5月13日5月13日女性ファンが後押ししてくれるかも！？ロッテ伊東監督は13日、ドラフト1位ルーキー平沢のスタメン起用について「明日（14日）はない。もう決めてあるので。明日勝ったら、使いやすいね」と話した。今日の楽天戦（QVCマリン）の結果も受けて、早ければ明日15日の同戦での起用を示唆した。
当日は「スーパーレディースデー」として実施。女性向けの様々なイベントが行われ、多くの女性ファンの来場が期待される。伊東監督も承知の上。「レディースデーね。努力します」と笑みをたたえ、遠征先の福岡から帰京便に乗り込んだ。女性ファンの事前投票による「イケメン5」では、平沢は新人ながら堂々の4位。球場内には、女性ファンが手を組んで記念撮影できる等身大パネルが用意される。
練習から状態を見極めてスタメンを決めるのが伊東流だ。前日のプロ初打席では空振り三振に終わった平沢は「しっかり準備して、チャンスがあれば頑張りたいです。初のホーム。楽しみですね」と、1軍公式戦では初となるQVCマリンへ向け、意気込んでいた。
ロッテが3・4月度の月間MVPに選ばれた涌井秀章投手（29）の受賞記念Tシャツを販売する。
3200円（税込み）で、サイズはS、M、L、XL。マリーンズオフィシャルストアプラザ店で、19日から販売する。なお、オンラインショップでは既に申し込みを開始しており、申し込みから手元に届くまでに2〜3週間、かかる。
涌井は「月間MVP受賞は久しぶりなので非常に嬉しいです。受賞は野手の皆さんの力があったからです」と話した。
ロッテのD1位・平沢（仙台育英高）が、15日の楽天戦（QVCマリン）で、プロ初の先発出場を果たすことが13日、濃厚となった。当日は「スーパーレディースデー」と銘打ったイベント試合。伊東監督は「そういうことも含めて考えている。ご期待に添えるよう努力します」との表現で起用を示唆し、「9番・遊撃」での先発が有力となった。これを受けた平沢も「チャンスがあったら頑張りたい。しっかり準備します」と目を輝かせた。
プロ野球ロッテは13日、パ・リーグの月間MVP（3・4月）に選ばれた涌井秀章投手（29）の記念Tシャツを緊急発売すると発表した。
ロッテのドラフト1位ルーキー・平沢が、15日の楽天戦（QVCマリン）でプロ初先発する可能性が浮上した。
11日に1軍初昇格した18歳は12日ソフトバンク戦（ヤフオクドーム）で代打起用されプロデビュー。現在パ・リーグ2位で、首位ソフトバンク追い上げへの起爆剤として期待を寄せている伊東監督は「（14日の）練習と試合で状態を見て、良かったら」と起用を示唆した。
当日は「スーパーレディースデー」と題し、ファンが選んだイケメン5選手の等身大パネルが球場内に置かれるなど女性向けイベントが多数実施される。平沢も4位にランクインしており、先発デビューすれば女性ファンが喜ぶことは間違いなし。12日の1軍デビュー戦では三振に倒れた平沢は「チャンスがあったら頑張りたい。初めてのホームなので雰囲気も違うと思う。練習からしっかり準備したい」と気合十分だった。
ロッテは13日、涌井秀章投手（29）が3・4月度の月間MVPに輝いたのを記念し、受賞記念Tシャツを販売すると発表した。球団オフィシャルストアプラザ店で19日から発売。
球団オフィシャルオンラインショップでは申し込みを開始している。2009年7月以来7年ぶりの受賞となった涌井は「久しぶりなので非常に嬉しいです。受賞は野手の皆さんの力があったからです」と話していた。
ロッテのドラフト1位・平沢が、15日の楽天戦（QVC）で初スタメンを飾る可能性が高まった。
ソフトバンク戦（12日）の初打席で東浜から空振り三振を喫したが、伊東監督は「かなり変化球を投げさせていた。相手にイメージさせる何かがあった」と評価。ナバーロが打率2割を切る不調もあり、14日の結果次第で起用は十分ありそう。平沢も「練習からしっかり準備したい」と意欲を見せた。
ロッテは13日、涌井秀章投手（29）の3・4月度月間MVP受賞を記念して、オリジナルTシャツを販売すると発表した。19日にマリーンズオフィシャルストア・プラザ店で発売される。
サイズは4種類で、価格は3200円（税込み）。オフィシャルオンラインショップではすでに申し込みを開始している。涌井は「月間MVP受賞は久しぶりなので非常に嬉しいです。受賞は野手の皆さんの力があったから」とコメントを寄せた。
ロッテドラフト1位・平沢大河内野手（仙台育英）が、いよいよスタメンデビューだ。
伊東監督は13日、「14日のメンバーはもう決めてある。状況次第で次の日に平沢のスタメンがある」と15日・楽天戦（QVCマリン）で先発起用することを示唆した。平沢は「チャンスがあれば頑張りたい」と、念願の初スタメンを待ち切れない様子だった。
日本野球機構（NPB）は13日、昨年に戦力外通告を受けた選手や引退した選手など127人の進路調査結果を発表した。
平均年齢は30.9歳で、在籍平均年数は9.5年。他球団や社会人野球などでプレーを続けたり、指導者や球団職員など野球関係に進んだのは87人（69％）。野球以外の一般企業への就職や自営業への転身は、14年の17人から24人に増加した。元ソフトバンクの2人は、大阪府警の採用試験に合格。NPB・手塚康二キャリアサポート担当は「07年から統計を取り始めて、20人を超えたのは初めて。徐々に一般企業に目が向いてきている」と歓迎した。社会人野球でプレーを続ける選手も過去最多の11人（14年は7人）。野球賭博問題で巨人を解雇され、警視庁に逮捕された笠原将生容疑者は自営業、福田聡志元選手ら3人は未定として集計されている。
日本野球機構（NPB）は13日、2015年に戦力外となった選手、引退した選手の進路に関する調査結果を発表した。総数127人のうち、野球関係に進んだのは87人（69％）、野球以外は40人（31％）だった。
野球関係では、NPBの選手や育成選手、監督・コーチ、職員などになったのは61人（48％）。独立リーグや海外のプロ野球、社会人、大学野球監督が20人（16％）で、野球解説者が6人（5％）となっている。
野球関係以外では、一般会社への就職、自営が24人（19％）、未定・不明が16人（12％）だった。