わたしはかもめ2015年鴎の便り(7月)

便

7月14日

オリックス5−1千葉ロッテ(京セラドーム)

オリックスが1分けを挟み、今季3度目の5連勝。0−1の3回に中島、ブランコ、宮崎、駿太の適時打など5安打を集めて5点を奪った。東明は要所で粘り、7回1失点で4勝目。ロッテは石川が崩れ、3年ぶりの7連敗。

123456789R
千葉ロッテ1000000001
オリックス00500000x5

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ロッテ今江、死球受け左手首骨折、全治6〜8週間[ニッカン]

ロッテ今江敏晃内野手(31)が14日、左手を骨折した。

オリックス12回戦の8回、岸田護投手(34)から左手首に死球を受け、その裏の守備から交代。試合中に球場を離れ、大阪市内の病院で精密検査を受けた。その結果、左尺骨骨折、左橈骨剥離骨折と診断された。全治は6〜8週間の見込み。今江は、ここまで打率3割を記録。主軸として打線を引っ張ってきただけに、連敗中のチームにとって、さらに大きな痛手となった。

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ロッテ今江、岸田の死球で左手骨折、全治6〜8週間[ニッカン]

ロッテ今江敏晃内野手(31)が14日、左手を骨折した。

オリックス12回戦(京セラドーム大阪)の8回、岸田から左手首に死球を受け、その裏の守備から交代。試合中に球場を離れ、大阪市内の病院で精密検査を受けた。その結果、左尺骨骨折、左橈骨剥離骨折と診断された。全治は6〜8週間の見込み。

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ロッテ7連敗「点が取れない」伊東監督嘆く[ニッカン]

ロッテは7連敗を喫し、借金が今季最多の6に増えた。

投打がかみ合わない。1回1死から3連打で1点を先取したが、後が倒れた。すると3回、先発の石川歩投手(27)が1死走者無しから四球を出し、そこから5失点で逆転された。打線は、8回には無死満塁、9回には1死一、二塁をつくったが、あと1本が出なかった。

伊東勤監督(52)は「チャンスはつくるけど点が取れないし、点を取られる」と、もどかしそうに話した。

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ロッテ大松が今季初昇格「6番一塁」で即スタメン[ニッカン]

ロッテ大松尚逸内野手(33)が14日、今季初昇格を果たした。

この日のオリックス戦(京セラドーム大阪)のスタメンオーダーに「6番一塁」で名をつらねた。チームは6連敗中。その間は最高でも3得点と、打線に元気がない。

試合前、伊東勤監督(52)は「大松は、ずっと2軍で悔しさがあると思う。結果云々よりも、その悔しさを表現してくれたら周りに通じるものがある」と、左の大砲に期待していた。

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ロッテ今江先制打「チーム一丸で戦っていきたい」[ニッカン]

ロッテ今江敏晃内野手(31)が先制打を放った。

1回1死二、三塁で、オリックス東明から中前打を放ち、三塁走者をかえした。「前の2人がヒットでチャンスを作ってくれたので、自分も続こうと思って打席に入りました。初回の最初のチャンスで先制点を取ることが出来ていい流れは作れました。このまま、ズルズル行く訳には行かないので、前半戦残り2試合をどんな形でもいいから勝つことだけを考えてチーム一丸で戦っていきたい」と話した。

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ロッテ・今江が左手首を骨折…全治8週間[サンスポ]

ロッテの今江敏晃内野手が14日のオリックス12回戦(京セラ)で左手首に投球を受け、大阪市内の病院で「左尺骨骨折、左橈骨剥離骨折」と診断された。全治は6〜8週間の見込み。

8回の打席で投球を受け、直後の守備から退いた。今江は今季、チームの全79試合に出場し、打率3割1厘、1本塁打、33打点を記録していた。

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ロッテ・石川「あの初球だけだった」ブランコに捉えられた速球悔やむ[サンスポ]

ロッテの石川は1点リードの3回に崩れた。1死からヘルマンに四球を与えたことをきっかけに、5安打を浴びて5失点。チームの連敗を止められず「あの回ですね」と話した。

立ち上がりから真っ直ぐに力があり「最近では良かった」と言う。悔やんだのはブランコに1球目の浮いた速球を捉えられ、3点目を失った場面で「あの初球だけだった」とうつむいた。

落合投手コーチ
「いい投手だけど、勝てる投手じゃないというのがあそこに出てしまっている。」(3回に5失点した石川に)

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ロッテ、打線つながらず7連敗…伊東監督「チャンスでもがちがち」と嘆く[サンスポ]

ロッテは9安打を放ちながら、8回の無死満塁など好機を逃して1点にとどまった。打線が思うようにつながらず、伊東監督は「連敗で重圧がある。チャンスでもがちがちで打球が前に飛ばない」と悪循環を嘆いた。

伊東監督体制3年目で初めてとなる7連敗で、借金は今季最多の6に膨らんだ。苦境が続くことに「いつかは勝ちますから」と重い雰囲気を振り払うように言った。

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今江、死球で左手首骨折、全治6週間以上…ロッテ痛すぎ4番離脱[スポニチ]

ロッテの今江敏晃内野手(31)は14日、オリックス12回戦(京セラ)の8回の打席で左手首に死球を受け、大阪市内の病院で「左尺骨骨折、左橈骨剥離骨折」と診断された。

全治は6〜8週間の見込み。今江は今季全79試合に出場し、打率.301、1本塁打、33打点を記録している。早期復帰は難しい状況で、チームにとって痛すぎる4番の離脱となった。

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ロッテ「負の連鎖」止まらず…3年ぶり7連敗でワースト借金6[スポニチ]

ロッテは3年ぶりの7連敗で借金は今季ワーストの6にふくれ上がった。先発・石川が1点リードの3回に5点を失い、6回8安打5失点(自責4)で6敗目。

3回の守備で捕手・田村がクロスプレーで左足首を痛めて交代し、今江も8回に左手首に死球を受けて試合中に大阪市内の病院へ直行した。伊東監督は「トンネルが長いね…。みんな必死でやってくれているので、そのうち勝つでしょう」と懸命に前を向いた。

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ロッテ今江、左手首に死球で骨折[デイリー]

ロッテ・今江敏晃内野手(31)が8回に岸田から左手首に死球を受け、大阪市内の病院で検査を受けたところ、左尺骨骨折、左橈骨剥離骨折と診断された。全治は6〜8週間。

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ロッテが今季ワースト7連敗&借金6[デイリー]

ロッテが、ともに今季ワーストの7連敗、借金6となった。8回、今江が岸田から左手首に死球を受け、1度はベンチに下がりながらも一塁に歩いたが、その裏の守備から交代。大阪市内の病院へ直行した。

指揮官は「我慢して塁に出てくれて、何とかしようという気持ちを見せてくれたが…」と4番の無事を願った。

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ロッテ、泥沼の7連敗[デイリー]

出口が見えない。ロッテが泥沼の今季ワースト7連敗。借金も今季最多の6を数え、会見場に現れた伊東監督は、「長いな。トンネルは」と、口を真一文字に結んだ。

幸先良く初回に1点を先制したが、頼みの右腕が3回に突如崩れた。1死から四球を足場に5安打と野選が絡んで一挙5失点。痛恨の大量ビハインドとなった。

打線も、無死からの好機を生かすことができない。3回には無死一、三塁から、8回には無死満塁をいずれも無得点。投打ともに苦境を脱することのできない現状に、指揮官は「チームの状態が良くないと、気持ちの余裕のなさにつながり、何とかしなきゃと思い込みすぎる。簡単なことを、難しく考えすぎてできない。悪循環。チャンスで何とかしようとガチガチになって、前にも飛ばない。連敗という重圧から、思い込みすぎている部分がある」と肩を落とした。

チームにとって不安なアクシデントにも見舞われた。今江が8回に岸田から左手首へ死球。ベンチに1度下がりながらも気丈に一塁へ歩いたが、その裏に交代し、大阪市内の病院に直行。指揮官は「我慢して塁に出てくれて、何とかしようという気持ちを見せてくれたが…」と4番の無事を願ったが、検査の結果、左尺骨骨折、左橈骨剥離骨折、全治6〜8週間と診断された。

パン・アメリカン競技大会(カナダ)にキューバ代表として出場するため一時離脱しているデスパイネに代わり、4番を務めていた今江が、負傷で戦列を離れることになる。苦境にあえぐチームに、またしても試練が降りかかった。

前半戦は、残り1試合。トンネルを脱出することはできるだろうか。

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4番今江が骨折!7連敗中のチームに衝撃[報知]

ロッテの今江敏晃内野手(31)が14日、大阪市内の病院で左尺骨と左橈骨の骨折と診断された。全治は6〜8週間の見込み。

今江はオリックス戦(京セラD)の8回、左手首に死球を受けて守備から交代していた。チームは今季ワーストの7連敗で借金最多の6となったが、さらに厳しい戦いを強いられそうだ。

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チェン、元チームメート・ブランコとの対戦へ闘志[報知]

ロッテのチェン・グァンユウ投手(24)が14日、京セラDで調整。15日のオリックス戦(京セラD)で先発する台湾人左腕は、昨季までDeNAでチームメートだったブランコの長打力を警戒した。

大阪入りしてから、球場で「良く話をした。顔は怖いけど、優しい人」というブランコに挨拶。対戦に向けては「爆発的なスイングなので、低め低めでいきたい」と話した。

また、ラミレス巡回アドバイザーとも再会。「ラミちゃんにも、成長した姿を見せたい」と意気込んだ。

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イースタンリーグ前半戦終了、マリーンズは6位も若手が台頭![千葉日報]

イースタンリーグの前半戦全日程が7月14日に終了をした。昨年、日本一に輝いたマリーンズ2軍だが、今季は33勝37敗6分けの6位と苦戦。ただ、投打において若手の台頭が見られた。

青山道雄2軍監督は「木村が1軍初勝利。植松のプロ初先発や阿部の久々の1軍など、これまで地道に2軍で頑張ってきた選手が1軍に上がった。青松のプロ初本塁打もそう。彼らには光が見えたと思う。後半戦、もう一頑張りをして、チャンスを掴んで欲しい」と振り返った。

また、ここまで高卒ルーキーの香月一也内野手、脇本直人外野手や寺嶋寛大捕手などを積極的にスタメンで起用。投手でも田中、宮崎に登板機会を与え、若手の底上げに力を入れてきた。特に香月はイースタンリーグの規定打席の19位に入り、打率.243、3本塁打、16打点を挙げ、その素材の片鱗を見せた。

ルーキー達について指揮官は「まだ1軍レベルとはいかない部分はあるが、一生懸命やっている。近い将来、彼らが戦力になるように計画的に育てていきたいと思う。この夏を乗り越えたら、一皮むけて道は開けてくると思う」と期待をかける。

7月16日のフレッシュオールスター(岡山)を挟んで、後半戦は20日の楽天戦(南相馬、13時試合開始)からスタート。暑い季節を乗り越えて、1軍の舞台を目指す。

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打撃好調の細谷が1軍昇格!14日の2軍戦で4安打![千葉日報]

打撃好調男が1軍昇格だ。7月14日のイースタンリーグ・埼玉西武戦(西武第2)にて3番ライトで出場し、5打数4安打1打点の活躍を見せた細谷圭内野手が15日に1軍登録。1軍本隊のいる京セラドームに合流した。

細谷は「打席では、しっかりと集中できている。結果がどんなものであっても冷静にその打席を振り返り、次に活かせているので、いい結果が出ていると思う。まだ課題はあるが、1つ1つ克服しもう1つ上のレベルにいけるよう努力したい」と決意の想いを口にした。

14日のオリックス戦(京セラD)で主軸の今江敏晃内野手が骨折し、それを受けての昇格。チームは主力選手を欠き、7連敗中の状態が悪いだけに2軍で満塁本塁打3本を含む10本塁打(47打点)を放っている好調男が、流れを変えてくれることが期待される。

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