9月7日9月7日ロッテは7日、シーズン終盤の盛り上げ企画の一環として、9月10日から12日のオリックス3連戦（QVCマリン）で「GOLDEN YEAR AGAIN！」のメッセージが入った特製シリコンバンドを来場者全員に配布することを発表した。
シリコンバンドの来場者全員への配布は、10年の本拠地最後の3試合以来となる。そこで3連勝を果たし、シーズン最終戦でクライマックスシリーズ出場を決めた。
その後、クライマックスシリーズ、日本シリーズと勝ち進み、日本一となった。今回のシリコンバンドは、9月10日〜12日の3連戦で、来場者だけでなく、球場スタッフ、チーム関係者、職員など多くの関係者が着用して、一体感を作り上げる狙いがある。
ロッテは、05年もレギュラーシーズン優勝は逃しながら、プレーオフを勝ち抜き日本シリーズに出場。阪神を破り、日本一に輝いている。5年周期の“下克上”なら、今季もその年に当たる。前カードの西武3連戦に3連敗を喫し、4位に後退したが、ここから巻き返したい。仙台で練習した石川歩投手（27）は「（5年前、10年前は）僕が入団する前のことですけど、そういうのに乗っていけたらいいですね」と話した。
ロッテ・石川が51年の荒巻淳以来、64年ぶり球団史上2人目となるルーキーイヤーからの2年連続2桁勝利を懸けて、8日の楽天戦に先発する。
コボスタ宮城の室内練習場で遠投などで最終調整した右腕は「CSに行きたいし、ゲームをつくってチームが勝てればいい」。チームは3連敗中で連敗阻止へ中5日のマウンドとなる中、「疲れてもルーティンを崩さないようにしているので、体の状態に関しては昨年のこの時期よりいい」と話した。
ロッテは、10日からのオリックス3連戦（QVCマリン）で「GOLDEN YEAR AGAIN！」のメッセージ入りの特製シリコンバンドを来場者全員に配布する。シリコンバンドの来場者全員への配布は2010年の本拠地ラスト3試合以来。当時は3連勝し、シーズン最終戦にてクライマックスシリーズに進出。その後、「下克上」で日本一になっており、縁起物として5年ぶりに復活させる。
シリコンバンドは球場スタッフ、チーム関係、職員など球団関係者も着用する予定で、一体感を出してシーズン終盤戦の戦いを盛り上げる。
ロッテは7日、オリックス3連戦（9月10〜12日、QVCマリン）にて「GOLDEN YEAR AGAIN！」とプリントされた、特製シリコンバンドを来場者全員に配布すると発表した。
同バンドの配布は、2010年の本拠地最終戦（3試合）以来の配布で、結果、日本一に輝いた“縁起もの”。当日は、球場スタッフ、チーム職員など多くの関係者も着用し、マリーンズの一体感を作るという。
8日の楽天戦（コボスタ宮城）に先発するロッテ・石川が、2年連続2桁勝利に挑む。1年目の昨季は10勝を挙げ、今季はここまで9勝。「去年と同じ数は勝ちたいというのはある」と言い切った。達成すれば球団では50、51年の荒巻淳（当時毎日）以来、64年ぶり2人目の快挙となる。
ロッテは7日、シーズン終盤の盛り上げ企画として、10〜12日のオリックス戦（QVCマリン）で、「GOLDEN YEAR AGAIN！」のメッセージが入った特製シリコンバンドを、来場者全員に配布することを発表した。
この企画は、日本一に輝いた5年前の本拠地最後の3試合でも同様に行い、見事3連勝でCS進出を果たした。
05年、2010年と5年おきに日本一に輝いた同球団では、今季を「5年に1度のゴールデンイヤー」と位置づけており、2015年バージョンは「GOLDEN YEAR AGAIN！」のロゴが入る。
当日は、ファンのみならずスタッフ、職員なども同じシリコンバンドを身につけ、勝利へ向けて、球場全体が一丸となる。
ロッテは10日からのオリックス3連戦（QVC）で、「GOLDEN YEAR AGAIN！」のメッセージの入った特製シリコンバンドを来場者全員に配布することを7日、発表した。
シリコンバンドの来場者全員への配布は2010年の本拠地最後の3連戦以来。その際は3戦全勝してCSに進出。その後も日本シリーズを制覇するまで勝ち抜いた。
当日は来場者だけでなく、球場スタッフ、チーム関係者、職員なども着用。マリーンズの一体感を作り上げる。
日本野球機構（NPB）の理事会と12球団の実行委員会が7日、都内で開かれ、11月に日本と台湾の共催で行われる国際大会「プレミア12」に関し、12球団に所属する外国人選手の出場制限をしないことを確認した。
日本球団には、キューバのデスパイネ（ロッテ）、オランダのバレンティン（ヤクルト）、韓国の李大浩（イ・デホ）（ソフトバンク）らが所属している。NPBの井原敦事務局長は「全体として制限を設けることはない。（出場は）選手と所属球団の個別の話し合い」と話した。同大会について、大リーグ機構はメジャー出場の前提となる40人枠に入っている選手は出場できないとの方針を示している。
日本野球機構（NPB）の理事会と12球団による実行委員会が7日、東京都内で開かれ、日本と台湾で11月に初開催される野球の国際大会「プレミア12」で、NPB所属の外国人選手には制限を設けず、球団が許可すれば出場可能とすることを決めた。
米大リーグ機構（MLB）は、メジャー契約の40人枠に入っている選手は出場できず、40人枠外のマイナー選手については各球団の承認があれば出場できることを明らかにしている。
また、体育の授業での指導を支援するために全国の小学校に無償配布している野球教本の英語とスペイン語版を作成し、海外に配布する計画が報告された。青年海外協力隊などを通じての配布を検討している。