わたしはかもめ2015年鴎の便り(7月)

便

7月1日

ロッテ伊東監督「流れは良い」試合中止で練習見守る[ニッカン]

ロッテは1日の楽天戦(QVCマリン)が天候不良により中止となった。

前日は楽天に8−0と快勝。3連勝中と勢いはある。それだけに、室内練習場で練習を見守った伊東勤監督(52)は「昨日も良い形だった。流れは良いものが出ている」と、中止に残念そうな様子だった。

ページトップ

ロッテがスカウト会議、上位候補に県岐阜商・高橋ら[ニッカン]

ロッテは1日、QVCマリンでスカウト会議を行った。

林球団本部長に全スカウトが集まり、今秋ドラフトの指名候補約180人を確認した。上位候補として、県岐阜商・高橋純平投手(3年)、東海大相模・小笠原慎之介投手(3年)、明大・上原健太投手(4年=広陵)、明大・高山俊外野手(4年=日大三)ら15人を挙げた。

1位指名の方針について、林本部長は「まだ監督とも話はしていないので確定ではないが、投手中心になるのでは、という話はありました」と明かした。注目を集める県岐阜商・高橋については、「即戦力かどうかは分からないが、素材としては良い。早い段階で1軍でやれる能力はある」と高評価を与えた。

ページトップ

7日のロッテ−日本ハム戦で加藤茶が始球式[ニッカン]

ロッテは1日、7日の日本ハム戦(QVCマリン)で、タレントの加藤茶が始球式を務めることを発表した。

当日は、トリプレッソ(味の素ゼネラルフーヅ株式会社より発売中)スペシャルデーとして実施される。同商品は「ひげ」をモチーフにしたパッケージが特徴のコーヒー。

ページトップ

ロッテ田中英祐がスローイング再開[ニッカン]

ロッテ田中英祐投手(23)がスローイングを再開した。

先月23日の2軍戦登板後、右肘の張りを訴え、先発予定だった同29日の大学日本代表との壮行試合の出場を回避した。その後の数日間はノースローで調整し、6月30日に再び投げ始めた。

1日も、埼玉・ロッテ浦和球場の室内練習場でボールを握った田中は「今週中にピッチングまでできればと思っています。リスタートですね」と、明るい表情で話した。

ページトップ

ロッテ、1位候補に県岐阜商・高橋ら、第1回スカウト会議[スポニチ]

今秋ドラフト会議に向けた第1回スカウト会議をQVCマリンで開いた。林信平球団本部長と松本尚樹編成統括、全スカウトが出席。指名候補は約180人で、上位候補約15人の映像を確認した。

県岐阜商・高橋は1位候補で、林球団本部長は「将来の日本球界を背負っていく可能性を感じる」と絶賛。岐阜大会で視察する方向だ。東海大相模・小笠原、仙台大・熊原、明大・高山らも1位候補に挙がっている。

ページトップ

ロッテ、ローテ一部変更、2日チェン、3日唐川先発へ[スポニチ]

ロッテは楽天戦(QVCマリン)が雨天中止となった。中止が発表された午後3時には雨だけでなく常時11〜12メートルの強風が吹き付けており、試合開催は不可能と判断。これにより、ローテーションを一部変更する。

先発予定だった唐川を3日の西武戦(西武プリンス)に回し、2日の楽天戦(QVCマリン)は予定通りチェンが先発する。3連勝中だけに、伊東監督は「いい形で勝って流れは良かったので、やりたかったね」と話した。

ページトップ

ロッテがスカウト会議、県岐阜商・高橋に高評価、指揮官も絶賛[スポニチ]

ロッテは1日、QVCマリンで今年の1回目となるドラフト会議を行った。

指名候補リストの約180人のうち、上位指名候補は約15人。最速152キロの県岐阜商・高橋も1位候補に名を連ねており、映像を確認した林信平球団本部長は「直球はいいものを持っている。タイミングさえ合えば、ぜひ夏の岐阜大会を見にいきたい」と話した。今秋のドラフトは投手中心の指名になる見込みで、伊東監督は「野球は投手。投手が1人でも多くなれば助かる」と話した。さらに、高橋については「(春の選抜の試合を)テレビで見ただけだが、力的にはプロで十分通用するものを持っている」と絶賛した。

1位指名候補には東海大相模・小笠原、仙台大・熊原らもリストアップされている。

ページトップ

ロッテ、ドラフト上位指名候補投手ら15人のプレー映像チェック[サンスポ]

ロッテは1日、千葉市内の球団事務所でスカウト会議を開いた。今秋のドラフト会議の上位指名候補の投手を中心に15人のプレー映像をチェックした。

ページトップ

残念そうなロッテ・伊東監督「流れ的にもいいものができていた」[サンスポ]

ロッテは3連勝で勝率5割復帰と上り調子だったが、あいにくの悪天候で中止となった。勝てば約1カ月ぶりに貯金ができるところだった。

前日は8−0と快勝し、楽天戦の連敗を6で止めた。伊東監督は「久しぶりにいい形で終わっていた。流れ的にもいいものができていた」と仕切り直しに残念そうだった。

ページトップ

県岐阜商・高橋、明大・上原らドラ1候補にリストアップ[報知]

ロッテは1日、QVCで第1回スカウト会議を行った。今秋のドラフトに向けて、総勢180人をリストアップ。上位候補に関しては、映像によるチェックも行った。

投手では県岐阜商・高橋、明大・上原、東海大相模・小笠原、仙台大・熊原、富士大・多和田ら、野手では明大・高山らを1位候補としてリストアップ。林球団本部長は「上位候補の選手は(現時点で)15人ほど」と説明した。

ページトップ

伊東監督、雨天中止も投手陣に期待「頑張れば形になる」[報知]

1日のロッテ・日本ハム戦(QVC)は天候不良のため中止となった。QVCは降雨に加え、風速10メートル超える強風が吹き荒れており、午後3時に中止が発表された。

この日先発予定だった唐川侑己投手(25)は、3日の西武戦(西武プリンスドーム)に変更。4連勝を目指す2日の楽天戦(QVC)は、チェン・グァンユウ投手(24)が先発する。伊東監督は「野手は春先から好調なので、投手が頑張れば形になる」と投手陣の踏ん張りに期待を寄せた。

ページトップ

ロッテ球団本部長が県岐阜商・純平視察[デイリー]

ロッテ・林信平球団本部長(53)が1日、今夏の高校野球岐阜大会で、今秋ドラフト候補の県岐阜商・高橋純平投手(18)の視察を行う意向を明らかにした。同本部長が地方大会まで出向くのは異例。高橋について「将来の日本のプロ野球を背負う可能性のある素材。タイミングさえ合えば見に行きたいと考えています」と話した。

この日、QVCマリンでスカウト会議を開き、指名候補選手を約180人に絞り込んだ上で、今秋の1位指名を即戦力投手とする方針を確認。特に、現在のチームで数少ないのが速球派投手。いずれも150キロを超える直球を誇る大商大・岡田明丈投手(21)をはじめ仙台大・熊原健人投手(21)、富士大・多和田真三郎投手(22)といった大学生に加え、高校生ながら即戦力評価の高橋も当然、有力候補の1人になる。

同本部長による高校野球地方大会の直接視察は、過去に大阪桐蔭・藤浪(現阪神)、花巻東・大谷(現日本ハム)があるが、例は少ない。球団幹部の目も加え、入念にドラフト候補を選定していく。

ページトップ

残念そうな指揮官、悪天候で中止[千葉日報]

千葉ロッテは悪天候により中止。前日に8−0で楽天戦の連敗を6で止めており、伊東監督は「昨日、久しぶりにいい形で終わった。流れ的にも、いいものがだいぶできている」と残念そうだった。

先発予定だった唐川はスライド登板せず、3日の西武戦に回る。チームは3連勝中で、勝率5割。監督は「野手は春先から好調なので、投手が頑張ってくれれば形になる」と、あらためて上位を追い掛ける鍵を話した。

ページトップ

ドラフトは「投手中心」、スカウト会議[千葉日報]

千葉ロッテは1日、QVCマリンでスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議に向けて、約180人をリストアップした。県岐阜商の高橋、明大の上原と高山ら上位候補約15人は映像でプレーを確認した。

林球団本部長は「決定ではないが、投手中心になるだろう」と方向性を説明。最速が150キロを超え、高校ナンバーワン投手と言われる高橋について「投手はストレートが基本になる中で、いいものを持っている。日本球界を背負える可能性を感じる」と話した。

ページトップ