わたしはかもめ2015年鴎の便り(9月)

便

9月29日

4位・ロッテ、チェン、レアード斬り宣言“寿司ポーズ”させん[スポニチ]

ロッテのチェンが、本塁打量産中の日本ハム・レアードに「寿司対決」を挑む。30日の日本ハム戦(札幌ドーム)で5勝目を懸けて先発するが「本塁打を打ちすぎ。僕もお寿司は大好きだけど、絶対に“寿司ポーズ”はさせないよ!」と宣言した。初めて北海道に足を踏み入れたとあって、テンションは上がりっ放し。特にウニには目がないそうで「試合に勝ったらお寿司とウニをいっぱい食べるよ。ウニパーティーね!」とよだれをのみ込んだ。

チームは逆転CSに向けて負けられない戦いが続くが「CSで投げたい。ロッテに恩返しするためにも絶対に勝つ」と気合十分。昨秋のテストを経て入団した台湾人右腕は4勝を挙げる活躍で来季の残留は確実で、チームのCS進出と「ご褒美」のウニを目指して勝利だけを見据えている。

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ロッテ、関東・東北豪雨被災地へ義援金200万円寄付[スポニチ]

ロッテは29日、関東・東北豪雨の被災地支援のため、球団と選手会から義援金計200万円を、日本野球機構(NPB)を通じて社会福祉法人中央共同募金会に寄付したと発表した。選手会長の岡田は「1日も早く復旧が進みますことを心よりお祈り申し上げます」とコメントした。

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ロッテCS&残留へ!チェン好投誓う[デイリー]

30日の日本ハム戦(札幌)で先発が予定されるロッテのチェン・グァンユウ投手(24)が29日、逆転CSと来季残留へ、好投を誓った。

この日、札幌市内の室内練習場で調整。3位西武を0.5差で追うが「初回から全力で投げたい」と意気込んだ。昨秋にDeNAを戦力外となりテスト入団。CS争いに貢献している苦労人は「クライマックスに出たい。ずっとロッテにいたい」と貪欲に結果を求める。

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ロッテのドラ1候補は仙台育英・平沢[デイリー]

ロッテの今秋ドラフトの1位候補に、仙台育英・平沢大河内野手(17)が急浮上していることが29日、分かった。県岐阜商・高橋ら投手をリストアップする一方で、将来を担う遊撃手として、高校生No.1内野手・平沢にも白羽の矢が立った。

スピード感あふれる高校生離れした守備力、今夏の甲子園で3本塁打を放ったパンチ力。U‐18W杯でもベストナインに選出されるなど存在感を発揮し、木製バットへの対応力の高さも光った。球団関係者は「立浪(元中日)さんのようなタイプ」と高く評価。別の関係者も「非常に能力が高い。候補には入ってくる」と話した。

ロッテは現在、遊撃の定位置に26歳の鈴木を起用しているが、次の世代を担うショートストップの獲得も視野に入れている。

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デスパイネ、来季残留、ハフマンとベクは退団決定的[報知]

ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(29)の来季残留が確実であることが29日、分かった。来季は2年契約の2年目。球団関係者は「(元DeNAの)グリエルのようなことがない限り」と説明した。

現在チーム最多の18本塁打をマーク。同じキューバ出身のグリエルは、1度は契約しながら故障を理由に来日せず、今年4月にDeNAから契約を解除された。だが2年5億円プラス出来高で契約したデスパイネは、参加していたキューバ国内リーグが終了した4月上旬に即来日。まじめな性格で来季の契約も問題ない。

今季は国内リーグの日程の都合で来日が遅れたが、来季は2月の石垣キャンプ中に来日する。4勝を挙げているチェンも残留確実。クルーズ、イ・デウンには今季終了後に残留要請を行う予定で、ハフマンとベクは退団が決定的となっている。

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台風18号での大雨被害地区に義援金200万円[報知]

ロッテは、台風18号にともなう大雨の影響により9月9日から11日にかけて被害を受けた関東・東北地方などに、義援金200万円を寄付することを29日、発表した。日本野球機構を通じて、社会福祉法人中央共同募金会に寄付される。

山室球団社長は「この度の豪雨災害等でなくなられた方々へご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。今も不自由な避難生活を余儀なくされている方々が大勢いらっしゃることに大変心が痛みます。被災者の方々の一刻も早い救援と1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とコメント。

選手会長の岡田は「微力ですが、何か支援できることはないかと思い、義援金を送らせていただきます。1日も早く、復旧が進みますことを心よりお祈り申し上げます」と球団を通じてコメントした。

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ロッテ、大雨災害の被災地へ義援金200万円寄付[ニッカン]

ロッテは29日、台風18号にともなう大雨により9月9日から11日にかけて、関東、東北地方などの広い範囲で発生した災害における被災地への支援として、球団ならびに選手会より義援金200万円を寄付することを発表した。日本野球機構を通じて社会福祉法人中央共同募金会に寄付する。

山室晋也球団社長は(55)は「この度の豪雨災害等でお亡くなりになられました方々へご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。当球団、そして選手会では微力ながら義援金を送らせて頂くことにしました。今も不自由な避難生活を余儀なくされている方々が大勢いらっしゃることに大変心が痛みます。被災者の方々の一刻も早い救援と1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントした。

岡田幸文選手会長(31)は「この度の豪雨災害等にて亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。今回の災害では、今なお、不安な生活を余儀なくされている方々も大勢おられると聞いています。微力ですが、何か支援出来る事はないかと思い、義援金を送らせていただきます。1日も早く、復旧が進みますことを心よりお祈り申し上げます」とコメントした。

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