わたしはかもめ2016年鴎の便り(3月)

便

3月27日

千葉ロッテ0−1北海道日本ハム(QVCマリン)

日本ハムは有原が8回6安打無失点で今季初勝利。9回を締めた増井がセーブを挙げた。打線は0−0の5回1死二、三塁、田中賢の犠飛で唯一の得点を奪った。ロッテは3併殺を喫し、7回1失点のスタンリッジを援護できなかった。

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北海道日本ハム0000100001
千葉ロッテ0000000000

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ロッテ・スタンリッジ7回1失点「最低限の仕事」[ニッカン]

ロッテ先発のジェイソン・スタンリッジ投手(37)が、7回1失点と好投した。

5回の失点は先頭からの連続四球が起点。ともにストレートで与えた。「最低限の仕事」としつつ「ああいう形のものを、出さないようにしなくては」と反省した。

ソフトバンクから移籍し初登板だった。「声援を背に受けて本当に力になる」と、本拠地のファンに感謝した。伊東勤監督(53)は「多少の力みがあったのでしょう。ボールは悪くなかった。次につながる」と評価した。

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美脚ボクサー高野人母美が始球式「夢かなった」[ニッカン]

女子プロボクサー兼モデルの高野人母美(28)が始球式を行った。

美脚がマウンドで映え、終始笑顔でこなし、「野球に興味を持ち始めた時から、いつか始球式をしたいとずっと思い、口にしていました。夢がかない、本当に嬉しいですし、夢は強く願えばかなうのだと思いました。始球式は緊張してほとんどなにも覚えていません。記憶がないです。元々緊張するタイプなので、大観衆で投げた体験を自信に変えて、今後のボクシング人生に生かしたいと思います」とコメントした。

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ロッテ、決め手欠き開幕3連勝ならず…伊東監督「ツキがなかった」[サンスポ]

ロッテは決め手を欠き、2012年以来となる開幕3連勝を逃した。有原を崩せず、伊東監督は「負ける時はこんなもの。いい当たりをしても野手の正面に行く。ツキがなかった」とさばさばした表情だった。

痛烈なライナーが好守に阻まれるなど、3打数無安打だった井上は「相手のいいポジショニングもあったし、こういう日もあるのかな」としつつ「安打になるかどうかで今日みたいな接戦は違ってくる」と悔しさをにじませた。

清田
「(有原には)丁寧に低めに投げられた。走者が出ると、ギアを上げてくる。どこかで長打が出ていれば違ったと思う。」
立花打撃コーチ
「甘い球を打ち損じている。真ん中から外の変化球を、どうセンター方向に打つか。」(有原を崩せず)

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ロッテ・スタン、7回1失点も援護なく黒星「歯車かみ合わないときもある」[サンスポ]

今季ロッテに加入したスタンリッジは、7回を2安打1失点と好投した。援護に恵まれず敗戦投手となったものの「最低限、自分の仕事はしたかなという試合だった。野球は歯車がかみ合わないときもある」と気落ちせずに話した。

悔やまれるのは失点した5回。先頭から2者連続で四球を与え、犠打と犠飛で両チーム唯一の得点を許した。「あの回はどうしてああなったのか。自分でもおかしかったなと思う。次回は集中してやっていきたい」と改善を誓った。

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高野人母美が始球式!スポーツブラにショートパンツでQVCを魅了[サンスポ]

モデルで女子プロボクサーの高野人母美(28)が27日、ロッテ−日本ハム3回戦(QVCマリン)で始球式に登場した。

スポーツブラにショートパンツというセクシーな格好の上から背番号7のユニホームを着用してマウンドに立ったが、ノーバウンド投球はならず。打者の後ろを通るワンバウンド投球となった。

それでも、「野球に興味を持ち始めたときから、いつか始球式をしたいとずっと思い、口にしてきました。夢がかない、本当に嬉しいですし、夢は強く願えばかなうのだと思いました」と大興奮の様子。

「始球式は緊張してほとんど何も覚えていません。元々、緊張するタイプなので、今日大観衆で投げた体験を自信に変えて、今後のボクシング人生に生かしたいと思います」と誓っていた。

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ロッテ 4年ぶり開幕3連勝ならず、伊東監督「向こうが良かった」[スポニチ]

ロッテは零敗を喫し4年ぶりの開幕3連勝はならなかった。

有原に8回6安打に抑えられ、伊東監督は「向こうが良かった。もっと速球が来ると思ったけど変化球が多くて最後まで戸惑いがあった」と話した。昨季は有原から7打数3安打をマークした清田も全て変化球で3打数無安打に打ち取られ「いい当たりが野手の正面に行ったので、丁寧に低めに投げられたということ」と振り返った。

スタンリッジ
「最低限の仕事はできた。次は四球を出さないように集中したい。」(移籍後初登板で7回2安打も、5四死球で1失点)

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モデルボクサー高野人母美、悲鳴始球式「緊張して記憶がない」[スポニチ]

9頭身のモデルボクサー・高野人母美(ともみ)がロッテ−日本ハム(QVCマリン)で始球式を務めた。

ボクシングウエアにユニホームを羽織り肩にチャンピオンベルトを担いでグラウンドへ。初めての始球式は左足を3度上げ直し、投球がワンバウンドになると「きゃー」と悲鳴を上げた。「夢がかない、嬉しい。緊張して記憶がない」と興奮していた。

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スタン、ロッテ移籍後初登板、7回1失点に「最低限の仕事できた」[スポニチ]

ロッテのジェイソン・スタンリッジ投手(37)が27日、日本ハム戦(QVCマリン)で移籍後初登板した。先発で7回2安打に抑えたが、5四死球と制球を乱し1失点。ソフトバンク時代の07年シーズン以来9年ぶりにQVCマリンで敗戦投手となった。「チームは負けてしまったけど、最低限の仕事はできた。こういう投球を続ければ勝つチャンスは出てくる」と前向きに話した。

5回先頭から2者連続四球を出し、1死二、三塁から田中賢の左犠飛で決勝点を与えた。「(5回は)何が起きたか自分でも分からないが、おかしかった。四球を出さないように集中したい」と話した。

ロッテのユニホームを着て公式戦初登板。ファンの声援を受けて「マリンの応援は力になるし、ファンあっての野球。大声援をこれからも楽しみにしている」と球場を後にした。

一方で打線は日本ハムの先発・有原を打ち崩せなかった。3打数ノーヒットに終わった3番・清田は「丁寧に低めに投げられた。走者が出ると、ギアを上げてくる。どこかで長打が出ていれば違ったと思う」。放った6安打は全て単打。低めに制球されたボールに対応しきれず、打線は2併殺打だった。立花打撃コーチは「甘い球を打ち損じている。真ん中から外の変化球を、どうセンター方向に打つか」と振り返った。

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ロッテ、4年ぶり開幕3連勝ならず、決め手欠くも指揮官さばさば[スポニチ]

ロッテは決め手を欠き、2012年以来となる開幕3連勝を逃した。有原を崩せず、伊東監督は「負ける時はこんなもの。いい当たりをしても野手の正面に行く。ツキがなかった」とさばさばした表情だった。

痛烈なライナーが好守に阻まれるなど、3打数無安打だった井上は「相手のいいポジショニングもあったし、こういう日もあるのかな」としつつ「安打になるかどうかで今日みたいな接戦は違ってくる」と悔しさをにじませた。

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モデルボクサー高野、セクシー衣装でワンバン始球式「夢かなった」[スポニチ]

9頭身のモデルボクサー・高野人母美が27日、ロッテ−日本ハム戦(QVCマリン)で始球式を務めた。

ユニホームを羽織り肌を露出したセクシーな格好でワンバウンド投球。「野球に興味を持ち始めた時から、いつか始球式をしたいとずっと思っていました。夢がかない、本当に嬉しいですし、夢は強く願えばかなうのだと思いました。始球式は緊張してほとんどなにも覚えていません。記憶がないです。元々、緊張するタイプなので、大観衆で投げた体験を自信に変えて、今後のボクシング人生に生かしたいと思います」と興奮気味だった。

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パ開幕シリーズで“怪現象”9試合終え本塁打出ず、おかわり、柳田ら不発[スポニチ]

パ・リーグは27日、開幕3連戦が終了、9試合行われたが本塁打が1本も出なかった。過去10年を振り返ってみても開幕日には本塁打が出ておりここまで“不発”が続くのは珍しい。

昨年の本塁打王の中村(西武)は11打数3安打、MVPでトリプルスリー達成の柳田(ソフトバンク)は9打数3安打、侍ジャパンの4番も務めた中田(日本ハム)は11打数2安打、大物新外国人のゴームズ(楽天)は9打数1安打で一発は飛び出していない。

開幕シリーズは各チーム好投手をそろえてきていることも否めないが、それでもアーチがかからないことはなかった。この日は、ロッテ−日本ハムが1−0の接戦、ソフトバンクは楽天に延長10回に一挙7点を取るも全て適時打、西武−オリックス戦は得点の取り合いとなったがフェンス越えはなかった。

セ・リーグでは中日新外国人のビシエドが3試合連続本塁打、DeNA新人の戸柱がプロ1号を放つなど開幕シリーズ9試合で12本塁打が出ている。さらに甲子園で開催中の選抜高校野球では、27日に2回戦で秀岳館(熊本)が創志学園(岡山)で3本塁打を放つなど活発な打撃が目立っており、パ・リーグだけが“静かな”試合が続いている。

29日からはカードが替わるが、2016年パ第1号本塁打を誰が打つことになるのか。

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モデルボクサー・高野、始球式で「キャー!」[報知]

モデルボクサーの高野人母美(ともみ、28)が27日、ロッテ−日本ハム戦(QVC)で自身初の始球式を行った。ボクサーウェアにロッテのユニホームをまとってマウンドに登場。投げたボールが打席の日本ハム・陽岱鋼へ向かってしまい、思わず「キャー!」と叫ぶ一幕もあった。

「始球式は緊張してほとんど何も覚えていません。記憶がないです。元々、緊張するタイプなので」と話したが、観衆の拍手には堂々と両手を挙げて応えていた高野。「今日、大観衆で投げた体験を自信に変えて、今後のボクシング人生に生かしたいと思います」と話した。

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伊東監督3連勝逃し「ツキなかった」[デイリー]

2012年以来4年ぶりの開幕3連勝を逃したが、ロッテ・伊東勤監督はサバサバとした表情で試合を振り返った。

「負ける時はこんなものです。全体的にツキがなかった。向こうにはあったけど…」 初回無死一塁で高浜が二ゴロ併殺、4回1死一、二塁では井上が二ゴロ併殺に倒れるなど3併殺を喫し、捉えた当たりが野手の正面を突く不運もあった。

先発のスタンリッジは7回を2安打1失点と力投も、5四死球と制球に苦しんだ。5回は無死から中島、陽岱鋼に連続四球を与え、犠打、犠飛で失点。伊東監督は「ボール自体は悪くなかった」と話す一方で、「四球が多かった。記憶にない」と嘆いた。

それでも開幕カードを勝ち越し、指揮官は「さあ、楽天戦でいきましょう」と29日からの2連戦を見据えた。

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高野人母美の美脚にロッテナイン熱視線[デイリー]

始球式を務める女子プロボクサーの高野人母美(28)が、始球式の前に練習を行った。

試合前の練習中に一塁側のロッテベンチ前に現れた高野。自慢の美脚を露わにし、始球式の練習を開始。ベンチにいたロッテナインの視線を釘付けにした。

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