わたしはかもめ2016年鴎の便り(5月)

便

5月30日

ソフトバンク止めて!ロッテ、西武がセに包囲網要請[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は30日、都内で31日に開幕する「日本生命セ・パ交流戦」の開催概要会見を行い、パ・リーグ勢からはソフトバンクの独走ストップへ、セ・リーグに協力を求める声があがった。

ソフトバンクは昨年の交流戦は12勝6敗で最高勝率をマークし、過去11年間で5度1位に輝いた。現在は貯金18で2位のロッテに6ゲーム差を付け、会見に出席したロッテ鈴木は「強すぎて大変です」と懇願し、西武炭谷は「勝ちたいので、セ・リーグの皆さんにはソフトバンクとロッテを抑えてもらいたい」と言った。セ・リーグが勝ち越したのは09年の1度だけ。昨年に続き、勝ち越しリーグの6球団(1位1000万円など)と最高勝率球団(500万円)に賞金が贈られる。勝ち越しリーグには、今秋ドラフト会議でのウエーバーの優先権が与えられる。

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セパ交流戦31日開幕、勝ち越しリーグ6球団に賞金[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は30日、都内で「日本生命セ・パ交流戦」の開催概要会見を行った。

31日から、6月19日まで全108試合を予定。昨年同様、通算勝利数で勝ち越したリーグの6球団(1位1000万円、2位500万円、3位400万円、4位300万円、5位200万円、6位100万円)および、最高勝率球団(500万円)に賞金が贈られる。

勝ち越しリーグの勝率1位球団から、「日本生命セ・パ交流戦MVP」(賞金200万円)を選出し、セ・パ両リーグの選手から「日本生命賞」(100万円)を1人ずつ選ぶ。

昨年はパ・リーグの61勝44敗(3分け)で、ソフトバンクが12勝6敗で最高勝率球団に輝いた。ソフトバンク長谷川は「本当に必死です。今年も連勝できているので、いい流れで交流戦に入っていけると思っています」と話した。

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ロッテ交流戦名物・挑発ポスター今年はガンダム風[ニッカン]

ロッテが今年も交流戦挑発ポスターを作成した。8回目の恒例で、今回の設定はロボット。近未来ロボット型キャラクター、非交流戦士「マジワラン」がセ・リーグ各球団を模した敵ロボットを倒す。球団担当者は「機動戦士ガンダムをモチーフにしました」と自信作に胸を張った。

メインポスターと対戦カードごとの計7種類ある。強そうなデザインのマジワランに対し、敵ロボットは明らかに弱そう。球団ごとに挑発文言も添えた。今日からの広島戦なら「勝利との破局! 鯉人(こいびと)たちの悲劇始まる!」。カープと恋人をかけて「鯉人」だ。QVCマリンでの3カード(広島戦、阪神戦、ヤクルト戦)では、試合前のスタメン発表時に、ポスター内容をCGで再現した映像を大型ビジョンで展開する。

31日先発の石川は、広島の印象を聞かれ「田中は社会人でやったけど、すごく良い選手。お手柔らかに」と答えた。挑発は封印したが、マジワランのように“鯉人”を倒すつもりだ。

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ロッテ鈴木、対戦したい投手は成瀬「打ちたいです」[ニッカン]

ロッテ鈴木大地内野手(26)が30日、都内ホテルで行われた交流戦開幕記者会見に出席した。

対戦したいセ・リーグの投手を聞かれ、元チームメートのヤクルト成瀬を挙げた。「一緒にやっていた先輩。今年はQVCでヤクルト戦がある。打ちたいですね」と話した。

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ロッテ石川、31日広島戦へ「粘り強く投げたい」[ニッカン]

ロッテは30日、先発投手陣がQVCマリンで練習した。

31日からは交流戦が行われる。最初のカードは、広島3連戦(QVCマリン)。12球団トップのチーム打率2割7分3厘を誇る強力打線が相手だが、初戦先発予定の石川歩投手(28)は「粘り強く投げたい。やることは変わりません。1発を浴びるのと、上位を出さないことを気を付けたい」と落ち着いた様子で話した。

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ロッテ観客動員、前年比121.5%、SNSも好調[ニッカン]

ロッテは30日、前日29日のソフトバンク戦を終えて、今季ここまでの公式戦26試合の累計観客動員が52万4150人となり、前年26試合経過時点(43万1323人)と比較して121.5%になったと発表した。

1試合平均は2万160人(前年26試合経過時点での1試合平均は1万6589人)で1試合平均3571増だった。昨年の年間71試合の観客動員は132万2004人で、今後も順調に推移すれば大幅アップが見込まれる(過去最高は08年の160万1632人)。

また、SNSも好調に推移しており、球団公式ツイッターのフォロワー数は26万2847(5月29日時点)で、1年前の同日日で比較すると、10万5581増加と前年比167%となっている。

マリーンズ公式YouTubeにアップしている様々な映像の再生数も、2月1日〜5月29日の期間で363万381回で、前年同期間比をすると219万4813回増加で前年比253%となっている。

山室晋也球団社長は「チームが開幕からいい試合をしてくれているのが1番。そして様々な企画なども効果的に投入できたと思います。試合後、選手達が勝った際にライトスタンドに行ってファンと一緒に『WE ARE』のコールを自発的に行ったり、SNSなどで今までは見えていない素顔を見せてくれることでファンの方が選手に親近感を感じていただけている部分もあるのではないかと思います。また月1回のファン感謝デーのテーマで行っているマリンフェスタも定着し選手も試合前、試合後もファンサービスをしてくれています。ここまではいい形で来ていると考えます。また、交流戦の広島、阪神、ヤクルト戦も順調にチケットは売れています。交流戦を仕切り直しにして、ここからさらにファン、チーム、フロントと一体となってマリーンズ旋風を吹かせたいと考えています」とコメントした。

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ロッテの挑発ポスター、今回は「マジワラン」がセ球団ロボを倒す![サンスポ]

ロッテは30日、交流戦に向けた恒例の「挑発ポスター」をお披露目した。31日から全7種類&8000枚を千葉県内の公共施設などに貼り出す。コンセプトはフルCGで作製した近未来ロボット型キャラクター、非交流戦士「マジワラン」が、セ・リーグ球団を模した敵ロボットを倒す設定だ。メッセージも秀逸で、広島戦には『勝利との破局! 鯉人(こいびと)たちの悲劇始まる』。巨人戦へは『宿命の再会! 勝ち星だけはロッテにクルーズ!』などと“毒気”をにじませている。

伊東監督
「セ首位チーム(広島)からのスタートになりますが、そういう重さはない。パの戦いは忘れ、選手達にハ楽しんでやってもらいたい。」

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ロッテ・鈴木、セ球団にお願い…ソフトB戦は「頑張って」[サンスポ]

プロ野球の熊崎コミッショナーや6球団6選手が30日、グランドプリンスホテル新高輪で行われた交流戦の前日会見に出席した。ソフトバンクの選手会長として出席した長谷川は「毎日、必死。純粋に自分達の力をぶつけたい」と無心を強調。前日までの直接対決で3連敗を喫したロッテ・鈴木は「(ソフトバンク戦は)セに頑張ってもらいたい。本当にお願いします」と頭を下げ、笑いを誘った。

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ロッテ、今季観客動員数が前年比121.5%、1試合平均2万160人[サンスポ]

ロッテは30日、今季の観客動員数が29日のソフトバンク戦(QVCマリン、26試合)を終え、52万4150人となり、前年比で121.5%になったと公表した。1試合平均2万160人で、同比3571人増。

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好調ロッテの今季観客動員数が前年比121.5%、山室球団社長「さらなるマリーンズ旋風を!!」[サンスポ]

ロッテは30日、29日のソフトバンク戦(QVCマリン)を終え、公式戦26試合の累計観客動員が52万4150人となり、前年比(43万1323人)で121.5%になったと公表した。

1試合平均は、2万160人(前年26試合経過時点での1試合平均は1万6589人)で、同平均3571人増。昨年年間71試合の観客動員が132万2004人だったことから、今後も順調に推移すれば、2016年シーズンは大幅なアップが見込まれる(過去最高は08年の160万1632人)。

また、SNSも好調に推移しており、球団公式Twitterフォロワー数は26万2847(5月29日現在)で1年前の同日日で比較すると、10万5581増加と前年比167%。さらに、球団が公式YouTubeにアップしている様々な映像の再生数も(2月1日〜5月29日の期間)で363万381回で、前年同期間比をすると219万4813回増加で前年比253%になっているなど、好調なチームに対するファンの関心が高まっている。

山室球団社長
「チームが開幕からいい試合をしてくれているのが1番。そして様々な企画なども効果的に投入でき、ここまではいい形で来ていると考えます。また、交流戦の広島、阪神、ヤクルト戦も順調にチケットは売れています。交流戦を仕切り直しにして、ここからさらにファン、チーム、フロントと一体となってマリーンズ旋風を吹かせたいと考えています。」

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ロッテ、恒例セ挑発ポスター、巨人移籍クルーズをチクリ[スポニチ]

ロッテが交流戦恒例のセ・リーグ挑発ポスターを発表した。今回は「非交流戦士マジワラン」というロボットがセ球団のロボットを倒す設定。昨季限りでロッテを退団したクルーズが所属する巨人に対しては「宿命の再会!勝ち星だけはロッテにクルーズ!」というフレーズで挑発している。

球団関係者は「明らかに弱く見える敵を倒していくシーンを描くことで、文言とともにビジュアルでも挑発することをコンセプトにした」と話した。初の「挑発動画」も導入。本拠地3カードの試合前にはビジョンで「マジワラン」が敵を倒すCG映像を流す。

05年開始の挑発ポスターは中断期間を挟み8度目。チームの交流戦通算成績は147勝121敗14分けで12球団中3位の勝率を誇る。31日の広島戦に先発する石川は「(挑発して)負けたら恥ずかしい。僕は広島を挑発しません」と笑った。

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ロッテ関谷、今度は大学先輩と投げ合い「成長したところを」[スポニチ]

新人右腕は21日のオリックス戦(京セラドーム)で日大三の先輩・近藤一と投げ合い、プロ初登板初勝利をマーク。6月1日の広島戦に先発予定で、明大の先輩・野村との対戦が予想される。投手練習で調整した関谷は「ノムさん(野村)が卒業して大学で2年、社会人で2年やって成長したところを見せたい」と話した。

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恒例の「挑発ポスター」にロボット登場!…全6種[報知]

交流戦恒例の「挑発ポスター」を発表した。

8度目となる今回は、フルCGで作成した近未来ロボット型キャラクター「マジワラン」が、セ・リーグの敵ロボットを挑発文言とともに圧倒するというもの。QVCでのスタメン発表前には新たにポスター内容を再現したCG映像も流れる。巨人には「宿命の再会! 勝ち星だけはロッテにクルーズ!」と昨季まで在籍した助っ人をあおっている。

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観客動員好調、昨年同期比で21.5%増[報知]

ロッテは30日、今季の主催26試合の観客動員が昨年同期(43万1323人)から21.5%増の52万4150人であると発表した。1試合平均は2万160人(同1万6589人)。昨季の132万2004人を大幅に超えるペースだ。

SNSも好調に推移しており、好調なチームへの注目度の高さが分かる。球団公式ツイッターのフォロワー数は29日時点で26万2847で、1年間で10万5581アップ。2月1日からのマリーンズ公式YouTubeの再生数も363万381回で、前年同期(219万4813回)と比べて253%増だ。

山室球団社長
「チームが開幕からいい試合をしてくれているのが1番。そして様々な企画なども効果的に投入できたと思います。試合後、選手達が勝った際にライトスタンドに行ってファンと一緒に『WE ARE』のコールを自発的に行ったり、SNSなどで今までは見えていない素顔を見せてくれる事でファンの方が選手に親近感を感じていただけている部分もあるのではないかと思います。
また月1回のファン感謝デーのテーマで行っているマリンフェスタも定着し選手も試合前、試合後もファンサービスをしてくれています。ここまではいい形で来ていると考えます。また、交流戦の広島、阪神、ヤクルト戦も順調にチケットは売れています。交流戦を仕切り直しにして、ここからさらにファン、チーム、フロントと一体となってマリーンズ旋風を吹かせたいと考えています。」

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恒例ロッテの“挑発ポスター”今年は…[デイリー]

ロッテは30日、「2016交流戦挑発ポスター」を発表した。今年はフルCGで作成した近未来ロボット型キャラクター非交流戦士「マジワラン」が、セ・リーグ球団を模した敵ロボットを倒す設定となっている。

挑発ポスターの内容は、阪神は「虎ブル発生!本当に強いの?ハンシン半疑!」、広島は「勝利との破局!鯉人(こいびと)たちの悲劇始まる!」、DeNAは「負のループにハマれ!さらば宇宙の星屑へ!」、ヤクルトは「クロウいらず!?100倍パワーで白星がいとも簡単に!」、中日は「谷底に下り竜!なごやかにドラマチックにさようなら!」、巨人は「宿命の再会!勝ち星だけはロッテにクルーズ!」。

今回、新たな試みとしてQVCマリンで開催する3カード(広島戦、阪神戦、ヤクルト戦)の試合前のスタメン発表直前に、ポスター内容がCG映像で再現された映像(約1分)を、大型ビジョン(全3面)で展開する。

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ロッテ関谷“明大対決”も勝つ[デイリー]

ロッテのドラフト2位・関谷亮太投手(25)=JR東日本=が30日、“日大三対決”に続く“明大対決”へ向けて意気込んだ。プロ2度目の先発は、6月1日の広島との第2戦。投げ合う相手は明大の2年先輩に当たる野村が有力となった。

21日のオリックス戦では、日大三の大先輩・近藤一と投げ合ってプロ初勝利を挙げた。関谷にとって甲子園優勝投手の近藤一は、野球人生の進路を決めた憧れの人。「感慨深いところがあります」と話していたが、今度は野村だ。

明大の先輩との対戦に「嬉しいです。成長したところを見せたい。1人1人、いけるところまで全力でいく」。普段は優しいが、マウンドでは集中力抜群だった野村。そんな先輩に投げ勝ち2勝目をつかむ。

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ロッテ・鈴木、交流戦での奮起に期待[デイリー]

日本野球機構(NPB)は30日、都内のホテルで「日本生命セ・パ交流戦」の開幕記者会見を行った。プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは「プロの誇り、リーグの威信を懸けての好ゲームが展開され、新たなスター選手の登場も期待できる」と挨拶した。

会見ではゲスト選手によるトークショーも行われ、巨人・長野、広島・丸、ソフトバンク・長谷川、西武・炭谷ら6選手が参加。昨季は3勝14敗1分けで大きく負け越したDeNA・梶谷は「去年は散々な目にあった。今年はやり返したい」と意気込みを語った。

また、パ・リーグではソフトバンクが快調に首位を走る現状にロッテ・鈴木は「セ・リーグの皆さんに頑張ってもらいたい。お願いします」と、セ各球団の交流戦での奮起に期待していた。

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ロッテ、観客動員が大幅増[デイリー]

ロッテは、29日のソフトバンク戦を終えて、公式戦26試合の累計観客動員が52万4150人で、前年26試合経過時点(43万1323人)と比較して121.5%だったことを30日、発表した。

1試合平均は2万160人(前年26試合経過時点での1試合平均は1万6589人)で、1試合平均3571人増だった。

昨年、年間71試合の観客動員は132万2004人で、今後も順調に推移すれば大幅増が見込まれる(過去最高は08年の160万1632人)。

また、SNSも好調に推移。球団公式Twitterフォロワー数は26万2847(29日時点)で、1年前の同日と比較すると10万5581増加、前年比167%となっている。

マリーンズ公式YouTubeにアップしている様々な映像の再生数も2月1日〜5月29日の期間中363万381回で、前年同期間比では、219万4813回増加で前年比253%となっているなど、ファンの興味が高まっていることを示している。

山室晋也社長は「チームが開幕からいい試合をしてくれているのが1番。そして様々な企画なども効果的に投入できたと思います。また、月1回のファン感謝デーのテーマで行っているマリンフェスタも定着し、選手も試合前、試合後もファンサービスをしてくれています。ここまではいい形で来ていると考えます」と話し、さらに「交流戦の広島、阪神、ヤクルト戦も順調にチケットは売れています。交流戦を仕切り直しにして、ここからさらにファン、チーム、フロントと一体となってマリーンズ旋風を吹かせたいと考えています」と続けた。

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[何でもランキング]交流戦キーマンは?打者のセ・パ首位キラー[スポニチ]

リーグ内の直接対決がない交流戦では、2位以下がいくら勝っても首位チームが勝つと差は縮まらない。現在首位に立つソフトバンクと広島を違うリーグのどの球団、どの選手が苦しめることができるか。ここでは通算2000打数以上の打者限定で、両チームに強い「ソフトバンクキラー」と「広島キラー」をそれぞれランク付けした。

対ソフトバンクの通算打率トップは福留(神)で、75打数29安打の打率.387。中日時代に1本塁打を含む8打数4安打だった和田と9年ぶりの対戦はあるか。2位は村田(巨)が.340。3位は石川(D)で.320だった。交流戦の通算勝率1位、今季も独走気味のソフトバンクに一泡吹かせたい。

対広島の打率トップは糸井(オ)で、94打数35安打の.3723。特に今季対戦する敵地マツダは通算打率.429と得意にしている。続いて長谷川(ソ)が.3717と僅差の2位。3位は角中(ロ)で.339だった。首位打者経験のある3人が、最下位までわずか5.5ゲーム差の混セをさらにかき回すか。

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