1月28日1月28日デウン様フィーバーに乗って歴史を塗り替える。ロッテのイ・デウン投手（26）が28日、羽田空港着の航空機で来日。白黒のモノトーンコーデに、両耳にはピアスがキラリ。韓流スター顔負けの美男は「体はいい状態。今年は2ケタ勝利を狙いたい」と韓国出身投手初の10勝を目標に掲げた。
韓国では今オフ、空前のデウンブームが。ファッション誌「ARENA HOMME＋」のスーツグラビアを筆頭に「数え切れないくらい取材を受けました」。高校卒業後、じかに米カブス入りしたため母国での知名度は高くなかった。それが昨秋のプレミア12代表入りで一変。準決勝の日本戦でも先発した右腕に女性人気が爆発。韓国ファンの要望に応え石垣キャンプでは球団公式ツイッターで「今日のデウン様」と題したコーナーを開始予定。練習中の写真を毎日アップする。
昨季は7月までに9勝も8月に失速。大台に1歩届かなかった。「制球を乱さないよう、日本投手の下半身の使い方を見習って鍛えてきた。もう少しチームの役に立ちたい」。今季はドラフト1位の平沢大河内野手（18＝仙台育英）、同3位成田翔投手（1７＝秋田商）ら容姿端麗な若手が新加入したが「イケメンが多いのはいいことだと思います」。“元祖”は照れながら、キラースマイルを繰り出した。
ロッテのイ・デウン投手（26）が28日、羽田空港着の航空機で来日した。
1年目だった昨季は７月までに主に先発で9勝を積み重ね、韓国出身投手として初の10勝が目前だったが8月に失速。9勝9敗4ホールド、防御率3.84の成績でシーズンを終え「今年は2ケタ勝利を狙いたい」とさわやかな笑顔で意気込んだ。
特に夏場以降、制球を乱し「打者に打たれないようにと思ってボールが多くなり、自分から崩れた。それを直すために柔軟性やバランスを意識して下半身を鍛えてきました。去年よりチームの役に立ちたい」とオフの手応えを口にした。
ロッテの来日2年目のイ・デウンの沖縄・石垣島キャンプ情報が「デウン様日記」として球団公式ツイッターで配信される。韓流イケメン右腕は28日来日し、会見で「今季は野手のみなさんを信じ、2桁の勝利を目指す」。このオフには韓国のファッション誌「ARENA」でモデルも務めるなど、人気沸騰。「彼女？いるとも、いないともいえない。結婚？分からないね」と女性ファンをヤキモキ（？）させた。
ロッテの2年目、韓国出身のイ・デウン投手（26）が28日、羽田空港着のアシアナ航空機で来日した。 同投手は昨季、7月までに9勝を挙げ、日本ハム・大谷と最多勝争いを演じたが、8月に入り急失速。結局、9勝9敗（防御率3.84）の成績に終わった。
「相手を意識しすぎて、制球を乱し、球数が多くなった。今季はその反省を生かし、2桁の勝ち星を挙げたい」。
そのために、今オフはソウル市内のジムに通い、体幹強化に加え、下半身の柔軟性、バランスを意識したトレーニングを積んだ。体重はすでにベストの93キロ。女性ファンを虜（とりこ）にする「デウン様スマイル」も健在で、「頑張ります！！」と活躍を誓った。
ロッテの球団公式ツイッターで、2年目右腕イ・デウンの様子を伝える「今日のデウン様」コーナーが2月1日から始まる。
韓流助っ人はこの日、来日。「（オフに）ファッション誌からも取材を受けた」と明かした。昨年11月、プレミア12準決勝の日本戦に先発。イケメンぶりが話題を呼び、韓国の雑誌「ARENA」ではスーツ姿でグラビアを飾った。そんなファンの声に応え、ツイッターで情報を発信する。チームにはドラフト1位・平沢（仙台育英）らイケメン選手が入団。「イケメンが増えるのはいいこと。一緒に頑張りたい」と麗しく笑った。
ロッテが2月の沖縄・石垣島キャンプ中、球団公式ツイッターでイ・デウン投手（26）の日常を紹介する「今日のデウン様」コーナーを設けることが28日、分かった。
来日2年目のイケメン韓流右腕は、母国ではファッション誌にも登場するなど、女性人気がグングン上昇中。球団には日韓の“デウン女子”から「キャンプ中、デウン様は何をしているのか」との声が殺到しており、チーム広報は「できる限り情報を伝えたい」と、ツイッターをこまめに更新して対応する考えだ。
この日、韓国から来日したデウンはQVCで会見。昨季は主に先発で9勝9敗、防御率3.84の成績も、NPBの韓国人投手として初の2ケタ勝利には届かず「個人的には2ケタ勝ちたい」と意気込んだ。チームにはドラフト1位の平沢（仙台育英）、同3位の成田（秋田商）ら後輩イケメンも加入し「イケメンが増えるのはいいこと。一緒に頑張る」と両耳のピアスを光らせた。
ロッテのイ・デウン投手（26）が28日、韓国から来日し、QVCで会見を行った。来日1年目の昨季は先発、救援を両方こなし、9勝9敗、防御率3.84の成績。昨年11月の国際大会「プレミア12」でも韓国代表に選ばれ、優勝に貢献した。
昨季はNPBの韓国人投手として史上初の2桁勝利に1つ届かず。「シーズンの最後の方は役に立てなかったので、もう少し役に立ちたい。個人的には2桁勝ちたい」と目標を設定。課題には制球力アップを挙げ、「いい投球をしようと考え過ぎて、ボールが多かった。もっと野手を信じて投げたい」と、メンタル面の強化も掲げた。
ロッテのイ・デウン投手（26）が28日に来日し、韓国出身投手初の2桁勝利を誓った。
昨季は9勝9敗。あと一歩で大台到達を逃し、悔しい思いをした。その反省を踏まえ、自主トレでは「体をつくってきた」と、93キロのベスト体重をキープ。
昨秋の「プレミア12」では、韓国代表の投手コーチから「日本投手の下半身の使い方をよく見ろ」と言われ、「マネしようと思った」と克服すべき課題を見つけた。
ロッテでの昨季と「プレミア12」での活躍以降、韓国での人気はうなぎ上り。「とにかくファンが多いね」。オフには複数のファッション雑誌にも登場した。
彼女の存在には言葉を濁したが、「いてもいなくても、色々出ちゃうから」と、最後はイケメンならではの悩みを打ち明けた。
千葉ロッテのイ・デウン投手が28日、羽田空港着の航空機で来日した。QVCマリンで会見に臨み「2桁勝利を目指している」と日本2季目を見据えた。
昨季は9勝9敗で防御率3.84。8月以降、白星がなく韓国出身投手初の2桁勝利はならなかった。「打たれたくなくて考えすぎて、ボール球が多くなった」と自滅したことが一因。与四球63はリーグワーストだった。
飛躍の鍵を握るのが、制球難の改善。そのために、オフはジムに通って柔軟性アップに取り組み下半身を鍛えてきたという。「今年は野手を信じてやっていきたい」と、打たせて取る投球を胸に刻む。