わたしはかもめ2016年鴎の便り(1月)

便

1月24日

ロッテ大嶺祐は原点回帰、高校時代ヒント柔軟性重視[ニッカン]

原点にヒントを見つけた。ロッテ大嶺祐太投手(27)が24日、高校時代の映像を見返していることを明かした。

「できていたことが、できなくなっている」と認めた。八重山商工3年だった06年、春夏甲子園に出場。早実・斎藤(現日本ハム)や駒大苫小牧・田中(現ヤンキース)とともに、注目の投手だった。甲子園での投球を見て、気がついた。「昔の方が体を柔らかく使えていた」。昨季は肩や股関節に強い張りを覚えた。このオフは柔軟性アップに取り組んでいる。また「当時は、内外角に結構カーブを投げていた」。カーブでもストライクを取って、投球の幅を広げていく。

昨季は自己最多8勝を挙げた。今季は2ケタ勝利よりも「規定投球回が目標」と言った。この日は、QVCマリンでマラソン大会のスターターを務めた。野球でも、スターター(先発)の役目を果たす。

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ロッテ大嶺祐がマラソンのスターター「楽しかった」[ニッカン]

ロッテ大嶺祐太投手(27)が24日、QVCマリンと幕張メッセ周辺で行われた千葉マリンマラソンのスターターを務めた。

午前9時53分発の2キロファミリー低学年の部で、スタートの合図を行った。そのまま、他の参加者と一緒に2キロを走った。「楽しかったです。天気が心配だったんですが、太陽が出て、すごく気持ちよかったですね」と話した。

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ロッテ・大嶺祐、幸せいっぱい“祝砲”「楽しむことができました」[サンスポ]

ロッテ・大嶺祐太投手(27)が24日、「第40回サンスポ千葉マリンマラソン」でスターターを務め、その後に参加したファミリー低学年の部では2キロを完走した。

過去、故郷の石垣島マラソン(日本最南端の市民マラソン)でのスターター経験はあるが、マラソン参加は初めて。「スタート台からの景色がよく、楽しむことができました」と喜んだ。

文字通りの“祝砲”だった。昨年11月、歌手で女優の琴菜(宮古島出身)との結婚を発表。既に新生活を始めているが、婚姻届の提出は石垣島キャンプ中の2月12日(石垣市役所)を予定している。当初は14日のバレンタインデーを予定していたが、知り合いのユタ(沖縄の霊媒師)から「日が悪い」と告げられ、変更。「彼女には肉、魚とバランスのいい食事を作ってもらってます」とノロけた。

昨季は8勝7敗。今季も「スターター(先発)」を任される。「目標は規定投球回のクリア。そうなれば、自ずと2桁勝利もみえてくる」と気合十分だった。

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ロッテD2・関谷、驚異の背筋力「大事だと思いながら鍛えてきた」[サンスポ]

ロッテ新人9選手が24日、体力測定に臨み、D2位・関谷(JR東日本)が体幹の伸展力で525NM(ニュートンメートル=背筋を測る数値)を計測した。通常のトップアスリートが体重の5倍程度といわれる中、体重86キロの関谷は6倍超。チームの新人投手の記録は昨年の田中が出した475NMだった。即戦力右腕は「背筋は大事だと思いながら鍛えてきた。自信になります」。D1位・平沢(仙台育英高)は304NMだった。

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ロッテ新人が体力測定、D2位右腕・関谷が“規格外”の背筋力![サンスポ]

ロッテの新人9選手の体力測定が24日、東京都内で行われ、ドラフト2位・関谷亮太投手(24)=JR東日本=が体幹の伸展力で525NM(ニュートンメートル)を計測した。通常のトップアスリートが体重の5倍程度といわれる中、関谷は体重86キロで6倍を超えた。

昨年、京大卒の田中が475NMを計測。この数字はチームが2011年から同施設で測定を始めて以来、新人投手の“バッケンレコード”だったが、関谷はあっさりと“京大超え”を果たした。ちなみに、ドラフト1位・平沢大河内野手(18)は304NMだった。

このNMは、背筋力を測る数値として判断され施設関係者は「これまで計測してきたトップアスリートの平均より15%ぐらい上の数字と考えてもらっていい」とコメントした。

関谷
「体幹は大学のときからずっと練習をしてきました。フォームから背筋を意識しています。ケガをしない体を作る上でも、背筋は大事だと思いながら鍛えてきたつもり。自信になりますね。これからキャンプが始まるのでしっかりとアピールをしたいです。」
平沢
「野手と投手なので一緒にトレーニングする機会は少なかったけど、関谷さんは体の厚みを感じた。ぶ厚い。凄い。プロとして自分はまだまだです。キャンプでもっともっと鍛えないといけないと今日は痛感しました。一から出直しです。」

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ロッテ・大嶺祐がマリンマラソンでスターターの大役!「チームでもスターターです」[サンスポ]

ロッテ・大嶺祐太投手(27)が24日、「第40回サンスポ千葉マリンマラソン」でスターターを務め、その後に参加したファミリー低学年の部では2キロを完走した。

過去に故郷の石垣マラソン(沖縄県石垣市)でのスターター経験はあるが、このときはスターターのみでマラソン参加はこの日が“初”。「スタート台からの景色がよく、楽しむことができました。一時、天気が雪予報だったので心配していましたが、晴れてよかったです」と充実の笑顔をみせた。

今季もチームでは「スターター(先発)」を任される。「目標は規定投球回をクリアすることですね。そうなれば、自ずと2桁(10勝以上)の勝ち星もみえてきます」と気合を入れ直していた。

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ロッテ、ドラ2関谷、新人過去最高背筋力を計測「自信になる」[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・関谷(JR東日本)が、都内の施設で行われた体力測定で11年の測定開始以来、球団新人1位の背筋力を計測した。

背筋を表す数値は525ニュートンメートル(Nm)で、昨季の田中英が記録した過去最高の475Nmを上回った。最速148キロ右腕は「いい数字が出て自信になる」と話した。施設関係者によると「これまで計測した(五輪代表クラスの)トップアスリートの平均より15%ぐらい上の数字」だという。阪神・金本監督に似ていることから「鉄人」と呼ばれる24歳はキャンプに向けて「しっかりアピールしたい」と結んだ。

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ロッテ・大嶺“祐チューブトレ”、肩と股関節の可動域広げる[スポニチ]

ロッテの大嶺祐が「千葉マリンマラソン」でスターターを務めた。昨季は自己最多の8勝を挙げ「今年は規定投球回数を投げて2桁勝利になればいい」と、1年間スターター(先発)として投げ抜くことを誓った。

このオフは八重山商工時代のフォームを動画サイト「ユーチューブ」で研究。「体が柔らかかった」と、肩や股関節の可動域を広げるトレーニングに励む。「祐チューブトレ」を積んで節目の10年目に臨む。

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ロッテ、ドラ2関谷、新人過去最高の背筋力計測、コーチも高評価[スポニチ]

ロッテの新人選手が24日、都内で体力測定を行った。背筋力の測定では、ドラフト2位・関谷(JR東日本)が11年に測定を始めて以来球団新人トップとなる525ニュートン・メートル(Nm)を叩きだした。

昨季、田中英が記録した過去最高の475Nmを上回った最速148キロ右腕は「フォームから背筋を意識している。ケガをしない体をつくる上でも背筋は大事だと思いながら鍛えてきた」と胸を張った。施設関係者は「これまで計測してきたトップアスリートの平均より15%ぐらい上の数字と考えていい」。他競技の五輪代表クラスの平均を超える驚異的な数値だ。楠トレーニングコーチは「背筋力はその投手の身体能力を見る上でとても大事。背筋から力のある球、速い球を投げる事ができる」と評価した。

また、握力は同5位・原(専大松戸)が右手64キロ、左手65キロで9選手中トップ。「握力強化の器具を小学1年のときからずっと握っていたからですね。5歳上の兄が持っていたのを、遊び代わりに使っていたからだと思います」と話した。

同1位・平沢(仙台育英)は右手握力こそ64キロで1位タイだったものの、背筋は304Nm。高校時代は器具を使ったウエートトレーニングをしなかったという18歳は「野手と投手なので一緒にトレーニングすることはなかったけど、関谷さんは体の厚みを感じた。分厚い。プロとして自分はまだまだです。キャンプでもっともっと鍛えないといけないと痛感しました。一から出直しです」と話していた。

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ロッテ、大嶺祐「千葉マリンマラソン」でスターター「楽しかった」[スポニチ]

ロッテの大嶺祐が24日、「千葉マリンマラソン」でスターターを務めた。

その後、出場者と一緒に2キロ走り「楽しかった。雪が心配だったけど太陽も出て気持ちよかった」。昨季はスターター(先発)としてローテーション入りし自己最多の8勝をマーク。2月に歌手や女優として活動する琴菜と結婚予定の自身への祝砲にもなった。

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阪神・金本監督似のドラ2関谷、メガ背筋力“鉄人”[報知]

ロッテのドラフト2位右腕・関谷亮太投手(24)=JR東日本=が、早くも新人王超えを果たした。ルーキー9選手が24日、都内の施設で体力測定を行い、関谷は背筋力で14年の新人王・石川をしのぐ数値をマーク。同所で計測を始めた11年以降、新人投手最高値を叩き出した。

体幹の伸展力を示す数値は525Nm(ニュートン・メートル)。これは背筋力の指標で、関係者は「トップアスリートの平均より15%ぐらい上」と目を丸くした。石川は419Nm。昨年は田中英が475Nmで話題を呼んだが、比ではない。関谷は「フォームから背筋を意識して、けがをしないためにも大事と思って大学から鍛えてきた」と胸を張る。

阪神・金本監督に顔が似ていることから、他の新人から「鉄人」と呼ばれる関谷。数字も鉄人級だった。「いい数字は自信になる。キャンプでしかりとアピールしたい」と開幕1軍へ大きな弾みとなった。

関谷亮太(せきや・りょうた)
1991年5月10日、神奈川・川崎市生まれ。24歳。中学時代は、元巨人・桑田真澄氏が創設したボーイズリーグ「麻生ジャイアンツ」に所属。日大三では2009年夏に甲子園出場。明大、JR東日本を経て15年ドラフト2位でロッテ入団。180センチ、86キロ。右投右打。

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ロッテ関谷、新人投手過去最高の背筋力[デイリー]

ロッテの育成選手を含む新人9選手が24日、東京都内の国立スポーツ科学センターで体力測定を実施。背筋力を測る伸展力測定で、ドラフト2位・関谷亮太投手(24)=JR東日本=が525NM(ニュートンメートル)を計測した。通常のトップアスリートが体重の5倍程度と言われる中、体重86キロの関谷は6倍を超えた。

昨年、京大出身のドラフト2位・田中が475NMをマーク。ロッテが11年より同施設を利用し始めてからは、この数値が新人投手では最大だった。関谷はこれを上回った。施設関係者によると「これまで計測してきたトップアスリートの平均より15%ぐらい上の数字」だという。ドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=は304NMだった。

顔が阪神・金本監督に似ていることから「鉄人」と呼ばれている関谷。「フォームから背筋を意識している。ケガをしない体をつくる上でも背筋は大事だと思いながら鍛えてきたつもり。いい数字が出て、自信になる」と話していた。

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