QVCマリンを訪れ、室内練習場で約40分間、ティー打撃やマシン打撃を行った。「ここ2、3試合、打席でタイミングが合わなかったから練習しようと思った」と汗を流した。
なお、キューバ代表として、カナダで行われるパンアメリカン大会に出場するため、8日にいったん日本を離れる。再来日は、21日となった。24日の楽天戦(コボスタ宮城)から戦列復帰の予定。
ロッテは7日の日本ハム戦(QVCマリン、午後6時15分開始)で、七夕にちなんだイベントを行う。
Bゲート内、Cゲート内、キッズスクエアにササの葉が登場し、短冊に願いごとを書いてササに飾ることが出来る。選手達が直筆で書いた短冊もこの3カ所に分けて飾られる。例えば、アルフレド・デスパイネ外野手(29)はスペイン語で「Ser Campeon con CHIBA LOTTE MARINES(マリーンズで優勝する!!)」と書いている。
また、5回裏終了時には天の川がきらめく夜空に七夕仕様の花火約300発を打ち上げる。
ロッテの先発投手陣が6日、QVCマリンの室内練習場で練習した。
7日の日本ハム戦(QVCマリン)に先発予定の石川歩投手(27)は、キャッチボールやダッシュなどで調整した。前回6月30日の楽天戦では、7安打完封勝利を収めている。「続けていきたいです。(中田は)嫌なバッター。ピンチで回したくないですね」と、敵の主軸を警戒していた。
ロッテのデスパイネが、「七夕弾」を誓った。カナダで開催されるパンアメリカン大会にキューバ代表として出場するため、7日は離脱前の最後の試合とあり「もちろん、本塁打を打ちたい」と力を込めた。
この日は、休日返上でQVCマリンの室内練習場でマシン打撃などで汗を流した。キューバには七夕のような習慣はないそうだが、スペイン語で「千葉ロッテマリーンズ優勝」と書いた短冊をササに結び付けた。今季はデスパイネが本塁打を放った試合は10戦全勝で「不敗神話」を継続中だ。24日の楽天戦(コボスタ宮城)から再び復帰する予定の主砲は「本塁打が出れば勝つということは自分も分かっている。それを望んでくれているファンの願いに応えるよ」。天の川まで届くような特大アーチと勝利を置き土産にする。
ロッテは7日の日本ハム戦(QVCマリン)で、七夕にちなんだイベントを実施する。Bゲート内、Cゲート内、キッズスクエアには笹の葉が登場。短冊に願い事を書いて飾ることができる。選手直筆の短冊もこの3カ所に分けて飾られ、アルフレド・デスパイネ外野手(29)は「Ser Campeon con CHIBA LOTTE MARINES(マリーンズで優勝する!!)」としたためている。
また、5回裏終了時には天の川がきらめく夜空に七夕仕様の花火約300発を打ち上げる。
ロッテ・落合英二投手コーチ(45)は6日、投手陣に対し、7日からの日本ハム2連戦で4番・中田に四球もやむなしとの見解を示した。前カードの西武戦では中村に3戦連続被弾。同コーチは「ホームランは防げると思う。毎回、同じことを繰り返してはいられない」と話した。
現在リーグ2位の22本塁打をマークしている中田は、ロッテ戦で計6本塁打。同コーチは「勝負しなければいけないところでは全力で抑えないといけない」としたうえで、「次の打者を考えて、逃げられる状況であるなら、それも必要。チーム対チームなので、勝つことを優先すべき」との姿勢を打ち出した。
7日先発予定の石川は昨季9月23日から日本ハムには4連勝中。今季の中田からの被弾はないが「嫌な打者。ピンチでは回したくない」と気を引き締めた。
ロッテは、7日の日本ハム戦(QVCマリン)で七夕にちなんだイベントを行うことを6日、発表した。
当日は、Bゲート内、Cゲート内、キッズスクエアに笹の葉が登場し、短冊に願い事を書いて飾ることができる。選手達の直筆の短冊も、この3ヶ所に分けて飾られる。
例としてデスパイネの「Ser Campeon con CHIBA LOTTE MARINES(マリーンズで優勝する!!)」を示した。
また、5回裏終了後、天の川がきらめく夜空に、七夕仕様の花火約300発を打ち上げる予定。
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(29)が6日、QVCの室内練習場で休日返上の練習を行った。
「ここ2、3試合タイミングが取れていなかったので、ちょっと練習しようかなと思った」と、マシンを相手に打撃練習を行うなど精力的に動いた。
キューバ代表としてカナダでの国際大会に出場するため、8日に一時チームを離れる。7日の日本ハム戦(QVC)が離日前の最後の試合となるが、「チームの勝利で終えたいし、100%の力で勝利に貢献したい。(本塁打は)もちろん打ちたいです」と話した。
ロッテの石川歩投手(27)が6日、QVCの室内練習場で調整。キャッチボール、ダッシュなどを行って7日の日本ハム戦(QVC)での登板に備えた。
日本ハムは今季3戦3勝。数字的な相性はいいが、自身は中田、大谷らが並ぶ打線にやりづらさを感じている。「(大谷らは)ピンチで回したくない。(一発は)いつも警戒してます。初球から来るイメージもある」と話した。
石川は4月14日の日本ハム戦(札幌D)で、7回3安打1失点の快投を見せている。練習を見守った落合投手コーチは、「本人は(日本ハム打線は)投げやすいということは言っていないが、札幌Dでの投球の印象は鮮明に残っていると思う。投げる前から優位に立てるかどうかは大きい」と期待した。
ロッテは7日の日本ハム戦(QVC)で七夕にちなんだイベントとして、球場ゲートに笹の葉を設置することを6日、発表した。選手直筆の短冊も飾られており、デスパイネは「Ser Campeon con CHIBA LOTTE MARINES(マリーンズで優勝する!)」と書いている。
笹の葉はBゲート内、Cゲート内、キッズスクエアに設置され、短冊に願いごとを書いて笹に飾ることができる。選手が直筆で書いた短冊も、3ヶ所に分けて飾られる。また、7日は5回裏終了時に、天の川がきらめく夜空に七夕仕様の花火約300発が打ち上がる予定だという。
日本野球機構(NPB)の理事会と12球団の実行委員会が6日、都内で行われ、8日のオーナー会議には「野球くじ」を議題に盛り込まないことを確認した。
今年4月に超党派のスポーツ議連がプロ野球を新たにスポーツ振興くじ(toto)の対象とするプランを打ち出した。理事会は議連側が今国会での法案提出を見送ったこともあり、「議論すべき材料がない」とオーナー会議での議題としない考え。NPBの井原敦事務局長は「(くじの)進展はないが、必要とあれば経過報告はする」と話した。また同会議には、女性初のNPB球団オーナーとなったDeNAの南場智子オーナー(53)が初出席し議論に加わる。
日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が6日、東京都内で開かれ、8日のオーナー会議で、少子化による野球人口の減少に向けた野球振興策について議論する場を設けることを決めた。
また、超党派の国会議員でつくるスポーツ議員連盟がスポーツ振興くじ(サッカーくじ)の新たな対象としてプロ野球を軸に検討していることについても、オーナー会議で経緯をあらためて報告することになった。熊崎勝彦コミッショナーは6月の理事会で「賛同できないという意見も多く、極めて慎重に検討していかざるを得ない」と話している。
日本野球機構(NPB)の機構理事会と、プロ野球12球団の実行委員会が6日、都内で行われた。8日のオーナー会議へ向けての議案を整理。特に野球振興策について、中学生などの野球人口減少を受けて詳細資料を作成し、各球団オーナーの意見を求める考えだ。
またスポーツ振興くじの新たな対象にプロ野球が検討されていることに、12球団の抵抗が強いことを含めてNPBの井原事務局長は「(オーナーへ)経過報告はします」とした。