わたしはかもめ2015年鴎の便り(10月)

便

10月31日

「ケアを怠った人は、プロとしてどうか」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは秋季キャンプ参加28選手が千葉・鴨川入り。昨年同様、午前中は走り込みなど徹底してフィジカルを鍛える3週間となる。一方で、休み前は外泊もOK。メリハリを付ける。

伊東監督
「とにかく、個々のレベルアップ。終わった時に、どれだけになっているか。しょうもないケガ、ケアを怠った人は、プロとしてどうか。」

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ロッテ伊東監督、選手の自覚に期待、秋季キャンプ[ニッカン]

ロッテは31日、28選手が千葉・鴨川入り。

11月1日から20日まで、秋季キャンプを行う。

この日は、宿舎で全体ミーティングを行った。選手が1人1人、自らの課題などを1分間スピーチで述べた。伊東勤監督(53)は「よく分かっているな、と。みんなの前で話をすることが目的。明日からの練習で、どう取り入れていくか」と、選手の自覚を期待していた。

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オリックス、ロッテ今江獲得調査へ、ソフトB松田もリストアップ[スポニチ]

オリックスが、海外フリーエージェント(FA)権を保有しているロッテ・今江敏晃内野手(32)の獲得調査に乗り出すことが31日、分かった。

球団関係者によると、編成会議で「FA補強はサードが最優先」との方向性が固まったという。その筆頭候補が今江だ。今季は夏場に左手首の骨折で離脱し、98試合の出場にとどまったが、打率.287と安定した打撃でロッテの2年ぶりのCS進出に貢献した。

オリックスはチーム打率、総得点ともにリーグ5位で、得点力不足解消がオフの懸案事項となっている。三塁手には小谷野がいるが、移籍1年目の今季は故障でわずか56試合の出場。ヘルマンの退団も決まり、選手層の薄さは否めない。今江はPL学園出身で関西が地元とあり、2年前に国内FA権を取得した際にも調査に動いている。元ロッテ監督の西村徳文氏がヘッドコーチに就任したことも追い風といえる。

このほかソフトバンクの松田もリストアップしており、その動向に注目している。

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ロッテ、今江&大松と残留交渉していた、大松は残留確実に[スポニチ]

ロッテの林信平球団本部長は、今江と30日に2度目の残留交渉を行ったと明かした。

「球団の顔でもある中心選手なので、長くロッテで活躍して欲しいと伝えた」と説明。関係者によると、今江は「まだ迷っている」そうで、結論を出すまでしばらく時間がかかるとみられる。一方、今季途中に国内FA権を取得した大松も球団側と残留交渉を行っていたことが判明。同本部長は「(他球団に)出るということはないでしょう」と話し、権利行使せずに残留することが確実となった。

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ロッテ・田中、秋季キャンプのテーマは「制球難の克服」[スポニチ]

京大初のプロ野球選手のロッテ・田中が、初参加する秋季キャンプ(千葉県鴨川市)のテーマに「制球難の克服」を掲げた。

「投球ではコントロール。(4月に)2軍に落ちてからしっくりいかないまま。疲れもあって体のバランスが悪くなったし、考えすぎていたところもあった」。午後にはキャンプ地入りして、全体ミーティングに出席。「来季に向けて復活します」という右腕は、1日からのキャンプでは原点回帰して、キャッチボールから制球力を身につける。

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ロッテ・大松、FA権行使せず残留「もう1回勝負したい」[サンスポ]

国内フリーエージェント権を今年取得したロッテ・大松が31日、球団に残留すると伝えたことが判明した。11年目の今季は18試合に出場し、打率.224、0本塁打、5打点。球団から残留要請を受け「色々考えましたが、チームには愛着もある。(定位置奪取は)厳しい状況にあるけど、この球団でもう1回勝負したい」と説明した。

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