セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||||||
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選手名 | 球団 | 1位 | 2位 | 3位 | 点数 | 選手名 | 球団 | 1位 | 2位 | 3位 | 点数 |
★山田哲人 | ヤ | 262 | 7 | 1 | 1332 | ★柳田悠岐 | ソ | 211 | 13 | 4 | 1098 |
川端慎吾 | ヤ | 1 | 101 | 60 | 368 | 秋山翔吾 | 西 | 11 | 90 | 43 | 368 |
バーネット | ヤ | 2 | 51 | 50 | 213 | 大谷翔平 | 日 | 7 | 35 | 73 | 213 |
畠山和洋 | ヤ | 0 | 36 | 52 | 160 | サファテ | ソ | 0 | 44 | 21 | 153 |
石川雅規 | ヤ | 3 | 14 | 17 | 74 | 松田宣浩 | ソ | 0 | 20 | 30 | 90 |
前田健太 | 広 | 1 | 15 | 14 | 64 | 武田翔太 | ソ | 0 | 2 | 10 | 16 |
マイコラス | 巨 | 0 | 5 | 3 | 18 | 内川聖一 | ソ | 1 | 1 | 3 | 11 |
藤浪晋太郎 | 神 | 0 | 1 | 9 | 12 | 中村剛也 | 西 | 0 | 2 | 4 | 10 |
筒香嘉智 | デ | 0 | 3 | 3 | 12 | 李大浩 | ソ | 0 | 2 | 3 | 9 |
ジョンソン | 広 | 0 | 2 | 5 | 11 | バンデンハーク | ソ | 0 | 2 | 1 | 7 |
坂本勇人 | 巨 | 1 | 0 | 0 | 5 | 中村晃 | ソ | 0 | 0 | 1 | 1 |
中村悠平 | ヤ | 0 | 0 | 3 | 3 | 田中賢介 | 日 | 0 | 0 | 1 | 1 |
秋吉亮 | ヤ | 0 | 0 | 1 | 1 | 涌井秀章 | ロ | 0 | 0 | 1 | 1 |
館山昌平 | ヤ | 0 | 0 | 1 | 1 | 清田育宏 | ロ | 0 | 0 | 1 | 1 |
オンドルセク | ヤ | 0 | 0 | 1 | 1 | 則本昂大 | 楽 | 0 | 0 | 1 | 1 |
澤村拓一 | 巨 | 0 | 0 | 1 | 1 | 白票 | 0 | 19 | 33 | 90 | |
菅野智之 | 巨 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||||||
鳥谷敬 | 神 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||||||
黒田博樹 | 広 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||||||
白票 | 0 | 35 | 46 | 151 |
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||
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選手名 | 球団 | 投票数 | 選手名 | 球団 | 投票数 |
★山崎康晃 | デ | 241 | ★有原航平 | 日 | 110 |
若松駿太 | 中 | 20 | 白村明弘 | 日 | 33 |
高木勇人 | 巨 | 9 | 高橋光成 | 西 | 22 |
中村奨吾 | ロ | 5 | |||
二保旭 | ソ | 3 | |||
該当者なし | 57 |
ロッテ・涌井は2009年以来6年ぶり3度目となる最多勝(15勝)を受賞。ベストナインに選出された同僚・清田と表彰式に出席し、「ヤクルトからは打者部門すべて。それぐらい頑張れば『いい1年だった』とみんなでいえる」とチームの底上げを願った。
ロッテ涌井秀章投手(29)が25日、都内で行われた「NPB AWARDS 2015」に出席し、最多勝のタイトルを受賞した。最多勝は、自身6年ぶり3度目。「久しぶりに最多勝を取れて嬉しいけど、優勝を逃したので、そこは悔しいですね」と、今季を振り返っていた。
プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2015 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、ファーム表彰式が行われた。
イースタン・リーグではロッテ木村が最優秀防御率、西武誠が最多勝、ロッテ青松が打率2割9分8厘、15本塁打、出塁率4割1分3厘で首位打者、本塁打、最高出塁率を獲得した。
ウエスタン・リーグはソフトバンク岩崎が最優秀防御率、最多勝、勝率を獲得。ソフトバンク上林が打率3割3分4厘で首位打者に輝いた。本塁打、打点はソフトバンクのバーバロ・カニザレスが獲得した。
6年ぶり3度目の最多勝を獲得したロッテ・涌井は、タイトルを分けた日本ハム・大谷を尻目に「うらやましい。僕も160キロとはいきませんが、まだまだ成長できると思うので、そういう姿を見せたい」と刺激を受けた。
右腕にとって久々の晴れ舞台も、チームからは清田と2人だけ。「もっと頑張らないといけない」とチームリーダーとしてハッパを掛けた。
15勝を挙げて6年ぶり3度目となる最多賞に輝いたロッテ・涌井が、17年の第4回WBCのメンバー入りを誓った。
授賞式には侍ジャパンの小久保監督や多くの代表選手が出席。「選手として(WBCに)出る方がいいに決まっている。まずは候補に入らないといけない。そのためにも来季もしっかり頑張りたい」と力を込めた。チームからは他にベストナインの清田が参加したが「ロッテの選手が少ない。来年はみんなで(授賞式に)出たい」と話した。
ロッテの清田育弘外野手(30)が25日、都内で行われた「NPB AWARDS 2015 supported by リポビタンD」に初めて出席した。今季はパ・リーグのベストナインに初選出され「初めてなので緊張しました。みんな何度も出ている選手ばかり。またこの舞台に立てる選手になりたい」と喜びを口にした。
6年目の今季は初めて1軍に定着し、リーグ4位の打率.317をマークした。出場試合数は130試合で「来季はまず143試合に出たい。打点を意識しながら、色々な賞を受賞したい」との抱負を口にした。今季はパ・リーグはソフトバンク柳田、セ・リーグではヤクルト山田が「打率3割、30本塁打、30盗塁」の“トリプル3”を達成したが、清田は「“トリプル4”が出来れば1番いい。目標は高く持たないといけないので」と前人未踏の壮大な目標をぶち上げた。
「NPB AWARDS 2015」が25日、都内のホテルで開かれ、ファーム表彰式が行われた。
ロッテ・青松は打率.298、15本塁打、出塁率.413でイースタン・リーグの首位打者、本塁打王、最高出塁率を獲得。壇上に上がった29歳は「ロッテは長打力を打てる選手が少ないので、長打力をアピールしていきたい」と来季を見据えた。
今季はデスパイネが欠場する間に「アオパイネになります」と宣言するなど、1軍で13試合に出場。6月6日のヤクルト戦(神宮)ではプロ初本塁打をマークした。
熊崎勝彦コミッショナーが、NPBアワーズの冒頭で挨拶に立ち、巨人の3選手が無期失格処分となった野球賭博問題に言及し、謝罪した。
今年初めて観覧希望者のファン100人を招待したこともあり、「巨人軍の有害行為で、大変なご迷惑、ご心配をおかけしたことをあらためてお詫びします」と陳謝し、「総力を挙げて徹底した再発防止に努める所存」と話した。