DeNAが競り勝った。久保康は8回途中まで1失点で2勝目を挙げた。山崎康が15セーブ目。1回にロペスの適時打で1点を先制し、4回は失策で1点を加えた。ロッテは8回に1点を返してなお一、三塁としたがそこまでだった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
横浜DeNA | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 2 |
ロッテ涌井秀章投手(29)が7回8安打2失点(自責1)で3敗目を喫した。
初回にロペスに先制打を許した。4回には味方の失策で2点目を失った。それ以外は0に抑えたが、打線の援護がなかった。
4月29日を最後に白星から遠ざかる。好投が報われない試合が続くが、「今日は先に点を取られたし、3者凡退が1度しかなかった」と、自身の投球を反省していた。
ロッテ伊東勤監督(53)は、1点差負けにも不満を募らせた。
「展開は接戦みたいだが、内容はワーストに近い。打つ方が簡単に打たされて、(DeNA久保康に)思うように投げられた。昨日(広島から19安打13得点)点を取ったが、前回もそう。たくさん点を取った次の試合は雑になる。今日も、そういうのが若干、見えなかったということはない。低めを丁寧に投げられ、強振しすぎ。逆方向に打つ姿勢が欲しかった」。
打線は、久保康に8回途中まで投げられた。8回に1点を返すのがやっと。涌井の好投も実らなかった。
2位をキープしているが、首位ソフトバンクとのゲーム差は7に広がった。
「非交流戦士マジワラン」は、エコなロボットであることが判明した。
ロッテは3日、交流戦挑発ポスターでメーンを務めるロボット「非交流戦士マジワラン」に関する問い合わせが殺到していることを受け、設定情報を発表した。
それによると、動力源は「海流発電型蓄電池M1ハイパーキャパシタ」。海沿いに位置するQVCマリンを本拠地とするだけあって、海流がパワーの源となっている。
その他の詳細は次の通り。
この日のNHKの朝番組「おはよう日本」で、QVCマリンからマジワランのポスターが紹介されるなど、注目が高まっている。球団担当者は「以上が、現在のところ公表できる情報となります。新しい情報を入手次第、ご連絡します」と話している。
試合開始に先駆けて、ベイスターズの初代4番打者を務めたグレン・ブラッグス氏(53)が元ロッテ前田幸長氏(45)と1打席対決を行った。
前田氏の初球は背中の後ろを通過する大暴投。ブラッグス氏がマウンドに詰め寄り、乱闘をにおわせる“お約束”シーンから、両氏はマウンドで抱擁を交わした。
その後ブラッグス氏は、2ボール2ストライクからの6球目、110キロの直球を左前打した。来日は20年ぶりと言い「今日をすごく楽しみにしていました。現役当時、グラウンドに立つときはファンのためにいいファイトを見せようとプレーしていましたが、時々それが度が過ぎることがありました(笑)。今日もいいファイトを見せられたでしょうか」と笑った。
前田氏も「普段から子供達に野球を教えているので、ボールを投げることは久々ではないのですが、こうしてプロ野球のマウンドに立つのは引退後、初めてだったので緊張感がありました。やっぱりプロ野球のマウンドは良いですね。できれば、もう1度立ちたいなと思いました」とコメントした。
ブラッグス氏とロッテOBとの1打席対決は、この3連戦で毎日行われる。
ロッテ・チェン・グァンユウ投手(25)が3日、古巣相手の好投を誓った。
4日のDeNA戦(横浜)に先発する。DeNAは14年まで所属していたが、当時はほとんど2軍生活だった。
前日練習を終えると、「楽しみですね。ここでずっと投げたかった。チームに貢献したいです」と意気込んでいた。
ロッテは3日、ビックリマンとマリーンズのコラボ企画チケット第2弾の発売開始を発表した。
7月29日、30日にQVCマリン(29日は午後6時半開始、30日は午後5時開始)にて行われる楽天2連戦を対象に「コラボビックリマンシール付企画チケット」をMチケットオンラインにて販売開始した。ビックリマンのイラストレーターが涌井秀章投手(29)のビックリマンシールの付いたチケットで、価格名は次の通り。
いずれも税込みで、シールは涌井のホームユニホームとビジターユニホームバージョンの2枚付き。涌井は「ぜひ、ご購入くださいませ」と呼び掛けた。
なお第1弾は鈴木大地内野手(26)で、6月7日、8日、9日の阪神3連戦が対象。好評発売中。
7回2失点のエース・涌井が3連敗で3敗目。4月29日の日本ハム戦(QVCマリン)で5勝目を挙げて以来、35日間も勝ち星のない展開も「過去には2ヶ月勝てないこともあった。やはり先に点を取られてはいけない」と自分を責めた。3連敗中、登板時(降板後を除く)の援護はわずかに1点。守りにもミスが出たが「相手を0に抑えれば負けない。次に頑張ります」と忍の一字だった。
横浜といえば中華街、中華街といえば台湾出身の左腕、ロッテ・チェンが4日のDeNA戦に先発する。2014年限りで解雇となった古巣との因縁マッチに「夢の球場。
今まで1度も投げたことがない。緊張と楽しみと両方です」と燃える。この日は敵将、ラミレス監督に「日本語がうまくなったな」とほめられた(分かるのか!?)。そして試合当日は、夫人の許智●(=女へんに亭)さん(23)と中華街からは台湾華僑の大応援団も駆けつける。「調子?チェンチェン大丈夫」。大丈夫!!
ロッテは打線のつながりを欠いて敗れた。8回に1点を返すのがやっとで、伊東監督は「展開からしたら接戦だけど、ワーストゲームに近い。簡単に打ち取られて、いいように投げられた」と嘆いた。
変化球を丁寧に投げてくる久保康に手を焼き、凡打を重ねた。13点を奪って広島に大勝した前夜の勢いは見る影もなく、監督は「点を取った次の試合で雑というか、今日も取れるだろうというのがあった」と戒めた。
ロッテは3日、交流戦挑発ポスターのロボット『非交流戦士マジワラン』に関する問い合わせが殺到しているとし、現在、明らかになっている設定情報を公表した。詳細は以下の通り。
ロッテは3日、ビックリマンと球団のコラボ企画チケット第2弾の発売がスタートしたと発表した。
7月29日、30日にQVCマリン(29日は午後6時30分、30日は午後5時各開始)で行われる楽天2連戦を対象に「コラボビックリマンシール付企画チケット」をMチケットオンラインで販売を開始。ビックリマンのイラストレーターが描いたエース・涌井秀章投手のビックリマンシールの付いたチケットとなっている。
シール付きチケット価格は
価格はいずれも税込でシールは涌井のホームユニホームとビジターユニホームバージョンの2枚付き。なお、第1弾は鈴木大地内野手で6月7日、8日、9日の阪神3連戦を対象に行い、現在、発売中−。
ロッテ・涌井が7回8安打2失点(自責1)と粘り強い投球も、自身3連敗を喫した。
この間の援護は2点しかないが、エースは「0に抑えれば負けない。先に点を取られた」と反省。2度の送りバントの機会も決められず、過去4試合で2勝0敗1セーブと相性が良かった横浜スタジアムで初黒星となった。4回2死一、三塁では三塁手・中村が飛球を落球して2点目を与えるなど、伊東監督は「接戦だけど、ワーストゲームに近い内容」と嘆いた。
ロッテが競り負け、ソフトバンクとのゲーム差が7に広がった。痛いミスが出たのは0−1の4回。2死一、二塁から梶谷が打ち上げたマウンド付近の飛球を三塁・中村が落球し、2点目を献上した。上空は10メートル近い風が吹き、流された飛球は結局マウンドより一塁側に落ちた。中村は「マリンとは風の巻き方が違かった。声を出した以上は自分が捕らないといけない」と反省した。
前日の広島戦(QVCマリン)は今季最多の19安打をマークし、13得点で大勝した。伊東監督は「点を取った次の試合は雑というか…。ちょっと気が抜けている。涌井が投げる試合は勝ちを拾わないと。この負けは痛い」と悔しがった。
ロッテの交流戦挑発ポスターに描かれたロボット「非交流戦士マジワラン」に関する問い合わせが殺到している。球団は急遽明らかになっている「マジワラン」の情報を発表した。
ロッテは3日、ビックリマンとのコラボ企画チケット第2弾が発売されたと発表した。
7月29、30日にQVCマリンで行われる楽天2連戦を対象に「コラボビックリマンシール付企画チケット」をMチケットオンラインにて販売開始。エース・涌井のイラストが入ったビックリマンシール付きのチケットだ。
ホーム、ビジターのユニホームの2枚。涌井は「ぜひ、ご購入くださいませ」と話した。なお、第1弾は鈴木大地内野手で6月7〜9日の阪神3連戦が対象となっている。
涌井が7回8安打2失点と粘投も、3連敗で3敗目を喫した。4回2死一、二塁の場面では、梶谷の飛球を内野陣が“お見合い”。中村が落球するタイムリーエラーで2点目を献上する不運もあった。
前回、前々回と2戦連続完投負けで、登板した最近3試合で援護がわずか2点と苦しい投球が続くエースは「次はゼロで抑えたい」と前だけを向いていた。
ロッテは3日、ビックリマンとのコラボ企画チケット第2弾の発売を発表した。7月29日、30日の楽天2連戦(QVC)を対象に、エース・涌井秀章投手(29)のシールが付いた「コラボビックリマンシール付企画チケット」をオンラインで販売開始。
シールはビックリマンのイラストレーターの製作によるもので、ホームユニホームとビジターユニホームの2バージョン。涌井は「ぜひ、ご購入くださいませ」とファンに呼びかけた。
ロッテは3日、毎年恒例の交流戦挑発ポスターで、今季バージョンに登場したロボット・非交流戦士マジワランのスペックを発表した。
身長98メートル、2120トンで、出力は54万キロワット。セラミックマトリックス複合装甲で、動力源は海流発電型蓄電池「M1ハイパーキャパシタ」だという。「現在のところ公表できる情報です」と関係者。今後も新情報が追加されそうだ。
エースらしく、ロッテ・涌井秀章投手は潔かった。「先制点を取られたし、三者凡退も1回しかなかった。見ての通りです」。7回8安打2失点と粘ったが、3敗目を喫した。
今季は開幕から5連勝。これ以上ないスタートを切ったが、4月29日の日本ハム戦から5試合、白星に見放されている。
1回2死一、二塁でロペスに先制打を浴び、4回2死一、二塁では、梶谷のマウンドから一塁寄りの飛球を三塁・中村が落球。2点目を失った。
ここ3試合の援護点はわずかに「1」。3、5回に自身も送りバントを決めることができず、「そんなに甘くなかった」と振り返った。それでもエースは「相手に先に点を与えているから負ける。次はしっかりゼロに抑えたい。そう切り替えて臨む」と前を向いた。
ロッテは3日、交流戦挑発ポスターのメインを務めるロボット・非交流戦士「マジワラン」に関する設定情報を発表した。
それによると「所属・千葉ロッテマリーンズ、身長・98メートル、体重・2120トン、出力・540000kw、装甲・セラミックマトリックス複合装甲、動力源・海流発電型蓄電池M1ハイパーキャパシタ」で、問い合わせが殺到中だという。
ロッテは3日、ビックリマンとロッテのコラボ企画チケット第2弾が発売開始となったことを発表した。
7月29日、30日の楽天2連戦(QVCマリンフィールド)を対象に「コラボビックリマンシール付企画チケット」をMチケットオンラインで販売開始した。
ビックリマンのイラストレーターが描いたエース・涌井秀章投手のビックリマンシールの付いたチケットで、ホームユニホームとビジターユニホームバージョンの2枚。涌井選手は「ぜひ、ご購入くださいませ」と呼びかけた。なお第1弾は鈴木内野手で、6月7日から9日の阪神3連戦が対象となっている。