わたしはかもめ2015年鴎の便り(12月)

便

12月9日

更改交渉

名前年俸前年比
大谷8000万円△3000
2500万円△625

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ロッテ内、打倒1億円の後輩西野、守護神奪取だ[ニッカン]

守護神奪取だ。ロッテ内竜也投手(30)が9日、契約更改し、625万円増の2500万円(推定)でサインした。

今季は左足甲を骨折した西野の代役で終盤に6セーブを挙げた。昨年まで5年連続で右足首や右肘を手術したが、今オフは万全で開幕へ準備できる。「最後で投げたい。打倒、西野!」と1億円プレーヤーとなった後輩右腕に宣戦布告。母方の親戚にあたる楽天ドラフト1位のオコエ瑠偉外野手(18)にも「打たれたくないというか打たせない」とすごんだ。

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ロッテ内625万増2500万円、西野の代役評価[ニッカン]

ロッテ内竜也投手(30)が9日、QVCマリンで契約更改交渉に臨み、625万円増の2500万円でサインした。

今季は8月下旬に1軍昇格すると、左足甲を骨折した守護神西野勇士投手(24)の代役を務めるなど22試合に登板して1勝1敗、7ホールド6セーブをマーク。

昨年10月の右足首、同11月の右肘など14年までは5年連続で手術を受けてきた。「(患部が)どうだろうという不安を払拭できて良かった。プロ12年間で1番状態がいいんじゃないですかね。手術しないだけいい。この時期に練習ができるのが嬉しい」と笑顔で話した。(金額は推定)

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ロッテ大谷3000万増に「満足」、新球種習得も[ニッカン]

ロッテ大谷智久投手(30)が9日、QVCマリンで契約更改交渉に臨み、3000万円増の8000万円(金額は推定)でサインした。

中継ぎエースとしてリーグ2位の32ホールドをマーク。56試合登板は自己最多で、防御率2.39の安定した投球でブルペンを支えた。年俸60%アップに「ホールドポイントだけじゃなく、貢献度として1年間頑張ってくれたというのを評価してもらった。満足している」と話した。

右内転筋の肉離れで9月に戦列を離れたため「目標の60試合登板が達成できなかった。来年はまず第一にケガをしないことが目標になっていく」。今オフは空振りが取れる新球種の習得にも励むという。

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625万円増のロッテ・内、ポジション奪取宣言「来年は打倒西野」[サンスポ]

ロッテ・内が9日、625万円増の2500万円でサインした。今季は22試合に登板し、1勝1敗6セーブ、防御率1.27。抑えの西野が左足甲を骨折した終盤には代役も務め「来年は打倒西野。自信はある」とポジション奪取を宣言した。母方の親類、楽天D1位・オコエ(関東第一高)にも「打たれたくない、ではなく、打たせないという方が正しい」とプライドをのぞかせた。

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ロッテ・内、22試合登板で復活アピール…625万円増でサイン[サンスポ]

ロッテ・内竜也投手(30)が9日、QVCマリンで契約更改交渉に臨み、625万円増の年俸2500万円でサインした。

昨季は10月に右足首の出術、同11月に右肘の手術を受けた。逆境をはね返し、今季は8月下旬に1軍昇格を果たすと、出場22試合で、1勝1敗、防御率1.27、6セーブを記録した。

右腕は「患部の状態?どうだろうという不安は払拭できたと思う。この時期に練習できるのはうれしい」と笑った。

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ロッテ・大谷、8000万円でサイン…中継ぎエースで56試合登板[サンスポ]

ロッテ・大谷智久投手(30)が9日、QVCマリンで契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸8000万円でサインした。

今季は56試合に登板し、3勝1敗、防御率2.39を記録。中継ぎエースとして、リーグ2位の32ホールドを挙げて、チームのAクラス入りに貢献した。

今夏は右内転筋肉離れで戦列を離れた。来季に向けて「60試合の登板を目標にしたい。必要とされるところでしっかり投げたい」と話した。(金額は推定)

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ロッテ内、守護神奪取宣言!5年続けてオフに手術も今年は“健康”[スポニチ]

ロッテの内が千葉市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、625万円増の年俸2500万円でサインした。会見の席では「来年は打倒、西野!」と守護神奪取をぶち上げた。

今季は終盤に1軍昇格すると、左足甲を骨折した西野の代役として、22試合登板で6セーブ、防御率1.27をマーク。チームのCS進出に貢献した。「昨年(右肘、右足首など)3度手術をしていたので不安はあったけど払拭できた」。

5年続けてオフに手術をしてきたが、今年は健康で「この時期練習できることが嬉しい。西野が(抑えを)やっているのは自分がいなかったから」ときっぱり。チーム内で挑戦状を叩きつけた。

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ロッテ内、630万円増でサイン、CS進出貢献、来季守護神に意欲[スポニチ]

不屈の右腕、ロッテ・内が9日、千葉市内の球団事務所で契約更改を行い、630万円アップの2500万円でサインした。

今季は終盤に1軍昇格すると、22試合に登板し、防御率1.27。1勝1敗、6セーブ、7ホールドでチームのクライマックスシリーズ進出に貢献した。「昨年(右肘、右足首など)3度手術をしていたんで不安はあったけど払拭できた」という内は、「今(プロ生活)12年間で1番状態がいい」と明るい表情。5年続けてオフに手術をしてきたが、「この時期練習できることが嬉しい」と来季に意欲を見せる。「来年は打倒西野!1番最後に投げたい」と1億円プレーヤーとなった同僚・西野からの守護神奪取を宣言した。(金額は推定)

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ロッテ大谷、32ホールドで大幅3000万増「大満足じゃないけど満足」[スポニチ]

ロッテの大谷が9日、千葉市内の球団事務所で契約更改を行い、3000万円増の8000万円でサインした。

今季も中継ぎエースとして自己最多56試合に登板。32ホールドは西武・増田に次ぐリーグ2位だった。会見に臨んだ右腕は「全体的に評価してもらった。大満足じゃないけど満足です」と笑顔を見せた。今年を振り返って「結果的にクライマックスシリーズに出場できた。あの舞台に立てたことで苦しかったけどいい経験ができた」と話し、来季に向けては「今のボールに磨きをかけながら(空振りを取れる)新しい球種にも取り組みたい」とさらなる成長を誓った。(金額は推定)

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内、625万円増更改、親戚オコエ打たせない![報知]

ロッテの内竜也投手(30)が9日、QVCで625万円増の2500万円で契約更改した。親戚関係にある楽天のドラフト1位・オコエ瑠偉外野手(18)=関東第一高=に対し「打たれたくないというか、打たせないと言う方が正しい」と圧勝を誓った。

今夏の東東京大会決勝(神宮)まで応援に駆けつけるなど、母方の親戚にあたるオコエには目をかけてきた。プロでは「(対戦に)楽しみはない。打たれたくないだけ」とねじ伏せるつもりだ。

5年連続、計8度の手術を乗り越え、今季は22試合で防御率1.27。抑えの西野が骨折で離脱した時期は代役を務め、CS進出に貢献した。今オフは手術の予定はなく「プロ12年間で1番状態がいい。この時期に練習ができるのが嬉しい」と喜んだ。

「毎年のことながら(シーズンの)最後しかいられていない。来季は打倒・西野でいきます」。フルシーズン1軍と守護神の座を目指す。

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内が来季の意気込み「1番最後がやりたい」[報知]

ロッテの内竜也投手(30)が9日、QVCで契約更改。625万円増の年俸2500万円でサインした。昨年まで5年連続で計8度の手術を受けていたが、今オフは手術の予定もなく「手術しないだけいいんじゃないですが。この時期に練習できる嬉しさがある」と話した。(金額は推定)

今季はリハビリを終えて8月23日に初登板を果たし、22試合に登板。抑えの西野が骨折で離脱してからは代役を務め、防御率1.27でチームのCS進出に貢献した。「(体に)不安はない。1番最後(クローザー)がやりたい。西野には負けません」と来季に向けて意気込んだ。

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大谷3000万円アップの8000万円でサイン[報知]

ロッテの大谷智久投手(30)が9日、QVCで契約更改し、3000万円増の年俸8000万円でサインした。(年俸は推定)

今季はリーグ2位の32ホールドを記録。56試合の登板で防御率2.39と中継ぎ陣を支えた。「全体的に評価してもらえた。貢献度として、1年間頑張ってくれたと」と話した。ただ「疑問に思うこともあったので話させてもらった。花形は先発、クローザーかも知れないが、そこにつなぐ人たちの評価として」と訴えた。

今季は右内転筋の肉離れで、9月から約3週間離脱。目標の60試合登板には届かなかった。「そこが目標になってくる」と来季を見据えた。

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ロッテ内、楽天オコエと遠い親戚関係[デイリー]

ロッテ・内竜也投手(30)が9日、QVCマリンフィールドで契約更改交渉に臨み、625万増の2500万円でサイン。昨年、右足首など3度の手術を受け、年俸1億円以下の選手の減額制限となる25%ダウンとなったが、1年で元に戻した。

「今は万全の状態にある。不安はない。来季は勝負です」。今季は22試合に登板し1勝1敗、6セーブで防御率1.27。ケガからの復活へ踏み出した。

楽天に入団したオコエは母方の遠い親戚に当たる。対戦する可能性が出てきたが、「打たれたくないだけ。いや、打たさないし」と受け流した。最後に「打倒・西野です」。前日、1億円投手となった“ライバル”の名前を出して締めくくった。

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ロッテ・大谷は8千万円で更改[デイリー]

ロッテの大谷が9日、3千万円増の年俸8千万円で契約を更改した。中継ぎの柱として自己最多の56試合に登板し、3勝1敗、防御率2.39。「クライマックスシリーズに出られたのは大きい。目標の60試合をけがで達成できなかった。第一はケガをしないこと」と来季に目を向けた。

22試合で1勝1敗6セーブ、防御率1.27だった内は625万円増の年俸2500万円で更改した。抑えの西野が左足甲を骨折したシーズン終盤は代役を務めた。「来年は打倒西野。自信はある」とポジション奪取を宣言した。(金額は推定)

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