わたしはかもめ2015年鴎の便り(12月)

便

12月6日

17年WBC守護神にロッテ西野が名乗り、再び侍へ[ニッカン]

目指すは、侍守護神返り咲きだ。ロッテ西野勇士投手(24)が抑えとして日本代表に戻ることを目標に掲げた。2年連続30セーブを達成したが、9月に左足に打球を受け骨折。シーズン終了まで離脱し、プレミア12の出場も逃した。悔しさをバネに、来季へ向けて球速アップに取り組む。来年1月には、ハワイで初の海外自主トレに臨む。

その場にいない寂しさがあった。優勝を逃したプレミア12だが、西野は「3位だとしても、代表に入っていたかったなと思いました」と明かした。14年オフの日米野球で代表入り。第3戦の最終回を締め、継投によるノーヒットノーランを達成した。今回はケガがあったとはいえ、侍の一員になれなかった。

チャンスは、また来る。17年WBCについて「西野がクローザーだと、そう言われる状態で選ばれたい」と、はっきり口にした。そのためにも、球速アップに取り組む。最速は150キロだが「1試合に1球出るぐらい。常に、150キロに届かせたい」と、もくろむ。オフは下半身中心にウエートを継続。バランスの取れた食事で、体重を今の85キロから3キロほど増やし、スピードを出せる体をつくる。

来年1月には、唐川らとハワイで初の海外自主トレに臨む。管理栄養士に同行してもらい、食事面はバッチリだ。「相手のイメージを上回る投手にならないと」と進化を止めない。この日は、岡田、中村とQVCマリンで野球教室を行った。子供達に「プロ野球選手を真似しよう」と呼び掛けた。自らも、手本であり続ける。

ページトップ

ロッテ荻野、清田に私を日本シリーズに連れてって[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(29)と荻野貴司外野手(30)が6日、千葉・浦安の商業施設でトークショーを行った。

同学年の2人は、息のあったところを見せた。観客参加のクイズコーナーでは、清田が荻野に関する問題を設定。「荻野の誕生日は、いつでしょう」と聞いた。荻野に指名されたファンの答えは「10月27日!」。正解は同21日。自信たっぷりの答え方だっただけに、会場を沸かせた。

清田は「10月にじゅう、とまで聞いて、さすがだなと思ったんですけどねえ」。荻野は苦笑いだった。

最後は来季への目標を述べた。清田が「僕自身は満足いく成績でしたが、チームが(CSファイナルステージで)ソフトバンクに1勝もできずに負けた。来年こそ、日本シリーズに。荻野は、まだ出たことないので」と言うと、荻野は「僕は、まずはケガをせずに1年間、出られるように。日本シリーズは、清田に連れて行ってもらいます」と続けた。

ページトップ

ロッテ中村ら小学生指導「教えて理想を確認できた」[ニッカン]

ロッテ岡田幸文外野手(31)、西野勇士投手(24)、中村奨吾内野手(23)の3人が6日、QVCマリンの室内練習場で野球教室を行い、千葉、東京の小学生62人を指導した。

打撃を担当した中村は、このオフは初めての野球教室だった。「小学生に教えるのは難しいですね。思っていることを柔らかく言わないといけない。教えていて、自分が理想とすることが確認できました」と話した。

ページトップ

ロッテ加藤「楽しかった」故郷のマラソン大会出場[ニッカン]

ロッテ加藤翔平外野手(24)が6日、郷里の埼玉・加須で行われた「第20回加須こいのぼりマラソン大会」にゲストランナーとして出場した。

小学生2キロの部に参加し、小学生達と汗を流した。「自分が生まれ育った地元のマラソン大会に呼んでいただき、とても楽しかったです。沿道からたくさん声をかけていただきました。皆さんから『応援しているよ』と言っていただきました。自分もこのマラソン大会は小学校1年生の時から6年生の時まで毎回、出場をしていたので懐かしかったです。地元の熱い応援に応えられるよう、来年はレギュラーをとりたいです」と、リフレッシュした様子で話した。

ページトップ

勃発!ロッテ1番戦争、ドラ1平沢に中村が荻野がメラメラ[スポニチ]

ロッテで、仁義なき「1番戦争」が勃発した。ドラフト1位で指名された平沢(仙台育英)が「1番を打ちたい」とリードオフマンに名乗りを上げたことを受け、先輩達が待ったをかけた。

まずは昨年のドラフト1位・中村だ。1年目の今季は1番で21試合に先発出場した。QVCマリン室内練習場での野球教室に参加し「大学時代も1番が多かったので、打ってみたい気持ちはある」。正三塁手の今江がFAで楽天に移籍し、正二塁手のクルーズも退団。「内野手が2人抜けたのはチャンス。レギュラーを獲りにいくつもり」と意気込んだ。

今季、チーム最多の57試合で1番に座った荻野も黙ってはいない。浦安市内でのトークショーに参加し「塁に出て足でプレッシャーをかけるのが自分の役割。1番で固定してもらえることが目標」とプロの先輩としてのプライドをのぞかせた。

ページトップ

ロッテ西野、17年WBC守護神に名乗り、左足骨折は完治[スポニチ]

ロッテの守護神・西野が侍ジャパン復帰を目指す。9月下旬に左足甲を亀裂骨折。国際大会「プレミア12」には出場できず「メンバーに入っていたかった」と悔やむ。

来年3月の台湾との強化試合で代表復帰を視野に入れ、17年の第4回WBCでは「“クローザーは西野しかいない”という評価をされて出場したい」と力強い。骨折は完治しており、来年1月には初めてハワイで自主トレを行う予定。「常に150キロが出せるように下半身を鍛えたい」と話した。

ページトップ

ロッテ、加藤、ゲストランナーで出場「懐かしかった」[スポニチ]

ロッテの加藤翔平外野手が6日、埼玉県加須市で開催された「第20回加須こいのぼりマラソン大会・小学生2キロの部」にゲストランナーとして参加した。

走りながら、子供に声を掛けて励ましたり、ゴール後は写真撮影に応じるなど地元・埼玉でふれ合いを楽しんだ。加藤は「自分が生まれ育った地元のマラソン大会に呼んでいただき、とても楽しかったです。沿道からたくさん声をかけていただきました。皆さんから『応援しているよ』と言っていただいた。自分もこのマラソン大会は小学校1年生から6年生まで毎回、出場をしていたので懐かしかったです。地元の熱い応援に応えられるよう、来年はレギュラーを獲りたいです」と来季の目標を口にした。

ページトップ

西野、侍守護神狙い1月からハワイで自主トレ[報知]

ロッテの西野勇士投手(24)が6日、来月1月から米国・ハワイで自主トレを行うことを明かした。QVCで野球教室を開いた右腕は、目標の侍ジャパン守護神へ向け、自身初の海外トレでスタートを切る。

昨年11月の日米野球第3戦ではノーヒットノーランリレーを締めくくるなど、代表守護神に君臨。ロッテで今季は34セーブも、9月下旬に左足甲を骨折。抑えを内に譲り、選出濃厚だった国際大会「プレミア12」も不参加だった。「『西野が(日本の)クローザーだ』と言われる状態で選ばれたい」と国際舞台への思いは強い。

これまでは和歌山で自主トレしてきたが、今回は温暖でウェート設備も充実したハワイを選んだ。期間は約2週間。「ハンバーガーとか食べていられない」と管理栄養士によるサポートも受け、唐川、益田らと鍛える。

筋肉量アップで現在85キロの体重を3キロ増やすことが目標。自己最速は150キロだが「毎試合150を1球は出したい」と意気込む。プレミア12で日本は守護神を固定できず、3位だった。西野が成長すれば、侍に死角はなくなる。

ページトップ

荻野&清田がトークショー「消えたと言われないよう頑張る」[報知]

ロッテの清田育宏外野手(29)と荻野貴司外野手(30)が6日、浦安市内の舞浜イクスピアリでトークショーを開催。クイズコーナーでは、球団屈指のイケメン・荻野に指名された女性ファンが喜びの涙を流す一幕もあった。

舞浜イクスピアリにまつわるクイズで、正解者にはプレゼントが贈られるコーナーだった。荻野が自身のグッズを持って手を挙げていた女性ファンを回答者に指名。涙を目に浮かべながら解答したが、間違ってしまった。

その後のクイズでも正解者が現れなかったため、清田が簡単な「荻野貴司クイズ」を出題。荻野の誕生日はいつかが問題とされた。荻野のうちわを掲げた男性ファンが指名され自信満々に応えたが、まさかの間違い。これには清田も「あり得ないでしょ!」と笑うしかなかった。

トークショーの後にはサイン会も行われた。今季ベストナインに選ばれるなど、ブレイクした清田は「来年『消えた』と言われないように頑張る」と誓った。荻野も「(ケガで)1年間1軍にいれたことがないので、ずっといられる様に」と話した。

ページトップ

西野、岡田らが野球教室!中村「楽しむことが1番」[報知]

ロッテの岡田幸文外野手(31)、西野勇士投手(24)、中村奨吾内野手(23)が6日、QVC室内練習場で「ネクソン野球教室」を開催。小学生を相手に打撃、投球、守備に分かれて指導した。

中村は自ら打撃投手を務め、西野はブルペンで投球指導。岡田は子供達とともにノックを受けた。終了後、中村は「よく振れていてビックリしました。楽しむことが1番の上達になるので、今後も楽しんで野球をして欲しい」と話した。

西野は「のみ込みが早くて教えがいがありました。プロ野球選手をマネましょう。プロ野球選手は基本がきっちり詰まっている教科書。ぜひマネしてください」と子供達に呼びかけた。

ページトップ

加藤がこいのぼりマラソンに参加![報知]

ロッテの加藤翔平外野手(24)が6日、埼玉県加須市で開催された「第20回加須こいのぼりマラソン大会」に参加した。

自身の生まれ育った地でのマラソン大会。小学生2キロの部でゲストランナーとして走った。走りながら子供に声をかけて励ましたり、ゴール後には写真撮影に応じるなど、和やかな時間を過ごした。

「とても楽しかったです。沿道の皆さんから『応援しているよ』と言っていただきました。自分もこのマラソン大会は小学校1年生の時から6年生の時まで毎回、出場をしていたので懐かしかったです。地元の熱い応援に応えられるよう、来年はレギュラーを獲りたい」とコメントした。

ページトップ