2月27日2月27日| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 福岡ソフトバンク | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | x | 8 |
| 打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 岡田 | 3 | 0 | 0 |
| 打左 | 細谷 | 1 | 0 | 0 | |
| 2 | 二 | 中村 | 3 | 0 | 0 |
| 3 | 右 | 清田 | 3 | 1 | 0 |
| 中 | 伊志嶺 | 1 | 0 | 0 | |
| 4 | 一 | 井上 | 3 | 1 | 1 |
| 5 | 左右 | 角中 | 3 | 0 | 0 |
| 6 | 指 | 根元 | 3 | 1 | 2 |
| 7 | 遊 | 鈴木 | 3 | 1 | 0 |
| 8 | 三 | 高濱 | 3 | 0 | 0 |
| 9 | 捕 | 田村 | 2 | 0 | 0 |
| 打捕 | 江村 | 1 | 0 | 0 | |
| 計 | 29 | 4 | 3 | ||
| 打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 二 | 川島 | 2 | 1 | 0 |
| 打二 | 本多 | 3 | 1 | 0 | |
| 2 | 遊 | 今宮 | 3 | 1 | 1 |
| 打左 | 長谷川 | 1 | 1 | 2 | |
| 3 | 指 | 柳田 | 3 | 0 | 0 |
| 打指 | 明石 | 1 | 0 | 0 | |
| 4 | 一 | 内川 | 2 | 2 | 2 |
| 打一 | カニザレス | 2 | 1 | 3 | |
| 一 | 高田 | 0 | 0 | 0 | |
| 5 | 三 | 松田 | 2 | 1 | 0 |
| 三右三 | 吉村 | 2 | 0 | 0 | |
| 6 | 右 | 中村晃 | 3 | 0 | 0 |
| 三遊 | 金子圭 | 1 | 1 | 0 | |
| 7 | 中 | 江川 | 3 | 0 | 0 |
| 右 | 上林 | 1 | 0 | 0 | |
| 8 | 左 | 塚田 | 3 | 1 | 0 |
| 走中 | 福田 | 1 | 0 | 0 | |
| 9 | 捕 | 拓也 | 2 | 1 | 0 |
| 捕 | 高谷 | 2 | 2 | 0 | |
| 計 | 37 | 13 | 8 | ||
| 名前 | 回 | 安 | 責 |
|---|---|---|---|
| 古谷 | 3 | 5 | 3 |
| 大嶺祐 | 2 | 1 | 0 |
| チェン・グァンユウ | 2 | 5 | 5 |
| 香月良 | 1 | 2 | 0 |
| 名前 | 回 | 安 | 責 |
|---|---|---|---|
| 攝津 | 3 | 2 | 3 |
| バンデンハーク | 2 | 1 | 0 |
| 嘉弥真 | 1 | 1 | 0 |
| バリオス | 1 | 0 | 0 |
| 飯田 | 1 | 0 | 0 |
| 岡本 | 1 | 0 | 0 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 韓国ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 左指 | 荻野貴 | 3 | 1 | 0 |
| 2 | 指左 | 肘井 | 3 | 1 | 1 |
| 3 | 中 | 加藤 | 2 | 0 | 0 |
| 4 | 一 | 大松 | 2 | 0 | 1 |
| 5 | 遊 | 大嶺翔 | 4 | 1 | 2 |
| 6 | 三 | 香月一 | 4 | 1 | 0 |
| 7 | 捕 | 寺嶋 | 3 | 0 | 0 |
| 捕 | 柿沼 | 1 | 0 | 0 | |
| 8 | 右 | 脇本 | 2 | 0 | 0 |
| 9 | 二 | 大木 | 4 | 0 | 0 |
| 計 | 28 | 4 | 4 | ||
| 名前 | 回 | 安 | 責 |
|---|---|---|---|
| 唐川 | 4 | 0 | 0 |
| 宮崎 | 2 | 0 | 0 |
| 吉原 | 2 | 1 | 0 |
| 金森 | 1 | 0 | 0 |
今年のロッテ大嶺祐には“琉球カーブ”がある。ソフトバンク相手に、4回からの2イニングを1安打無失点。カーブが良かった。4回2死走者なしでは、塚田をカーブで空振り三振。5回2死二塁では、柳田の初球にカーブで見逃しストライクを奪い、最後は遊ゴロに仕留めた。「去年の秋から取り組んでいた球です」と、手応えがあった。
オフに宮古島出身の川満と、同島で自主トレを行った。カーブが持ち味の川満から「中指を意識して投げるといい」と聞いた。手首の向きにも工夫を加え、低めへの制球が安定するようになった。石垣島出身の大嶺祐は「石垣と宮古のコラボですね。去年は直球とスプリットだけ。カーブがうまく使えたら幅が広がるし、楽になる」と狙いを口にした。
琉球色は、QVCマリンでの自身の登場曲にもにじませる。2月に宮古島出身の歌手、琴菜と結婚。オリジナル曲の作成を頼んだ。前日の夜にデモテープの音声データが届いた。「リズムが良くて、乗っていけます。琉球音階が入っているそうです」と愛妻の心遣いに感謝した。昨季は自己最多8勝。涌井、石川に次ぐ先発3番手は、ますます乗っている。
ロッテ伊東勤監督が頭を抱えた。ソフトバンクと練習試合を行ったが古谷、チェンの先発候補左腕が、ともに2イニング目以降に失点を重ねた。特に2回5安打5失点のチェンには「左打者に打たれすぎ。何の工夫もないということ」と厳しかった。
カリビアンシリーズ出場で来日が遅れていたロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手（29）が27日、成田空港着の航空機で来日した。
状態を問われると「とてもいいね」と答えた。3月1日からの関西遠征に合わせて、チームに合流する予定。伊東監督は「自分でも体を動かしているので、ぶっつけでも大丈夫と聞いた。来るんだったら出します」と、早ければ同2日のオリックス戦（京セラドーム大阪）から出場させることを示唆した。
ロッテ根元俊一内野手（32）が2点適時打を放った。
1−0の1回2死二、三塁で、ソフトバンク摂津の低めカーブをとらえ、右前に運んだ。
2点を加え、「ああいうところで打たないといけませんから」と話した。
出場4試合連続安打と、好調を維持している。
ロッテは1回、ソフトバンク摂津を攻め、効率的に3点を奪った。
1死から中村が四球で出塁。続く清田は左前にエンドランを決め、一、三塁。4番井上の打席で清田が二盗を決め、二、三塁。ここで、井上はセンターにきっちり先制犠飛を放った。
5番角中も四球を選ぶと、6番根元の初球に二盗を決め、2死二、三塁。根元は、摂津の低めカーブを右前に運び、2点を加えた。
今春キャンプから重点的に練習してきたチーム打撃がはまった。伊東勤監督（53）は「初回は、良い点の取り方ができた。ああいう野球をしないといけない。ここ（ソフトバンク）を倒さないと上には行けない」と、昨季の王者を相手にした攻撃に納得の様子だった。
ロッテ先発の古谷拓哉投手（34）は、3回5安打3失点だった。
1回は3者凡退に抑えたが、2回先頭の内川に左越え場外へ消えるソロを打たれた。3回には、3安打で2点を失った。
今季初実戦だった。降板後は「やりたかったことが半分ぐらいできました。打たれるかどうかより、投げてみての打者の反応ですね。初めてなので、得るものはあった。結果は3失点なので良くはないですが、何も（収穫が）ないで0点に抑えるよりはいい」と、冷静に振り返っていた。
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手（29）が27日、成田空港着の航空機で来日した。カリビアンシリーズ出場のため、来日が遅れていた。
到着口から現れると、「状態はとてもイイネ」とコメント。また、今季から新デザインとなるCHIBAユニホームを手にした。赤色のデザインに「キューバ代表のユニホームに似ていて、とてもイイネ」と気に入った様子だった。
新CHIBAユニホームは、4月9日の西武戦を皮切りに、14試合で着用される。5月7日、6月11日の2試合では、来場者全員に同ユニホームのレプリカがプレゼントされる。
ロッテ・デスパイネが27日、キューバからパリ経由の航空機で来日。直前まで、南米カリビアンリーグにキューバ代表として出場していたため、来日が遅れていた。同僚のナバーロが銃刀法違反（実弾所持）容疑で逮捕されたことについて「事件のことは少しだけしか知らない。拳銃所持はキューバでも違法だ。ただ、ナバーロには日本のことをアドバイスしていきたい」と共闘を約束した。
キューバ出身で3年目のシーズンを迎えるロッテの主砲、アルフレド・デスパイネ外野手（29）が27日、パリ経由のエールフランス機で成田空港に到着した。当初は20日頃の来日を予定していたが、直前まで南米のカリビアンリーグにキューバ代表として出場していたため、本人が球団に休養を申し出ていた。
「状態はいい。明日（28日）以降、毎日トレーニングを積んでいく。1軍合流に関しては自分が決めることではない」とコメント。また、銃刀法違反容疑で逮捕された新チームメートのナバーロについては「事件のことは少ししか知らない。自分はとにかくチームの優勝のためにベストを尽くすだけだ」と前を見据えた。
デスパイネは昨季、103試合に出場、打率.258、18本塁打、62打点の成績だった。
ロッテは27日、東武百貨店船橋店で4月6日まで「春のスタートダッシュフェア」が開催されるのを受け、イメージキャラクターとして、今季入団した平沢、成田、原がスーツスタイルでポスターに登場すると発表した。
期間中の3月9日までは、対象売場で購入者に先着で、3選手のメッセージカード、抽選で3人に3選手のサインが入ったキャリングポーチをプレゼントする。
28日に仙台育英の卒業式を迎えた平沢は「今日、自分も卒業式でいよいよ新しいスタートを切る時だと、また気持ちが高ぶってきました。自分もスタートダッシュを切れるように頑張ります」と話した
。ロッテのデスパイネが成田空港着の航空機で来日。カリビアンシリーズに参加していたため「状態はいい」と話し、伊東監督は「関西で合流する予定」と、3月2日オリックス戦（京セラドーム）から合流即出場させる意向を示した。
また、デスパイネは銃刀法違反の容疑で逮捕され、処分保留で釈放されたナバーロについて「同じラテン人として協力してやっていきたい」と話した。林信平球団本部長はナバーロが長期離脱となった場合に備えた新外国人などの補強については「今のところ具体的には検討していない」とした。
昨季の日本一打線を2回無失点に封じたロッテ・大嶺祐は、新たな武器に手応えを感じていた。「カーブが決まって三振を取ることができた」。3−3の4回から2番手として登板。2死から塚田をカーブで空振り三振に仕留めた。昨秋キャンプから本格的に取り組み、同僚の川満のアドバイスを受け「手首の位置を多少変えた」と改良した新カーブ。5回には柳田の初球に見逃しを奪い「昨年は直球とチェンジアップだけ。カーブが使えれば投球の幅が広がるし、いつでもストライクが取れる状態にしたい」と充実の汗を拭った。
20日の中日とのオープン戦（北谷）の4回無失点に続く好投。前日には歌手や女優として活動する琴菜夫人がつくる、今季の登場曲の音源が届いた。まだ歌詞はついていないそうだが「琉球音階が入っていると言っていた。乗っていける曲」と笑顔。先発3番手が期待される背番号11は、順調に調整を進めている。
ロッテは初回に摂津から3点を奪い取った。1死一塁から清田がランエンドヒットを決め一、三塁と好機を広げると、井上の中犠飛で先制。その後の2打席は凡退も実戦9打数7安打と好調の清田は「摂津さんはよく対戦するので、楽な印象を持たせないように打席に入った」。
初回だけで2つの盗塁を成功させるなど機動力を見せた伊東監督は「初回は足を絡めていい形で点を取れた。ああいう野球をやっていかないと」と手応えを口にした。
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手（29）が27日、成田空港着の航空機で来日。実弾を所持していたとして銃刀法違反容疑で逮捕された新外国人、ヤマイコ・ナバーロ内野手（28）＝処分保留で釈放＝の相談役に名乗りを上げた。
来日3年目の余裕か。ナバーロの逮捕騒動については「少ししか知りません」としたが、落ち込んでいることを聞かされ「彼のことは知らないけど、同じカリビアンとして、分からないことがあればアドバイスしていきたい」。1歳下の悩める新助っ人を公私でサポートする意向を示した。
コンディションは万全だ。昨季はキューバ国内リーグに参加していた影響で来日が4月中旬まで遅れたが、今季は国内リーグへの参加は疲労を考慮して免除されたという。ただ、その後に行われたカリブ海NO.1を決めるカリビアンシリーズでプレー。心身ともに充実している。
ナバーロの長期離脱は必至なだけに、この時期の来日はチームにとって朗報だ。早ければ、3月2日のオリックス戦（京セラD）から合流する見通し。伊東監督は「他の話題（ナバーロ）があったから、消してもらいたいね」と主砲の活躍を切望していた。
ロッテの清田育宏外野手（30）が絶好調だ。27日の練習試合・ソフトバンク戦（宮崎）に「3番・右翼」でスタメン出場し、初回1死一塁の場面でソフトバンク・摂津から左前安打。この一打でオープン戦を含めた実戦4試合にわたり、7打数連続安打とした。
3回の第2打席では三ゴロに倒れて連続安打は途切れ、この日は3打数1安打。それでも4試合で9打数7安打、打率は7割7分8厘の安打製造機ぶりだ。キャンプ終盤に左脇腹を痛めたが、周囲の不安をバットで一掃。「（3回の）三ゴロも、追い込まれてから振れていた。ヒットになる、ならないは相手もいることで、運もある。今日はいい打席だったと思います」と、手応え十分に振り返った。
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手（29）が27日、成田着の航空機で来日した。昨季チーム最多の18本塁打を放った主砲。カリビアン・シリーズでプレーしていたため来日が遅れたものの、鍛え上げられた肉体を誇示するように、「コンディションはいいです」と上機嫌で話した。
今季で来日3年目。実弾2発を所持していたとして銃刀法違反容疑で逮捕されたナバーロが長期離脱する可能性が出ているが、「（事情は）少ししか知らない。当然、勝利に向けて新しい人にはアドバイスします」と語った。
1軍合流時期に関しては未定。「毎日トレーニングする。優勝に向けて努力したい。チームの勝利が全てです」と結んだ。
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手（29）が27日、パリ経由の航空機で来日した。
昨季、チーム最多の18本塁打を放った主砲は、「コンディションはすごくイイです」とご機嫌。「昨季以上の成績を残せるように優勝に向けて努力します」と力強く話した。
ロッテは今季より4年間、着用したサードユニホームのデザインをサンライズレッドに変更。デスパイネは「新しいCHIBAユニは、キューバ代表のユニホームに似ていて、とてもイイネ」と気に入っていた。
この新ユニホームの着用は14試合で、5月7日、6月11日の2試合で来場者全員に同ユニホームのレプリカがプレゼントされる。
いよいよ各球団ともキャンプを打ち上げ、本格的にオープン戦の時期となっていく。そんな中、今年のキャンプで各球団とも苦心したのは、今シーズンからNPBで適用される「コリジョン（衝突）ルール」対策だ。
本塁上でのクロスプレーに関するこの新ルール。キャンプ中の様子を見ると選手はもちろん、ジャッジする審判側もきちんと対応できない面もあった。改めて「コリジョン（衝突）ルール」をおさらいしておこう。
簡単に言うと、本塁上での捕手と走者とのクロスプレーに関するルール。これまで、本塁上のクロスプレーといえば「格闘技」「キャッチャーとランナーとの戦い」とも評されてきたが、新ルールでは以下の点が改正となる。
これまで捕手の技術の1つとされてきた本塁をうまく隠してのブロックも、新ルールでは禁止となってしまう。それだけに捕手にとっては新ルールに対応したやり方が求められる。
そもそも、このルールが制定されるきっかけとなったのはMLBだった。2011年5月25日のジャイアンツ対マーリンズの延長12回。ジャイアンツの捕手であるバスター・ポージーが犠牲フライからの送球を捕球した直後、三塁走者のスコット・カズンズのタックルを受け、重傷を負った。この出来事は大きな波紋を呼び、その後、2014年からは本塁上の危険なクロスプレーが禁止となった。
一方、日本のアマチュア野球では、2008年に捕手は本塁上で送球を待つ時は、走者の走路を空けるというルールを制定。2013年には「走者のタックル禁止」も加わった。
2012年のU−18ワールドカップ・日本対アメリカの一戦において、日本の捕手・森友哉（当時大阪桐蔭高2年/現西武）が、本塁のクロスプレーでタックルを受けて、吹っ飛ばされたことは記憶に新しい。最近出版されている技術書でも、本塁クロスプレーに関する箇所は以前とは改められ、内野手の盗塁阻止のようなタッチを行うことが推奨されている。
今キャンプの「コリジョン（衝突）ルール」に関する報道で話題となったのは、2月9日の阪神・宜野座キャンプだった。シート打撃で本塁クロスプレーとなった際、キャッチャーの小宮山慎二が捕球後に左足でブロックしていたため、走塁妨害とみなされた。
また巨人では、井端弘和内野守備コーチが新ルール対策として、内野手にバックホームは三塁側へ低く送球するよう指導している。
新ルール適用によって、ホームベースの前で送球を受けるため、走者に追いタッチする形が多くなるに違いない。それによって今年のプロ野球は昨年よりも得点が増える可能性がある。本塁へスライディングする走者、そして得点させまいと走者にタッチする捕手…。本塁上のクロスプレーが、今年のプロ野球観戦の大きなポイントとなる。