2月15日2月15日野球の伝道師になる。ロッテ大嶺祐太投手（27）が石垣島キャンプ休日の15日、小浜島を訪れ子供たちと交流した。フェリーに揺られ約30分。NHKドラマ「ちゅらさん」の舞台となったのどかな島に、小中学校は1つだけ。児童・生徒計50人は、誰も野球経験者がない。一緒にキャッチボールなどを楽しみ、「野球を知らなかった子もいる。興味を持ってくれれば」と話した。
石垣島出身として、一肌脱ぐ。同島の八重山が今春センバツの21世紀枠の候補にはなったが、石垣島と他の離島とでは野球熱に差があるのも事実。「交流することで応援してくれる人もいる。他の島も、ぜひ行きたい」。既に、波照間島は訪れた。来年以降、他の離島も訪問するつもりだ。12日に宮古島出身の歌手、琴菜と結婚。今季登場曲の作成を頼んだ。南国代表として、地域を盛り上げる。
ロッテ大嶺祐太投手（27）がキャンプ休日の15日、小浜島を訪れ、子供達と交流した。
小浜島は石垣島からフェリーで30分ほど。初めて訪れたという大嶺祐は、島内に1つだけある小中学校を訪問し、子供達とキャッチボールなどで交流した。
質問コーナーでは、小学生の男子児童から「何で野球クラブに入ったんですか」と聞かれ、「本当はサッカーをしたかったんだけど『サッカーはルールがたくさんあるから野球にしなさい』と身内に言われたので」と過去を告白。また、女子中学生の「どんな中学生でしたか」という質問には、「あまり勉強はしなくて、毎日、野球を真剣にしてました」と答えた。
最後に「小学生の頃からプロ野球選手になることを夢見て、どんなときもプロ野球選手になると思いながら練習して、1日1日を過ごしてきました。皆さんも夢に向かって努力すれば、夢はかなうと思います。頑張って下さい」とメッセージを送った。
ロッテは15日、3月5、6日に行われる侍ジャパン強化試合のメンバーに選ばれた清田育宏外野手（30）と西野勇士投手（24）のコメントを、次の通り発表した。
ロッテのチェン・グァンユウ投手（25）が15日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」からバレンタインのチョコレートをもらったことを明かした。
前日14日に台湾・ラミゴとの練習試合に登板後、カンパイガールズからチョコを贈られた。
チェンは「嬉しいです！とても大切にします！カンパイガールズのファンでした。全員のサインがついていますね！何て書いてあるのですか？『好きです』ですか？疲れている？チェンチェン、大丈夫よ！」と、嬉しそうに話した。
カンパイガールズのリーダー今井さやかは「チェン選手と初めてお会いしましたが、本当に笑顔が素敵でした。ピッチングも格好良かったです。ファンと言ってくれて嬉しかったです」とコメント。
なお、カンパイガールズは新たに新メンバー2人が加わり、新曲も発表。同曲は3月25日に発売予定だ。
ロッテ・大嶺祐が15日、石垣島から高速船で約30分の小浜島小中学校（全校生徒50人）を訪問。特別授業を行った。質問コーナーでは小学生の男の子から「いくら稼げるんですか！？」とリアルな質問が飛び、「インターネットに出ています」とタジタジになる場面もあった。12日に歌手、琴菜と結婚したばかり。子供達の元気な姿に「わが家の子作りは来年」とかわしたが、今季の登場曲は夫人が開幕までに作詞作曲するという。
ロッテ・大嶺祐太投手（27）が沖縄・石垣島キャンプ休日の15日、離島の小浜島を訪問。同島小中学校（全校生徒50人＝中学生13人、小学生37人）で「特別授業」を行った。
石垣島出身の同投手。「最近、少年野球の人口が減っている。離島の子供達と触れあい、野球の楽しさを伝え、1人でも多くの子が野球を始めてくれたら嬉しい」と自ら球団に掛け合い、今回の訪問が実現した。
質問コーナーでは、小学生の男の子から「いくら稼げるんですか！？」とリアルな質問が飛び、「インターネットに出ています」とタジタジになる場面もあったが、最後はキャッチボールも楽しみ、約1時間、有意義な休日を過ごした。
ロッテからは投手で西野、外野手で清田が選出された。
守護神・西野は、昨年3月の欧州代表戦以来となる日本代表復帰となった。「国際試合はいい経験。自分のポジションの抑えで投げたいし、そこで投げるのは西野、というふうになりたい」。昨季はセーブ機会での失敗は1度もなし。しかし9月に左足甲に打球を受けて骨折し、1次候補入りしていたプレミア12のメンバーを外れた。約1年ぶりとなる日の丸のユニホーム。右腕は「台湾は真っ直ぐに強いイメージ。うまく抑えられれば」と話した。
清田は「WBCなどテレビで見ていたので、選ばれて本当に嬉しいです。少ない打席になるかと思いますが、その中で集中をしてアピールをしていきたいです。30歳と年連的にも上の方だと思いますので、チーム内でしっかりと元気を出してアピールをしていきたいです」とコメントした。
石垣島出身のロッテ・大嶺祐が石垣島キャンプ休日の15日、小浜島の小浜小中学校を訪問し、小学生37人、中学生13人と交流した。
質問コーナーでは「1年間で何円稼いでいますか？」と小学生に聞かれ「インターネットで調べてください」とタジタジ。
子供達の中に野球経験者はいなかったが、キャッチボールをして楽しんだ。右腕は「サッカー人口が多いと聞いた。野球に興味持って球場に足を運んでくれたら嬉しい」と話していた。
ロッテを回文（上から読んでも下から読んでも同じ文）で紹介する連載の最終回は「伊東尊い」。
伊東監督は今季4年目の指揮を執る。過去3年で3位が2度、4位が1度。昨季も3位でCSに進んだものの、ファイナルSでソフトバンクに敗れ終戦。伊東監督は「“惜しかった”と言われるチームではなく、日本一だけを目指します」と話す。打倒ソフトバンクで「3位なら要らないんさ」「1位だ！！1位」「勝たないかんかいな鷹！！」（全て回文）という思いが伝わる。
チームは今江、クルーズが抜けたが、ドラフト1位・平沢らの「新鮮戦士」（回文）を鍛え上げ戦力を整えた。「耐えた危機。鍛えた」（回文）。伊東監督は「し烈な競争があってチームが生まれ変わる時期。楽しみ」と前向きに話す。今季の采配に注目したい。今キャンプの連載は今回で終了。まだまだ出したい回文はあるが、「翌年（よくとし）にしとくよ」（回文）。
2000本より30年－。通算1912安打を放ち、大台まであと88本に迫っているロッテ・福浦和也内野手（40）をスポニチ本紙評論家の有藤通世氏が直撃した。石垣キャンプでは2軍でマイペースの調整を続けている23年目のベテラン。ロッテ生え抜きでは最後の通算2000安打達成者、元ミスターロッテが「幕張の安打製造機」の心技体に迫る。
ロッテ・大嶺祐太投手（27）が15日、新婚の妻で歌手の琴菜（28）に今季登板日の登場曲を依頼したことを明かした。夫のための書き下ろし新作となり、妻の歌で夫がマウンドに上がるという、球界でも異例の夫婦コラボが実現する。
12日に、故郷でもあるキャンプ地・石垣市役所に夫婦そろって婚姻届を提出。早速新妻に作詞、作曲を頼んでいた。もちろん琴菜に歌ってもらう。「気持ちが高ぶる、アップテンポというか、ノリがいいやつをお願いしました」と先発投手に相応しい曲を望んでいる。
沖縄・宮古島出身で、歌手だけでなく女優としても舞台、ドラマなどで活躍。DJもこなすマルチぶりで、西南学院大卒業と才色兼備。約10年の交際期間があった大嶺祐は、2年前から彼女の歌を登場曲に採用。昨季は「好きなのに…。Ohmine ver.remix」も使用した。結婚後はもちろん初めて。夫の依頼を快諾した妻は、早速東京で曲作りに着手するという。
キャンプがオフのこの日、大嶺祐は離島・小浜島の小、中学校を訪問。結婚したばかりとあって、生徒達からも祝福を受けた。「いいときも悪いときも一緒にいてくれた。シーズン前にどうしても結婚したかった」と話した右腕の、今季にかける思いは強い。昨季の8勝を上回るだけでなく、家族のためにチームのローテの軸となることだ。登板日ごとに流れる“夫婦の共同作業”で、その大きな目標を実現する。
ロッテ・大嶺祐太投手（27）が15日、石垣島キャンプがオフとなったこの日、離島の小浜島の小中学校を訪問。キャッチボールなどをして生徒・児童らと触れ合った。
地元の石垣島出身とあって、小中学生50人から盛大な拍手で迎えられた大嶺祐。質問コーナーでは「いくらもうけてますか」という直球にも動じず「インターネットで調べてください！」と返して笑いを誘った。
過去には波照間島も訪問したという大嶺祐。「これを機に（子供達に）野球に興味を持ってもらえれば嬉しい。僕が試合で一生懸命やっている姿を見せれば、感じてくれることもあると思う」と、今後もキャンプ期間やシーズンオフを利用して離島の学校訪問に意欲を見せた。
ロッテの大嶺祐太投手（27）の飛躍を秘密兵器がバックアップする。昨季は自己最高の8勝7敗、防御率3．17の成績を残した。さらなるレベルアップへ向け、今月12日に結婚した歌手、女優の琴菜（28）がオリジナル登場曲を制作しているというのだ。
先発ローテ入りが確実な右腕は、作詞作曲を手掛ける新妻に「気持ちが高ぶるアップテンポな曲」をリクエストした。節目の10年目は異例の「夫婦タッグ」でアツアツ－。二人三脚で自身初の2桁勝利を狙う。
キャンプ休日のこの日は、沖縄・小浜島の小浜小中学校を訪問。野球経験のない小学生37人、中学生13人と交流した。石垣島出身の「野球伝道師」は「子供達に応援してもらえるように頑張りたい」と宣言した。
| 背番 | 氏名 | 生年月日 | |
|---|---|---|---|
| 監督 | 90 | 小久保裕紀 | 1971-10-08 |
| 投手コーチ | 72 | 権藤博 | 1938-12-02 |
| 投手コーチ | 94 | 齋藤隆 | 1970-02-14 |
| 打撃コーチ | 80 | 稲葉篤紀 | 1972-08-03 |
| 内野守備・走塁コーチ | 87 | 仁志敏久 | 1971-10-04 |
| 外野守備・走塁コーチ | 79 | 大西崇之 | 1971-07-02 |
| 位置 | 背番 | 氏名 | 所属 | 投打 | 生年月日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 投手 | 11 | 菅野智之 | 巨人 | 右右 | 1989-10-11 |
| 12 | 秋吉亮 | 東京ヤクルト | 右右 | 1989-03-21 | |
| 15 | 大瀬良大地 | 広島 | 右右 | 1991-06-17 | |
| 19 | 増井浩俊 | 北海道日本ハム | 右右 | 1984-06-26 | |
| 21 | 西勇輝 | オリックス | 右右 | 1990-11-10 | |
| 22 | 大野雄大 | 中日 | 左左 | 1988-09-26 | |
| 24 | 山﨑康晃 | 横浜DeNA | 右右 | 1992-10-02 | |
| 26 | 西野勇士 | 千葉ロッテ | 右右 | 1991-03-06 | |
| 29 | 小川泰弘 | 東京ヤクルト | 右右 | 1990-05-16 | |
| 30 | 武田翔太 | 福岡ソフトバンク | 右右 | 1993-04-03 | |
| 捕手 | 27 | 炭谷銀仁朗 | 埼玉西武 | 右右 | 1987-07-19 |
| 37 | 嶋基宏 | 東北楽天 | 右右 | 1984-12-13 | |
| 52 | 中村悠平 | 東京ヤクルト | 右右 | 1990-06-17 | |
| 内野手 | 2 | 今宮健太 | 福岡ソフトバンク | 右右 | 1991-07-15 |
| 3 | 松田宣浩 | 福岡ソフトバンク | 右右 | 1983-05-17 | |
| 4 | 菊池涼介 | 広島 | 右右 | 1990-03-11 | |
| 5 | 川端慎吾 | 東京ヤクルト | 右左 | 1987-10-16 | |
| 6 | 坂本勇人 | 巨人 | 右右 | 1988-12-14 | |
| 13 | 中田翔 | 北海道日本ハム | 右右 | 1989-04-22 | |
| 23 | 山田哲人 | 東京ヤクルト | 右右 | 1992-07-16 | |
| 外野手 | 1 | 清田育宏 | 千葉ロッテ | 右右 | 1986-02-11 |
| 7 | 中村晃 | 福岡ソフトバンク | 左左 | 1989-11-05 | |
| 8 | 平田良介 | 中日 | 右右 | 1988-03-23 | |
| 5 | 筒香嘉智 | 横浜DeNA | 右左 | 1991-11-26 | |
| 28 | 梶谷隆幸 | 横浜DeNA | 右左 | 1988-08-28 | |
| 55 | 秋山翔吾 | 埼玉西武 | 右左 | 1988-04-16 |
千葉ロッテの清田＝市柏高出＝は「いつか入りたいと思っていた。嬉しい」と笑顔を見せた。昨季はリーグ4位の打率を残すなどブレークしたが、秋の国際大会「プレミア12」には選ばれなかっただけに喜びもひとしおの様子だった。
貴重な右打ちの外野手。「求められていることに早く気づいて忠実にできればいい。去年1年間、色々とやってきたことを大舞台で出せれば」と意気込んだ。
西野は「自分のポジションで投げたい」とロッテ同様、抑えでの出場に強い意欲。「メンタルの強さや、真っ直ぐとフォークのコンビネーション、投球術を見てもらえたら」と力を込めた。
春季キャンプも後半戦。今回は、今季初の対外試合となった13日の台湾・ラミゴとの国際交流試合で力投した高卒3年目・二木康太をフィーチャーしたい。混戦模様のローテ5番手、6番手枠争い。落合コーチも名指しする期待の若手を、その肉声とともに紹介だ!!
マリーンズの13年ドラフト6位。高卒3年目の右腕・二木康太が、13日にキャンプ地・石垣で行われた台湾・ラミゴモンキーズとの国際交流試合で躍動した－。
「去年の秋季キャンプの時点で『（この日の）先発で』っていうのは言われていたので、オフのあいだも、そこに照準を合わせてずっとやってきた。自分にとっても、ラミゴ戦は最初の目標。そこでしっかり投げられるだけの準備はしてきたつもりです」。
第2クールの時点で、そう手応えを口にしていた二木は、この日の試合で4回を3安打無失点。3回までは毎回先頭バッターにヒットを許しながらも、3者連続を含む6つの三振をいずれも見逃しで奪う力投で要所を締め、チームにとっても今季初となる対外試合の先発という大役を、1軍未勝利、20歳の新鋭が見事に務めてみせた。
そもそも、二木と言えば、調整登板だった先発チェン・グァンユウの2番手としてプロ初登板を飾った昨年10月5日のホーム最終戦（ファイターズ戦）でみせた5回1失点の好投で、マリーンズファンの多くが「来季はやってくれそう」と期待を寄せた注目株。
そんな彼が、持ち味の球威あるストレートでグイグイ押す“らしい”ピッチングで、誰の目にもハッキリと分かる成長のあかしを、実戦のマウンドで見せてくれたのだから、5番手・6番手のローテ枠が依然流動的なチームにとっても、これほどの朗報はないだろう。
「（昨年のプロ）初登板であれだけのピッチングができたのは、自分のなかでもスゴく自信になりました。でも、全体としてはまだまだ。変化球はもちろんですが、自分としてはピッチャーにとっていちばん大事な真っ直ぐをもっともっと磨いていきたいと思ってます。真っ直ぐでファールを打たせて、カウントを稼いで、決め球にも使える。それが理想的な形だと思うんで」。
くだんのラミゴ戦で見せた、ストレート中心の組み立ては、まさにその言葉を体現した内容。まだオープン戦も始まっていない段階とはいえ、いまだ新人王資格をもつ若き右腕の台頭は、ただでさえ若手の多いマリーンズ投手陣を大いに活性化してくれるに違いない。
「二木、川満、南。そのへんが出てきてくれれば、スゴく刺激になる。初めのうちは若いピッチャーをどんどん使っていこうと思っているんで、彼らの突きあげには期待しています」。
一方、投手陣を統括する落合英二コーチは「期待の若手は誰か」という問いに、こうも答えてくれていた。そして二木とならんで、落合コーチの“お眼鏡”にかなった川満寛弥、南昌輝の2人もこのキャンプではいつになく順調な仕上がり。ともにマウンドに上がった14日の対ラミゴ第2戦では、今一つ結果を残せなかったものの、第2クールからスタートしているシート打撃などでは、きっちり存在感を見せている。
「ピッチング自体の調子はいいんで、どんどん実戦で力を出して、ポジションを確立していけるよう、いいアピールをしていきたい。自分自身はやっぱり先発を希望しているんで、長いイニングをしっかり投げられるように、このキャンプでは体力面、技術面を磨いていけたらと思ってます」。
そう語る川満は、九州共立大から12年のドラフト2位で入団した4年目左腕（なにげに、彼も依然新人王資格を保有中！）。一昨年に成瀬善久がFA移籍した際に報じられた「ポスト成瀬を狙いたい」といった発言については「あれは勝手に書かれただけで、僕はそんなこと言ってない」と苦笑するが、慢性的な左不足でもあるチーム事情からすれば、左の彼もまた貴重な先発候補。プロ初登板、初勝利のチャンスは大いにあると言っていい。
他方、先日発表された、元メロン記念日・柴田あゆみとの結婚でもファンを大いに驚かせた南も、10年ドラフト2位で今季がプロ6年目と、なかなかの正念場。それを自覚する当の本人も、手応えを口にしながら、「どこでもいいから、結果を出したい」と危機感をにじませる。
「新たにトライしていることは特にないんですけど、変化球の精度というところを1番に意識して、去年の秋からやってます。だいぶいい感じにはなってきてるんで、そこをもっと磨いて、何とか開幕1軍にしがみついていけたらなと思ってます」。
南と言えば、県和歌山商→立正大というその経歴から“西口2世”とも言われた逸材。リリーフカーで登場しながら、そのまま帰って行った“帰宅”事件や、今般の結婚報道以上のインパクトを、本業の野球のプレーで見せられるかにも、ぜひ注目したいところだ。
昨季は、チーム防御率でダントツ最下位とボロボロだった前半戦から一転、後半からはいきなりリーグトップへと躍りでたマリーンズ投手陣。さすがにホークスほどの華はないにしても、個々の選手の復調や補強もあって、今季の選手層はさらに厚みを増しているのが実情でもある。
他の5チームに「不気味」と言わしめる“隠れ投手王国”の本格整備に向け、その鍵を握るであろう二木ら若手投手陣の飛躍から目が離せない－。