わたしはかもめ2015年鴎の便り(11月)

便

11月22日

ロッテ今江“最後の勇姿”、歓声に涙[デイリー]

ロッテからFA宣言した今江敏晃内野手(32)が22日、QVCマリンで行われたファン感謝デーに参加した。マリーンズ戦士として最後の勇姿を見せた今江は、ファンからの大声援に目を潤ませ、別れを告げた。

背番号8はスタンドに向かって両手を振ると、深く一礼した。「今日はロッテの今江敏晃として最後の日。たくさんの方に声を掛けていただき、楽しく、嬉しい、そんな1日でした」。瞳には光るものがあった。

ハイタッチでファンをお出迎えし、写真撮影会やスポーツイベントなどで交流。退団は決定しても、14年間の温かい応援への感謝を込め、参加を決断。熱烈な今江信者から「どこに行っても応援しています」とエールを送られ、「新天地でも頑張ろうと強く感じました」と目頭を熱くした。

この日はFAに関する質問に「今日はロッテの一員として来ているので、そちらのコメントは控えさせて下さい」と理解を求めた今江だが、獲得に名乗りを挙げた楽天への入団は確実。感謝と惜別の思いを胸にマリンブルーのユニホームを脱いだ。

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ロッテベスト「おもてなし」クルー発表[デイリー]

ロッテはファン感謝デーが行われた22日、グラウンドで「QVCマリンおもてなしプロジェクト年間表彰」を行った。

今季から同球団は「おもてなしプロジェクトチーム」を発足。球場内の案内スタッフから警備員、飲食業者、球団職員まで幅広く、接客に関する指導を徹底し、おもてなしの意識改革に取り組んできた。日々、巡回を行っていた「おもてなしプロジェクトチーム」が調査を行い、インフォメーションセンターに届くファンの声などを反映しながら、毎月、「月間ベストクルー(従業員)」を選び、表彰。今回はその中から、「年間ベストクルー」を3人選び、該当クルーに、山室晋也球団社長(55)から、表彰状と伊東勤監督(53)のサイン色紙、コアラのマーチを贈られた。

山室社長は「このプロジェクトを発足してから、ファンの方からお褒めの言葉をたくさん頂きました。今年はファンとチーム、そしてクルーが一体となって、Aクラスに入れたと思っています。また、来シーズンもみんなで一体なって、心を1つにして日本一を目指していきたいと考えています。本当にありがとうございました」と挨拶。

伊東監督は「いつもクルーの皆様の支えがあって初めて試合ができると大変、感謝をしています。2016年シーズンもみんなで1つになって、熱い気持ちで戦いましょう」と激励した。

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ロッテ・古谷&田中が天体トークショー[デイリー]

ロッテは22日、QVCマリンでファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2015」を開催した。 注目企画は「カモメ科学館〜古谷、田中と学ぶ地球の魅力〜」で、天体マニアの古谷拓哉投手(34)と、京大工学部出身の田中英祐投手(23)による天体トークショーとワークショップ。2人は、親子ペア40組を前に宇宙への思いを語ったり、子供達と野球ボール大の地球儀づくりに挑戦した。

古谷が「短い時間でしたが、星の勉強や、地球儀をつくったり、楽しい時間を過ごせまし」と話せば、田中は「何十年後かに、一般の人も宇宙旅行できる時代が来るかも知れない。そのときは行ってみたいし、地球を見てみたいですね」と子供達に語りかけた。

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今江、ファン感謝デーで最後のユニホーム姿[報知]

ロッテからFA宣言している今江が22日、QVCでのロッテのファン感謝デーに参加した。

ロッテのユニホーム姿はこれが最後。訪れた2万4000人のファンとのふれ合いを楽しみ、「多くの方から『今までありがとう、どこに行っても応援しています』と言っていただいて嬉しかった」と感慨深げだった。

楽天と入団交渉中だが「今日はマリーンズの一員として来たので、控えさせていただきます」と話した。

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「おもてなしプロジェクト」ベストクルーを表彰[報知]

ロッテは22日、ファン感謝デー前にQVCで「おもてなしプロジェクト年感表彰」を行った。伊東監督、山室球団社長が出席し、当該クルー3名にサイン色紙とコアラのマーチを手渡した。

今季から「おもてなしプロジェクトチーム」を発足させ、球場内の案内スタッフから警備員、球団職員などの接客指導を再徹底。おもてなしの意識改革に取り組んできた。毎月のベストクルーを決め表彰してきたが、その中から3名の年間表彰者が選ばれた。伊東監督は「いつもクルーの皆様の支えがあって初めて試合ができると大変、感謝をしています。来季もみんなで1つになって、熱い気持ちで戦いましょう」と話した。

山室社長は「プロジェクトが発足してからファンの方からはお褒めの言葉をたくさんいただいた。ファンとチーム、そしてクルーが一体となってAクラスに入れたと思う。来季も一体となり、心を1つにして日本一を目指していきたい」と話した。

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「カンパイボーイズ」出現、江村、オリジナルダンスで独壇場[報知]

22日にQVCで開催されたロッテのファン感謝デーで、「マリーンズ・カンパイボーイズ」が出現した。

球界初の売り子アイドル「カンパイガールズ」に対抗し、選手の石川、鈴木、吉田、江村、中村、三木が売り子衣装? に着替えて「うー、ぐびぐび!」と登場。その後、カンパイガールズとともに「カンパイ娘」のダンスを披露した。

石川、中村が傍観する中、吉田と江村がキレのあるダンスを披露。特に江村はオリジナルダンスで観客を沸かせ、終盤は完全に独壇場と化していた。

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古谷&田中、ファン感でオリジナル地球儀作成[報知]

ロッテは22日、QVCでファン感謝デーを開催。古谷と田中は千葉市科学館とのコラボ「カモメ科学館」に出席。地球の魅力を学んだ。

オリジナル地球儀を中学生以下の参加者とともに作成するなど楽しんだ。天体マニアの古谷は「星の勉強を今後もしていきたい」と満足げ。京大工学部出身の田中も「野球のことはもちろん、色んなことの勉強を頑張れれば」と話した。

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内、ファン感でロッテリア店員、ファンに商品手渡し[報知]

ロッテは22日、ファン感謝デーをQVCで開催。内竜也投手(30)はQVC内のロッテリアで店員を務めた。

ロッテリア店員の服装に、なぜかチームメート・石川のグッズめがねを付けて入店。抽選で選ばれたファンに商品を手渡した。

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脇本、仮想ヒーローインタで謎パフォ「カッチンプッチンプリーン!」[報知]

ロッテは22日、ファン感謝デーをQVCで開催。場内では若手選手による「仮想ヒーローインタビュー」が行われた。

くじを引いて、書かれたシチュエーションを下にヒーローインタビューに応じるもの。脇本は1軍デビュー戦で3安打、二塁打が出ていればサイクル安打だった、というシチュエーションに挑戦。「二塁打が出なかったのは“機動破壊”が足りなかった」と母校・健大高崎の攻撃スタイルを持ち出して笑いを取った。

最後は中学生時代からの持ちネタ「は〜…カッチンプッチンプリーン!」という謎のパフォーマンスを披露。昨年の王者・肘井から「(脇本は)盗塁の時でもいつも滑っているので大丈夫です」とフォーローされていた。

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ブーイングも…“カンパイ・ボーイズ”爆笑パフォで本家に対抗[スポニチ]

「カンパイ・ボーイズ」がダンスパフォーマンスで盛り上げた。

球団がプロデュースする球界初の売り子アイドル「カンパイ・ガールズ」に対抗し、石川、鈴木、吉田、三木、江村、中村で結成し、ビールのタンクを背負って登場。客席からブーイングが起きたが、本家のデビュー曲「カンパイ娘」に合わせた踊りを見せると、大爆笑に包まれた。企画を持ち込んだ吉田は「やりきったので、もう卒業します」と満足げだった。

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ロッテ・田中、子供達と地球儀作った「本当に楽しい1日でした」[スポニチ]

京大出身の1年目右腕、ロッテ・田中は、千葉市科学館の職員から宇宙や地球の謎について講義を受けるイベント「カモメ科学館」に古谷とともに参加。

地球儀を作製しながら子供達と触れ合った。ファンからは激励の言葉を何度もかけられ「皆さんの期待に応えたいと強く思いました。本当に楽しい1日でした」と笑顔だった。

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涙でファンに別れ…「“ロッテの今江敏晃”としては最後の日」[スポニチ]

ロッテからFA宣言して退団が決定的な今江が、QVCマリンで行われたファン感謝デーに参加し、プロ入りから14年間在籍したチームとファンに別れを告げた。

「“どこに行っても応援してるよ”という言葉が本当に嬉しかった。“ロッテの今江敏晃”としては最後の日。胸にくるものはあったけど、新天地でも頑張ろうと思えた」。

2万4000人のファンが集まり、今江は入場ゲートでファンとハイタッチで触れ合い、サイン会などで温かい言葉を掛けられた。イベント終了後、ベンチに引き揚げる際には目を潤ませながらスタンドに向かって両手を振り、帽子を取って深々と一礼した。

入団交渉中の楽天への移籍については「今日はマリーンズの一員として来ているので、控えさせてもらいます」と話すにとどめた。

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FAの今江「新天地で頑張りたい」ファン感謝イベントで感慨深げ[スポニチ]

ロッテからフリーエージェント(FA)宣言して退団が決定的な今江が22日、QVCマリンフィールドで行われたファン感謝イベントに参加し「新天地でしっかりやっている姿を見せられるように頑張りたい」と話した。楽天と入団交渉中だが「今日はマリーンズの一員として来ているので、控えさせていただく」と交渉については語らなかった。

約2万4千人集まったファンと交流し「たくさんの方からの今までありがとう、どこに行っても応援しているという声が嬉しかった」と感慨深げだった。

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ロッテ、ファン感謝デーで「おもてなしプロジェクト」年間表彰[スポニチ]

ロッテは、22日のファン感謝デー(QVCマリン)で「おもてなしプロジェクト」年間表彰を行った。山室社長から該当者に表彰状が手渡され、受賞したスタッフに伊東監督のサイン色紙、コアラのマーチが贈られた。

球団は今季から「おもてなしプロジェクトチーム」を発足。球場内の案内スタッフ、警備員、飲食業者、球団職員ら、接客業務に携わる全てのスタッフが「おもてなし精神」を再徹底。試合開催時は、開場時にお出迎えのハイタッチを行うなど、おもてなしの意識改革に取り組んできた。「おもてなしプロジェクトチーム」が調査を行い、来場者声などを反映しながら毎月のベストクルーを決めて、表彰をしてきた。

その中から年間表彰者(案内スタッフ1人、飲食スタッフ1人、警備スタッフ1人)が選ばれた。山室球団社長は「このプロジェクトを発足してから、ファンの方からお褒めの言葉をたくさんいただきました。今年はファンとチーム、そしてクルーが一体となってAクラスに入れたと思っています。また、来シーズンもみんなで一体となって、心を1つにして日本一を目指していきたいと考えています。本当にありがとうございました」とコメント。また、伊東監督も「いつもクルーの皆様の支えがあって初めて試合が出来ると大変、感謝をしています。2016年シーズンもみんなで1つになって熱い気持ちで戦いましょう」と謝辞を述べた。

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FA今江、マリンフェスタで2万4000人のファンに別れ[サンスポ]

フリーエージェント(FA)宣言したロッテ・今江が22日、「スーパーマリンフェスタ2015」で綱引きなどに参加し、2万4000人のファンに別れを告げた。「『どこに行っても応援する』という声が嬉しかった。新天地でしっかりやっている姿を見せられるように頑張りたい」。決断時期について「今日はマリーンズの一員としてきているので」と口をつぐんだが、今月中にも楽天入りが発表される見込みだ。

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ロッテ、「おもてなしプロジェクト」でクルーら表彰[サンスポ]

ロッテが22日、ファン感謝デー(QVCマリン)の前に「おもてなしプロジェクト」の年間表彰式を行い、山室晋也球団社長(55)から該当者に表彰状などを渡した。

ロッテは今季から「おもてなしプロジェクトチーム」を発足。球場内の案内スタッフから警備員、飲食業者、球団職員まで幅広く、接客に関する指導、職員が開場時にお出迎えのハイタッチなどを徹底。毎月のベストクルーを決めた中から、年間表彰者3人を選出した。

 

受賞者は案内クルー1人、飲食クルー1人、警備クルー1人。山室社長は「このプロジェクトを発足してから、ファンの方からお褒めの言葉をたくさんいただきました。今年はファンとチーム、そしてクルーが一体となってAクラスに入れたと思っています。また、来シーズンもみんなで一体となって、心を1つにして日本一を目指していきたいと考えています。本当にありがとうございました」と説明した。

伊東監督は「いつもクルーの皆様の支えがあって初めて試合ができると大変、感謝をしています。2016年シーズンもみんなで1つになって熱い気持ちで戦いましょう」とコメントした。

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ロッテ今江最後のファン感「楽しく嬉しい1日」[ニッカン]

けじめの1日だった。ロッテからFA宣言した今江敏晃内野手(32)が22日、QVCマリンで行われたファン感謝デーに参加した。「千葉ロッテマリーンズの今江敏晃としては、最後の日。たくさんの方に声をかけていただき、楽しく、嬉しい1日でした」。写真撮影会、キャッチボール、運動会、サイン会などでファンとたっぷり触れ合い、しんみりと振り返った。

宣言残留は認められておらず、退団は決まっている。だが、去就に関する質問には「今日はマリーンズの一員としてユニホームを着たので」と、コメントは控えた。近日中にも、既に交渉を持った楽天への移籍を表明するとみられるが、家族連れでにぎわった日曜日を、あくまで「ロッテ今江」として過ごした。

自ら退団を選んだ身。参加すべきか、迷ったという。最後は「15年シーズンのファン感。僕も15年にプレーさせてもらったので」と参加を決めた。グラウンドからの去り際、スタンドから「今江!」と叫ぶ声が続いた。両手を振って深々と一礼した。「嬉しい気持ちと、悲しい気持ちが入り交じった。僕は後戻りできない。新天地でやっている姿を見せられるように頑張りたい」。そう話す顔に、晴れやかな笑みはなかった。ロッテで過ごした14年間の重さを受け止めているようだった。

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FA宣言のロッテ今江「嬉しい1日」ファン感参加[ニッカン]

ロッテからFA宣言した今江敏晃内野手(32)が22日、QVCマリンで行われたロッテのファン感謝デーに参加した。

ハイタッチ、写真撮影、キャッチボールなどでファンと触れ合った。現在は獲得意思を表明した楽天と交渉中。退団は決まっており、ロッテのユニホーム姿を披露する最後の機会となった。

グラウンドを離れる際には、スタンドから「今江!」と声が飛んだ。両手を振って応え、一礼した。「千葉ロッテマリーンズの今江敏晃としては最後の日。たくさんの方に声をかけていただき、楽しく、嬉しい1日でした」と話した。

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ロッテ古谷と田中が宇宙の勉強、地球儀の模型作った[ニッカン]

ロッテ古谷拓哉投手(34)と田中英祐投手(23)が22日、宇宙の勉強をした。

QVCマリンで行われたファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2015」で、中学生以下を対象とした「カモメ科学館」に参加。千葉市科学館から来た講師とともに、地球や宇宙について学んだ。最後は、子供達と一緒に地球儀の模型を作成した。

宇宙好きとして知られる古谷は「星の勉強をしたり、地球儀を作ったり、楽しい時間を過ごせました。地球儀を見て、宇宙に行きたいなと思いました」。京大工学部卒の田中も「みんなが思った以上に宇宙に詳しくてびっくりしました」と、楽しんでいた。

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ロッテファン感、福浦とサブローがトークショー[ニッカン]

ロッテのファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2015」が22日、QVCマリンで行われた。

午前中、グラウンドでは福浦和也内野手(39)、サブロー外野手(39)の両ベテランによるトークショー「先輩TALK YOU」が開かれた。

球団OBである司会の立川隆史氏から「若い頃と比べて、マリーンズが変わったなと思うことは?」と質問が出た。

サブローは「気持ちは若いんですけど、だいぶ歳を取ったなあと思いますね」と答えた。

すると、立川氏が福浦に「腰は大丈夫?」。福浦は「よく腰が悪いと言われますけど、全然、大丈夫なんですよ」と、誤解を解いた。さらに「他のところは、ありますけどね。尿管結石とか」と、今年4月に患った病名を挙げ、観客の笑いを誘っていた。

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ロッテ、おもてなし優秀スタッフにコアラのマーチ[ニッカン]

ロッテがQVCマリンで行ってきた「おもてなしプロジェクト」の年間表彰が22日、ファン感謝デー開場前の同球場で行われた。

接客が優秀だったスタッフ3人が選ばれた。賞状とあわせ、伊東勤監督(53)からロッテのお菓子「コアラのマーチ」が贈られた。

伊東監督は球団職員、球場スタッフに「1年間、本当にありがとうございました。我々はグラウンドで仕事をしていますが、皆さんはいかに1人でも多く球場に足を運んでもらえるか、努力されていると存じています。来年以降も引き続きよろしくお願いします」と、挨拶した。

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