わたしはかもめ2015年鴎の便り(9月)

便

9月3日

北海道日本ハム2−3千葉ロッテ(東京ドーム)

ロッテが競り勝ち、3位に浮上した。0−1の6回に清田のソロで追いつき、福浦の投ゴロの間に勝ち越し。7回に犠飛で1点を加えた。チェンが約2ヶ月ぶりの3勝目。西野が30セーブ。日本ハムは9回に粘ったが及ばなかった。

123456789R
千葉ロッテ0000021003
北海道日本ハム0100000012

◇チーム救う2ヶ月ぶり勝利

試合後、千葉ロッテの伊東監督がほくそ笑んだ。「いい意味で期待を裏切ってくれた」。視線の先にあるのは、先発して2ヶ月ぶりの白星を挙げたチェンだ。

7月22日以来の1軍登板。変化球で打たせて取るタイプだが、その間の2軍戦で146キロを計測したという。「どの球種もいい。スピードも出ていた。自信を持って投げられている」。台湾出身の左腕は調子の良さを強調していたが、言葉通りの投球だった。

2回にレアードに高めの直球をバックスクリーンまで持っていかれたが、ここでもう1度「低め」と意識付けした。3回には「台湾のヒーロー」と言う同郷の陽岱鋼から内角低めの直球で見逃し三振を奪った。「今日1番のボール」と喜んだ。

3〜6回は三者凡退に抑え、7回途中2安打1失点。不安材料の制球難も見せることなく、与えた四球は2つだけだった。伊東監督は「ボールも切れていた。ピッチャーが不足している中で、チームを救ってくれた」と褒め言葉を並べた。

7回1死から四球を出し4番中田を迎えたところでマウンドを譲ったが、前日に8回無死満塁のピンチを招いて冷や冷やさせた内が後続をピシャリ。大谷が負傷離脱する中、これも大きかった。2位日本ハムに勝ち越して、3位浮上。4日からのクライマックスシリーズ進出を争う西武との直接対決に、いいムードで挑む。

◇6回に逆転

千葉ロッテ打線は6回に逆転した。

先頭の3番清田が初球を右翼席に運んで、まず試合を振り出しに戻した。「打席に入る前に監督から『合わせにいかないで、思いっきり振れ』と言われていたし、初球からストライクを取ってくるピッチャーなので自分のスイングだけを考えて思いっきりいった」と振り返った。

勝ち越し点は無死一、三塁から福浦の投ゴロ間だったが、大きかったのは4番デスパイネの激走。四球で出塁すると、クルーズの中前打で一気に三塁を陥れたことが効いていた。

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ロッテ3位浮上、40日ぶり1軍チェン好投3勝目[ニッカン]

苦労人がチームをクライマックスシリーズ(CS)圏内の3位に引き上げた。ロッテのチェン・グァンユウ投手(24)が日本ハム相手に自己最長となる6回1/3を投げ、2安打1失点で3勝目を挙げた。2回にレアードのソロで先制を許したが、打者に向かっていく気迫の投球で味方の逆転を呼び込んだ。チームは2連勝で、西武に代わり3位浮上。4日からの直接対決に最高の雰囲気で臨む。

みんなからねぎらわれた。7回1死。ロッテ・チェンは日本ハム田中に四球を与え、交代を命じられた。悔しそうだったが、内野手から次々とグータッチを求められた。三塁側ベンチ上のファンは、立ち上がって拍手。そして、ベンチに戻ると歩み寄ってきた伊東監督に声をかけられた。「嬉しかった。ちょっと貢献できました」と笑った。

「テンポよく。低めに」とアウトを重ねた。初回先頭は「台湾のスーパースター。ずっと対戦したかった」という故郷の先輩・陽岱鋼を2球で遊ゴロ。3回2死では内角141キロで見逃し三振。全く反応させず、「今日一のボール。びっくり。気持ちいい」と目を丸くした。日本ハムとの初対戦が決まり、台湾の友人から「陽さんを抑えて」と激励がたくさん届いた。テレビで見ていた憧れの人を牛耳り、波に乗った。

CS進出のためにも、不甲斐ない投球はできなかった。朝、目が覚めると緊張に襲われたが、マウンドでは忘れた。打者に向かう姿勢が良かった。「攻めの投球です」と中田の懐も突いた。遊撃から励まし続けた鈴木は「気持ちが入っていた。勝たせたかった」。チェン自身の気迫が、中盤の逆転の呼び水になった。

外国人枠もあり、去年まで在籍したDeNAでは1試合のみ。3年前には左肘のトミー・ジョン手術も受けた。ロッテでも、この日が約40日ぶりの1軍。通訳はいない。日本語でコミュニケーションを続け、2軍でも笑顔を絶やさない。5キロほど増した最速144キロは努力の結晶だ。「CSでも投げたい。もっともっと貢献したい」。貴重な左腕が加わった。

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ロッテ角中が死球で左指骨折も「CSで行ければ」[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(28)が左手の薬指と小指を骨折した。

7回に両指に死球を受け交代。都内病院で精密検査を受け、骨折と診断された。全治6〜8週間の見込みで、レギュラーシーズン中の復帰は絶望的となった。

伊東勤監督(53)は「状態が上がってきていただけに…」と、表情を曇らせた。今季ここまで、打率2割9分3厘。中心打者として打線を引っ張ってきただけに、離脱は痛い。

角中は試合後、患部に包帯を巻いて引き揚げた。「しょうがない。監督には『日本シリーズに合わせておけ』と言われました。CSぐらいで行ければ」と気丈に話していた。

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ロッテ2連勝で3位↑チェン3勝目に伊東監督も絶賛[ニッカン]

ロッテが2連勝で、西武に代わり3位に浮上した。

チェン・グァンユウ投手(24)が6回1/3、2安打1失点と好投。レアードのソロ1発だけに抑えた。1カ月以上ぶりにつかんだ1軍マウンドで3勝目を挙げ、「良かったです。1球、1球、しっかり投げました」と、嬉しそうに話した。

伊東勤監督(53)は「良い意味で期待を裏切った。ものすごくボールが切れていた」と喜んでいた。

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ロッテ西野2年連続30S「前投げる投手のおかげ」[ニッカン]

ロッテ西野勇士投手(24)が2年連続となる30セーブ目を挙げた。3−1の9回に4番手で登板。2死から安打と味方の失策が絡み1点を失ったが、最後は近藤を遊飛に仕留めた。

節目の数字に達し、「前を投げてくれる投手のおかげもある。必死につないでくれました」と、中継ぎのチームメート達に感謝していた。

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ロッテ清田14号ソロ!監督の満振り指令に1発回答[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(29)が同点の14号ソロを放った。

0−1の6回先頭で、日本ハム吉川の初球、外寄り144キロを流し打ち、右翼席へ放り込んだ。

「打席に入る前に(伊東)監督から『合わせに行かないで、思いっきり振れ』と言われていたし、初球からストライクを取ってくるピッチャーなので自分のスイングだけを考えて思いっきりいきました。1打席1打席、必死です。次もしっかり自分のスイングが出来るように頑張ります」と話した。

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ロッテ涌井、次の先発登板登場曲はLINDBERG[ニッカン]

ロッテは3日、涌井秀章投手(29)のQVCマリンでの次回先発登板での登場曲がLINDBERGの「every little thing every precious thing」に決まったことを発表した。

9月分の782件の応募のうち、同曲には1件の応募があった。推薦者の理由は「マリンでこの曲で登場する涌井選手を見てみたいです」だった。

涌井は「結果を出せるように、しっかりと準備をして備えたいと思います」とコメント。推薦した人は、涌井より内野指定席に招待される。

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ロッテ西野「一緒に熱く」青ユニにワッペン無料圧着[ニッカン]

ロッテは3日、第7回マリンフェスタが行われる9月6日の西武戦(QVCマリン、午後5時開始)にて来場者全員にレプリカユニホームが配布されるのに合わせ、背ネーム・番号ワッペンの無料圧着サービスイベントを開催することを発表した。

開場から5回裏終了まで、球場内一塁側ウイングデッキ(旧Aゲート付近)で行う。マリンフェスタ用ワッペン・シートを購入した人に無料で圧着する。ユニホームを持参の上、先に販売コーナーにてワッペン・シートを購入し、圧着サービスの列に並んだ人が対象。

選手背ネームは2000円(税込み)で、清田、根元、サブロー、荻野、伊志嶺、井口、鈴木、今江、福浦、石川、涌井、唐川、西野、田村、クルーズ、デスパイネ、角中、岡田の全18選手を販売。

背番号は、1ケタ800円(税込み)。胸番号は、1ケタ300円(税込み)。2ケタの場合は、それぞれ2倍の価格になる。

ワッペン、シートは圧着会場、もしくはマリーンズストアプラザ店、ホームプレート店にて販売。圧着はネームのみ、番号のみでもOK。当日の圧着サービスはマリンフェスタユニホームのみとなる。

西野勇士投手(24)は「9月6日は今シーズン最後のマリンフェスタユニホームが来場者全員に配られる日です。一緒に青色のユニホームを身にまとい、気持ちを1つにして熱く戦いましょう」と呼び掛けた。

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左手首骨折のロッテ今江、シートで安打&軽快な守備[ニッカン]

左手首を骨折し、2軍で調整を続けている今江敏晃内野手(32)が3日、埼玉のロッテ浦和球場でシート打撃に臨んだ。7月14日の故障後、初めての実戦形式で、5打席で1安打1四球だった。三塁の守備にも就き、小フライを無難に処理した。

「感じは悪くないですね。あとは、打撃の感覚だけど、2打席のつもりが、もっともっと打ちたいという気持ちになった。それが良かったと思います」と手応えを口にした。今後は、5日のフューチャーズ戦(ロッテ)で実戦復帰を予定している。

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ロッテ・角中が骨折で今季絶望「CSぐらいに戻りたい」[サンスポ]

ロッテ・角中勝也外野手(28)が3日、日本ハム20回戦(東京ドーム)の7回に、左手に死球を受けて交代した。東京都内の病院で精密検査を受けた結果、左手第4指(薬指)と、第5指(小指)の骨折と診断された。全治6〜8週間の見込みで、レギュラーシーズンでの復帰は絶望となった。

試合終了後、球場に戻った角中は「今まで骨折したことはなかった。CS(クライマックスシリーズ)ぐらいに戻りたい」と話した。

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ロッテ3位浮上!チェン、陽岱鋼を3打席無安打「抑えられて嬉しい」[サンスポ]

チェンの好投で、単独3位に浮上した。この日1軍に昇格し、7回途中2安打1失点で3勝目を挙げた。同じ台湾出身の陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)と初対戦し、3打席を無安打に抑え「プロに入ってずっと対戦したかった。抑えられて嬉しい」。伊東監督は、先発ローテーションの谷間を埋めた左腕を「いい意味で期待を裏切ってくれた。チームを救った」とたたえた。

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ロッテ・西野、微熱に負けず2年連続30S「本当に良かった」[サンスポ]

ロッテの西野が2年連続で30セーブに到達した。3−1の9回に1点を失ったが、最後は近藤を遊飛に打ち取った。節目の数字に「順調に積み重ねられた。本当に良かった」と息をついた。

この日は37度台の微熱があったというが「送り出してくれる監督、コーチも任せてくれている。応えたい」と何事もなかったかのように腕を振った。開幕前、目標に掲げた「セーブ機会での失敗なし」は継続している。昨季は31セーブ。「去年を超えたい」という数字も目前に迫った。

清田
「ストライクが来たら積極的に打つことを考えた。逆方向は(打撃の)幅が広がる。今までああいう打球はなかった。」(6回、逆方向の右翼席へ同点ソロ)
落合投手コーチ
「逆球が多かったけどストライク先行だったのが1番。緊張もあったと思うが、落ち着いて仕事をしてくれた。嬉しいですね。」(チェンに)

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ロッテ角中、死球で左手骨折「自分としてはCSで復帰したい」[スポニチ]

ロッテが2連勝で3位に再浮上したが打線の軸を担う角中が負傷離脱するという痛手を伴う勝利だった。7回1死一塁で、バントの構えから球とバットに左手の薬指と小指を挟まれた。そのまま病院に直行し、左手第4指、第5指の骨折で全治6〜8週間と診断された。

今季はここまで111試合に出場し、打率.293、6本塁打、52打点と打線を牽引してきた。レギュラーシーズン中の復帰は絶望的で、試合後に指を固定した状態で球場に戻ってきた角中は「こればっかりは仕方ない。チームが勝ち進んでくれることを願うしかない。自分としてはCSで復帰したい」と無念さをにじませた。伊東監督は「調子が上がってきただけに痛い」。主将の鈴木は「早期復帰してくれると信じて、一丸となって戦っていく」と前を向いた。代わって加藤が昇格する見通しだ。

チェン
「低めに丁寧に投げられた。」(1ヶ月半ぶりに1軍に昇格。6回1/3を2安打1失点で3勝目)

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ロッテ角中、死球で途中交代…左手薬指と小指骨折、全治6〜8週間[スポニチ]

ロッテの角中が左手に死球を受けて途中交代した。

7回の第4打席の際、角中はバントの構えを見せると、日本ハムの先発・吉川が初球に投じた145キロのシュートを左手に受け、打席内に倒れ込んだ。

バットとボールの間に指が挟まるような形となった角中は苦悶の表情を浮べながらベンチ裏へと退き、伊東監督は代走に岡田をコール。角中は東京都内の病院で診察を受け、左手薬指と小指の骨折と診断された。全治は6〜8週間の見込み。

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ロッテ・チェン、チームメートに感謝の3勝目「守備に助けられた」[スポニチ]

ロッテのチェンが7月20日の楽天戦以来となる3勝目を手にした。

日本ハムとは初めての対戦となったチェン。「打線が強いチーム」と警戒していたが、2回にレアードに一発を浴びて先制を許した。しかし、これで気を引き締めなおした左腕は3回から6回まで4イニング連続で三者凡退に切って取り、チームに勝利を引き寄せた。

7回途中、6回1/3を投げて2安打1失点。堂々のピッチングで久しぶりの白星をつかみ「嬉しいです」とチェンは満面の笑み。奪った18個のアウトの内訳を見ると、内野ゴロは10個と半分以上。捕手の田村も7回の勝負どころで盗塁を刺す場面も見られた。

「チェンジアップが良かった。守備に助けられた」。そうこの日の89球を振り返るチェンは9回に1点差にまで迫られた場面でも、チームは違えど同じ育成選手から這い上がった守護神・西野を「信じていた」と白い歯を見せていた。

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ロッテ、9・6西武戦で背ネーム・番号圧着サービス実施[スポニチ]

ロッテは「第7回マリンフェスタ」が行われる9月6日の西武戦(QVCマリン)で来場者全員にレプリカユニホームが配布されるのに合わせて背ネーム・番号ワッペンの無料圧着サービスイベントを開催する。

マリンフェスタ用ワッペン・シートの購入者は無料圧着サービスを受けられる。選手背ネームは2000円で、清田、根元、サブロー、荻野貴、伊志嶺、井口、鈴木、今江、福浦、石川、涌井、唐川、西野、田村、クルーズ、デスパイネ、角中、岡田の全18選手のものが販売されている。背番号 は1ケタで800円。胸番号は1ケタは300円。2ケタの場合は×2の価格。

西野選手は「9月6日は今シーズン最後のマリンフェスタユニホームが来場者全員に配られる日です。一緒に青色のユニホームを身にまとい、気持ちを1つにして熱く戦いましょう」と呼び掛けた。

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角中、死球受け左手第4指、第5指骨折、今季中復帰は絶望的[報知]

ロッテの角中勝也外野手(28)が、3日の日本ハム戦(東京D)の7回に死球を受け途中交代した。都内の病院で検査の結果、左手第4指、第5指の骨折で全治は6〜8週間と診断された。レギュラーシーズン中の復帰は絶望的。角中は「できればCSに間に合わせたい」と話した。

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6日・西武戦で背番号ワッペンとネームの無料圧着サービスを実施[報知]

ロッテは3日、来場者全員にレプリカユニホームを配布する6日の西武戦(QVC)で、背番号ワッペンとネームの無料圧着サービスを実施すると発表した。当日はファン感謝イベント「第7回マリンフェスタ」の開催日。西野は「今シーズン最後のマリンフェスタユニホームが来場者全員に配られる日です。一緒に青色のユニホームを身にまとい、気持ちを1つにして熱く戦いましょう」と来場を呼びかけた。

サービスの時間は開場〜5回裏終了で、球場内一塁側ウィングデッキ(旧Aゲート付近)。マリンフェスタ用ワッペン・シートの購入者に無料で圧着する。

選手背ネームは2000円(税込)で、清田、根元、サブロー、荻野、伊志嶺、井口、鈴木、今江、福浦、石川、涌井、唐川、西野、田村、クルーズ、デスパイネ、角中、岡田の各選手を用意。背番号は1ケタ800円(税込)、胸番号は1ケタ300円(税込)。ワッペン、シートは圧着会場、もしくはマリーンズストアプラザ店、ホームプレート店で販売する。

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ロッテ3位浮上も角中骨折で今季絶望…[デイリー]

3位浮上も、手放しで喜べなかった。アクシデントが伊東ロッテを襲った。7回1死一塁。角中はバントの構えから吉川の投球を左手にまともに受けた。試合後に左手薬指と小指の骨折が判明した。

激痛に顔をゆがめ、立ち上がることができなかった。前夜は天敵の大谷から先制2ランを放ち、チームを勢いづけたばかり。都内の病院へ直行し、検査の結果、骨折と診断された。全治6〜8週間の見込みで、今季絶望となった。角中は「アウトです。監督からは『日本シリーズに合わせろ』と言われましたが、CSに間に合えば」と肩を落とした。

チームはCS進出をかけ負けられない戦いを繰り広げている。セットアッパーの大谷が右内転筋の肉離れで離脱したばかり。さらに打線のキーマンを欠くことになり、伊東監督は「状態が上がってきた矢先だっただけにね…」とショックを隠しきれなかった。

一方で左手首の骨折で戦列を離れていた今江が、5日の2軍戦で実戦復帰予定。1軍昇格が近い。チーム一丸で危機を乗り越えていく。

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ロッテ、角中が死球で左手骨折[デイリー]

ロッテの角中勝也外野手が3日、東京ドームで行われた日本ハム20回戦で死球によって左手を骨折した。東京都内の病院で左手薬指と小指の骨折と診断された。全治は6〜8週間の見込み。7回の打席で投球を受け、代走を送られた。角中は今季、111試合に出場して打率2割9分3厘、6本塁打、52打点をマークしていた。

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