時二塁打を許し「一塁が空いていたので、四球でもいいつもりで厳しく攻められればよかった。あの回を踏ん張れれば」と悔やしさをにじませた。

昨秋に右肘の炎症を発症し、開幕も2軍スタートだった。出遅れていたが、2軍戦では中継ぎとしてアピール。19日のソフトバンク戦(QVCマリン)では2番手として1軍で今季初登板。3回1安打無失点の好投で先発のチャンスを手にした。今季初黒星となったが「これからも先発としてやっていきたい。練習でも長いイニングは投げていなかったので、5回を投げられたのは収穫です」と手応えを口にした。

伊東監督も「大嶺はよかったね。球自体も内容としてもよかった。今日の出来なら、十分先発としていける」と太鼓判。落合投手コーチも「直球はよかったので、あとは変化球の精度。次も(先発で)ということになるでしょう。怪我明けなので、故障しないように使っていきたいと」と高く評価していた。

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ロッテ・田中、27日から1軍合流、29日プロ初登板は完売目前[サンスポ]

D2位・田中(京大)が、27日の投手練習から1軍に合流する。26日は2軍遠征に参加せず居残り調整。フォームチェックなどを行った。プロ初登板となる29日の西武戦(QVCマリン)は、前売り券が完売目前。3万人超えの大観衆は確実だが、「緊張するでしょうけど、しっかり自分の投球をしたい」と堂々としていた。

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ロッテ、打線の勢い続かず…伊東監督は嘆き節「同じ内容でアウトになっている」[サンスポ]

ロッテは8回にクルーズのソロ本塁打で今季初の零敗を免れるのがやっとだった。7得点した前日の勢いが続かず、伊東監督は「1球目から打つ姿勢になっていない。打てない人は同じ内容でアウトになっている」と嘆き節だった。

28日から9連戦を迎える。インフルエンザで欠場が続く角中が復帰する見通しだが、伊東監督は「2軍から少し入れ替えようかな。打つのを待ってても沈んでいくばかりだから」と、てこ入れする可能性も口にした。

大嶺祐
「長いイニングを投げられたのは収穫。3回、4回までで、いいつもりで初回から飛ばしていった。」(2軍も含め今季初先発で5回2失点)
立花打撃コーチ
「内角は気にしないように話していたが、気にしてしまうから(外の)カットボールでやられる」(戸村を崩せず)

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ロッテ波乗れず…伊東監督てこ入れ示唆[デイリー]

ロッテは8回にクルーズのソロ本塁打で今季初の零敗を免れるのがやっとだった。7得点した前日の勢いが続かず、伊東監督は「1球目から打つ姿勢になっていない」と嘆き節。28日から9連戦を迎える。インフルエンザで欠場が続く角中が復帰する見通しだが、伊東監督は「2軍から少し入れ替えようかな」と、てこ入れする可能性も口にした。

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