わたしはかもめ2016年鴎の便り(1月)

便

1月11日

ロッテ、FA今江の人的補償を期限ギリギリまで検討[ニッカン]

ロッテは11日、楽天にFA移籍した今江敏晃内野手(32)の補償について、フロントと伊東監督がQVCマリンで協議した。楽天がプロテクトした28選手以外で獲得可能な選手のリストが先月23日に届いて以降、伊東監督を交えて話し合うのは初めて。同監督は「残念ながら、今すぐこの選手が欲しいというのはなかった」と、有望選手はプロテクトされていることを示唆した。

松本球団本部長補佐は「主力は当然、ブロックされている。これから監督とすり合わせていく」と、金銭のみの補償とするか、人的補償も求めるか、19日の期限ギリギリまで検討する考えを示した。

ページトップ

ロッテ3位成田、広い屋外に笑顔、合同自主トレ開始[ニッカン]

ロッテのドラフト3位の成田翔投手(17=秋田商)がプロでの練習を開始した。

11日、QVCマリンで新人合同自主トレがスタート。伊東監督ら首脳陣も見守る中、約2時間のメニューをこなした。キャッチボールは同1位の平沢大河内野手(18=仙台育英)と組んだ。平沢から「伸びがすごく、直球がきれい」と言われるほど、スピンの効いた球を放った。成田本人も「指にしっかり掛かったと思う」と納得のできだった。秋田では、この時期に屋外でボールを使った練習はできなかったという。「こっちの方が暖かいのもあるけど、地元だと室内。広いところでできるのはいいですね」と、自然と笑みがこぼれた。現在の71キロから、さらに4キロの増量を目指し、体づくりに励んでいる。「1軍でプレーして活躍する姿を見せないといけない」と、秋田で応援してくれる人たちに誓った。

ページトップ

ロッテ新人9選手に24日まで教育プログラム実施[ニッカン]

ロッテは11日、新人9選手を対象とした教育プログラムの実施を発表した。

11日から24日まで、1日2コマ(1コマ50分)の講義を、練習後にロッテ浦和寮で実施する。初日のこの日は「学ぶ事の大切さ〜学ぶことが、あなたに与えてくれる可能性〜」というタイトルの講義と、林信平球団本部長による球団の組織構図、現状、歴史などを説明する講義を行う。

今後は、球団のコーチやトレーニング担当、外部の講師なども招いて、トレーニング学、リハビリ学、スポーツ栄養学、金銭と税金の基礎知識、メンタル学、ファンサービスについて、メディアとの付き合い方、リスク対策など、様々な教育プログラム講座を実施する。

ページトップ

ロッテ1位平沢「緊張はない」、新人合同トレ開始[ニッカン]

ロッテの新人合同自主トレが11日、QVCマリンでスタートした。

冒頭、伊東勤監督(53)が新人9人に訓示。「いよいよ今日からスタートします。メディアがたくさん来ています。何をしても注目される世界です。これが、1軍で活躍しないと、パッと散っていきます。1年通して注目されるぐらいの活躍をして、チームに貢献して下さい。あくまで2月1日からのキャンプに向けての自主トレです。無理してケガしたら終わり。まずは、プロの水に慣れるよう、慌てずに頑張って下さい」と話した。

11日11時11分11秒の1並びでランニングを開始。約2時間、ランニング、キャッチボール、ノックなどを行った。

ドラフト1位の平沢大河内野手(18=仙台育英)は、初めてのQVCマリンでの練習を終え「1軍はここで試合をするので、ここの感覚にすぐ慣れればいいと思います。そんなに緊張はしませんでした。しっかり練習できました」と話した。

ページトップ

ロッテ、楽天移籍・今江の補償は…金銭での決着濃厚[サンスポ]

ロッテ・伊東監督は11日、フリーエージェント(FA)権を行使して楽天に移籍した今江の補償について、同球団がプロテクトした28選手以外で獲得可能な選手の名簿をチェック。「詳しくはいえないが、今すぐこの選手が欲しい…という感じはない」と説明した。19日の回答期限まで検討されるが、昨年の成瀬(ヤクルトにFA移籍)と同様に金銭補償での決着が濃厚なムードだ。

ページトップ

「どんどんアピール」ロッテD1・平沢、キャンプ1軍“内定”[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレが11日、QVCマリンで午前11時11分11秒の“1”並び始動。視察した伊東勤監督(53)はドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=について「できれば1軍からスタートして欲しい。焦らず、ケガをせず、2月1日を目標にね」と、沖縄・石垣島キャンプでの1軍メンバー入りを示唆した。

指揮官の熱い期待に平沢もキレキレの動き。約50スイングのロングティー打撃では鋭い当たりを連発し、「キャンプ1軍がなければ、開幕1軍もないので、どんどんアピールしていきます」と目を輝かせた。

練習後は埼玉・浦和寮で球団初の取り組みとなる座学に参加。

(1)
学ぶことの大切さ(専門講師)
(2)
マリーンズとは(林球団本部長)

の各50分を受講。平沢にとっては濃厚なプロ初日となった。

ページトップ

ロッテ、座学で新人教育「立派な選手になって欲しい」[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレが11日、QVCマリンで行われ、今年から座学による新人教育プログラムを導入した。新入団選手は合同自主トレーニングがスタートした11日から、練習後に毎日1時間40分の講習を受ける。

内容はトレーニング学やスポーツ栄養学といったプレーに直結するものの他、リスク対策なども含まれている。球団は「若い子をしっかり教育して、立派な選手になって欲しいという目的で始める」と狙いを説明した。

ページトップ

ゲン担ぎの1月11日午前11時11分11秒!!ロッテの新人合同自主トレがスタート[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレが11日、「新入団の全選手が新人王を目指して欲しい」(山室球団社長)の願いを込め、1軍本拠地のQVCマリンで、午前11時11分11秒にスタートした。

昨夏の甲子園を沸かせたドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=らドラフト指名7選手、育成ドラフト指名2選手の総勢9選手が威勢よくグラウンドに飛び出し、プロ野球選手としての“元日”を迎えた。

同自主トレには、今季で就任4年目の伊東勤監督(53)も駆けつけて熱心に視察。訓示では「あくまで目標は2月1日のキャンプ・イン。ケガだけはしないように!!」と“飛ばし過ぎ注意報”を発令しながらも、「1年間、メディアに注目されるような選手になって欲しい」と大きな期待を寄せた。

ページトップ

ロッテ、FA移籍今江の補償は金銭か、伊東監督「欲しい選手はいなかった」[スポニチ]

ロッテの伊東監督が、楽天にFA移籍した今江の補償について球団と話し合った。

「人的補償プラス年俸の50%の金銭」か「年俸の80%の金銭」を受け取れるが、楽天から届いたプロテクト選手リストを見た指揮官は「今すぐ欲しい選手はいなかった」と明かし、金銭のみになる可能性が高まった。林信平球団本部長は「(回答期限の19日まで)1週間ある。まだ決めていない」と話した。

ページトップ

ロッテ、こだわり1月11日11時11分11秒始動、新人合同自主トレ[スポニチ]

ロッテの新人合同自主トレが「1番」にこだわり1月11日11時11分11秒にQVCマリンフィールドで始まった。

ドラフト1位・平沢(仙台育英)は遊撃の守備で華麗なグラブさばきを披露し、ロングティーでは中堅フェンスに迫る大飛球を連発。「緊張しなかった。1軍はここで試合をするので環境に慣れたい」と話した。

視察した伊東監督は「できれば全員1軍でキャンプをスタートして欲しい」と新人も積極的に1軍に呼ぶことを示唆。平沢は「開幕1軍のためにキャンプも1軍という思いはある」と語気を強めた。今年から初めて自主トレ後に座学が採用され、選手寮で50分×2コマの講座が開かれた。

ページトップ

ロッテ、ドラ6・信楽“教官”、報道陣にも大人気!?[スポニチ]

ロッテが11日、QVCマリンで新人合同自主トレをスタートさせた。自動車教習所教官出身というドラフト6位・信楽(しがらき=宮崎梅田学園)は、同5位・原(専大松戸)からロッテ浦和寮で学科試験の指導を頼まれたことを明かした。

24歳右腕は18歳の原に「法定速度は何キロ?」などのクイズを出しながら教えたという。9日の入寮時には同1位・平沢(仙台育英)にも指導した。信楽教官は「(QVCマリンの)風はどうでしたか?」の質問に対し「体調管理をしっかりして…」と、風邪と勘違いして笑いを誘うなど報道陣にも大人気だ。

ページトップ

ロッテ、新人9選手に座学実施へ、球団初、様々な講座[スポニチ]

ロッテは11日、この日に始まった新人合同自主トレの練習後に球団として初めて座学を行うと発表した。新人9選手を対象に、休日の15、20日を除き24日までロッテ浦和寮で50分の講義を毎日2コマ実施する。

球団のコーチやトレーニング担当、外部講師などを招き、トレーニング学、リハビリ学、スポーツ栄養学、お金と税金の基礎知識、メンタル学、ファンサービス、メディアとの付き合い方、リスク対策など、様々な講座を実施する。

ページトップ

ロッテ、1番になるため、1が9つ並んだところで新人合同自主トレ開始[スポニチ]

ロッテの新人合同自主トレが1月11日の11時11分11秒にQVCマリンで始まった。

1番になるために1並びの始動。伊東監督は「ケガをしたら終わり。慌てず焦らず行きましょう」と新人に声を掛けた。ドラフト1位・平沢(仙台育英?は「開幕1軍を目指して頑張ります」と挨拶した

ページトップ

平沢、北川&DAIGO入籍と同時“1並び”に合同自主トレ開始[報知]

ロッテのドラフト1位内野手の平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が“小坂級守備”の評価を受けた。

新人王への願いを込め、QVCで11日、午前11時11分11秒に新人合同自主トレがスタート。「ノックも違和感なかった。1軍はここで試合をするので、この環境に慣れたい」と守備にも意欲的。担当の井辺スカウトは「小坂の守備は別格だったが、そこを目指す素質はある」と97年のパ新人王・小坂誠(現日本ハム2軍内野守備コーチ)になぞらえた。

ページトップ

元教習所教官・信楽に同期から「教えて」オファー殺到[報知]

自動車教習所の教官だった異色の経歴を持つロッテのドラフト6位・信楽晃史投手(23)=宮崎梅田学園=が11日、同期入団の高卒ルーキーから“教習”のオファーが相次いでいることを明かした。

すでに入寮した9日に、ドラフト1位の平沢大河内野手(18)=仙台育英=に自動車免許の学科試験の心得を伝授。そのドラ1だけにとどまらず、5位の原嵩(しゅう)投手(18)=専大松戸=からもペーパーテストの相談をされたという。「原も教えてくださいって来ました。(学科試験の)教科書も持参していました」と話し、バックアップを快諾。高卒ルーキーたちの免許取得に一役買うつもりだ。

ページトップ

ドラ1平沢ら9選手が新人合同自主トレをスタート[報知]

ロッテの新人合同自主トレが11日、QVCで始まった。ドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=ら9人は、1月11日午前11時11分11秒にランニングから始動。山室球団社長の「新人の1番(新人王)を目指して欲しい」という願いを込めて、1並びで縁起良くプロのスタートを切った。

グラウンドではランニング、キャッチボールのあと、ノック、ロングティーなど約2時間のトレーニング。夕方からは、さいたま市内の選手寮で「新人選手教育プログラム」の講習。球団初の試みで1日2コマ(1コマ50分)、トレーニング学や税金の基礎知識、メディア対応など幅広い講義を受ける。

伊東監督ら首脳陣もルーキーの初日を視察。「(新人)全員1軍でキャンプスタートして欲しいが、実際はそうはいかない。できる限りアピールして欲しいと思う」と奮闘に期待した

ページトップ

ロッテドラ1・平沢1並び合同トレ開始[デイリー]

ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=ら新人9選手が、1月11日11時11分11秒にQVCマリンフィールドで自主トレを開始した。「トップになって欲しい」と縁起を担いだもので、合同自主トレでは球団史上初だ。

「1軍でプレーをしたいので早くこの環境に慣れたい」と平沢。約2時間の練習では、ランニング、キャッチボール、50本のロングティーを行った。外野へ鋭い打球を飛ばし、「広いと思った。それにフェンスが高い。コボスタに似ている」と早くも実戦に向けてのチェックだ。

キャンプは1軍スタートが内定。「焦らないでしっかりと体作りをしていきたい」。気負いはない。あるのは開幕1軍への自然体だ。

ページトップ

ロッテのドラ6“信楽教官”球場に感激[デイリー]

ロッテの新人9選手が、1月11日11時11分11秒にQVCマリンフィールドで自主トレを開始した。「トップになって欲しい」と縁起を担いだもので、合同自主トレでは球団史上初だ。

「やりやすい。非常にきれいな球場ですね」と感激したのは、元自動車教習所教官だったドラフト6位の信楽晃史(24)=宮崎梅田学園。10日に入寮後、すでに部屋の整理は終了。学科試験の残る同5位の原嵩(専大松戸)が法定速度の問題などを質問に来たそうで教官はモテモテ。本人はチェンジアップを習得中だ。

ページトップ

ロッテ・伊東監督、新人の自主トレ視察[デイリー]

ロッテ・伊東監督が11日、この日の11時11分11秒から始まったドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=ら新人9選手の自主トレ(QVCマリンフィールド)を視察に訪れた。

伊東監督はルーキーたちの軽快な動きを追い、「平沢だけではなく、みんなに(キャンプ1軍の)可能性はある。アピールしてもらいたい」と目を細めた。FAで楽天に移籍した今江の人的補償については、「球団に聞いてよ」と話していたが、現在現場とフロント間で協議を重ねているようだ。

ページトップ

ロッテ、座学で新人教育[デイリー]

ロッテは今年から座学による新人教育プログラムを導入した。新入団選手は合同自主トレーニングがスタートした11日から、練習後に毎日1時間40分の講習を受ける。

内容はトレーニング学やスポーツ栄養学といったプレーに直結するものの他、リスク対策なども含まれている。球団は「若い子をしっかり教育して、立派な選手になって欲しいという目的で始める」と狙いを説明した。

ページトップ

ロッテが新人合同練習開始[デイリー]

ロッテの新人合同自主トレーニングが11日、本拠地のQVCマリンフィールドで始まり、ドラフト1位の平沢(宮城・仙台育英高)は「1軍はここで試合をする。開幕でここにいられるようにしたい」と気持ちを新たにした様子だった。

1番になって欲しいという願いを込め、日付も含め「1」が並ぶ午前11時11分に練習がスタートした。約2時間、ランニングやロングティーなどで汗を流した平沢は「焦らず、ケガをしないことが1番。その中で自分を追い込んでいければ」と表情を引き締めた。

ページトップ