1月14日1月14日14日、ロッテ新人合同自主トレで“風船トレ”が導入された。
風船をふくらませる効果について、楠トレーニングコーチは「腹に負荷が加わる。キャンプでは、もっと種目を増やしたい」と説明。選手からは「結構きついです」との声が漏れた。ロッテだけに、風船ガムトレか！？
ロッテは14日、新人合同自主トレの第1クールを終了した。ドラフト1位の平沢大河内野手（18＝仙台育英）は、午前中のメニューの最後にロングティーを行った。
三塁側ベンチ前から右翼方向へ約120スイングし、1球だけ100メートルほど先のフェンスをオーバーした。前日は柵越えしなかっただけに、「周りの方の後押しのおかげです。飛ばそうと思って振りました。あそこまで飛ぶとは思わなかった。力は着実についているのかなと思います」と、手応えを口にした。
15日は、初めての休日を迎える。予定を聞かれると、「何も考えていません。生活に必要な物を買いに行くか、寝ます」と話した。
ロッテのD1位・平沢（仙台育英高）が14日、新人合同自主トレに参加。外野に向かって打つティー打撃で“プロ1号”を放った。47スイング目に推定飛距離100メートルの一撃。125スイングでこの1本だけだったが、12球団の今季のルーキーでも“最速1号”とあって「遠くへ飛ばすことだけ意識しました。皆さんのおかげです」とご機嫌だった。
ロッテの新人9選手は14日、合同自主トレーニングの第1クールを終えた。ドラフト3位の成田（秋田商高）は「今までのやり方と違って、ウエートトレーニングの腹筋や背筋がきつかった。まだまだですね」と適応の必要性を口にした。
16日からの第2クールでは徐々にブルペンでの投球練習を始める考えを明かした。「ストレート中心になると思うけど、コントロール良く投げていきたい」と表情を引き締めた。
ロッテドラフト1位・平沢（仙台育英）が「プロ1号」をマークした。ロングティーの47スイング目でロッテ浦和球場のフェンスをオーバー。
125スイングで柵越えはこの1本だけだったが、新人合同自主トレ第1クール最終日にしてようやくの一発に「あそこまで飛ぶと思っていなかったが、力は着実に付いていると思う」とうなずいた。座学ではソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）についての講義を受け「ブログは今はまだ考えていない。野球をしに来ているので、野球で結果を残すことが1番」と語った。
ロッテの新人合同自主トレ第1クール最終日となった14日、ドラフト1位の平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝がロングティーで柵越えを放った。
「あそこまで飛ぶとは思わなかった」と“プロ第1号”を振り返った平沢。推定飛距離100メートル。47スイング目での一発だった。
前日は110スイングしたが、柵越えはなかった。それだけに「自信になった」と素直に喜び、「周りのスタッフの方々に後押しされました」と感謝の言葉をつなげた。
第1クールを終えて「いい感じで疲れがきている。でも経験したつらさではない」とさりげなく話した。15日は休日。「買い物に行って、部屋でテレビを見るか寝ます」と、第2クールに備えるつもりだ。
プロ野球・ロッテの新人9選手は14日、合同自主トレーニングの第1クールを終えた。ドラフト3位の成田（秋田商高）は「今までのやり方と違って、ウエートトレーニングの腹筋や背筋がきつかった。まだまだですね」と適応の必要性を口にした。
16日からの第2クールでは徐々にブルペンでの投球練習を始める考えを明かした。「ストレート中心になると思うけど、コントロール良く投げていきたい」と表情を引き締めた。