2月12日2月12日ロッテ大嶺祐が12日、歌手や女優として活動する琴菜との婚姻届を沖縄・石垣市役所に2人で提出した。
キャンプ地でもある故郷で届けを済ませ「責任を感じます。子供は2、3人は欲しいです。イクメンになりたい」と宣言した。練習では今キャンプ初めて打撃投手を務めた。ストライクをテンポよく投げ「感じは悪くない」と手応えを口にした。
ロッテは12日、青松慶侑内野手（29）が沖縄・石垣市内の病院で検査を受け、左内腹斜筋肉離れと診断されたことを発表した。全治3週間の見込み。
前日11日の打撃練習中に左脇腹を痛めていた。13日から2軍に合流する。代わって井上晴哉内野手（26）がこの日、1軍に昇格した。
ロッテ大嶺祐太投手（27）が12日、結婚した。
歌手、女優として活動する琴菜（28）との婚姻届を沖縄・石垣市役所に提出した。キャンプの練習終了後、2人で訪れ、中山市長に直接手渡した。
故郷で届けを済ますと、「すごく責任を感じます。今年、頑張らないといけない。頑張ります」と話した。
交際10年目を迎えてのゴールインとなった。お互いの良いところを聞かれると、大嶺祐は「良い時も、悪い時も、ずっと一緒にいてくれて、ありがたい。ダメな時も、きつい言葉で奮い立たせてくれる。感謝しています」と話した。
琴菜は「性格は口べただけど、良いところは、大嶺家、兄弟に対する真の思い。あと、笑った時に出てくる八重歯です」と、幸せそうにほほ笑んだ。
ロッテ香月良仁投手（32）が12日、今キャンプ初めてとなる打撃投手を務めた。
根元、清田、岡田の3人に計58球を投げた。
久しぶりに打者に投げ終えると、「8割から9割、ストライクだったので良かったです。（打者に）球種は分かって投げたけど、ガツンという当たりもなかった」と、手応えを口にした。
ロッテ伊東勤監督（53）は12日、台湾・ラミゴと行う練習試合第1戦（13日）のスタメンを次の通り発表した。
ドラフト1位の平沢大河内野手（18＝仙台育英）は「8番遊撃」でスタメン出場する。意気込みを問われると「緊張はすると思うけど、良い方向に持っていきたい。楽しみもありますが、結果も気にしながらやりたいです」と話した。
ロッテのドラフト1位平沢大河内野手（18＝仙台育英）と同2位関谷亮太投手（24＝JR東日本）が12日、千葉県出身のアイドル、滝口ひかりからバレンタインのチョコレートを贈られた。
滝口は「2000年に1人の美少女」と言われている。キャンプ地を訪れ、特製チョコを贈った。
平沢が「すごく嬉しいです。2000年に1人のバッターになれるよう頑張りたい」と言えば、関谷も「自分も2000年に1人のピッチャーになれるように頑張ります」と喜んでいた。
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英高＝が、13日の台湾ラミゴとの交流試合（石垣市中央運動公園野球場）に、「8番・遊撃」で先発デビューする。12日、沖縄・石垣島キャンプで伊東勤監督（53）が「いいプレーをみせてもらいたい」と明かした。
平沢はここまで順調な仕上がりで「緊張するとは思いますが、それをいい方向に持っていきたい。結果も意識しながら臨みます」と意欲を見せた。練習前には千葉県出身のアイドルで「2000年に1人の美少女」と話題の滝口ひかり（21）から、一足早いバレンタインデーのチョコレートをプレゼントされた。感激の平沢は「ボクも2000年に1人の打者になります！！」。ラミゴ戦でも同様の模範解答を期待したい。
ご当地選手の大嶺祐が練習後、婚約者の歌手、琴菜（ことな）と石垣市役所に婚姻届を提出。中山市長から証明書を手渡され、晴れて夫婦となった。島を挙げての祝賀ムードとなり、午後5時の到着に合わせ、何と防災無線で「お近くの方は祝福に！！」という仰天アナウンス。この状況に右腕は「ここまでやっていただけるとは…」と恐縮しきりで、新妻も「驚きました」と幸せと喜びをかみしめていた。
前日11日の練習中に左脇腹を痛めたロッテ・青松慶侑内野手（29）が沖縄・石垣市内の病院で精密検査を受けた結果、「左内腹斜筋肉離れ」で全治3週間の診断。当面2軍で調整する。
左脇腹を痛めた青松が沖縄県石垣市内の病院で左内腹斜筋の肉離れと診断され、13日から2軍キャンプに合流することが決まった。11日の打撃練習で負傷した。全治は3週間の見込み。
春季キャンプ中のご当地選手、ロッテ・大嶺祐太投手（27）が12日、婚約者の歌手、琴菜を同伴して沖縄県石垣市役所に婚姻届を提出。晴れて夫婦となった。交際10年目のゴールイン。「2人でいい家庭を築きたい。子供は2、3人は欲しいです」という右腕に、新妻も「彼の責任も私が背負って、協力していきたいです」とアツアツぶりを披露した。
2人の結婚には地元も“祝賀ムード”。午後5時の市役所到着に合わせ、何と街中に防災無線が流れ「お近くの方は祝福に駆けつけてください！！」の仰天アナウンス。今キャンプ、北朝鮮のミサイル発射以来、2度目の防災無線となったが、大嶺祐は「ここまでしていただき、ありがたいことです」と感謝しきりだった。
沖縄・石垣島キャンプで1軍スタートを切っているロッテのドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英高＝が13日の台湾ラミゴ戦（石垣市中央運動公園野球場）に『8番・遊撃』で先発デビューする。
12日、伊東勤監督（53）が明らかにした。指揮官は「今やれることをやってくれればいい。打席絵では強いスイングをみてみたい。緊張もあるでしょうけど、楽しみです」とコメントした。
沖縄・石垣島でロッテと国際交流試合（13、14日＝石垣市中央運動公園野球場）を行う台湾ラミゴが12日、同地入り。同チームのチアガールで、噂の美女軍団『ラミガールズ』も電撃上陸を果たした。
球場に姿を見せたラミガールズは早くも多くのファンに囲まれ撮影攻め。ご機嫌でポーズをとっていた。試合当日はロッテのチアパフォーマー『M☆スプラッシュ』とのダンスのガチンコバトルなどが予定されている。
千葉県出身のアイドルで、『2000年に1人の美少女』と呼ばれる滝口ひかり（21）が12日、ロッテの沖縄・石垣島キャンプを訪問。ドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英高＝と、同2位・関谷亮太投手（24）＝JR東日本＝に、一足早いバレンタインチョコをプレゼントした。
チョコレートは、球団親会社の人気商品ロッテ『ガーナ ミルクチョコレート』をたっぷり使用し、滝口さんの熱いエールもデコレーションされた“スペシャル版”。感激の平沢は「ボクも2000年に1人の打者になります」と完璧な模範解答（！？）で締めた。
一途な気持ちを表すかのように真っ直ぐだけを投げ込んだ。ロッテの大嶺祐がフリー打撃で今キャンプ初の打撃投手を務め、鈴木、角中、伊志嶺を相手に52球で安打性の打球6本に抑えた。
伸びのある直球で押し込み「打者が立つのは今年初めてだったのでストライクを意識した。感じは悪くない」と淡々と振り返った。打席に立った鈴木は「ズドンとくる感じで速かった」と話した。
気合が入る理由があった。練習後、歌手や女優として活動する琴菜と石垣市役所を訪れ、婚姻届を提出。知人に勧められて日を選んだため、異例の「キャンプ婚」となった。石垣島出身の英雄右腕の記念すべき日とあって、市役所の館内放送は「大嶺祐太選手が婚姻届を提出します」とアナウンス。集まった職員から大きな拍手を浴びた。地元の伝統的な織物で「いつの世までも」という意味が込められた「ミンサー織り」のペアルックで登場した2人は交際10年目でゴールインした。
28歳の誕生日だった前日11日に婚約指輪を贈られたという琴菜は「効力が1日だけの婚約指輪を頂いた」と笑顔。宮古島出身の新妻は同じ沖縄出身の大嶺祐について「笑うと見える八重歯が好き。どんなに怒っていても八重歯が見えると許しちゃう」と、のろけた。
昨季は自己最多の8勝を挙げた27歳は先発ローテーション入りが確実。オープン戦の開幕となる20日の中日戦（北谷）の先発も決まった。「今年は頑張らないといけない。奥さんの家族に安心してもらえるように結果で示したい。規定投球回数を達成したい」。結婚記念日に新たな決意を口にした。
14日のバレンタインデーに先立ち、ロッテのドラフト1位・平沢（仙台育英）と同2位・関谷（JR東日本）が、キャンプ地を訪れた「2000年に1人の美少女」と話題のアイドル・滝口ひかりから一足早いバレンタインチョコを贈られた。
滝口から「2000年分の思いも込めた」と、チョコを手渡された平沢は「2000年に1人の打者になれるように頑張る」と笑った。13日の台湾・ラミゴ戦に「8番・遊撃」で先発する。初の対外試合に向けて「やってきたことを出したい」と意気込んだ。
13日にロッテと交流試合を行う台湾・ラミゴが石垣市営球場で練習を行った。
美女ぞろいで日本での人気も高いチアグループ「ラミガールズ」も“上陸”し、セクシーポーズで魅了。試合当日はロッテの公式チアパフォーマー「M☆Splash！！」や球界初の売り子アイドル「マリーンズカンパイガールズ」も駆けつける。夜は「街コン」が開催され、「ラミガールズ」や「マリーンズカンパイガールズ」も参加する。
石垣島でキャンプを張るロッテの大嶺祐が12日、歌手や女優として活動する琴菜と石垣市役所に婚姻届を提出した。
練習を終え午後5時に市役所で手続きを済ませ「今年は頑張らないといけない」と決意を新たにした。琴菜は「彼の問題も背負っていけるように、夫婦共々頑張っていきたい」と笑顔を見せた。
石垣島でキャンプを張るロッテのドラフト1位・平沢（仙台育英）が今季最初の対外試合となる13日の台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合に「8番・遊撃」で先発することが決まった。
「楽しみではある。結果も気にしながらやっていきたい」と意気込んだ。なお、鈴木は「6番・二塁」で先発出場する。
「2000年に1人の美少女」と話題のアイドル・滝口ひかりが12日、ロッテの石垣島キャンプを訪問し、ドラフト1位・平沢（仙台育英）と同2位・関谷（JR東日本）に一足早いバレンタインチョコを贈った。
「日本一になって欲しいので2000年分の思いも込めたチョコを持ってきました」と、今季のスローガン「翔破」と書かれたチョコとボール形のチョコをプレゼント。平沢は「2000年に1人の打者になれるように頑張る」と話していた。
ロッテ・大嶺祐太投手（27）が12日、歌手で女優の琴菜（28）と石垣市役所を訪れ、婚姻届を提出した。
石垣島キャンプの練習を終えた午後5時、夫婦そろって市役所にやって来た。石垣島は地元とあって、中山義隆市長が自ら届けを受理。市役所全体は祝福ムードに染まった。館内放送で2人の来訪がアナウンスされる中、居合わせた市民や職員らも拍手で祝福した。
右腕は「いいときも悪いときも（琴菜が）一緒にいてくれた。駄目なときはキツイ言葉もありましたが、自分を奮い立たせてくれた」と感謝。「責任を感じるので、今年は頑張らないと」と意欲を語った。前日に婚約指輪も受け取ったという琴菜も「どんなときでも2人で支え合っていけたら」と笑顔を見せていた。
ロッテ・伊東勤監督が12日、台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合第1戦（13日・石垣市中央運動公園野球場）のスタメンを発表。ドラフト1位ルーキー・平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝は「8番・遊撃」でデビューする。
指揮官は「いよいよ実戦が始まる。もちろん結果にこだわって欲しいし、（1、2軍へ）ふるいを掛けていくことになると思う。いよいよサバイバルですね」と予告。平沢は「緊張すると思いますが、初めての実戦は楽しみです」と話した。スタメンは以下の通り。
「2000年に1人の美少女」と話題のアイドル・滝口ひかりが12日、ロッテ石垣島キャンプを訪問。ドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝と同2位の関谷亮太投手（24）＝JR東日本＝のルーキーコンビに、一足早くバレンタインチョコを届けた。
特大チョコとボール型のチョコをプレゼントされた平沢は、滝口の“キャッチフレーズ”にあやかって「僕も2000年に1人のバッターになりたいです」とコメント。関谷も「自分も2000年に1人のピッチャーになれるように頑張りたい」と応じていた。
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝が13日の台湾・ラミゴ戦でデビューする。伊東監督が12日、「8番・遊撃」でのスタメン起用を明かしたもので、高卒新人が今年最初の対外試合でお披露目となる。
自主トレからキャンプと続いた練習の成果を見せる時がやってきた。練習試合ながら、伊東監督はこの日のミーティングで「結果にこだわって欲しい」とナインに伝えている。
ラミゴ戦は石垣島のファンが楽しみにしている一大イベントで、キャンプ地としているロッテが負ける訳にはいかない。平沢は「初めての実戦で楽しみですが、平常心でそんなに（結果を）気にせずにやりたい」と、はやる気持ちを抑えるように話した。
伊東監督は「話題のルーキーで注目されている。“平沢枠”だね。難しいことは要求しない」という温かい目で見守るスタンスだが、この一戦から1軍生き残りへのサバイバルが本格化する。大型ルーキーがどんなプレーを見せるか。
ロッテ・大嶺祐太投手（27）が12日、歌手で女優の琴菜（28）と婚姻届を石垣市役所に提出した。2人は沖縄県出身で「今年は頑張らないといけない」（大嶺祐）、「彼に降りかかる責任や問題を一緒に解決していきたい」（琴菜）と決意も新た。大嶺祐はこの日、今キャンプ初のフリー打撃に登板し「この時期にしてはしっかりと投げられた」と手応えを強調していた。
ドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝、同2位・関谷亮太投手（24）＝JR東日本＝が、2000年に1人の美少女と話題の千葉出身アイドル、滝口ひかりさんから一足早いバレンタインチョコをプレゼントされた。
親会社ロッテの『ガーナミルクチョコレート』をたっぷり使用し、滝口さんの熱いエールもデコレーションされた特製チョコで、平沢が「2000年に1人の打者になれるよう頑張ります」と話せば、関谷も「ボクも2000年に1人の投手になれるよう頑張ります」と声をそろえた。
滝口さんは「平沢選手も関谷選手もとてもE男（いい男）だと思いました。私も千葉出身なので応援しています」と笑顔を見せていた。
第4回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の予選は12日、シドニーで1組が行われ、2回戦でオーストラリアが4−1で南アフリカに勝ち、14日の本大会進出決定戦に進んだ。
敗者復活1回戦はニュージーランドが17−7でフィリピンに8回コールドゲームで勝った。13日の同2回戦で南アフリカと対戦する。フィリピンは敗退が決まった。
オフに三塁手の今江（楽天）と二塁手のクルーズ（巨人）が退団した千葉ロッテの内野陣。穴埋めが急務の中、中村が虎視眈々と定位置を狙っている。「こんなチャンスはなかなかない。レギュラーを取る気持ちで頑張っている」。日焼けした顔で力強く言った。
昨年のドラフト1位。昨季は111試合に出場し62安打、5本塁打、21打点。今江が負傷離脱した夏には代役として三塁を守り、23歳は経験を積んだ。「自分の中で守りたいポジションはある」と胸の内で秘めた闘志を燃やすが、キャンプでは遊撃や二塁もこなしている。「監督からも『内野のポジションは誰も決まっていない』と言われている。行けと言われたところを守れるように練習しないといけない」。
見据えるのは走攻守全てのレベルアップ。ただ「守れないことには試合に出られない。打席には1人で入るが、守備はみんなで守っている。ピッチャーにも安心してもらえるように、守備を大事にしたい」と肝に銘じている。「足を動かして、バウンドに合わせることを意識している」。基本動作を体に染みこませる。
練習中には白い歯がのぞく場面が目立つ。2年目で心のゆとりがある。「周りを見ながらというより、自分の練習をしっかりできている」。打撃では「いい打者はゆっくりタイミングを取って長くボールを見ている」と、球を引き寄せて打つことでミート率を上げようとしている。広がるチャンスをものにするための努力が続く。