2月17日2月17日| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 紅組 | 1 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 |
| 白組 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 8 | 2 | 17 |
| 紅組 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 一 | 高濱 | 6 | 1 | 0 |
| 2 | 遊 | 三木 | 3 | 2 | 0 |
| 二 | 大木 | 1 | 1 | 0 | |
| 3 | 右左中 | 肘井 | 4 | 2 | 4 |
| 4 | 指 | 大松 | 4 | 0 | 1 |
| 5 | 二遊 | 大嶺翔 | 6 | 1 | 1 |
| 6 | 三 | 香月一 | 5 | 2 | 0 |
| 7 | 捕 | 江村 | 3 | 1 | 0 |
| 捕 | 寺嶋 | 2 | 1 | 1 | |
| 打捕 | 柿沼 | 1 | 0 | 0 | |
| 8 | 左中右 | 脇本 | 6 | 1 | 0 |
| 9 | 中右左 | 荻野貴 | 3 | 1 | 0 |
| 計 | 44 | 13 | 8 | ||
| 白組 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 岡田 | 3 | 0 | 0 |
| 中 | 加藤 | 4 | 4 | 0 | |
| 2 | 三 | 中村 | 5 | 2 | 2 |
| 3 | 右 | 角中 | 1 | 1 | 0 |
| 中右 | 伊志嶺 | 4 | 1 | 1 | |
| 4 | 指 | 井上 | 7 | 3 | 2 |
| 5 | 一左 | 根元 | 4 | 2 | 0 |
| 6 | 二遊 | 鈴木 | 6 | 3 | 4 |
| 7 | 左一 | 細谷 | 5 | 4 | 3 |
| 8 | 遊 | 平沢 | 4 | 2 | 1 |
| 二 | 三木 | 3 | 2 | 2 | |
| 9 | 捕 | 田村 | 3 | 1 | 0 |
| 捕 | 吉田 | 4 | 2 | 2 | |
| 計 | 53 | 27 | 17 | ||
| 紅組 | 回 | 安 | 本 | 振 | 四 | 失 | 責 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 唐川 | 2 | 3 | 0 | 2 | 4 | 2 | 2 |
| 藤岡 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 信樂 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
| 木村 | 2 | 4 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 |
| 吉原 | 2 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 |
| 宮崎 | 1 | 10 | 1 | 0 | 1 | 8 | 8 |
| 金森 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 2 |
| 白組 | 回 | 安 | 本 | 振 | 四 | 失 | 責 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| イ・デウン | 3 | 5 | 0 | 0 | 2 | 4 | 4 |
| 香月良 | 2 | 4 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 |
| 内 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| 松永 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
| 益田 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 西野 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 南 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| 黒沢 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
堂々宣言だ。ロッテ涌井秀章投手（29）が17日、熱愛が報じられたモデル押切もえ（36）との真剣交際を認めた。キャンプ地の沖縄・石垣島。球場入りすると、テレビカメラ2台を含む報道陣の前に現れ、すぐに口を開いた。「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえればいいと思います」。終始、笑みをたたえていた。
結婚にも前向きのようだ。「段階を踏めばじゃないですかね。今すぐそういう話はないですが、これから順調にいけばだと思います。（どこにひかれたかは）結婚とかする時でいいんじゃないですか」。キャンプ中も頻繁に連絡を取り合っているという。彼女の存在が「励みになっています」と隠すことなく答えた。
プライベートを明かしたが、練習でも真剣だった。ブルペンでは、今キャンプ最多102球を投じた。右打者の外角低めをめがけ、ひたすら直球のみ。「感じが良かった。そこ（右打者の外角低め）が1番大事。そこに8割投げられれば、コースも変えて、変化球も投げます」と説明した。
与えられた場は、やはり開幕投手だ。伊東監督は「第1クールの最後に伝えた。二重の喜びだね」と既に2年連続の大役を伝えたことを明かし、愛弟子を祝福した。今年初実戦は3月頭のオープン戦を予定。
涌井本人は「（登板は）ホワイトデーぐらいじゃないですか。ウソですよ」と自らの熱愛をネタにした。キャンプでここまで口を開くこと自体、少なかった。公私に順調なエースは、いつになく冗舌だった。
ロッテ伊東勤監督（53）は、紅白戦を次の通り振り返った。
「（11イニングまで行い）長丁場になったが、全員の選手を見られた。1軍は明日、明後日で（キャンプは）終わり。2軍の人達も一生懸命、やってくれたと思う。野手はチャンスがあれば、オープン戦で調子が悪い人と入れ替えるという話はした。希望を持ってやって欲しいという話を（2軍に）しました」
。「（2軍では）肘井が去年、（1軍で）出ていただけはあった。振りが鋭くなっていた」。
「（2安打も2失策の平沢は）だいぶ、慣れてきたと思う。守備は無難にこなしているが、ちょっと雑なところもある。これからの試合で、その辺をしっかりとやらないといけない」。
「（内野のレギュラー争いは）誰とは決めかねる。悩みに悩みたい。外国人も入ってくる。かなり、層は厚くなったと思う」。
「（欠場した清田は）若干、脇腹が。そこまでひどくはない。様子を見た。その分、細谷が（4安打と）頑張った。この時期だけで終わらないように。しばらく外野で使うと思う。状態は良い。レギュラーを取るつもりでやって欲しい」。
ロッテのイ・デウン投手（26）が1軍で先発し、3回5安打4失点だった。
直球は140キロ台後半を記録したが、1回、2回と先頭打者を出してから失点を重ねた。
それでも、本人は「悪くなかった。変化球が良かった。コントロールもそんなに悪くなかったと思う」と冷静に振り返っていた。
ロッテのドラフト6位、信楽晃史投手（24＝宮崎梅田学園）が2軍の3番手で登板し、2回4安打2失点だった。1イニング目は0に押さえたが、2イニング目で先頭から3連打とつかまった。「体力不足です。経験が大事だと思いました」と反省していた。
ロッテ西野勇士投手（24）が順調な仕上がりを見せた。
1軍の6番手で登板。1四球は与えたが、1回を無安打無失点に抑えた。最速は146キロを記録した。
「まあまあですね。1発目にしては、良い投球ができました」と、今年初実戦を振り返った。
3月に行われる台湾戦で侍ジャパン入りを果たした。「キャンプの最初は大丈夫かな、というぐらいでしたけど、かなりまとまってきました。順調に調整できた良いキャンプでした」と、自信のある口ぶりだった。
ロッテ唐川侑己投手（26）が2軍で先発し、2回3安打2失点だった。
昨秋から右肘の位置を下げ、スリークオーターで投げている。この日も最速143キロと、以前よりも球速が増した。「立ち上がりに力んでいた。ストライク率を上げたかった。スピードは、もっと出したいと思うけど、直球の質は良い感じのものもあった」と話した。
ロッテ涌井秀章投手（29）が17日、ブルペンで今キャンプ最多となる102球を投げた。「投げているうちに感じがよくなったので」と、右打者のアウトコースを中心に直球のみ投げ続けた。
ロッテは17日、今季、QVCマリンで行う「ALL for CHIBAデー」の盛り上げ企画の一環として、昨年に引き続き「国歌斉唱・吹奏」一般募集を行うことを発表した。
プロ・アマ、個人・団体を問わず、応募できる。詳細は次の通り。
鈴木大地内野手（26）は「試合前に盛り上げてくれる方を大募集します。球場で歌うのはなかなかない貴重な経験となると思いますのでどしどしご応募ください」と呼び掛けた。
ロッテ涌井秀章投手（29）が17日、交際が報じられたモデル押切もえ（36）との交際を認めた。
沖縄・石垣島キャンプの練習前に、報道陣の質問に答えた。終始笑顔だった。
まず、報道内容が事実か問われると「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえればいいと思います」と答えた。
結婚の可能性については「段階を踏めばじゃないですかね。今すぐ、そういう話はないですが、これから順調にいけばだと思います」と否定しなかった。
野球をやっている上で励みになっているかと問われると「もちろん、励みになっています」。また、キャンプ中の連絡については「（ラインなど）普通にやっています」。
最後に、彼女のどういうところにひかれたかは「それは、結婚とかする時でいいんじゃないですか」と話した。
モデル押切もえ（36）が17日、オフィシャルブログを更新し、プロ野球ロッテの涌井秀章投手（29）と真剣交際していることを報告した。
以下全文。
いつも応援してくださるみなさまへご報告があります。
新聞の記事にありましたように、私、押切もえは涌井秀章さんとお付合いしております。
付合い始めてまだ日も浅いので、どうか暖かく見守って頂けると嬉しいです。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
交際宣言、そして開幕投手決定！モデル、押切もえ（36）との熱愛が発覚したロッテ・涌井秀章投手（29）が17日、沖縄・石垣島キャンプで「真剣に交際をさせていただいてます」と交際を認め、結婚にも含みを持たせた。練習では、今キャンプ最多となる102球の投げ込み。伊東勤監督（53）はすでに3月25日の日本ハム戦（QVCマリン）での開幕投手を通達したことを明らかにした。
“もえ”て投げた。真っ直ぐだけで“押し切った”。最後は涌井がブルペンを1人で占領。今キャンプ最多となる102球を投げた。
「ここまで球数が少なかった。投げていくうちに感覚がよくなったので、これだけの球数になりました」。
決意の日となった。この日の朝に報じられたモデル、押切もえとの熱愛。午前9時45分、球場に到着した涌井は男らしくすぐに取材に応じた。
「真剣に交際をさせていただいてます。温かく見守ってもらえればいいかなと思います。結婚については段階を踏めばじゃないですか。今すぐそういう話ではないので、これから順調にいけば…ということです」。
自ら真剣交際を宣言した。「結婚」についても言及した。千葉県出身同士の“大物カップル”が誕生だ。
全てが吹っ切れたように、涌井は「野球」についても語った。今キャンプでは黙々と投げ込み、走り込むだけで口数は少なかった。「昨年も投げさせてもらっているし、特に今年は本拠地。ホームで投げたい」と開幕投手に言及した。
これを受けた伊東監督が「実はもう伝えました。二重の喜びでしょ！？」。キャンプイン直後の3日に、ブルペンで2年連続7度目となる「開幕投手」を通達していたことを公表した。
3月25日、相手は日本ハムで敵の開幕投手は大谷が最有力。昨季、15勝で最多勝のタイトルを分け合った因縁の対決に涌井が“もえ”る。
D1位・平沢（仙台育英高）が紅白戦に白組の「8番・遊撃」で出場した。2回先頭の第1打席では唐川から右中間二塁打を放つなど4打数2安打、1打点と活躍したが、守備では痛い2失策。1つは失点にもつながった。「自分で早く判断してしまうのがいけないと思います。打ったとはいえ、守備のことを考えると（差し引き）マイナスです」とさえない表情だった。
ロッテ・清田育宏外野手（30）が17日、左脇腹の張りを訴え、沖縄・石垣島キャンプで行われた紅白戦を欠場した。軽症とみられ、病院には行かずに様子をみる。
“侍ストッパー候補”の西野が、紅白戦に白組の6番手で登板。1回、打者4人に1四球の無失点で今キャンプ初の実戦登板を終えた。最速は146キロ。多少、制球が乱れた部分もあり「マウンドが荒れてボコボコ。正直、投げづらかったですが、シーズン中も地方球場でこういうことが起こり得る。しっかりと投げなければいけませんね」と戒めた。
涌井が今キャンプで初めて100球を超えて投げ込んだ。ブルペンで捕手を座らせ、真っ直ぐのみを102球。右打者の外角へ力のこもった球を集め「これまで球数が少なかったので。投げた感じが良かった」と手応えを口にした。
伊東監督が報道陣に練習後、既に開幕投手を告げていたことを明かした。「そこでしっかり勝って、いいスタートを切れれば」と涌井自身も意欲十分。この日、モデルの押切もえさんとの交際が報じられ「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえれば」と公私ともに充実した様子だった。
ロッテは17日、『ALL for CHIBAデー』の企画として、昨年同様、「国歌斉唱・吹奏」の一般募集を行うと発表した。プロ・アマ、個人・団体は問わない。詳細は次の通り。
バスから降りて球場入りするロッテ・涌井の表情が緩んだ。モデルの押切もえとの熱愛報道を受けて報道陣の前に立つと、少し照れながら話した。
「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえればいいと思います。（結婚は）段階を踏んででしょうね。今すぐそういう話はないですが、これから順調にいけば」。
首元で、押切が1月の所属事務所新年会で下げていたものと同じイタリアの高級ジュエリーブランド「ダミアーニ」の十字架のペンダントが光った。堂々の交際宣言から1時間半後にブルペン入り。ほかの投手が引き揚げて1人になっても黙々と投げ続け、球数は今キャンプ最多の102球に達した。
「ちょっと（今キャンプで）球数が少なかったんで。投げていて感じが良くなったので投げた」。
右打者の外角低めに構えられたミットを直球のみで鳴らし続けた。今キャンプではまだ変化球を投げていないが、「そこ（外角直球）の球が1番大事。そこに8割投げられるようになって、変化球はいつでも投げられる」と話した。
昨季は開幕投手を務め、15勝で日本ハム・大谷と並び最多勝を獲得した。今季のオープニングゲームは3月25日の日本ハム戦（QVCマリン）。「今年はホームで開幕戦ができるので、そこで投げたい」と言い切った。実は…。既に大役に指名されている。伊東監督は「第1クールには伝えている」と明かした。交際宣言と2年連続開幕投手決定。指揮官は「二重の喜びだね」と笑った。
もう1つのモチベーションは横浜高の先輩であるソフトバンク・松坂との投げ合いだ。甲子園春夏連覇を果たした「平成の怪物」は涌井にとって憧れの存在。メジャーから日本復帰した昨季も対戦を熱望していたが、松坂の故障で実現しなかった。「憧れていた背中なので、もちろん対戦したい」と話した。
実戦での登板予定を聞かれると「ホワイトデーくらいじゃないですか。嘘ですよ」と笑顔。3月上旬のオープン戦で初登板する見通しだ。29歳が公私充実の移籍3年目に臨む。
ロッテのルーキーに笑顔はなかった。1軍対2軍で実施された今キャンプ初の紅白戦。1軍の「8番・遊撃」で先発したドラフト1位・平沢（仙台育英）は、右中間フェンス直撃の二塁打と左前適時打をマークした。実戦初のマルチ安打。だが、一方でマルチ失策も記録した。
「もっと練習しないといけない。まずはしっかり守れるようにしたい」と反省を繰り返した。
3回2死から平凡なゴロを捕球し、一塁へワンバウンドの悪送球。7回無死では正面の速い打球に対し前に突っ込んだが、グラブにも当てられず後逸した。「打球を早く判断しすぎた」と悔しがる。それでも、定位置争いをする18歳の評価は揺らぐことはない。松山内野守備走塁コーチは「センスは間違いなくある。いまの段階ではよくやっている」と話す。伊東監督も「悩みに悩む選手起用になる」と内野のレギュラー白紙を強調した。
実績のある唐川から奪った2回の二塁打は「少し（バットの）先っぽだった」という。高校生離れした打撃は見せつけた。開幕1軍とその先のスタメンに向けて、守備の課題を1つずつクリアする。
2軍の紅組で3番に入ったロッテ・肘井が2回1死満塁から走者一掃の右越え二塁打を放ち、2安打4打点とアピールした。
今季、捕手から外野手に登録変更し「自分は打撃で生きていくんだという区切りになった」という3年目の20歳。伊東監督も「2軍の選手には入れ替えもあるので希望を持ってやってもらいたい。肘井は振りが鋭くなっていた」と期待した。
ロッテのドラフト1位新人・平沢（仙台育英高）は紅白戦で1軍の「8番・遊撃」として先発した。重点を置く守備で送球ミスに後逸と2つの失策を犯し「まずしっかり守れるようにしないと。軽いプレーだった」と反省しきりだった。
打撃では唐川から右中間フェンスを直撃する二塁打を放つなど、4打数2安打1打点と気を吐いた。それでも「他の打席でも打てる球があった。打ち損じがあるので、打てるようにしたい」とより上を目指して満足していなかった。
侍ジャパンに選出されたロッテ・西野が17日、石垣島キャンプの紅白戦で初の実戦登板。1回を無安打1四球無失点に抑えた。最速146キロの直球とフォークやカーブを投げ「まあまあですね。1発目にしてはいい真っ直ぐが投げられた」と振り返った。
モデルの押切もえ（36）との交際を認めたロッテ・涌井が17日、ブルペンで今キャンプ最多の102球を投げ込んだ。
右打者の外角低め中心に直球のみを投げ込み「投げていて感じが良くなったので球数を投げた。明日（18日）の方が投げると思う」と話した。
ロッテは17日、昨年も実施した「国歌斉唱・吹奏」の一般募集を行うと発表した。プロ・アマ、個人・団体問わず募集する。
応募資格は千葉県内在住の小学生以上の個人、または千葉県内を拠点として活動している団体。実施日は本拠地の4月9日・西武戦、5月7、8日・オリックス戦、6月11日・ヤクルト戦、7月3日・オリックス戦、8月2、3、4日・日本ハム戦、9月2、3、4日・西武戦、9月22日・楽天戦。
鈴木は「試合前に盛り上げてくれる方を大募集します。球場で歌うのは、なかなかない貴重な経験となると思いますので、どしどしご応募ください」と話した。
プロ野球・ロッテの涌井秀章投手（29）とモデルの押切もえ（36）が17日、真剣交際を宣言した。石垣島キャンプ中の涌井は練習前に取材に応じ、「真剣に交際しています」と笑顔を見せ、押切は自身のブログで「新聞の記事にありましたように、私、押切もえは涌井秀章さんとお付合いしております」と報告。涌井は結婚について「今すぐそういう話はないですが、これから順調に行けば」と話しており、ビッグカップルの恋の行方に注目が集まる。
この日、スポニチ本紙などが押切と涌井の交際を報道。これを受けて涌井は「そうですね。真剣に交際しています。温かく見守ってもらえればと思います」と話し、キャンプ中もLINEでやり取りしていることなどをにこやかに明かした。
押切はこれを受けて「いつも応援してくださるみなさまへ。」と題してブログを更新。交際を報告するとともに「付合い始めてまだ日も浅いので、どうか温かく見守って頂けると嬉しいです」と言葉を添えた。
2人は3年前に知人の紹介で知り合い、涌井の猛アプローチが実って昨年9月に交際に発展。15日には押切がイベントで「好きな人がいます。両思いで、片思いではない。幸せです」と明かしていた。
プロ野球・ロッテの涌井秀章投手（29）が17日、モデルの押切もえ（36）と交際していることを認めた。石垣島キャンプ第4クール第2日のこの日、グラウンドに到着すると、報道陣に対応。交際報道について「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえればと思います」と笑顔で答え、交際をきっぱりと宣言した。
涌井と押切は3年前に知人の紹介で知り合い、涌井の猛アプローチが実って昨年9月に交際に発展。15日には押切がイベントで「両思いの人がいます」と明かしていた。
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝が17日、今キャンプ初の紅白戦で4打数2安打1打点と、プロ入り初めてマルチ安打をマーク。しかし、2失策を犯してエラーも“マルチ”を記録。「しっかり守れるように、練習しないと。軽いプレーだった」と反省の1日になった。
打っても守っても、ルーキーはグラウンドで際立つ。主力組となる白組で「8番・遊撃」のスタメン。2回無死、唐川から右中間フェンス直撃の二塁打を放つと、7回2死二塁では木村から左前タイムリー。打席では貫禄すら漂うが、守備では3回に一塁へ送球ミス。7回にゴロを後逸した。
「自分の中で何かを変えたい。（2安打？）他の打席でも打ち損じていますから」と自分に厳しい。オープン戦も1軍帯同が決まっているだけに、戦いながらプロのスピードにも慣れていくつもりだ。
ロッテ・涌井秀章投手（29）が17日、熱愛が明らかになったモデル・押切もえ（36）との真剣交際を宣言した。キャンプ地・石垣島で取材に応じ、結婚も視野に入れていることを明かした。また、2年連続7度目の開幕投手もこの日までに正式決定。エースとして、男として飛躍を誓った。
メイン球場に到着するなり、堂々の宣言だ。「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえれば。（結婚は）段階を踏んでですね。順調にいけば。（交際は励みに？）もちろんです」と笑顔で話した。交際開始した昨季は順調に勝ち星を伸ばし、日本ハム・大谷と並ぶ最多15勝をマーク。にこやかな表情は、心身の充実をうかがわせた。
ブルペンでも絶好調で、今キャンプ最多の102球を投げ込んだ。オール直球、右打者の外角低めへのボールは力強い。3月初旬の実戦登板へ向け「明日はもっと投げ込む。（実戦？）ホワイトデーぐらいですかね。ウソです」と口も滑らかになっていた。
3月25日の日本ハム戦（QVC）の開幕投手は、伊東監督から第1クール中に告げられていた。「ホーム開幕なので、勝っていいスタートを切りたい」と、日本ハム・大谷に投げ勝って勢いに乗るつもりだ。もちろん、その先にあるのは日本一。西武のルーキー時代から右腕を知る指揮官も「今日は二重の喜びでしょう」と祝福した。
今季は、もう1つ大きな希望がある。ソフトバンク2年目で順調に調整する横浜高の大先輩・松坂と初めて投げ合うことだ。「ずっと憧れている背中。対戦したい」と胸中を明かした。開幕前からホットな話題満載の涌井。全てを手に入れ、2016年を忘れられないシーズンにする。
ロッテ・肘井竜蔵外野手（20）が17日、石垣島キャンプの紅白戦で4打数2安打4打点と活躍。1軍入りをアピールした。
紅組の「3番・右翼」でスタメン出場し、2回2死満塁、イ・デウンから右越えに走者一掃の二塁打。4回には投手への適時内野安打で1点を加えた。「（打撃では）しっかりと体に壁を作るように意識しているので、ボールを長く見られるようになりました」と肘井。伊東監督も、捕手から外野手へ転向した育成ドラフト出身の20歳を「スイングが鋭くなっている」と評価していた。
ロッテは17日、「ALL for CHIBAデー」の盛り上げ企画として、試合前セレモニーの国歌斉唱・吹奏を一般募集すると発表した。
応募資格は千葉県内在住の小学生以上で、団体の場合は千葉県内を拠点として活動している団体（20名まで）。会場までの交通費・出演経費などは各自負担となり、18歳未満の参加の場合は保護者の引率が必要。千葉ロッテマリーンズ公式サイトからエントリーし、3月9日締め切り。
実施日は4月9日の西武戦、5月7日、8日のオリックス戦、6月11日のヤクルト戦、7月3日のオリックス戦、8月2日〜4日の日本ハム戦、9月2日〜4日の西武戦、9月22日の楽天戦。出演者には当日の観戦チケットが用意される。
キャプテンの鈴木は「試合前に盛り上げてくれる方を大募集します。球場で歌うのは貴重な経験となると思いますので、どしどしご応募ください」と呼びかけた。
モデルの押切もえ（36）との真剣交際が明らかになったロッテの涌井秀章投手（29）が17日、押切との交際を認めた。
石垣島キャンプを行っている右腕はこの日、グラウンドに到着して報道陣に笑顔で対応。「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえれば」と交際宣言した。結婚についても「段階を踏んででしょうね。今すぐそういう話ではないですが、順調に行けば」と前向きに話していた。
ロッテの涌井秀章投手（29）が17日、熱愛報道があった人気モデルの押切もえ（36）との交際を公言した。練習前に「真剣に交際しています。温かく見守ってもらえたらと思います」と笑顔。結婚にも「段階を踏めばじゃないですかね。今すぐそういう話はないですが、これから順調にいけばだと思います」と前向きな姿勢を示した。
涌井は彼女の存在を「もちろん励みになっています」ときっぱり。キャンプ中もLINE（ライン）などで連絡を取り合っているという。押切の好きなところは「それは結婚するときでいいじゃないですか」と照れ笑いのアツアツぶりだ。
ブルペンでは今キャンプ最多102球の熱投。体を火照らせブルペンを引き揚げると、実戦登板の時期を「ホワイトデーぐらいかな」と意味深発言。2年連続7度目の開幕投手に向け「ことしはホームで開幕するのでそこは投げたい」と着々と準備を整えている。
すでに伊東監督は涌井に開幕投手を託すことを伝達済み。西武時代からのまな弟子の熱愛には「二重の喜びだね。あいつには早く結婚しろと言ってるんだ」とニンマリ。昨年9月に交際がスタートしてから6年ぶりの最多勝に返り咲いた涌井。勝利の女神が見守るチームの大黒柱に注目だ。