わたしはかもめ2015年鴎の便り(12月)

便

12月10日

東京ドームでカモメの祭典、ロッテ7・12初主催[ニッカン]

東京ドームをジャックする。ロッテが来年7月12日のソフトバンク戦で、球団史上初めて東京ドームで主催試合を行うことが10日、明らかになった。来場者プレゼントは、こちらも初のピンストライプのメーンユニホーム。定員3万100人のQVCマリンを飛び出し、4万人規模の祭りでスタンドを白く染め上げる。

千葉移転25年目の節目に、山室球団社長が動いた。当日は火曜日。「マリンは地域的ハンディがある。平日、仕事の関係で来られない都内近郊勤めのファンが大勢いる。“千葉都民”対策です」。東京での主催試合自体、オリオンズ時代の77年以来39年ぶり。今季CSファイナルで敗れたホークスの「鷹の祭典」に対抗し、「『カモメの祭典』なんてどうでしょう」。

「ファンに喜んでもらいたい」と推定1億円の予算を用意。球団関係者はロッテCM出演者を始め、複数芸能人の始球式も検討している。長沢まさみと広瀬すず、浅田真央と羽生結弦なんて豪華コンビも実現するかもしれない。実数発表の05年以降、ロッテの最多観客動員は3万1024人。ユニホームを4万7000着作り、動員新記録も狙う。

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ロッテ、上野、小林、植松、中郷とスタッフ契約[ニッカン]

ロッテは10日、今季戦力外となった上野大樹投手(29)、小林敦投手(29)、植松優友投手(26)が現役を引退し、来季から上野をマリーンズ・ベースボール・アカデミーのテクニカルコーチ、小林をスカウト、植松を打撃投手として契約を結ぶと発表した。

また13年までロッテでプレーし、西武を戦力外となった中郷大樹投手(31)も打撃投手として契約する。

4選手の球団を通じてコメントを発表した。

上野
「トライアウトの際にファンの方々が、わざわざ静岡まで来てくださり、応援していただきました。その時、あらためてマリーンズに入団して幸せだったなあと感じました。こんな僕ですが、多くの方に応援していただき、本当にありがとうございました。プロ初勝利も初完封も思い出深いですが、1軍で投げた全ての試合が僕にとっては大切な思い出です。マリーンズは地域に根付いた球団だと思っています。新しい仕事では、地域貢献もできればと考えています。何よりも子供達に野球を教えるのは楽しみですし、嬉しいです。やりがいを感じています。」
小林
「ケガをして投げることができない日々が長かったですが、5年間もやらせていただいたことに感謝をしています。1番の思い出は長いケガから復帰して、ロッテ浦和球場での2軍戦で久しぶりに投げた試合のこと。とても緊張をしたのを覚えています。応援してくれた方々、サポートしていただいた方々に本当に感謝をしています。第2の人生では、マリーンズの力になれるような、いい選手を発掘できるよう頑張ります。」
植松
「今年、プロ8年目で1軍初登板初先発を地元関西の甲子園で投げることができたことが1番の思い出です。その時は80人ほどの知人の方に応援に来ていただきました。応援してくれた皆様に本当に感謝です。選手としては力になれませんでしたが、スタッフとして少しでもチームをサポートできるよう必死に頑張って投げたいと思います。」
中郷
「マリンでプロ初勝利した際に福浦さん、岡田さんと一緒にお立ち台に上げていただいたことが1番の思い出です。悔いはありません。応援していただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。今は、スタッフとして再びマリーンズに戻ることができてとても嬉しく思います。」

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ロッテ、39年ぶり東京開催!球団最多動員大作戦「カモメの祭典」[サンスポ]

やります、カモメの祭典!!ロッテが来季、1977年以来39年ぶりとなる東京での主催試合を東京ドームで開催することが10日、分かった。7月12日にソフトバンクと戦う。1億円の予算を組み、当日はホーム用のレプリカユニホームを来場者全員に配布し、複数の有名タレントを始球式に招く予定。球団史上最多となる観客4万7000人突破を目指す。

ロッテがど派手な企画をぶち上げた。山室晋也球団社長(55)が1977年以来、39年ぶりとなる来季の東京での試合開催を明らかにした。

「来年は千葉に移転して25年目に当たる。球団にとって歴史的なイベントを開催したかった。東京のファンも動員して、記録を打ち立てたい」。

来年7月12日、東京ドームで王者のソフトバンクと激突する。6月27日にはソフトバンクが「鷹の祭典」と銘打って東京ドーム(ロッテ戦)で主催試合を開催予定。それに対抗し、「カモメの祭典」(仮題)として逆襲する。

集客は4万7000人が目標だ。球団の最多観客動員数は、実数発表となった2005年以降、06年8月19日の3万1024人(日本ハム戦)。QVCマリンは現在、座席幅を拡張したこともあり、客席は定員3万100人と減少しているため東京ドームを選んだ。

球団関係者は「球団一丸となってチケットの販売強化に取り組む」と鼻息が荒い。当日はホーム用ユニホームを来場者全員に配布。さらにイベントの目玉として、親会社のCMに出演したタレントの佐々木希、長沢まさみ、広瀬すず、フィギュアスケートの羽生結弦、浅田真央ら複数の有名人が始球式を務める企画も浮上している。

「ピンストライプのユニホームでスタンドを白一色に染めたい」と山室球団社長。77年の1試合平均観客数は1万1569人と閑古鳥が鳴いていたが、今や熱狂的なファンに支えられる球団になった。来年7・12はカモメ記念日−。ファンへの感謝の思いも込めて、ロッテが総力をあげる。

1970年代は流浪生活
72年の本拠地・東京スタジアム閉鎖に伴い、ロッテは特定の本拠地球場を持たないまま、73年から県営宮城球場(現コボスタ宮城)を準フランチャイズ、その他にも後楽園、神宮、川崎の各球場を主催試合で使用することになった。ロッテの諸施設は東京都内のままで、当時のパ・リーグは西日本に球団が集中。78年に本拠地を川崎へ移転(92年から千葉)するまで、試合の度に過酷な移動を余儀なくされた。

◇ソフト&楽天も東京ドームで開催

ソフトバンク
限定ユニホームを着用する恒例イベント「鷹の祭典」を、12年に初めて東京ドームで開催。今年は東京ドームと京セラドームでも開催された
楽天
「楽天グループデー」と銘打って10年から年に1度、主催試合を東京ドームで開催している。今年は7月3日に行われ、音楽プロデューサーのつんく♂が始球式。スタンドには観衆4万3881人が詰めかけた

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ロッテが上野、小林、植松の引退を発表[サンスポ]

ロッテは10日、上野大樹投手、小林敦投手、植松優友投手の引退を発表した。来季から、上野はマリーンズ・ベースボール・アカデミーのテクニカルコーチ、小林はスカウト、植松は打撃投手となる。

また、前埼玉西武ライオンズの中郷大樹投手と打撃投手として契約した。

上野
「トライアウトの際にファンの方々が、わざわざ静岡まで来てくださり、応援して頂きました。その時、改めてマリーンズに入団して幸せだったなあと感じました。こんな僕ですが、多くの方に応援して頂き、本当にありがとうございました。プロ初勝利も初完封も想い出深いですが、1軍で投げた全ての試合が僕にとっては大切な思い出です。マリーンズは地域に根付いた球団だと思っています。新しい仕事では、地域貢献も出来ればと考えています。何よりも子供達に野球を教えるのは楽しみですし、嬉しいです。やりがいを感じています。」
小林
「怪我をして投げる事が出来ない日々が長かったですが、5年間もやらせていただいた事に感謝をしています。1番の思い出は長い怪我から復帰して、ロッテ浦和球場での2軍戦で久しぶりに投げた試合の事。とても緊張をしたのを覚えています。応援してくれた方々、サポートして頂いた方々に本当に感謝をしています。第2の人生では、マリーンズの力になれるような、いい選手を発掘できるよう頑張ります。」
植松
「今年、プロ8年目で1軍初登板初先発を地元関西の甲子園で投げる事が出来たことが1番の想い出です。その時は80人ほどの知人の方に応援に来ていただきました。応援してくれた皆様に本当に感謝です。選手としては力になれませんでしたが、スタッフとして少しでもチームをサポートできるよう必死に頑張って投げたいと思います。」
中郷
「マリンでプロ初勝利した際に福浦さん、岡田さんと一緒にお立ち台に上げて頂いたことが1番の想い出です。悔いはありません。応援していただいた皆様に感謝の気持ちで一杯です。今は、スタッフとして再びマリーンズに戻る事が出来てとても嬉しく思います。」

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ロッテ、東京で39年ぶり主催試合、7・12東京D「カモメの祭典」[スポニチ]

ロッテが来年7月12日のソフトバンクとの主催試合を、球団史上初めて東京ドームで開催することが10日、分かった。来年は千葉移転から25年目の節目の年で、記念事業として開催する。

東京での主催試合はオリオンズ時代の77年(後楽園)以来39年ぶりとなり、発案者の山室晋也社長は「都内で勤務する千葉県民の大動員を目指す。4万7000人の動員にチャレンジしたい」と宣言した。

ソフトバンクとは同じ東京ドームで6月27日に相手主催の「鷹の祭典」で対戦する。昨季4万6735人を集めた同祭典に「カモメの祭典」(仮称)として対抗。特別ユニホームのレプリカを無料配布する相手に対し、ロッテも白地に黒のピンストライプのホーム用のレプリカユニホームを来場者全員に無料配布する。1着1000円の予算で4万7000枚を用意。ユニホームだけで4700万円となり、球場使用料などを含めて総予算1億円(推定)を見積もっている。東京ドームでは05年の実数発表後、本拠地にする巨人でも4万6831人が最多だ。

ロッテは東京ドームで動員力を発揮している。05年にアジアチャンピオンとなったアジアシリーズの決勝(対韓国サムスン)で3万7078人(NPB主催)を集めた。今回は通常2ヶ月前のチケット販売開始を3ヶ月前にする予定で、営業関係者は「絶対に4万人を超える」と鼻息荒い。

豪華なゲストも花を添える。始球式を務めるのはロッテのCMに出演しているフィギュアスケートの羽生結弦や浅田真央、アーティストのコブクロ、タレントの広瀬すずらが有力で「始球式に誰が登場するかも楽しみに」と山室社長。球団関係者は「(地元・船橋市の非公認ゆるキャラの)ふなっしーにも来てもらえれば」と話す。東京ドームをジャックし、スタンドを白一色に染める。

鷹の祭典
10年に始まり、選手が特別ユニホームを着用。10年は赤色、11年は水色、12年は緑、13年は紫色、昨季は10年と同じ赤色、今季は黄色を基調としたユニホームを着て観客にもレプリカユニホームを配布する。7年目を迎える来季は6月27日のロッテ戦(東京ドーム)を皮切りに計8試合を行い、選手が着用する特別ユニホームは未発表。

◇過去の4万人超えは92年オリックス戦

ロッテが本拠のQVCマリン以外で主催試合を行うのは、北陸シリーズを行った05年7月26、27日の西武戦(金沢、富山)以来11年ぶりとなる。主催試合の最多観客動員は実数発表となった05年以降では、06年8月19日の日本ハム戦で3万1024人。実数発表前の「4万人超え」は、92年5月3日オリックス戦(4万人=当時千葉マリン)。今回、この記録を超える動員数を目指す。

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ロッテ戦力外3選手が転身、アカデミーコーチ、スカウト、打撃投手に[スポニチ]

ロッテは10日、今季限りで戦力外となった上野大樹投手(29)、小林敦投手(29)、植松優友投手(26)が現役を引退すると発表した。

上野は来季から小中学生向けの「マリーンズ・ベースボール・アカデミー」のテクニカルコーチに就任。小林はスカウト、植松は打撃投手として球団に残る。西武を戦力外となった元ロッテの中郷大樹投手(31)も打撃投手として契約する。スカウトとして第2の野球人生をスタートさせる小林は「マリーンズの力になれるようないい選手を発掘したい」とコメントした。

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ロッテ、上野らが引退、打撃投手など球団スタッフで再契約[スポニチ]

ロッテは10日、今季限りで戦力外となった上野大樹投手、小林敦投手、植松優友投手と、元ロッテで西武を戦力外となった中郷大樹投手が今季限りで現役を引退すると発表した。上野は「マリーンズ・ベースボール・アカデミー」のテクニカルコーチ、小林はスカウト、植松と中郷は打撃投手として球団と契約を結んだ。

各選手のコメントは次の通り。

上野大樹(マリーンズ・ベースボール・アカデミー テクニカルコーチ)
「トライアウトの際にファンの方々が、わざわざ静岡まで来てくださり、応援して頂きました。その時、改めてマリーンズに入団して幸せだったなあと感じました。こんな僕ですが、多くの方に応援して頂き、本当にありがとうございました。プロ初勝利も初完封も想い出深いですが、1軍で投げた全ての試合が僕にとっては大切な思い出です。マリーンズは地域に根付いた球団だと思っています。新しい仕事では、地域貢献も出来ればと考えています。何よりも子供達に野球を教えるのは楽しみですし、嬉しいです。やりがいを感じています。」
小林敦(スカウト)
「怪我をして投げる事が出来ない日々が長かったですが、5年間もやらせていただいた事に感謝をしています。1番の思い出は長い怪我から復帰して、ロッテ浦和球場での2軍戦で久しぶりに投げた試合の事。とても緊張をしたのを覚えています。応援してくれた方々、サポートして頂いた方々に本当に感謝をしています。第2の人生では、マリーンズの力になれるような、いい選手を発掘できるよう頑張ります。」
植松優友(打撃投手)
「今年、プロ8年目で1軍初登板初先発を地元関西の甲子園で投げる事が出来たことが1番の想い出です。その時は80人ほどの知人の方に応援に来ていただきました。応援してくれた皆様に本当に感謝です。選手としては力になれませんでしたが、スタッフとして少しでもチームをサポートできるよう必死に頑張って投げたいと思います。」
中郷大樹(打撃投手)
「マリンでプロ初勝利した際に福浦さん、岡田さんと一緒にお立ち台に上げて頂いたことが1番の想い出です。悔いはありません。応援していただいた皆様に感謝の気持ちで一杯です。今は、スタッフとして再びマリーンズに戻る事が出来てとても嬉しく思います。」

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39年ぶり東京主催試合!7・12東京D白に染める[報知]

ロッテが来年7月12日のソフトバンク戦(東京D)で、39年ぶりとなる東京での主催試合を開催することが10日、分かった。豪華タレント陣による始球式も検討中で、約1億円の予算を用意。2005年の実数発表以降では球団史上最多動員となる4万人超えを狙う。

来季は「オリオンズ」から「マリーンズ」となって25年目。節目の年に東京進出を図る。ビジターで多数の動員実績があることから、東京Dでの主催試合を決めた。ピンストライプのレプリカユニホームも東京Dの定員とほぼ同数の約4万7000枚用意し、来場者全員に無料配布を予定。ドームを白一色に染めるつもりだ。

球団側は、始球式にもスペシャルゲストを模索しているという。ロッテCMに起用されている有名タレントと言えば、フィギュアスケートの羽生結弦や浅田真央、女優の長澤まさみや広瀬すずらが浮かぶ。試合後のグラウンドイベントなども多数用意するという。

来年6月27日のソフトバンク戦(東京D)は相手主催の「鷹の祭典」が行われるが、その2週間後にホームとビジターを入れ替え「カモメの祭典(仮称)」としてやり返す形だ。山室球団社長は「鷹の祭典を圧倒したい。関東に潜在的なロッテファンは相当いる。強力な応援を期待したい」と力を込めた。

ロッテの本拠地以外の主催試合と観客動員
QVC以外の主催試合は05年7月に金沢などで行った北陸シリーズ以来。東京での主催試合は、特定の本拠がなかった77年(後楽園12試合、神宮12試合)以来となる。同年オフに川崎球場が本拠地に。最多動員は06年8月19日の日本ハム戦(千葉マリン)で3万1024人。05年に実数発表となる以前は、73年7月11日の日拓(現日本ハム)戦、神宮球場で5万3000人と発表されている。

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上野ら3投手、現役引退し球団スタッフに[報知]

ロッテは10日、上野大樹投手(29)、小林敦投手(29)、植松優友投手(26)が現役を引退し、来季から球団スタッフとなることを発表した。また西武を戦力外となった中郷大樹投手(31)も、来季からロッテで打撃投手となることを発表した。

上野はマリーンズ・ベースボール・アカデミーでテクニカルコーチに就任。小林はスカウト、植松は打撃投手になる。

各選手のコメントは以下の通り。

上野
「トライアウトの時にファンの方々が、わざわざ静岡まで来てくださった。改めて『マリーンズに入団して幸せだったな』と感じました。こんな僕ですが、多くの人に応援していただき、本当にありがとうございました。プロ初勝利も初完封も思い出深いですが、1軍で投げた全ての試合が僕にとっては大切な思い出です。子供達に野球を教えるのは楽しみですし、嬉しい。やりがいを感じています。」
小林
「ケガをして投げることができない日々が長かったですが、5年間もやらせていただいたことに感謝しています。1番の思い出は、長いけがから復帰して、ロッテ浦和で久しぶりに投げた試合。応援、サポートをしてくださった方々に本当に感謝しています。第2の人生で、マリーンズの力になれるようないい選手を発掘できるように頑張ります。」
植松
「今年8年目で初登板初先発を、地元関西の甲子園で投げることができたのが1番の思い出です。そのときは80人ほどの知人の方に応援に来ていただきました。皆様に本当に感謝です。選手として力にはなれませんでしたが、スタッフとして少しでもチームをサポートできるよう、必死に頑張って投げたいと思います。」
中郷
「マリンでプロ初勝利した際に福浦さん、岡田さんと一緒にお立ち台に挙げていただいたことが1番の思い出。悔いはありません。応援していただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフとして再びマリーンズに戻ることができて、とても嬉しく思います。」

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ロッテ来夏39年ぶりに東京で主催試合[デイリー]

ロッテが来夏、39年ぶりに東京で主催ゲームを行う。東京ドームでの7月12日・ソフトバンク戦で、山室晋也球団社長が10日、明らかにした。東京での主催試合は1977年の後楽園、神宮が最後。「カモメの祭典」が仮称で、球団史上最多の観客動員を目指す。

来季はロッテがマリーンズとなって25年目。その節目を一大プロジェクトで祝う。舞台は定員が3万100人のQVCではなく、神奈川、埼玉などからも来場しやすい東京ドーム。当日は来場者全員にピンストライプのユニホームを配布する。スタンドを真っ白に染めるのが狙いで、4万7000枚を用意する。

また、ロッテ本社がCMで起用している男子フィギュアスケートの羽生結弦、女優の広瀬すず、佐々木希、土屋太鳳、千葉にゆかりのある「ふなっしー」らを候補にダブル始球式、イベントを検討中だ。トータルでの予算は推定1億円となる。

ロッテの最多動員は92年5月3日の近鉄戦で4万人。ビジターでも多数の動員実績を誇る東京ドームで記録更新を狙う。

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ロッテ、上野らが現役引退[デイリー]

ロッテは10日、今季限りで戦力外となった上野大樹投手(29)、小林敦投手(29)、植松優友投手(26)が現役を引退すると発表した。上野は小中学生向けのスクール「マリーンズ・ベースボール・アカデミー」のテクニカルコーチ、小林はスカウト、植松は打撃投手に転身する。また、西武を戦力外となった元ロッテの中郷大樹投手(31)も打撃投手として契約する。

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