ロッテは1−1の3回にナバーロの適時打と鈴木の2点二塁打で3点を勝ち越し、5回に鈴木の2点打で加点した。6回途中まで2失点と粘った関谷が2勝目。阪神の青柳は6失点と乱れ、チームは3連敗で今季ワーストの借金2。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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阪神 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
千葉ロッテ | 1 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | x | 8 |
恐縮ですが、白星いただきました。ロッテのドラフト2位関谷亮太投手(25)が阪神打線を5回2/3、6安打2失点(自責1)。2勝目を挙げたが、初の本拠地お立ち台では腰が低かった。「田村のリードが良かったと思います。本当に野手の方が、しっかり守って、打ってくれました」と感謝の言葉を並べた。さらに、インタビュアーから「幕張のアニキ」と呼んでいいかと聞かれると「そこは…、恐れ多いんで…。あまり…」と詰まりながら答えた。
マウンドでは一転、敵に立ち向かった。毎回走者を背負っても動じない。同点の3回2死一、三塁で原口にぶつけた。ギロッとにらまれた。「申し訳なかった」が、動揺しなかった。次の高山をフルカウントから内角低め144キロで見逃し三振。日大三、明大の2年後輩だが「高山の方がずっと注目されて、すごい選手。後輩と思わずに行った」と、ねじ伏せた。
恐縮する登板が続いている。デビュー戦の5月21日オリックス戦は、日大三の先輩・近藤一に投げ勝ち初勝利。小学生の頃、甲子園で投げる姿を見て日大三中への進学を決めた憧れの人だった。プロ2戦目の1日広島戦は、明大で2年上の野村が相手。6回2失点で勝利した先輩の姿に「やっぱり良い投手です」と尊敬のまなざしを向けた。
そして、3戦目。さすがに、もう投げ合う先輩はいなかったが…。社会人時代から顔が似ていると言われていた金本監督が敵将だった。チーム内では「鉄人」の呼び名も。だから「幕張のアニキ」。本人は恐縮しきりだが、素顔は本当にアニキだ。成田、原ら同期の高卒投手達を食事に誘う。寮の近くで中華料理をつつきながら、語り合う。 伊東監督は「粘りのある投球。球自体はすごくよかった」とねぎらった。2勝目は地元ファンへの挨拶代わり。頼れるアニキになる。
ロッテのドラフト2位関谷亮太投手(25)が阪神打線を5回2/3、6安打2失点(自責1)に抑え、2勝目を挙げた。
毎回走者を背負ったが、要所を抑え、6回途中まで投げた。本拠地初のお立ち台に上がると、「本当に、たくさんの応援、ありがとうございます。また、お立ち台に上がれるよう頑張ります。関谷でした」と、地元ファンに挨拶。大きな拍手を浴びた。
チームは阪神に2連勝。伊東勤監督(53)は「関谷は粘りある投球をしてくれた。2つ取れた。明日も欲を出していきたい」と、同一カード3連勝へ意欲をみせた。
ロッテ大嶺翔太内野手(24)がダメ押し打を放った。
6−2の8回2死満塁で、阪神島本から左前打を放ち、2点を加えた。2球で追い込まれたが、そこからファウルで粘り、9球目を捉えた。この日、今季初昇格したばかり。「一生懸命やったことが結果に出て良かったです。これからも必死にやっていきます」と力強く話した。
伊東勤監督(53)は「翔太は上がってすぐ結果を出した。内野陣は緊張感を持ってやると思う」と、チーム内競争への効果を口にした。
ロッテが1−1の3回に3点を勝ち越した。
まずは、1死一、二塁でヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が中前打。阪神青柳の真っ直ぐを打ち返し、三塁走者をかえした。「今はゲームに集中させてくれ。次も自分のスイングをするだけ」と話した。
なお1死一、二塁で、鈴木大地内野手(26)が右越え二塁打を放ち、2点を加えた。ただ、二塁を蹴って三塁を狙ったが憤死。「(伊東)監督に『初球から行け』と言われていたので、その通り初球から積極的に行けたのがいい結果につながりました。(先発の)関谷を楽にしてあげたいですからね。ベンチに戻ったら監督から『もう少し足が速かったらな』と言われました」と苦笑いだった。
ロッテ鈴木大地内野手(26)が貴重な追加点を挙げた。
4−2の5回2死二、三塁で、阪神榎田から左前に2点適時打を放った。3回にも2点適時二塁打を放っており、2打席連続の2点適時打となった。
先発関谷の援護に成功し、「何とか気持ちで打ちました。関谷を勝たせてあげたいので、追加点を取ることが出来て良かったです」と話した。
ロッテ井口資仁内野手(41)が8日、5月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞し、QVCマリンで表彰された。
5月14日の楽天9回戦(QVCマリン)で、12−12の延長10回2死二、三塁で左前にサヨナラ打を放った。スカパー!プロ野球PRアンバサダーの倉持明日香からトロフィーと賞金30万円が贈られた。
「今年はチームを左右する大事な場面で立たせてもらうことが多い。その中でサヨナラを打てて嬉しい。今後も1本でも多く、チームが勝てるように打ちたい」と喜びを語った。
ロッテは8日、2016年交流戦挑発ポスターに登場している「非交流戦士マジワラン」の新たな情報を公表した。次の通り。
ロッテは6月10日のヤクルト戦(QVCマリン、午後6時半開始)で行われるスーパーレディースデーで、女性を対象に試合直前にマリーンズYOGAガールと一緒に、試合直前のグラウンド内でYOGAを体験できるイベントを実施する。
参加対象は、女性で先着300人。球場外周正面付近で受け付ける(受付時間は午後3時から同5時半)。集合場所は、球場外周ライトゲート。集合時間は午後5時45分。
裸足での参加を勧めている(任意)。ヒールでの参加は不可。ヨガの実施時間は5分程度。天候、グラウンドコンディション不良により中止となる場合がある。
マリーンズYOGAガール北原絵里菜さんは「球界初の試合直前にグラウンドでヨガをするということで、とても楽しみですし、緊張もしています。ヨガをすることで、血行も良くなり、リフレッシュできます。また集中力を高める効果もあるので、より応援にも熱が入るはず!どなたでもできる簡単なポーズばかりですので、ぜひ一緒に楽しみましょう♪ヨガには『つながる』という意味があります。大好きな野球とファンの皆様をさらにつなげ、皆で楽しい球場を作っていけるように、そしてマリーンズの勝利につなげていけるように頑張ります!ナマステ(ありがとうございます)」とコメントした。
セ・パ両リーグは8日、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手に贈る5月度の「スカパー!サヨナラ賞」の受賞選手を発表した。
ロッテは8日、阪神2回戦(QVCマリン)に8−3で快勝。主将の鈴木大地内野手(26)が3回の2点二塁打を含む3安打&4打点でチームの2連勝に貢献した。
「初球から狙え!!」。
伊東監督の言葉が耳の奥で響いていた。3回、1点を勝ち越し、なおも1死一、二塁。鈴木は青柳が投じた初球、141キロのシュートを迷わず振り抜いた。これが右越えの2点二塁打となってチームは主導権を握った。
続く5回には左前への2点適時打を放ち、8回も駄目押し点につながる左前打で猛打賞。5月14日の楽天戦(QVCマリン)で挙げた5打点に次ぐ4打点の荒稼ぎだ。
「いいタイミングで声をかけてくれる、すごい監督なので…。球種というよりは真ん中の球を狙っていました」。
主将とはいえ、常に競争意識を忘れない。「自分だって、駄目なら入れ替えられる要員です」。それでいて周囲への気配り、目配りも主将の務め。前夜の試合後、不振からプロ入り初の2軍落ちを命じられ、ロッカーで落ち込む中村に声をかけた。
「入団1年目、同期がみんな1軍でプレーする中、オレだけは2軍だった。でも、その2ヶ月半がいま、自分の中で生きている。とにかく、最初の1週間、10日は声を出して、元気なところをアピールしてこい」。
ショックで言葉もない中村を救った鈴木の金言。そしてこの夜は、バットでチームを救った。
試合終了後、「悪いけど、今日はいわせてもらう」と伊東監督がキレた。山口球審に対するクレームだ。「判定のばらつきがひどすぎる。同じコースを(ストライクに)とったり、とらなかったり。ウチだけじゃなく、相手もゾーンに苦しんでいた」と珍しく怒り心頭。「前もあの審判で試合が長引いた。勉強してもらわないと困る」と収まる気配はなかった。
ロッテは8日、10日のヤクルト戦(QVCマリン)で開催される「スーパーレディースデー」で、グラウンド内でYOGAを体験できるイベントを実施すると発表した。参加対象は女性限定、先着300人。午後3時から球場外周の正面付近で受付を開始する。YOGAガールのインストラクター、北原絵里菜さんは「ヨガには集中力を高める効果もあるので、より応援にも熱が入るはず」とPR。マリン女子&燕女ともYOGAりたい方はぜひ!!
ロッテの鈴木が3安打4打点と活躍した。ナバーロの適時打で2−1と勝ち越した3回1死一、二塁で2点二塁打を放ち、2点リードの五回にも2点適時打で勝利に大きく貢献した。
これで連続試合安打を10に伸ばし「ちょっとは期待に応えられた」と控えめに喜ぶと、プロ2勝目を挙げて一緒にお立ち台に上がった新人の関谷には「本拠地で勝たせてあげたかった」と力投をねぎらった。
5月度の「スカパー!サヨナラ賞」にパ・リーグから選出されたロッテ・井口資仁内野手(41)が8日、QVCマリンで受賞会見に臨み、「今年はチームの勝敗を左右する場面で打席に立たせてもらうことが多く、そんな中でサヨナラ打を打てたことは嬉しい」などと喜びを語った。
また、同選手は今季話題となっている「逆転のロッテ」もPR。「本来なら逆転というのはよくないんですけど、最後まで諦めない姿勢というのは大事。これからも“自分が決めてやる”という気持ちを大切にプレーしたい」と意気込みを披露した。
同選手は5月14日の楽天戦(QVCマリン)で延長10回にサヨナラ左前打を放ち、スコア13x−12の大乱戦にピリオドを打った。
ロッテ・中村奨吾内野手(24)が8日、打撃不振から2軍落ちした。同選手は同日現在、53試合に出場して打率.209(3本塁打)の成績。7日の阪神1回戦(QVCマリン)では「8番・三塁」で先発出場したが、2打数2三振に終わっていた。
代わって、大嶺翔太内野手(24)が今季1軍初昇格。イースタン・リーグでは同日現在、45試合に出場して打率.286(3本塁打)の成績。規定打席に到達している選手の中ではチームトップの打率をマーク。同選手は「しっかりと準備はしてきました。1軍で戦力になれるようプレーします」とコメントした。
プロ野球ロッテは8日、今季の交流戦挑発ポスターでメーンビジュアルとして話題となっている非交流戦士、マジワランの新たな情報が明らかになったことを公表した。詳細は以下の通り。
[参考]今月3日に明らかになった情報は所属=ロッテ球団、身長=98メートル、体重=2120トン、出力=540000キロワット、装甲=セラミックマトリックス複合
プロ野球ロッテは8日、セパ交流戦、6月10日のヤクルト戦(QVCマリン、午後6時30分開始)で行われる「スーパーレディースデー」のプレーボール直前、女性を対象にマリーンズYOGAガールと一緒に、試合直前のグラウンド内でYOGAを体験できるイベントを実施すると発表した。詳細は以下の通り。
クールな表情のロッテ・関谷だが内面は燃えていた。1−1の3回2死満塁。打席には日大三、明大と同じ道を歩んできた2学年下の高山がいた。
「あいつだけには負けたくない」。最後は内角低めの直球。捕手のミットがほとんど動かないほど抜群の制球で見逃し三振を奪ってピンチを脱した。甲子園を制し、明大でも常に脚光を浴びてきた後輩には「格上じゃないけどずっと注目されて凄いところを通ってきた」と称えるが、プロの世界での初対戦は3打数無安打に抑え込んだ。
5回2/3で113球を要し2失点と、毎回走者を背負いながらも粘った。青柳との新人対決も制し、2勝目。初めての本拠地のお立ち台では、顔が似ていると評判の阪神・金本監督になぞらえ「幕張のアニキ」と呼ばれ「それは恐れ多いので…」と冷や汗をかいたが、最後は「またお立ち台に上がれるように頑張ります」と声を張り上げた。
ロッテの井口資仁内野手(41)が8日、5月度「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。
5月14日楽天戦(QVCマリン)。12−12で迎えた延長10回2死二、三塁から左前へサヨナラ安打を放った。41歳の放った自身11本目のサヨナラ安打は、55年呉昌征の38歳を更新する球団最年長記録にもなった。
井口は「今年はチームの勝敗を左右する大事な場面で出させてもらうことが多い。今後も1本でも多くチームが勝てる一打を打てたらいいなと思います」と話した。
スカパー!プロ野球PRアンバサダーに就任した倉持明日香からトロフィーと賞金30万円が渡され、さらに「井口選手のサヨナラ打でこれからもチームを支えてください。また通算250本塁打まであと3本、1000打点まであと7打点。こちらも達成に向けて頑張ってください」とエールを送られていた。
ロッテは10日ヤクルト戦(QVCマリン)で行われる「スーパーレディースデー」で、ヨガ体験イベントを実施すると発表した。
マリーンズYOGAガールと試合直前のグラウンド内でヨガを体験できる。女性を対象に、先着300名。15時から17時半まで球場外周正面付近で受付を行う。ヒールでの参加はNGで、天候やグラウンドコンディションにより中止となる場合もある。
マリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんは「球界初の試合直前にグラウンドでヨガをするということで、とても楽しみですし、緊張もしています。ヨガをすることで血行もよくないリフレッシュできます。また集中力を高める効果もあるので、より応援にも熱が入るはず!」とコメントを寄せた。
ロッテは8日、交流戦挑発ポスターのキャラクターとして話題の「非交流戦士マジワラン」の新情報を明らかにした。マジワランは、セ・リーグ球団のロボットを倒すCG映像とポスターで話題の「ガンダム」風のロボット。新情報は以下の通り。
なお、頭部には「MAR−KUN」と球団マスコットの名前が記されている。武器は現状、積まれていない。バットは飾り。コストには充分配慮し、QVCマリンの地下に海水を導き、そこから動力を得ている。ちなみに、これまで明らかになった基本情報は以下の通り。
「またお立ち台に上がれるように頑張ります。関谷でした!」。
5月21日のオリックス戦以来、プロ入り3度目の先発で2勝目を挙げたロッテのドラフト2位・関谷亮太投手(25)=JR東日本=がこの言葉でヒーローインタビューを締めた。
敵将・金本監督に似ていることから、「幕張の兄貴と呼んでいいですか」と聞かれたが、「畏れ多いです」と答えて、“関谷”の名を本拠地のファンに強調したのだ。 新人対決となったが、もちろん一歩も引かなかった。5回2/3を投げて2失点。強気でグイグイ押した。
1回2死一塁。ゴメスを148キロストレートで見逃しの三振に仕留めた。さらに3回2死満塁。打席に日大三−明大の2年後輩・高山が立つと、フルカウントから渾身の外角ストレートで見逃し三振に切って取った。
6日は「意識しません」と“同門対決”を受け流していたが、「アイツにだけは打たれたくなかった」と本音をポロリ。5回1死一、二塁では遊ゴロに封じた。
6回1死一塁で鳥谷を遊飛に打ち取ってマウンドを藤岡に譲ったが、伊東監督は「打者に向かっていき、ボールもよかった。責任イニングを投げてくれた」と評価した。
話題よりも、実力をファンに見せたい。関谷の強気のマウンドはこれからも続く。
ロッテ先発のドラフト2位・関谷(JR東日本)が、6回途中まで投げて2失点の好投でプロ2勝目を挙げた。阪神・金本監督似で、「鉄人」のニックネームで呼ばれるが、お立ち台でインタビュアーから「幕張のアニキって呼んでもよろしいですか」と聞かれると、「いや、まあ、ちょっとそこは…畏れ多いんで、あんまり…」と“拒否”した。
お立ち台では緊張気味だったが、マウンドは堂々としたものだった。毎回走者を背負いながらも粘りの投球で、2失点でしのいだ。阪神の先発もドラフト5位・青柳(帝京大)。新人同士の投げ合いを制し「特に意識することなく、自分のボールを投げられるようにと考えていた」と言いながらも、「勝負なんで、勝ちたいという思いでした」と明かした。
阪神ドラフト1位・高山は、日大三高、明大で2学年下だった。後輩を3打数無安打に抑え「あいつにだけは打たれたくないなと思っていたんで、よかったです」と、先輩の意地を見せた。
本拠地初勝利で、本拠地のお立ち台も初。ファンに向けて「またお立ち台に立てるように頑張ります。関谷でした」と、初々しく抱負を述べた。
ロッテ先発のドラフト2位・関谷(JR東日本)が、6回途中まで投げて2失点と好投し、勝利投手の権利を持って降板した。
毎回、走者を背負いながらも、粘りの投球を見せた。1−0の2回、横田の右前適時打で、4−1の4回は味方の失策が絡んで失点。しかし、いずれも最少失点で切り抜け、阪神打線の反撃を食い止めた。6回は1死一塁から鳥谷を遊飛に仕留めて、藤岡にマウンドを譲った。
関谷は、阪神・金本監督に似ていることから「鉄人」のニックネームで呼ばれている。“直接対決”に「畏れ多いです」と話していたが、マウンドでは臆せず結果を出した。
ロッテは8日、2016年交流戦挑発ポスターのメインビジュアル、非交流戦士「マジワラン」の新たな情報を発表した。
ロッテは今後も新たな情報が分かり次第、発表するとしている。
ロッテは8日、6月10日のヤクルト戦(QVCマリン・18時30分試合開始)で行われる「スーパーレディースデー」で、先着300人の女性を対象に試合直前にマリーンズYOGAガールと一緒に、試合直前のグラウンド内でYOGAを体験できるイベントを実施することを発表した。
マリーンズYOGAガール・北原絵里菜さんは「球界初の試合直前にグラウンドでヨガをするということで、とても楽しみですし、緊張もしています。ヨガをすることで、血行も良くなり、リフレッシュできます。また集中力を高める効果もあるので、より応援にも熱が入るはず!どなたでもできる簡単なポーズばかりですので、ぜひ一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。
受付時間など詳細はロッテ公式HPまで。
元ロッテで、現在は新日鉄住金かずさマジックで選手兼任コーチを務める渡辺俊介が8日、自身のブログを更新。自身16年ぶりの都市対抗出場を決めた喜びをつづった。
新日鉄住金かずさマジックは5日、都市対抗野球2次予選・南関東第2代表決定戦でJFE東日本と対戦。延長戦の末、9−8で競り勝ち2年ぶりの都市対抗出場を決めた。渡辺俊は1点ビハインドの8回から登板し、6回無失点で最後まで投げ抜く好救援で劇勝を呼び込んだ。
「もう1度都市対抗2次予選の緊張感を味わいたい」と昨年12月に古巣に復帰し、即都市対抗切符をつかんだ。都市対抗の本大会は7月15日から始まる。「さあ、次の目標である都市対抗本大会優勝に向けて新たな日々が始まります!本大会でも熱い応援よろしくお願い致します!」と意気込んだ。