わたしはかもめ2016年鴎の便り(2月)

便

2月8日

ロッテ益田侍復帰アピール!小久保監督の前で30球[ニッカン]

元侍が復帰に向けてアピールした。ロッテ益田直也投手(26)が8日、侍ジャパン小久保裕紀監督の見守る前でキレのいいボールを投げ込んだ。ブルペンで30球。指にかかった球が、キャッチャーミットを鳴らした。投げ終わると、同郷の和歌山の先輩でもある小久保監督の元に駆け寄った。

投球練習前、落合投手コーチから「小久保監督が来てるから、しっかり意識してやれよ」と声が掛かった。13年のBASEBALL CHALLENGE台湾戦では代表に名を連ねた経験があるだけに、その誇りは持っている。「目に留まるように、しっかり頑張っていきたい」と来春WBCでの代表復帰を見据えた。

プレミア12を忸怩たる思いで見ていた。西野が骨折で辞退したため、ロッテの選手が1人もいなかった。「チームから1人も出ないというのはダメなこと」と悔しがった。さらにはリリーフ陣の崩壊で韓国に敗れると「中継ぎ投手が選ばれなかったのはレベルが低いから。そういうのを覆せるようにしたい」と、代表に選ばれるレベルまで自分を磨くことを誓った。

小久保監督にしてみても、益田の奮起は歓迎だ。「右の変則投手は1人くらい入っててもいいかなと思っている」と、このキャンプ視察でもヤクルト秋吉や中日又吉に注目してきたという。プレミア12と同じ轍を踏まないためにも、救援は肝となる存在。益田はその枠を狙う。必要なのは、今季、チームで結果を残すことだ。

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ロッテのエアケイ炸裂、細谷圭がチーム1号[ニッカン]

ロッテの「エアケイ」が炸裂した。細谷圭内野手(28)がシート打撃で、チーム一番乗りの左越本塁打を放った。

「昨日までは良くなかったけど、寝る前に思いついたことがあって、それをやってみたら打球が飛んでいった」と好結果を喜んだ。内野手は今江とクルーズが抜け、レギュラー争いの激戦区。「最初からアピールしていかないとね」と振り返った。

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ロッテ平沢、二飛、三振…侍小久保監督「頑張って」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18=仙台育英)が8日、初めて実戦形式の打撃を行った。

シート打撃で二木と対戦。二飛と見逃し三振に終わった。

この日は侍ジャパンの小久保監督が視察に来ていたが、アピールとはならなかった。

食事会場で対面し「頑張ってくれ」と激励された平沢は「目指すところはそこ。侍ジャパンのトップチームに呼ばれるような選手になりたい」と活躍を誓った。

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ロッテ3・25からの日本ハム戦で卓上カレンダーを[ニッカン]

ロッテは8日、開幕3連戦となる3月25日からの日本ハム戦(QVCマリン)で、来場者全員に特製卓上カレンダーを配布することを発表した。

また3月25日の開幕戦は、ピンストライプのユニホームも合わせて配布される。新外国人のヤマイコ・ナバーロ内野手(28=サムスン)は「手に取って見せてもらったけど、とてもいいカレンダーだね。早速、私も完成したら欲しいとリクエストしたよ。皆様もぜひスタジアムに遊びに来て、このプレゼントを受け取って欲しい。今日もキャンプ、ガンバーロ」と話した。

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ロッテ・西野、必殺のフォーク織り交ぜ53球猛デモ[サンスポ]

西野が3日連続のブルペン入り。53球を投げ、カーブ、スライダー、さらには必殺のフォークを2球織り交ぜるなど、視察に訪れた侍ジャパンの小久保監督にアピールした。「小久保監督?少しは意識しました(3月の)台湾戦に選ばれれば光栄です」。守護神に加えて、清田も代表招集が有力視される。

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ロッテD1・平沢、初シート打撃2の0「まだまだということ実感」[サンスポ]

D1位・平沢(仙台育英高)が初めてシート打撃に挑み、二木(ふたき)から2打数無安打。第1打席は137キロの内角直球に詰まり二飛。第2打席は135キロの外角直球に手が出ず、見逃し三振だった。「球速、球筋ともプロのスピードは全然違います。まだまだということを実感しました」と素直に反省。伊東監督も「逆に(打てなくて)よかった。次に生きる」と寛大だった。

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ロッテの“ドラ1”平沢は初シート打撃でプロ初三振、2タコデビュー[サンスポ]

ドラフト1位・平沢大河内野手(18)が、初のシート打撃に挑み、2打数無安打に終わった。 対戦したのは3年目右腕の二木(ふたき)康太投手(20)で、第1打席はカウント2−1から、137キロの内角真っ直ぐに詰まり二飛。第2打席は1−2から、135キロの外角真っ直ぐに手が出ず、見逃し三振に倒れた。

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ロッテが開幕3連戦で卓上カレンダーを配布、QVCマリン[サンスポ]

ロッテは8日、今季の開幕3連戦となる3月25日(午後6時30分開始)、26日(午後2時開始)、27日(午後1時開始)の日本ハム戦で、来場者全員に特製卓上カレンダーをプレゼントすると発表した。特製カレンダーは3・4月から10月まであり、試合日程、イベントの日程情報も記載。また、25日の開幕戦では来場者全員にピンストライプユニフォームも配布する。

“イリオモテヤマイコ”ことヤマイコ・ナバーロ
「手に取って、見せてもらったけど、とてもいいカレンダーだね。私も完成したら、欲しいとリクエストしたよ。皆様もぜひスタジアムに遊びに来て、このプレゼントを受け取って欲しい。今日もキャンプ、ガンバーロ!」

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ロッテ平沢にプロの洗礼…シート打撃で2の0「球速以上に速く感じる」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・平沢(仙台育英)が初の実戦形式となるシート打撃に臨み、2打数無安打に終わった。

3年目・二木を相手に2打席立ち、第1打席は137キロの直球に押され二飛、続く打席は135キロの外角直球に見逃し三振に倒れた。「プロの球は高校と違って球速以上に速く感じる。力の差を感じた。(見逃し三振は)手が出なかった」と悔しがった。伊東監督は「逆に良かった。次っていう気持ちが芽生えるから」と前向きに話した。

この日は侍ジャパンの小久保監督が視察。初対面の18歳について「スイングが鋭い。新人の中で注目している」と話した。高校日本代表として昨夏のU−18W杯の準優勝に貢献した平沢は「トップチームに呼ばれる選手になることが目標」と話した。

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ロッテ西野、侍復帰へフォーク投げた、視察の小久保監督「いい球」[スポニチ]

ロッテ・西野が侍ジャパン復帰へ前進した。小久保監督の前で今キャンプ初めてフォークを投げるなど53球の投球練習。

14年11月の日米野球、昨年3月の欧州代表戦は代表に選出されたが、昨年9月に左足甲を亀裂骨折し同11月の「プレミア12」は欠場した。3月5、6日の台湾代表戦を見据え「選ばれれば光栄。アピールできたかな」と笑顔。昨季セーブ機会で失敗ゼロの右腕について、小久保監督は「プレミアでも計算していた投手。いい球を投げていた」と評価していた。

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ロッテドラ1平沢、初実戦のシート打撃、2の0[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・平沢(仙台育英)が8日、石垣島キャンプで初実戦となるシート打撃を行い、2打数無安打に終わった。

2打席とも3年目・二木との対戦。第1打席は137キロの直球を打ち、二飛。第2打席は外角の135キロの直球に手が出ず、見逃し三振に倒れた。

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ロッテ、開幕3連戦で来場者全員に日程入り卓上カレンダーを配布[スポニチ]

ロッテは8日、3月25、26、27日の日本ハム3連戦(QVCマリン)で来場者全員に特製卓上カレンダーを配布すると発表した。

特製カレンダーは3、4月から10月まであり、試合日程、イベント日程が記載されている。また3月25日の開幕戦では来場者全員にピンストライプユニホームも配布される。ナバーロは「手に取って、見せてもらったけど、とてもいいカレンダーだね。早速、私も完成したら、欲しいとリクエストしたよ。皆様もぜひスタジアムに遊びに来て、このプレゼントを受け取って欲しい。今日もキャンプ、ガンバーロ!」とコメントした。

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西野、左足万全で侍“守護神”狙う「選ばれれば光栄です」[報知]

ロッテの西野が8日、侍ジャパンの守護神に意欲を示した。

小久保監督が視察に訪れる中、3日連続でブルペン入り。今キャンプで初めてフォークを投げるなど53球を投げ込み、昨年9月に骨折した左足甲の不安を吹き飛ばした。小久保監督は「本来なら『プレミア12』にも行く予定だった。今日はいいボールを投げていたので安心した」と高評価。西野も3月5、6日の台湾との強化試合へ向け、「選ばれれば光栄です」と前向きだった。

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ロッテ・平沢、初のシートは2タコ[デイリー]

ドラフト1位・平沢(仙台育英)が初のシート打撃に臨んだが、二飛、見逃し三振に終わった。

「見逃しは高校時代はなかった。プロはスピード、球筋が違う」と初実戦を振り返った。

伊東監督は「逆によかった。次は、という気持ちが芽生えてくるだろう」と前向きに捉えていた。

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ロッテ、開幕戦で卓上カレンダー配布[デイリー]

ロッテは8日、3月25日(午後6時半試合開始)、26日(午後2時試合開始)、27日(午後1時試合開始)のQVCマリンフィールドでの日本ハム開幕3連戦で来場者全員に特製卓上カレンダーを配布すると発表した。

特製カレンダーは3、4月から10月まであり試合日程やイベント日程情報も掲載。また、3月25日の本拠地開幕戦では来場者全員にピンストライプユニホームも配布される。

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侍小久保監督が視察[千葉日報]

日本代表の小久保監督が8日、千葉ロッテの石垣島キャンプを視察した。ブルペンでは西野の投球を熱心に見守った。

昨秋の国際大会「プレミア12」に招集するつもりだったが、右腕がシーズン終盤に故障して実現しなかった。それだけに自身の目で状態を確認し「いいボールを投げていた」と安心した様子。「1つ1つの球の質が高い。勝ちゲームで失敗していない精神的な強さがある」とあらためて評価し、西野も「選ばれれば光栄」と3月の台湾代表との強化試合に意欲をみせた。

ほかに、監督は「昨年の後半から球威も戻ってきている」と、2013年に代表歴のある益田の名前も口に。そして「右の外野手が少ない。割り込んで入ってくれれば」と昨季ブレークした清田にも期待を寄せていた。

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平沢、快音とはいかず[千葉日報]

いきなりの快音とはいかなかった。千葉ロッテのドラフト1位新人の平沢が8日、初のシート打撃でプロの投手と対決。3年目の二木と顔を合わせ、二飛と見逃し三振に倒れた。

第1打席で直球に詰まらされると、次は外角球に手が出なかった。見逃し三振は高校時代はあまりなかったといい「振っていく意識はあったが、(バットが)動かなかった。レベルが違った」。速くも感じたそうで「真っ直ぐが全然違う。軌道、球筋に慣れないといけない」と表情を引き締めた。

全体練習後には特守で、松山内野守備・走塁コーチに打球への入り方から送球までの一連の動きについて指導を仰いだ。「疲れがきている」。本音をそう漏らすが、期待の18歳はプロの世界に必死でついて行こうとしている。

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