ロッテは31日、大谷智久投手(30)が都内病院で精密検査を受けた結果、右内転筋肉離れと診断されたことを発表した。
全治3週間の見込みで、この日、出場選手登録を抹消された。
29日のオリックス戦に登板した際、痛めた。今季ここまで48試合に投げ、2勝1敗28ホールド。防御率は2.73だった。9回の西野につなぐセットアッパーとして貴重な役割を担っており、離脱は痛手だ。
ロッテは31日、先発投手陣がQVCマリンで練習した。
9月1日の日本ハム戦(東京ドーム)に先発予定のイ・デウン投手(26)は、ダッシュなどで調整した。韓国出身投手初の10勝に王手をかけながら、3試合、足踏みが続いている。「とにかく勝つということだけ。頑張ります」と話した。
ロッテは9月6日の西武戦(QVCマリン、午後5時開始)で、第7回マリンフェスタを実施し、来場者全員にマリンフェスタ限定で選手が着用するマリンブルーユニホームのレプリカを配布する。来場者へのレプリカ配布は今季最後となる。
マリンフェスタは、毎月ファン感謝デーのようなイベントを、というコンセプトのもと、今季8試合を予定。当日は選手サイン会、写真撮影会、選手のウエルカムハイタッチ、トークショー、試合前のサインボール投げ入れ(勝利の場合は試合後も)、選手の試合後ハイタッチ、試合終了後のグラウンド開放などが企画されている。
選手会長の岡田幸文外野手(31)は「8月30日のマリンフェスタがとても盛り上がって、とても嬉しく思います。今後もマリンフェスタではファンの方と一体となって盛り上げて行きたく考えています。次回、9月6日の試合では青ユニも配られますので、ぜひ球場を青く染めていただき、熱い後押しをよろしくお願いします。QVCマリンフィールドでお待ちしています」とコメントした。
ロッテは31日、セットアッパーの大谷智久投手(30)が都内病院で精密検査を受け、「右内転筋肉離れ」と診断されたことを発表した。全治3週間の見込みで、出場選手登録を抹消された。
29日のオリックス戦(QVCマリン)の登板時に痛めた。今季は48試合に出場し、2勝1敗、防御率2.73。リーグ2位タイの28ホールドをマークしている右腕の離脱は、CS(クライマックスシリーズ)進出に向けて痛手だ。
ロッテが、9月6日の西武戦(QVCマリン、午後5時開始)で、来場者全員に選手が着用するマリンブルー色の限定ユニホームのレプリカを無料配布すると31日、発表した。
当日は第7回マリンフェスタの一環で、選手のサイン会および写真撮影会、選手のウエルカムハイタッチにトークショー、試合後の選手ハイタッチ、試合終了後のグラウンド開放など、様々なイベントが企画されている。
岡田幸文選手会長(31)は「昨日(8月30日)のマリンフェスタがとても盛り上がって、とても嬉しく思います。今後もマリンフェスタではファンの方と一体となって盛り上げていきたいと考えています。次回、9月6日の試合では青ユニ(マリンブルー色の限定ユニホーム)も配られますので、ぜひ球場を青く染めていただき、熱い後押しを宜しくお願いします」とコメントした。
ロッテ中継ぎ陣がフル回転で、セットアッパー不在の緊急事態を乗り切る。
8回を任されていた大谷が、28日のオリックス戦(QVCマリン)で右内転筋を負傷。この日、都内の病院で肉離れで全治3週間と診断されて、出場選手登録を抹消された。セットアッパー役は内、益田、松永の3人が中心となるが、「8回を誰が投げるか決めない。場合によっては藤岡、香月良もつぎ込んで、みんなで乗り切る」と落合投手コーチは説明。ブルペン陣全員が「8回の男」になる。
ロッテの大谷が31日、東京都内の病院で右内転筋の肉離れと診断され、出場選手登録を外れた。全治は3週間の見込み。29日のオリックス戦で登板した際に負傷していた。大谷は今季、中継ぎとしてチーム最多の48試合に登板し、2勝1敗、防御率2.73だった。
ロッテは、9月6日の西武戦(QVCマリン)にて「第7回マリンフェスタ」を実施する。この日は今季最後となる来場者全員への限定ユニフォーム無料配布日となっている。
当日は選手サイン会、写真撮影会、選手のウェルカムハイタッチ、トークショー、サインボール投げ入れ、選手の試合後ハイタッチ、試合終了後のグラウンド開放など、様々な企画が予定されている。
ロッテは今季から「毎月ファン感謝デー」というコンセプトのファンサービスイベント「マリンフェスタ」(8試合)を開催。選手会長の岡田は「8月30日のマリンフェスタがとても盛り上がって、とても嬉しく思います。今後もマリンフェスタではファンの方と一体となって盛り上げて行きたく考えています。次回、9月6日の試合では青ユニも配られますので、ぜひ球場を青く染めていただき、熱い後押しを宜しくお願いします。QVCマリンフィールドでお待ちしています」と呼び掛けた。
ロッテの二木康太投手(20)が9月中に1軍先発デビューすることが31日、濃厚となった。187センチの高卒2年目右腕で、落合投手コーチは「確実に成長している楽しみな存在」と評価。早ければ10日からのオリックス3連戦(QVC)で先発する可能性がある。
昨季はファームで2試合登板のみだったが、今季は2軍の先発ローテに定着。体づくりの成果もあり、130キロ台が大半だった直球は140キロ台中盤をマークするまでになった。8月15日のイースタン・楽天戦(利府)では9回1死まで無安打無失点投球するなど、24試合で3勝3敗、防御率3.21の成績を残している。
西武とCSを争う重要な時期だが、落合コーチは「あえて勝負がかかっている時を二木に味わわせたい。新しい力、下からの突き上げがないと」と厳しい舞台でさらなる成長を促す考えだ。Aクラス争いを制するための秘密兵器となれるか。
ロッテのリリーフエース・大谷智久投手(30)が31日、右内転筋の肉離れで登録を抹消された。全治は3週間の見込み。
29日のオリックス戦(QVC)の登板時に患部を痛め、この日都内の病院で精密検査を受けた。
大谷は昨季から勝利の方程式に定着して8回を任せられ、今季はチーム最多の48試合に登板していた。防御率2.73、リーグ2位タイの28ホールドをマークしている右腕の離脱は、CS進出を争っているチームには大きな痛手となりそうだ。
ロッテの選手会長・岡田幸文外野手(31)が、9月6日の西武戦(QVC)で行われる第7回マリンフェスタの盛り上がりに31日、期待した。
同イベントは、月に1度ペースのファン感謝デーとして開催される。9月6日は来場者全員にマリンブルーユニホームのレプリカが配布される。来場者全員配布はこれが今季最後。また、選手サイン会、写真撮影会、選手のウェルカムハイタッチ、トークショー、試合終了後のグラウンド開放など様々な企画を行って盛り上げる。
全8回のうち、7回目のマリンフェスタへ向けて岡田は「30日のマリンフェスタが盛り上がって、とても嬉しく思います。今後もファンの方と一体となって盛り上げて行きたい。9月6日の試合では青ユニも配られますので、是非球場を青く染めていただき、熱い後押しをよろしくお願いいたします」とコメントした。
ロッテ・大谷智久投手(30)が31日、右内転筋肉離れで出場選手登録を抹消された。この日、東京都内の病院で精密検査を受け、全治3週間と診断された。今季中の復帰は絶望的で、CS進出を狙うチームには痛すぎる離脱となった。
“8回の男”として守護神・西野につなぐ勝利の方程式を担い、今季48試合に登板。28ホールド、防御率2.73と大車輪の働きを見せていた。
落合投手コーチは「6、7、8回は決めない。益田、内、松永、それに香月。思い切って藤岡も使う。イニングの頭からとかは関係なく、相手バッターとの苦手、得意も加味しながら、突っ込んでいく」と、総力戦でしのぐ構えを示した。
荷物整理でQVCマリンを訪れた大谷は「チームに申し訳ないです。50試合登板を目指していましたが、それも難しいかもしれない」と肩を落としたが、滑り込み復帰とチームのCS進出を信じ、回復へ全力を尽くす。Aクラス争い真っ只中で襲った試練。セットアッパー不在という困難を一丸で乗り越える
。ロッテのセットアッパー・大谷智久投手(30)が31日、右内転筋の肉離れで、出場選手登録を抹消された。大谷は29日のオリックス戦(QVCマリン)で同箇所を痛め、この日、都内の病院で精密検査を受けた結果、全治3週間と診断された。
昨季から8回を任されている大谷は、今季48試合に登板、28ホールド、防御率2.73と安定した内容で、勝利の方程式の一角を担っていた。CS進出へ正念場を迎えている今、チームにとってあまりに痛すぎる離脱となる。
ロッテは、9月6日の西武戦(QVCマリン)で、ファン感謝イベント「第7回マリンフェスタ」を実施し、来場者全員にマリンフェスタ限定のブルーユニホームのレプリカを配布することを31日、発表した。
今季から“毎月ファン感謝デー”のコンセプトで、本拠地8試合で「−フェスタ」を開催。9月6日は全8回のうち7回目となり、ブルーユニホームの配布は、今季最後となる。
また、当日は選手サイン会、写真撮影会、選手のウェルカムハイタッチ、トークショーなど、様々な企画を行う予定。選手会長の岡田は「昨日8月30日のマリンフェスタがとても盛り上がって、とても嬉しく思います。今後もマリンフェスタでは、ファンの方と一体となって盛り上げていきたいと考えています。次回、9月6日の試合では、青ユニも配られますので、ぜひ球場を青く染めていただき、熱い後押しを宜しくお願いします。QVCマリンフィールドでお待ちしています」と来場を呼びかけた。