わたしはかもめ2016年鴎の便り(6月)

便

6月6日

ロッテの「アニキ」関谷、金本監督の前で快投だ[ニッカン]

ロッテの“アニキ”が本家の前で快投を披露する。ドラフト2位の関谷亮太投手(25)が明日8日の阪神戦に先発する。社会人時代から「顔が似ている」と言われ続けた金本監督と初対面を果たすことになる。「けっこう前からちょくちょく言われます。ただ、ちょっと似ているというだけで気まずいっす。恐れ多いです」と恐縮するが、試合では1歩たりとも引くつもりはない。

チームの同期からは金本監督にあやかって「鉄人」と呼ばれることもあるという。ただし関谷は「自分は全然鉄人じゃないです」と言う。「大学時代も2番手だったんで、第2戦に投げて終わりでしたから」。それでも、本家のような体の強さは身につけたい。「継続して試合に出られるのはすごいこと」と敬意を示した。まだまだ駆け出し。敵将から「似てる」と公認をもらうためにも、快投を披露したい。

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小松菜奈がロッテ戦始球式「ちゃんと届くといいな」[ニッカン]

ロッテは6日、「乳酸菌ショコラ」のCMに出演中の女優・小松菜奈(20)が12日のヤクルト戦で始球式を行うことを発表した。

プロ野球の始球式に登板するのは初めて。10日から13日のヤクルト3連戦は乳酸菌スリーデイズとして行われ、3日間で合計5000個の乳酸菌ショコラアーモンドチョコレートビターを来場者に配布予定。小松菜奈は「テレビでは観ていたのですが、まさか自分が始球式で投げる方をやるとは思っていなかったので、ちょっと緊張しますが楽しみたいと思います。ちゃんと届くといいな」とコメントしている。

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挑発あり!親善あり!!ロッテが阪神3連戦でもコラボグッズを販売[サンスポ]

プロ野球ロッテは6日、「2016年のビックリマン×マリーンズのコラボ企画の第1弾」として、7日からの阪神3連戦を対象に、ビックリマンイラストレーターによる両チーム選手のイラストが入ったコラボグッズ販売と関連イベントを開催すると発表した。詳細は以下の通り。

対決フェイスタオル(3パターン。いずれもチョコ付き)
[販売価格]1600円(税込)(1)鈴木大地vs藤浪晋太郎(2)涌井秀章vs鳥谷敬(3)清田育宏vs能見篤史
Tシャツ(チョコ付き)
[販売価格]3600円(税込)カラー:黒、白 サイズ:S/M/L/LL(マリーンズ、鈴木、涌井、清田。タイガース、藤浪、鳥谷、能見の6名のイラストがプリントされている)
イベント
[内容]ビックリマン終身名誉PR大使の里崎智也氏のイラスト入りフォトパネル設置。期間:阪神戦の3日間共通。時間は開場後〜3回裏終了時。場所は場内Cゲート前ロッテコーナー。ほか多数
清田
「面白いですね。実際の試合の対決でも頑張ります。」
鈴木
「周りからも欲しいといわれます。本当の対決でも、しっかりと結果を出せるように頑張ります。」
涌井
「ぜひ、ご購入くださいませ。」

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そっくり?ロッテの“鉄人”ドラ2関谷 本家・金本猛虎斬る![スポニチ]

鉄人が鉄人をやっつける。ロッテのドラフト2位・関谷亮太投手(25)が、8日の阪神戦(QVCマリン)に先発する。5月21日のオリックス戦(京セラドーム)でプロ初登板初勝利をマーク。売り出し中の新人右腕は金本監督に顔が似ていることから、JR東日本時代の愛称が「鉄人」。現在、チーム内でも呼ばれ始めている。

運命的な対戦。「絶対それ言われると思ったんですよね。ちょっと似ているだけで…。恐れ多いです」と苦笑いしたが、くしくも同じ縦ジマのユニホームを着てプレーする姿は「本家」にそっくりだ。金本監督は現役時代に世界記録となる1492試合連続フルイニング出場を達成。左手首を骨折しながら、ヒットを打ったこともある。

「本当に凄いなと思う。自分は全然そんなことない」と話すが、25歳右腕も負けていない。これまで大きな故障はせず、日大三、明大、JR東日本と名門チームで投げ続けた。さらに今年1月に都内施設で行った球団の新人体力測定では、11年の測定開始以来、トップの背筋力を計測。背筋力を表す数値525ニュートンメートル(Nm)は、施設関係者によると「(五輪代表クラスの)トップアスリートの平均より、15%ぐらい上の数字」だという。屈強な肉体は、金本監督と重なる。

開幕は2軍スタートだったものの、5月下旬から1軍昇格。ここまで2試合に先発し、1勝0敗、防御率3.75と安定した投球を続け、先発ローテーションの座を勝ち取った。この日はQVCマリンの室内練習場で50球の投球練習。「試合をつくるのが自分の役割」と話した上で「阪神はベテランと若手のバランスが取れている」と相手打線を警戒した。

デビュー戦はオリックス・近藤一との「日大三OB対決」、2度目は広島・野村との「明大OB対決」だった。3度目は金本監督率いる阪神と激突。「鉄人対決」でプロ2勝目をつかむ。

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ロッテVS阪神、ビックリマン対決だ!コラボグッズ販売へ[スポニチ]

阪神戦が始まる、7日から「ビックリマンチョコ」と阪神とコラボしたグッズを販売する。

ビックリマン風の鈴木、涌井、清田と阪神の藤浪、鳥谷、能見がそれぞれデザインされた「対決フェイスタオル」と、6選手が描かれたTシャツを発売する。いずれもチョコ付き。「面白い。実際の対決でも、頑張ります」と清田。また「ビックリマン終身名誉PR大使」の球団OB・里崎智也氏が来場する。

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ロッテ、阪神3連戦のビックリマンコラボグッズ発売![スポニチ]

ロッテは6日、ビックリマンとマリーンズのコラボ企画の第1弾として、6月7〜9日に開催する阪神3連戦を対象に選手のイラストが入ったコラボグッズを販売すると発表した。

「対決フェースタオル」はロッテ・鈴木VS阪神・藤浪、ロッテ・涌井VS阪神・鳥谷、ロッテ・清田育VS阪神・能見の3種類。この6選手のイラストが入ったTシャツも発売する。

また、同3連戦ではビックリマン終身名誉PR大使の元ロッテ・里崎智也氏のイラスト入りフォトパネルも球場内に設置され、記念撮影ができる。

清田は「面白いですね。実際の試合の対決でも頑張ります」と話し、鈴木は「周りからも欲しいと言われます。本当の対決でも、しっかりと結果を出せるように頑張ります」。涌井も「ぜひご購入くださいませ」と呼びかけた。

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ルーキー関谷が“幕張のアニキ”と呼ばれるワケとは[報知]

ロッテのルーキー・関谷が8日の阪神戦(QVC)で今季2勝目を狙う。金本監督に顔が似ていることから「アニキ」「鉄人」とチーム内で呼ばれるドラフト2位右腕。

6日はQVCの室内ブルペンで投球練習を行い、プロ3度目の先発に備えた。「似ているとよく言われますが、恐れ多くて…。必死になって1人1人を抑えていきたい」と元祖の前で“幕張のアニキ”を印象づける。

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阪神戦でビックリマンとコラボ、終身名誉PR大使の・里崎氏も来る![報知]

ロッテは6日、ビックリマンとのコラボ企画第1弾として、7日からの阪神3連戦(QVC)を対象にコラボグッズを販売すると発表した。

ビックリマンイラストレーターによる両チーム選手のイラストが入った「対決フェイスタオル」は、鈴木大地内野手(26)VS藤浪晋太郎(22)、涌井秀章(29)VS鳥谷敬(34)、清田育宏(30)VS能見篤史(37)の3パターンを用意。上記6人のイラストがプリントされたオリジナルTシャツも販売される。

また、同カードでは関連イベントも開催。ビックリマン終身名誉PR大使のロッテOB・里崎智也氏(40)とのフォトセッションなどが行われる。

ビックリマンのイラストに“変身”した清田は「面白いですね。実際の試合の対決でも頑張ります」とコメント。主将の鈴木も「周りからも欲しいと言われます。本当の対決でも、しっかりと結果を出せるように頑張ります」と話していた。

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金本監督似!?ロッテ関谷が虎退治や[デイリー]

ロッテのドラフト2位・関谷亮太投手(25)=JR東日本=が6日、先発する8日・阪神戦(QVC)での好投を誓った。敵将の金本監督に顔が似ていることから「鉄人」のニックネームで呼ばれている男が、全力で虎斬りに挑む。

学生時代から似ていると言われていたそうで、「ちょっと似ているだけで気まずいです。(対戦とは)畏れ多いです」と苦笑いを浮かべた関谷。ただ、金本監督の現役時代の偉大な足跡には「すごいなと思います。見習いたい」と素直に憧れを口にし、「ボクも大きなケガはあまりしていません」と自身の“鉄人”ぶりをさりげなくアピールした。

この日はブルペンで約50球の投球練習。「試合をしっかりつくりたい。打者を想定しました。1人1人、必死に投げます」と来るべき一戦に備えた。阪神には日大三−明大で2年後輩にあたる高山がいるが、「意識はしない」と“同門対決”は気にかけず、平常心で臨む。

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ロッテ、ビックリマンコラボ企画発表[デイリー]

ロッテは6日、2016年の「ビックリマン×マリーンズのコラボ企画」の第一弾として7日〜9日の阪神3連戦を対象に、ビックリマンイラストレーターによる両チーム選手のイラストが入ったコラボグッズ販売と関連イベントを開催することを発表した。

グッズは鈴木大地と藤浪晋太郎らが描かれたフェイスタオルや、Tシャツなどが販売される。いずれもビックリマンチョコ付きだ。

また3連戦期間中はビックリマン終身名誉PR大使の里崎智也氏のイラスト入りフォトパネル設置や、トークショーも開催予定。鈴木も「周りからも欲しいと言われます。本当の対決でも、しっかりと結果を出せるように頑張ります」とコメントしていた。詳細はロッテ公式HPまで。

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小松菜奈がロッテ戦始球式に登板[デイリー]

ロッテは6日、ロッテ「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ」のCMに出演中の女優・小松菜奈が6月12日、ヤクルトとの交流戦(QVCマリン・午後1時試合開始)で始球式を行うことを発表した。小松はプロ野球の始球式初登板。

なお、6月10日〜12のヤクルト3連戦は「乳酸菌スリーデイズ」として行われ、3日間で合計5000個の乳酸菌ショコラアーモンドチョコレートビターを試合前、試合後のイベントで来場者に配布する予定。

小松は「テレビでは観ていたのですが、まさか自分が始球式で投げる方をやるとは思っていなかったので、ちょっと緊張しますが楽しみたいと思います。ちゃんと届くといいな」と話していた。

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NPB実行委員会、東京五輪シーズン中断前提検討[ニッカン]

プロ野球の実行委員会が6日、都内で行われ、野球・ソフトボールの競技復帰が確実視される20年の東京五輪期間中のプロ野球日程について、シーズン中断を前提とした検討を行った。日本野球機構(NPB)井原敦事務局長は「まずは野球、ソフトボールの期間中は中断ではないでしょうか、というところからの検討の仕方」と説明した。

中断期間の選択肢は現状では、1週間程度の野球競技期間中に限った中断か、7月24日〜8月9日までの東京五輪期間中、全ての中断かになる。各球団が7月の実行委員会までに検討を行い、同11日のオーナー会議で決定を目指す。

五輪復帰の正式決定は、8月のIOC総会。この日は、20年シーズンは、通常より、開幕を1週間早めることや、週末開幕の日本シリーズを前週の平日開幕に前倒ししてクライマックスシリーズとの間隔を狭めることも検討。井原事務局長は「全体日程の短縮など、五輪期間中のアイデアの検討も行いました」と説明。野球界一丸となって東京五輪に協力する姿勢を再確認した。

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プロ野球実行委員会、20年五輪開催中の公式戦中断を検討[サンスポ]

日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は6日、東京都内で開かれたプロ野球実行委員会で、東京五輪開催中の公式戦中断を視野に2020年の日程について協議した。NPBの井原敦事務局長は「中断ではないでしょうかという検討の仕方になる」と話し、7月4日の次回実行委で方向性をまとめ、同11日のオーナー会議での承認を目指す方針を示した。

東京五輪では追加種目で野球・ソフトボールの採用が有力視される。プロ野球の中断期間としては、野球・ソフトボールの実施中や五輪期間全体などの案があり、公式戦開幕の前倒しやクライマックスシリーズと日本シリーズの間隔を詰めるなどの対応策を検討している。

東京五輪の追加種目は8月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で採決される。その前にシーズン中断の方針を打ち出すことで、プロ野球界の五輪協力の姿勢をアピールする狙いもある。熊崎勝彦コミッショナーは「五輪は国民的なインパクトを持った大会。プロ野球界としても最大限協力する」と話した。

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プロ野球、異例!東京五輪全期間中断へ、球界挙げて全面協力[スポニチ]

東京五輪が行われる2020年にプロ野球が7月24日から8月9日までの五輪期間中に公式戦を中断する可能性が出てきた。日本野球機構(NPB)の理事会と12球団の実行委員会が6日、都内ホテルで開かれ、追加種目として野球・ソフトボールが採用された場合の20年日程について中断を視野に協議。プロが参加した00年シドニー以降、まとまった期間の公式戦中断はないが、五輪に全面協力する姿勢を示した。借用される神宮球場や実施競技球場の使用制限期間など総合的に考慮し、最終決定を下す。

熊崎勝彦コミッショナーは会議の後、強い口調で4年後の東京五輪への協力姿勢を訴えた。

「五輪は国民的なインパクトを持った大会。プロ野球界としても最大限協力する」。

野球界としてどんな協力ができるか。中断を前提に期間についても、様々な案が提示された。NPBの井原敦事務局長は「全面的に協力することは(12球団の)共通認識としてある」とした上で「野球・ソフトボール競技が行われている期間内の間にどうするかという部分からの考え方になるが、全期間(中断)という選択肢も考えとしてはある」と説明した。

プロが参加した00年シドニー、04年アテネ、08年北京でまとまった期間に公式戦を中断した例はない。64年の東京五輪は10月開催で公式戦中断はなかった。今回の期間中は夏休みで稼ぎ時でもある。約2週間で70試合前後を行えないが、ある球団幹部は「東京の開催で同じスポーツ界として、世界最高の大会をリスペクトする必要がある」と話した。過去に前例のない中断策。東京五輪の追加種目は8月のIOC総会で正式決定する。その前に中断の方針を打ち出すことで、プロ野球界の五輪への全面協力の姿勢を示す意図もある。

五輪組織委からはヤクルトの本拠地、神宮球場の7月1日から9月20日までの借用を求められている。さらに、DeNAの本拠地である横浜スタジアムや、ロッテの本拠地、QVCマリンが競技会場の候補に挙がる。セキュリティーゲートの設置の関係上、一定期間の使用制限が課されることが想定される。もちろん、期間中全休となれば、野球が正式種目となった92年バルセロナ大会以降獲得したことのない悲願の金メダル獲得へ、ベストメンバーを編成しやすくなる利点もある。

会議では、公式戦開幕を1週間前倒しし、さらにクライマックスシリーズと日本シリーズの間隔を詰めるなどの対応策も話し合われた。中断期間の最終決定は、実施競技会場や競技日程が固まった上で決定されるとみられるが、中断方針は7月上旬の実行委で12球団の意見を集約し、同11日のオーナー会議で承認を目指す。熊崎コミッショナーの「青少年の野球に対する夢を広げ、実現できるよう具体的な施策にまい進していく」との言葉を球界全体が受け止め、議論を重ねていく。

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NPB東京五輪全期間の中断視野[デイリー]

日本野球機構(NPB)の機構理事会とプロ野球12球団の実行委員会が6日、都内のホテルで行われ、東京五輪が開催される2020年の日程についてシーズン中断を視野に入れた議論がなされた。

五輪が開催される全期間でのシーズン中断について、NPBの井原敦事務局長は「選択肢としては考えている」と説明。最長で2週間強、シーズンが中断される可能性もある。

この日の実行委員会ではシーズン開幕を1週間程度早めることや、日本シリーズの平日開幕でCSとの間隔を詰める日程短縮案についても話し合われた。

井原事務局長は8月に野球・ソフトボールの競技復活が正式決定となったことを想定し「野球、ソフトボールの(競技開催)期間内をどうするか。そこの部分から検討することになる。順を追って(話し合う)」とし、まずは野球、ソフトボールの競技が開催される期間の中断を軸として協議する見通しだ。

2020年の日程については中断を含めた大枠の方向性を7月4日の次回実行委員会で再協議。同11日のオーナー会議で承認される運びとなっている。

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コリジョン適用時、場内説明徹底へ[デイリー]

実行委員会には友寄審判長らも出席し、今季から適用されたコリジョンルールについて話し合いが持たれた。同ルール導入の経緯や、映像を用いて過去の事例を確認。その上で、同ルールを適用した場合に、詳細な場内説明を行う方針と、審判員の技術向上の方針が報告された。

場内説明については交流戦前に友寄審判長から各審判員に通達され、既に実施されている。5月11日の阪神−巨人戦(甲子園)での同ルール適用に関して、NPBに意見書を提出していた阪神・谷本常務取締役は「前進したかなと思う」と一定の理解を示した。

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