2月19日2月19日ロッテは19日、この日に終了した沖縄・石垣島キャンプの生中継を行ったニコニコ動画の視聴者数を発表した。
休日をのぞく全16日間で中継を行い、総視聴者数は78万3822人だった。
昨年は全17日間で71万2416人。数字が伸びたことについて、球団担当者は「平沢選手を始め、新人選手に関するコメントが非常に多く、注目度の高さを実感できる数字となっています」と分析している。
平沢大河内野手（18＝仙台育英）は「多くの人に見てもらい、注目、期待してもらい、大変嬉しく、そしてありがたく思っています。これから、その期待に応えられるようにレベルアップしていきたいと思います。ここからの実戦でもしっかりと日々を過ごしていけたらと思います」と話した。
ロッテ田中英祐投手（23）が19日、ブルペン投球を行った。
1軍はこの日、石垣島から沖縄本島に移ったが、2軍は20日まで石垣島でキャンプを続ける。2年目のキャンプは2軍スタートの田中は、1軍が去ったブルペンで52球を投げた。
キャンプ序盤は投げ方を試行錯誤する場面も見られたが、この日の直球には力強さが感じられた。本人も「良い感じでした」と、手応えを感じている様子だった。
ロッテ細谷圭内野手（28）がキャンプでのアピールに成功した。
19日、沖縄・石垣島キャンプを終了。キャンプでの実戦3試合で、11打数6安打4打点と打ちまくった。守備では、本職の内野に加え、外野を守る機会が多かった。
伊東監督は「細谷が良いアピールをしてくれている。今年は外野の方が出場の可能性がある。今後、多めに使っていこうかと思う。元々、能力は高い選手。それを出せなかったが、今のところ、良いものを出してくれている。十分、チャンスはある」と評価した。
細谷は「ここからが勝負です。頑張ります」と気合十分だった。
ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手（18＝仙台育英）が19日、沖縄・石垣島の1軍キャンプを完走した。
最終日は約2時間の軽めのメニューで終了した。19日間を振り返り、「充実したキャンプが送れました。これから競争になる。しっかりアピールできるようにしたい。課題が見つかったのが収穫です。守備も、打撃も、走塁も、細かいことがある。しっかり練習していきたいです。プロのレベルと自分のレベルとを知りました。それが、1番の発見です」と話した。
石垣島での実戦3試合の成績は、11打数3安打2打点、3失策だった。20日からは、沖縄本島でオープン戦に臨む。ロッテは19日、沖縄・石垣島でのキャンプを打ち上げた。
最終日のこの日は小雨模様だったため、室内練習場で行われた。約2時間、軽めのメニューを終えると、全員で輪になり、キャプテンの鈴木大地内野手（26）が挨拶。「オープン戦が始まり、苦しいこともあるでしょう。そういう時こそ、全員で必ず伊東監督を胴上げすると思って、頑張っていきましょう」と呼び掛け、手締めを行った。
伊東勤監督（53）は「全体的に、やろうと思うことはできた。やり残したことは、実戦で出てきたら修正すればいい」と、20日からのオープン戦を見据えた。
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英高＝が20日、中日とのオープン戦（北谷）に「8番・遊撃」で先発出場する。沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた19日、伊東勤監督（53）が「オープン戦の序盤は若手を優先して起用する。平沢もその1人」と明かした。
『大河ドラマ』は沖縄離島編から本島編に入る。1軍スタートのプロ初キャンプを乗り切り「充実した時間を過ごせました。キャンプの収穫は自分の課題が見つかったこと。競争に勝ち残るため、自分をアピールしたいです」と模範解答。空路、次なる“舞台”となる那覇に移動した。
対戦相手の中日・若松は昨季10勝（4敗）をマークしている。「自分の力を知るにはいい機会だと思います」と平沢は望むところだが、伊東監督は「勝負にこだわるオープン戦になる。（バントなど）戦術をきちんとこなせるかどうかもポイント」。さらに一段高いレベルにルーキーが挑む。
主砲デスパイネの来日が延期となった。当初は22日に宮崎でチームに合流する予定だったが、10日までキューバの国内リーグにフル参戦していたため、球団に「もう少し休養させて欲しい」と連絡があった。球団関係者によると、新たな来日のメドは3月上旬。オープン戦出場は同8日の日本ハム戦（QVCマリン）からとなりそうだ。
ロッテは19日、沖縄・石垣島キャンプ中の休日を除く全日程で生中継を行った16日間のニコニコ動画の総視聴者数が78万3822人にのぼったと発表した。
昨年は17日間で総視聴者数は71万2416人。ドラフト1位・平沢大河内野手（18）＝仙台育英高＝を始め、新人選手に関するコメントが非常に多く、球団関係者は「注目度の高さを実感できる数字」と説明した。
なおチームは同日、同地でのキャンプを打ち上げ、沖縄本島に移動。20日に中日とのオープン戦開幕（北谷）を迎える。
ロッテドラフト1位・平沢（仙台育英）は「8番・遊撃」でスタメンに名を連ねることが濃厚だ。
伊東監督はオープン戦に向け「小技がどれだけできるか試す機会になる。1年間必要な戦力か見極める」と話した。「バントがド下手」と話す平沢にとっては、実戦でのチーム打撃が課題となる。18歳は石垣島キャンプを打ち上げ「凄く充実していた。オープン戦でアピールしたいです」と気合を入れ、那覇入りした。
ロッテ・デスパイネの来日が当初の予定より遅れることになった。
23〜28日で5試合を行う宮崎遠征で合流予定だったが伊東監督は「少し遅れるみたい」。キューバ国内リーグに参加するデスパイネは昨季も開幕に間に合わず、今年は2月上旬まで「カリビアンシリーズ」にも出場していた。松本尚樹球団本部長補佐兼編成部長は「少し休憩したいということ。QVCマリン（3月8日の日本ハムとのオープン戦）には間に合う」と話した。
左脇腹の張りで17日から別メニュー調整が続くロッテ・清田だが、初選出された侍ジャパンの台湾戦（3月5、6日）出場には強い意欲を見せた。
「良くはなっている。そんなに長引かないので大丈夫だと思う。（試合に）出ます」。マシン打撃は行わず、ノックやティー打撃などで調整。オープン戦出場については「状態を見ながらですね」と見通しを話した。
ロッテは19日、春季キャンプの休日を除く全日程にて生中継を行った16日間のニコニコ動画の総視聴者数等は78万3822人だったと発表した。昨年は17日間で総視聴者数は71万2416人だった。
ドラフト1位・平沢を始め、新人に関するコメントが多かった。平沢は「多くの人に見てもらい、注目、期待してもらい大変嬉しく、そしてありがたく思っています。これから、その期待に応えられるようにレベルアップしていきたいと思います。ここからの実戦でもしっかりと日々を過ごしていけたらと思います」と話した。なお、初めてのキャンプを打ち上げ「凄く充実したキャンプだった」と振り返った。
ドラフト1位新人の平沢（宮城・仙台育英高）は、初めてのキャンプを終え「課題が見つかったことが一番の収穫。守備も打撃も、走塁とか細かいところもある。しっかり練習したい」と充実した表情だった。
伊東監督は20日の中日とのオープン戦で、これまでと同様に「8番・遊撃」で起用する可能性を示唆した。小技を求められる場面も出てきそうで、平沢は「まずはチームに貢献することが1番。サインプレーもしっかりやりたい」と思い描いた。
沖縄・石垣島でのキャンプを打ち上げた。雨の日も少なくなかったが、伊東監督は「全体的にやろうと思うことができた」と総括。「いかに実戦、開幕につなげるか。最後までいい争いをして欲しい」とチーム内の競争に期待した。
今キャンプで目を引いた選手としては11年目の細谷を挙げた。紅白戦など3試合で11打数6安打4打点と好結果を残し「能力は高いけど、これまでなかなか出せていなかった。実戦でも出してくれればチャンスはある」と評価。細谷は「これまでのキャンプで1番良い。あとはここからのアピール」と表情を引き締めた。
左脇腹の張りで別メニュー調整を行っているロッテ・清田育宏外野手（30）が19日、侍ジャパン代表として予定している台湾代表戦（3月5、6日）への出場に意欲を示した。
「今（本格的に）やっちゃうと開幕に間に合わなくなるので、早めに（別メニューを）申し出ました。良くなっているので長引かないと思う。（台湾代表戦は）出ます」と、軽傷を強調。石垣島キャンプ最終日となったこの日はティー打撃を行うなど、順調な回復ぶりを見せていた。
ロッテが19日、石垣島キャンプを打ち上げた。
最終日は初日同様の雨模様となったが、伊東監督は約3週間に及んだキャンプを「やろうと思ったことはできた。初日から最後まで意気込みを感じた。今は点数はつけられれない。1年が終わって、優勝していればこのキャンプは100点満点ですね」と総括した。
特に野手については、ドラフト1位の高校生ルーキー・平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝が加入した効果を実感。「若い人が入ったおかげで底上げというか、みんなの目の色が違うなと感じた」と評価。20日から始まるオープン戦へ向け「明日からは選手達は正念場になる」と、チーム内競争に期待を寄せていた。
ロッテは19日、石垣島キャンプの休日を除く全日程で生中継を行ったニコニコ動画の総視聴者数が、78万3822人に達したと発表した。17日間で総視聴者数71万2416人だった昨季を上回り、ドラフト1位の平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝ら新人選手に関するコメントも多かったという。
平沢は「多くの人に見てもらい、ありがたく思っています。その期待に応えられるようにレベルアップしていきたいと思います」とコメントした。
ロッテ・ドラフト1位の平沢大河内野手（18）＝仙台育英＝が、オープン戦の開幕スタメンを勝ち取った。石垣島キャンプ最終日の19日、伊東監督が20日の中日戦に「8番・遊撃」で先発出場させることを明かした。
台湾・ラミゴ戦と紅白戦の計3試合で11打数3安打2打点。「すごく充実したキャンプを送れました。これから競争になる。（計3失策など）課題が見つかったのが収穫。プロと自分のレベルを知りました」と平沢はスイッチを切り替えた。
いよいよ他球団との戦いがスタートする。初めて対する他球団投手は中日・若松。「プロで何度も勝っているピッチャーと対戦するのは、自分がどれくらいなのかを知るいい機会になる」。昨季10勝を挙げた右腕を相手に、スター街道を歩む足掛かりをつかむ。
「1年間チームに必要な戦力なのかこれから見極める。小技をゲームでどれだけできるか。オープン戦はそれを試す機会」と伊東監督。本番モードに突入する投手にどれだけ対応できるかが、開幕1軍への試金石となる。
ロッテは19日、2016年度・石垣島キャンプで、休日を除く全日程で生中継を行った16日間のニコニコ動画の総視聴者数等が78万3822人だったことを発表した。
昨年は17日間で総視聴者数は71万2416人だった。大型ルーキーの平沢選手を始め、新人選手に関するコメントが非常に多く、注目度の高さが実感できる数字となった。
平沢は「多くの人に期待してもらい、大変嬉しく、そしてありがたく思います。その期待に応えられるようにレベルアップしていきたい。実戦でもしっかりと日々を過ごしていけたらと思います」と力強くコメントした。