わたしはかもめ2015年鴎の便り(7月)

便

7月2日

千葉ロッテ3−2東北楽天(QVCマリン)

ロッテが4連勝で1ヶ月ぶりに貯金1とした。2回1死満塁で岡田の2点適時打で先制し、5回は岡田の三塁打を足掛かりに犠飛で加点。5投手の継投で逃げ切った。楽天は5回無死一、三塁の逸機が響き、今季ワーストの6連敗。

123456789R
東北楽天0000010102
千葉ロッテ02001000x3

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ロッテ4位で貯金1、岡田満塁の好機に「よだれが」[ニッカン]

この日は笑顔だった。ロッテ岡田幸文外野手(30)が2回1死満塁で先制2点適時打。お立ち台で、満塁で打席に向かった気持ちを聞かれた。「よだれが出ました」。スタンドのファンと一緒に笑った。

冗談めかしたが、特性を生かした一打だった。楽天菊池に2球で追い込まれた。「初球直球を見逃し。2球目も直球をファウル。どうしよう」という土俵際でバットを短く持ち直した。いつもの指2本分より、さらに短く3本分あまらした。「粘って四球が理想。打つなら引っ張りは捨てて三遊間に」と狙った通り、たたきつけた高いバウンドで遊撃三好の頭上を越した。

6試合連続先発出場中だが、それまでは控えが主。ベンチで配球を読み、仲間を参考にした。2ストライクからノーステップで打つ清田にヒントを得て、追い込まれたらバットを短く持つようにした。控えの日々は「無駄ではなかった」。

前回2安打2打点でお立ち台に立った6月27日オリックス戦では、壇上で笑えず無愛想になってしまった。「呼ばれると思わなかった。スタメンになってすぐ。(控えで)悔しかったし、気持ちの整理ができなくて」と、当時の心境を明かした。今回は5回には三塁打で3点目につなげ、文句なしのヒーローだ。一本気な選手会長の働きで4連勝。1ヶ月ぶりに貯金をつくった。

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ロッテ岡田、2回先制適時打「次につなぐ気持ち」[ニッカン]

ロッテ岡田幸文外野手(30)が先制の2点適時打を放った。

2回1死満塁で楽天菊池の直球を左前打。高いバウンドが遊撃の頭上を越えた。2者をかえし「みんながつないでチャンスを作ってくれたので、自分も次につなぐ気持ちだけでした。当たりは良くなかったのですが、良いところに落ちてくれてラッキーです。自分のできることをしっかりするだけです」と話した。

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ロッテ・チェン反省「もっと低めに」6回途中1失点[ニッカン]

ロッテ先発のチェン投手(24)は、5回2/3、7安打1失点で勝利投手の権利を持って降板した。

6回に2死一、二塁からペーニャに左前適時打を打たれ降板した。序盤はテンポよく0を続けただけに、「今日は立ち上がりは良かったのですが、5回、6回は勝負球が甘く入ってしまいました。もっと、低め、低めに投げないといけません」と反省していた。

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ロッテ涌井&クルーズ&角中が監督推薦で球宴選出[ニッカン]

ロッテの3選手が2日、監督推薦によるオールスター選出を果たした。コメントは次の通り。

涌井
「あまり良い成績じゃないのに選んでいただき、(ソフトバンク)工藤監督に感謝しています。交流戦で(広島)新井さんに打たれているので、大舞台で借りを返したい。」
クルーズ
「すごい日本人選手がいっぱいいる中、選ばれて光栄です。毎日、自分の力を100%発揮してプレーしている。その結果が出たのだと思う。」
角中
「選ばれるとは思っていなかったので、びっくりしています。自分にないものを持っている選手が多いので、1つでも何か盗めたらと思う。」

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ロッテ、4連勝で1ヶ月ぶり貯金!岡田が好機に「ヨダレでた」[サンスポ]

辛くも逃げ切って今季最多の4連勝。6月2日以来、貯金ができた。2回1死満塁で先制の2点適時打を放った岡田は「(好機で)ヨダレがでました。負けたくない、その一心です。これからどんどんいきましょう!」とヒーローインタビューで声を張り上げた。伊東監督は「最近、いいところで打っている」と活躍をたたえた。

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ロッテ、1ヶ月ぶり貯金…伊東監督「気持ちを入れ直して頑張る」[サンスポ]

ロッテは中盤以降ピンチの連続だったが、1点差で辛くも逃げ切った。連勝を今季最多タイの4に伸ばし、ちょうど1ヶ月ぶりに貯金ができた。

3日からは西武、日本ハム、ソフトバンクと上位チームとの対戦が続く。伊東監督は「そこを倒していかないと浮上はない。気持ちを入れ直して頑張る」と話した。

チェン
「守備を信じて打たせていった。」(6回途中までを1失点で2勝目)

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ロッテ・岡田、2戦連続適時打「当たりは良くなかったが、ラッキー」[サンスポ]

ロッテは2回に9番岡田の2点適時打で先制した。1死満塁から菊池の速球をたたくと、高く弾んだ打球が前進していた遊撃手を越えて左前へ抜けた。

岡田にとっては2試合連続の適時打となった。「みんながつないでくれたので、自分も次につなぐ気持ちだけだった。当たりは良くなかったが、ラッキーだった」と喜んだ。

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ロッテ4連勝!9番岡田「よだれが出た」叩きつけV打[スポニチ]

ロッテは9番打者の活躍で今季最多タイの4連勝を飾り、6月2日以来ちょうど1ヶ月ぶりに貯金を1とした。

2回1死満塁で岡田の叩きつけた打球は前進守備の遊撃手の頭を越える先制の2点適時打。「(場面的に)よだれが出ました」と振り返り、「初球、2球目と直球だったので、次は絶対にフォークだと思って、低めへの対応策として指1本分バットを短く持ち替えた。結果、直球だったけど何とか転がせた」と胸を張った。3日からは西武、日本ハム、ソフトバンクと上位3強との対戦。伊東監督は「そこを倒していかないと浮上はない」と力を込めた。

チェン
「朝、起きた時から感じが良かった。でも、最低6回は投げきらないとね。」(5回2/3を1失点で2勝目)

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ロッテ、楽天に今季初カード勝ち越し[デイリー]

苦手のイヌワシ軍団に、今季初のカード勝ち越しだ。伊東ロッテが4連勝で貯金1。勢いに乗せたのは選手会長の気迫だった。

2回1死満塁。「転がせば何とかなる」。岡田はカウント0−2から、いつもの指2本分より、さらにもう1本余してバットを握ると、たたきつけた打球は高くバウンドし遊撃手の頭上を越えた。昨季から3連敗を喫していた菊池から、先制の2点適時打。5回には快足を飛ばし右中間へ三塁打。清田の左犠飛で本塁を陥れた。

交流戦期間、1度もスタメン出場がなかった。荻野が左太ももを痛め6月1日に離脱したが、中堅の先発出場を張ったのは、内野手登録のドラフト1位・中村(早大)だった。「悔しかった」。だがその間、ベンチで好調の清田を観察。追い込まれてからすり足打法に変えて結果を出す姿を見て、自らも考えた。それがこの日の先制打につながった。

伊東監督は「いい働きをしてくれた」とたたえた。次カードからの上位たたきへ、上昇機運で臨む。

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ロッテ・涌井「新井さんに借り返す」[デイリー]

日本野球機構(NPB)は29日、「マツダオールスターゲーム2015」(第1戦=7月17日・東京ドーム、第2戦=同18日・マツダスタジアム)の監督推薦選手を発表した。

5年ぶり5度目出場となるロッテ・涌井は「交流戦で新井さん(広島)に打たれているので、大舞台でしっかり借りを返したい」とリベンジを宣言した。

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岡田V打で4連勝!1ヶ月ぶり貯金「1」[報知]

本来の姿を取り戻した。岡田は2回1死満塁で2点打を放つなど、2安打2打点。お立ち台では「(満塁のおいしい打席で)よだれが出ました!」と茶目っ気たっぷりに叫んだ。6試合連続のスタメンで結果を残し、チームに1ヶ月ぶりの貯金1をもたらした。

ゴールデン・グラブ2度を誇るが、6月は内野が本職の新人・中村に中堅のポジションを明け渡した。交流戦はスタメン出場ゼロ。「負けたくないし、悔しかった。とにかく今、発散してます」。同僚の清田らを参考に低めの見極めを徹底。好球必打のスタイルを固めた。

“事件”があった。6月27日のオリックス戦で2安打2打点と活躍。お立ち台に上がったが「もっと活躍した選手はいる。なぜ僕なのかな」と気持ちの整理が付かず、憮然とした態度になってしまった。自身のブログには痛烈なコメントが並び、「すみませんでした!僕も出たばかりで、スタメン確定したワケじゃないので…」と猛省。正義感の強い、選手会長ならではの出来事だった。

チームは4連勝。苦手の楽天にも連勝と波に乗ってきた。「秋にみんなでいい思いがしたい」と岡田。Aクラス浮上へ勝ち続ける。

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ロッテ・クルーズ、好守披露誓った「守備に自信がある」[報知]

ロッテのルイス・クルーズ内野手(31)が2日、マツダオールスターゲーム2015(17日・東京D、18日・マツダ)で好守披露を誓った。監督推薦で初選出され、「自分は守備に自信があるので、守備を見てもらいたい」と話した。

今季はここまで13本塁打、49打点と、打撃でもチーム2冠王の成績を残した。「自分のキャリアにとって特別な1日になる。色んな素晴らしい選手と交流を深めて、さらに日本のリーグになれていきたい」と嬉しそうだった。話してみたい選手には、日本ハム・中田、ソフトバンク・柳田、松田らを挙げた。

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ロッテ・角中、2度目選出「一発を狙っていきたい」[報知]

ロッテの角中勝也外野手(28)が2日、マツダオールスターゲーム2015(17日・東京D、18日・マツダ)に監督推薦で選出された。2012年以来、自身2度目の選出に「選んでいただいたことに感謝している。出るからには、コツコツ打つより一発を狙っていきたい」と話した。

今季はここまで3割1分3厘と好調。QVCでの楽天戦前に取材に応じ、「オールスターに出る投手はみんな良い投手なので、極力対戦したくない(笑)。自分にないものをいっぱい持っている選手が多いので、何か1つでも盗めたら」と話した。

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1ヶ月ぶり貯金[千葉日報]

◇チェンが2勝目

千葉ロッテの先発チェンは6回途中1失点で2勝目。6回に1点を失ったが、5回無死一、三塁のピンチはチェンジアップを効果的に使い切り抜けた。伊東監督は「しっかりゲームをつくってくれた」と評価した。

制球難で苦しむこともなかった。監督は「秋からいい時はストライクを取れていたが、近づいている。左の先発が欲しい中で、頑張っている」。

◇岡田、先制の2点適時打

千葉ロッテ打線は楽天の菊池に昨季から3連敗中で、その間の計20回で1点も奪えていなかった。「手の振りが遅れて出てくる。甘い球が多いけど、打ち損じている」と立花打撃コーチ。苦手になりそうな右腕にやり返す原動力になったのは、与えられた出番に燃える岡田だった。

2回1死満塁の好機。逃せば嫌なムードが漂い出すところ。真っ直ぐ2球で追い込まれると「フォークボールが来そう」。いつもの指2本分よりさらに1本バットを短く持ち直し、3球目の直球をたたきつけた。バウンドした打球は前進守備の遊撃手の頭を越えた。2点適時打で、大きな先制点を呼び込んだ。

「チームは(3連勝中で)波に乗っている。何とか先制点が欲しかった。立花コーチとも真っ直ぐに打ち負けないように、コンパクトにいけば大丈夫と話していた」。

先頭として向かった第2打席は直球を仕留め右中間を破ると、俊足を生かして一気に三塁へ。続く清田の左飛で生還し、貴重な追加点をもたらした。菊池にはこの日も粘りの投球をされたが、岡田の安打が要所で効いていた。

選手会長も必死だ。交流戦中は内野手登録の新人中村に中堅手のスタメンをさらわれた。6月23日の日本ハム戦から先発で出場し続けると、21打数8安打7打点。悔しさをぶつけている。貯金1となり「どんどん行きましょう」とお立ち台で張った声は、自らも同じだ。

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マツダオールスターゲーム2015出場者

マツダオールスターゲーム2015(17日東京ドーム、18日マツダ)の監督推薦が2日、発表された。

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
氏名球団氏名球団
原辰徳巨人監督工藤公康福岡ソフトバンク
和田豊阪神コーチ福良淳一オリックス
緒方孝市広島栗山英樹北海道日本ハム
◎☆黒田博樹広島先発投手◎☆大谷翔平北海道日本ハム
◎山口鉄也巨人中継投手◎バリオス福岡ソフトバンク
◎山崎康晃横浜DeNA抑え投手◎松井裕樹東北楽天
菅野智之巨人投手武田翔太福岡ソフトバンク
高木勇人巨人西勇輝オリックス
藤浪晋太郎阪神ディクソンオリックス
呉昇桓阪神宮西尚生北海道日本ハム
前田健太広島吉川光夫北海道日本ハム
大野雄大中日涌井秀章千葉ロッテ
田中健二朗横浜DeNA増田達至埼玉西武
バーネット東京ヤクルト十亀剣埼玉西武
高橋朋己埼玉西武
◎會澤翼広島捕手◎☆嶋基宏東北楽天
☆阿部慎之助巨人炭谷銀仁朗埼玉西武
中村悠平東京ヤクルト
◎新井貴浩広島一塁手◎☆中田翔北海道日本ハム
☆ロペス横浜DeNA
◎☆菊池涼介広島二塁手◎☆浅村栄斗埼玉西武
◎☆川端慎吾東京ヤクルト三塁手◎☆中村剛也埼玉西武
◎☆鳥谷敬阪神遊撃手◎☆今宮健太福岡ソフトバンク
田中広輔広島内野手松田宣浩福岡ソフトバンク
ルナ中日中島卓也北海道日本ハム
山田哲人東京ヤクルトクルーズ千葉ロッテ
◎☆筒香嘉智横浜DeNA外野手◎☆柳田悠岐福岡ソフトバンク
◎丸佳浩広島◎☆秋山翔吾埼玉西武
◎☆梶谷隆幸横浜DeNA◎糸井嘉男オリックス
☆雄平東京ヤクルト☆清田育宏千葉ロッテ
鈴木尚広巨人角中勝也千葉ロッテ
平田良介中日松井稼頭央東北楽天
DH◎☆森友哉埼玉西武
全セ・原監督
「ファンのためという中でオールスターを選手たちに盛り上げてもらって、いいメンバーを組んでパ・リーグと戦う。チームのバランスもあって何人かの選手は迷った。現状このメンバーで戦うということになった。」
全パ・工藤監督
「実力と各チームが均等になるように両方を加味して選んだ。ファンに楽しんでもらえるよう全選手に出場機会を与えられるようにしたい。(日本ハムの)大谷はローテーションにもよるけど『代打でいく?』とは聞くかも。」
涌井
「あまり良い成績ではない中で選んでいただいた工藤監督には感謝しています。前回出たオールスターの時とは顔ぶれが大分変わっているので、色々な選手と話をしたいです。とにかく頑張りたいと思います。」
クルーズ
「素晴らしい選手が沢山いる中で自分が選ばれたことは光栄ですし、100%の力を発揮してプレーをしているので、そういう結果が出たのかなと思います。本当に素晴らしい選手がたくさんいるので、彼らとの交流を深めて、さらに日本のリーグに慣れていけるように頑張っていきたいと思います。」
角中
「選ばれると思っていなかったのでびっくりしています。出場したことはありますが、小さいときからオールスターは毎回見ていたので出ることに不思議な感じはあります。出るからにはコツコツ打つよりも一発を狙っていきたいと思います。」

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全パ指揮の工藤監督、西武・森の捕手起用は「ない」[スポニチ]

全パを指揮するソフトバンク・工藤監督は、捕手が楽天・嶋、西武・炭谷の2枠になったことについて「それぞれのポジションに2人以上ずつ配置したかった。2人のどちらかが守る」と説明。

ファン投票で最多得票した西武・森の捕手起用については「ない」と明言した。また、左肋骨骨折の嶋が欠場の場合は、オリックス・伊藤の代替選出が有力になっている。

◇パ・リーグ喜びの声

ロッテ・涌井
「あまりいい成績ではない中で選んでいただいて、工藤監督に感謝です。」
日本ハム・吉川
「(広島・広陵出身で)マツダスタジアムで投げたい。山田君と対戦したことがないのでチャンスがあれば、全力でやってみたい。」
オリックス・西
「オールスターでしか味わえないこともたくさんあると思う。貴重な体験を精いっぱい楽しみたい。」
ソフトバンク・武田
「(選出を)工藤監督から言われてびっくりした。筒香選手と対戦したい。」
日本ハム・宮西
「自分は球速が特別速い訳ではないし、凄い変化球がある訳でもない。いつものスタイルでプレーしたい。」
オリックス・ディクソン
「チームの代表であることを非常に誇らしく思います。」
西武・炭谷
「持ち味は守備の方。プロは凄いと思われるようなプレーを見せたい。」
ソフトバンク・松田
「パ・リーグで1番熱い男だと思っている。大声を出して盛り上げたい。」
ロッテ・クルーズ
「自分のキャリアにとっても特別な日になる。得意の守備を見てもらいたい。中田、柳田、松田とは交流を深めたい。」
日本ハム・中島
「いつも通り(ファウルで)粘りたいとも思う。でも、他の選手から苦情がくるかな。」
楽天・松井稼
「工藤監督にこき使われないように。松井裕樹のお目付け役としてガードしていきます。」
ロッテ・角中
「球宴という舞台なので、コツコツ打つよりは一発狙っていきたい。」

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