わたしはかもめ2016年鴎の便り(7月)

便

7月8日

北海道日本ハム12−3千葉ロッテ(札幌ドーム)

日本ハムが12連勝で、ロッテと入れ替わって2位浮上。0−1の1回に陽岱鋼の10号2ランなど6長短打で7得点。2回以降も大野の2本塁打などで加点した。高梨が7回3失点で5勝目。ロッテは二木が3回9失点と崩れた。

123456789R
千葉ロッテ1002000003
北海道日本ハム72002010x12

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伊東監督「他の選手に申し訳ない」9失点二木に苦言[ニッカン]

ロッテは大敗を喫し、3位に後退した。

先発の二木が3回8安打9失点と打ち込まれた。一方的な展開で敗れ、伊東勤監督(53)は「最近は、ずっと調子が良くなかったが、マウンドで弱さが出ている。(3連勝と)チームは良い状態で入ってきたのに、(7失点の)初回で試合が決まった。他の選手に申し訳なかった」と話した。

二木は「自分の技術不足です」と話した。

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ロッテ二木3回9失点、呆然言葉出ず「今はまだ…」[ニッカン]

ロッテ先発の二木康太投手(20)は、3回8安打9失点で降板した。

1−0の初回、1死から陽に逆転2ランを打たれた。この回だけで6安打7失点。2回にも2点を失った。自己最短の3回で降板。9失点は自己ワーストだった。

降板直後は「申し訳ありませんの言葉しか出てきません。すいません。今はまだゲームを振り返ることが…。すいません」と言うしかできなかった。

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ロッテ・ナバーロ10号2ラン…俺は集中して打席に[ニッカン]

ロッテ・ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が10号2ランを放った。

1−9の4回無死一塁で、日本ハム高梨の低め真っ直ぐをバックスクリーン左横に運んだ。一方的な展開だったが、集中力を切らさなかった。球団広報からコメントを求められると、「こういう展開でも俺は集中して打席に入っている。コメントは分かっているよな。試合後にしてくれ。ただ、試合はこれから中盤。逆転のチャンスがあることは確かだよ」と答えた。

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ロッテ・デスパイネ適時打も…直後に二木7失点炎上[ニッカン]

ロッテが1回に1点を先制した。

1死一、三塁で、アルフレド・デスパイネ外野手(30)が左翼線に適時二塁打を放った。「打ったのはインサイドのストレート。大事な3連戦の最初の攻撃で先制点が取れたのは良かった。いいタイムリーが打てたね。カードの頭を取りたいね」と話した。

もっとも、その裏、先発二木が炎上。1死から陽に逆転2ランを打たれた。その後も日本ハム打線の猛攻に遭った。結局、打者12人に6安打3四球で7点を失った。

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ロッテ田中英「悔しい」10ヶ月ぶり登板1回7失点[ニッカン]

ロッテ田中英祐投手(24)が8日、フューチャーズ戦(ロッテ浦和)に登板した。

昨年9月以来となる実戦だった。3番手として6回の1イニングを投げ、被安打4(被本塁打1)、3四球、1三振、7失点(自責7)だった。

田中英は1年目の昨季、4月末に1軍デビューを果たしたが、その後、投球フォームを崩し、実戦を遠ざかっていた。10ヶ月ぶりの登板を終えると「結果としては悔しかったですが、自分の中では進歩をしていると思っています。課題も見えたので、もっと自分のいいところを引き出せるように、今回見つけた課題を克服しながら、次の登板では結果を出せるようにしたいと思います」と話した。

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ロッテ初の東京ドーム主催でOB小宮山悟氏が始球式[ニッカン]

ロッテは8日、球団OBの小宮山悟氏(50=日刊スポーツ評論家)が12日のソフトバンク戦(午後6時半開始)で始球式を務めると発表した。

同戦は、球団初の東京ドームでの主催試合となる。小宮山氏は「始球式を仰せつかり、一言ご挨拶を申し上げます。日本初(世界初とも聞いておりますが)の『始球式』は、1908年11月22日、アメリカ大リーグ選抜チーム対早稲田大学の試合前に、大隈重信候が投じたのが最初ということで、そんな長い歴史のある『始球式』の大役を仰せつかり、これ以上の栄誉はないと心より喜んでおります。大変お世話になりました千葉ロッテマリーンズに感謝いたします」とコメントした。

同戦は、千葉移転25周年を記念して行われる。ロッテ(当時オリオンズ)がQVCマリン(当時千葉マリン)で最初の公式戦主催試合を行った1991年7月31日の西武戦の先発が小宮山氏だった。また、千葉をフランチャイズとし、千葉ロッテマリーンズとなってからの初の公式戦(1992年4月4日オリックス戦)の先発も小宮山氏だった。

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ロッテ・カンパイガールズ今井がビール販売トップ[ニッカン]

ロッテが8日、前日7日西武戦(QVCマリン)の「ビール半額デー」における「マリーンズカンパイガールズ」各メンバーの売上数を発表した。

リーダーの今井さやかが495杯を売り上げ、全売り子の中でトップだった。2位は458杯。売り子全体の平均は240杯だった。

なお、他のカンパイガールズメンバーの売り上げは次の通り。

今井さやかは「個人的には自己記録の590杯越えの600杯の大台を目指していたので、少し残念な結果となりました。ただ、ファンの皆様が試合にも勝ち、美味しくビールを飲んでくれて喜んでくださったので、とても私も嬉しいです。これから暑い季節になり、もっともっとビールが美味しくなると思うので、頑張りたいと思います」とコメントした。

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炎上7失点のロッテ・二木、2軍降格も…伊東監督「完全に調整不足」[サンスポ]

1回に7点を失った二木は「全部真ん中に入って、全然制球できなかった。何が悪いかも分からないまま進んでいった感じだった」とうつむいた。前週は日程の影響で登板機会がなく、6月25日以来のマウンドだった。伊東監督は「完全に調整不足」と苦言を呈し「今日みたいな投球をしたら次はない。全く覇気がない」と2軍降格を示唆した。

ナバーロ
「こういう展開でも、集中して打席に入っている。」(1−9の4回に10号2ラン)

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ロッテ・二木、1回にまさかの7失点…「何が悪いか分からないまま進んでいった」[サンスポ]

ロッテは二木が1回に7点を失った。制球が定まらず、甘い球を次々とはじき返され「全部真ん中に入って、全然制球できなかった。何が悪いかも分からないまま進んでいった感じだった」とうつむいた。

前週は日程の影響で登板機会がなく、6月25日以来のマウンドだった。伊東監督は「完全に調整不足」と苦言を呈し「今日みたいな投球をしたら次はない。全く覇気がない」と2軍降格を示唆した。

ナバーロ
「打ったのは低めの真っ直ぐ。こういう展開でも、集中して打席に入っている。」(1−9の4回に10号2ラン)

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“京大卒”ロッテ・田中が2軍戦で7失点炎上!今季の実戦初登板[サンスポ]

“京大卒”でプロ2年目のロッテ・田中英祐投手(24)が8日、チャレンジマッチ、フューチャーズ戦(ロッテ浦和)に3番手として6回からリリーフ登板。結果は1回を投げて4安打(本塁打1)、3四球、1三振、7失点(自責7)だった。

同投手は、2月の沖縄・石垣島キャンプから2軍で調整しており、この日が今季の実戦初登板。球界では『小谷クリニック』と呼ばれる“名医”の小谷正勝2軍投手コーチ(71)のもと1軍昇格を目指している。

田中
「結果としては悔しかったですが、自分の中では進歩をしていると思っています。課題も見えたので、もっと自分のいいところを引き出せるように、今回見つけた課題を克服しながら、次の登板では結果を出せるようにしたいと思います。」

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ロッテ主催、12日の東京ドームで球団OBの小宮山悟氏が始球式![サンスポ]

ロッテは8日、東京ドームでの初主催試合となる12日のソフトバンク戦(午後6時30分)で、球団OBの小宮山悟氏(50)が始球式に登板すると発表した。

同氏は「日本初(世界初とも聞いておりますが…)の『始球式』は、1908年11月22日、米大リーグ選抜チームvs早大の試合前に、大隈重信候が投じたのが最初ということで、そんな長い歴史のある、『始球式』の大役を仰せつかり、これ以上の栄誉はないと心より喜んでおります」とコメントした。

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ロッテの新グルメは「大谷の塩漬け」、8日から注目の日本ハム3連戦![サンスポ]

パ・リーグの単独2位に浮上したロッテは8日、空路、札幌入り。同日から3位日本ハムと直接対決3連戦(札幌ドーム)を迎える。

注目は3戦目の対決が予想される敵のエース、大谷とのガチンコ勝負。果たしてまたDH解除の“リアル二刀流”があるか否かだが、ロッテ・伊東勤監督(53)は「さすがにないとは思いますが、やってくれるなら歓迎です。基本は歩かし(四球)。気持ちよく打たせ、投げさせることもありません」と秘策を明らかにした。

「投手としてのリズムを崩すことが優先。もちろん、状況にもよりますが、ずっと塁に立たせ、時間をかけて“塩漬け”にしておけばいい。簡単に攻略できないことは確かな投手なのでね」。

『打者・大谷』をあえて塁に出して、執拗な“牽制球地獄”。『投手・大谷』の機能を麻痺させる狙いだ。

ちなみに、これを聞いた一塁のロッテ・細谷は「ウチの監督は本当にやりかねないですからね。大谷君が長い時間一塁にいることを想定して、雑談ネタを3つ、4つ用意してきました」と真顔だった。

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ロッテのカンパイG・今井さやかが王座防衛!7日にトップの495杯ビール売り上げ[サンスポ]

ロッテは、7日の西武14回戦(QVCマリン)で実施された「ビール半額デー」のイベントで、同球団から誕生した球界初の売り子アイドル、カンパイガールズのリーダー、今井さやかが495杯を売り上げ、トップだったことを8日、発表した。この手の企画で、今井が他の後塵を拝したことはなく、貫禄の「王座防衛」となった。カンパイG全体の平均売り上げは、240杯だった。

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ロッテ二木、大炎上初回7失点…伊東監督2軍落ち示唆「覇気がない」[スポニチ]

ロッテ・二木が1−0の初回に6安打7失点と炎上。自己最短の3回9失点KOで6敗目を喫した。

伊東監督は「覇気がない。こんな投球じゃ次はない。やり直し」と怒りをあらわにし、2軍落ちを示唆。6月25日の前回登板から2軍調整を挟んだ右腕は、調整登板予定の2軍戦が雨天中止になったこともあり、本調子には程遠かった。20歳の右腕は「全部真ん中に入って、何が悪いか分からないまま進んだ」と目を赤くした。チームは連勝が3で止まり、3位に転落した。

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ロッテ田中英、今季初登板は7失点「自分の中では進歩している」[スポニチ]

ロッテの京大出身右腕・田中英が、ロッテ浦和球場で行われたチャレンジマッチのフューチャーズ戦で今季初登板した。

6回から3番手で救援し、1イニングを投げて1本塁打を含む4安打3四球で7失点。「悔しかったが、自分の中では進歩をしている。次の登板では結果を出せるようにしたい」と話した。2年目の今季は開幕から2軍調整が続き、イースタン・リーグでも登板がなかった。

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ロッテ、3位転落、二木、初回7失点炎上、伊東監督「覇気がない、やり直し」[スポニチ]

ロッテの連勝が3で止まり、3位に転落した。二木が1−0の初回に6安打3四球7失点と炎上し、3回9失点KOで6敗目を喫した。伊東監督は「マウンドで弱さが出ている。初回でゲームが決まってしまった」と残念そうに言った。

二木は「ブルペンから良くなかった。何かを変えられなかったのは技術不足」とガックリ。6月25日の西武戦(西武プリンス)から2軍調整を挟んだが、登板予定の2軍戦が雨天中止となり、調整不足は明らかだった。「調整方法を見直していこうと思う」と話した。今季プロ初勝利を挙げ、前半戦で5勝をマーク。新人王候補だったが、大事なカード初戦で大量失点してしまった。

伊東監督は「覇気がない。こんな投球じゃ次はない。やり直し」と怒りをあらわにし、2軍落ちを示唆。6月25日の前回登板から2軍調整を挟んだ右腕は、調整登板予定の2軍戦が雨天中止になったこともあり、本調子には程遠かった。20歳の右腕は「全部真ん中に入って、何が悪いか分からないまま進んだ」と目を赤くした。

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ロッテ2年目・田中英、今季初実戦で1回7失点「課題見えた」[スポニチ]

ロッテの京大出身2年目・田中英が8日、ロッテ浦和球場で行われたチャレンジマッチのフューチャーズ戦で今季初の実戦登板。6回から3番手で救援し、1イニングを投げ4安打1本塁打3四球で7失点を喫した。

右腕は「結果としては悔しかったですが、自分の中では進歩をしていると思っています。課題も見えたので、もっと自分のいいところを引き出せるように、今回見つけた課題を克服しながら、次の登板では結果を出せるようにしたいと思います」と話した。

今季はキャンプから2軍調整を続け、イースタンでの登板もなかった。

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ロッテ、カンパイG・今井さやかが売り上げ1位、ビール495杯[スポニチ]

ロッテは8日「ビール半額デー」だった7日の西武戦で「マリーンズカンパイガールズ」のリーダー・今井さやかが売り子中トップの495杯を売り上げたと発表した。2位は458杯。売り子全体の平均は240杯だった。

今井は「個人的には自己記録の590杯越えの600杯の大台を目指していたので、少し残念な結果となりました。ただ、ファンの皆様が試合にも勝ち、美味しくビールを飲んでくれて喜んでくださったので、とても私も嬉しいです。これから暑い季節になり、もっともっとビールが美味しくなると思うので、頑張りたいと思います」と話した。

なお、カンパイガールズの売り上げは、5位=大宮愛香395杯、6位=朝倉なおこ381杯、13位=平山美紗樹349杯、35位=岡田ちほ297杯、80位=吉田愛璃沙203杯。

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ロッテ、東京D主催試合でOB小宮山氏が始球式、12日ソフトB戦[スポニチ]

ロッテは8日、東京ドーム初主催試合となる7月12日のソフトバンク戦で球団OBの小宮山悟氏が始球式を行うと発表した。小宮山氏は「始球式を仰せつかり、一言ご挨拶を申し上げます。日本初(世界初とも聞いておりますが…)の始球式は、1908年11月22日、アメリカ大リーグ選抜チーム対早稲田大学の試合前に、大隈重信候が投じたのが最初という事で、そんな長い歴史のある、始球式の大役を仰せつかり、これ以上の栄誉はないと心より喜んでおります…。大変お世話になりました、千葉ロッテマリーンズに、感謝いたします」とコメント。

ロッテがQVCマリン(当時は千葉マリン)で初の主催試合を行った1991年7月31日の西武戦の先発が同氏だった。また、千葉ロッテマリーンズとなって最初の公式戦となった1992年4月4日のオリックス戦も先発した。

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二木「何が悪いのか分からないまま試合が進んだ」3回9失点KOで2軍落ちも[報知]

ロッテの3年目右腕・二木が初回に7点を失うなど、自己ワーストの3回9失点でKO。ボールにキレがなく、4四球と制球も乱れた。

「何が悪いのか分からないまま試合が進んでしまった。何も変えられないのは技術不足」と伏し目がちに話した。

チームの連勝も3で止まり、3位に後退。伊東監督は「恐る恐る投げている。調整不足。やり直しです」と2軍落ちも示唆した。

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京大右腕・田中英、ファームで1イニング4安打7失点[報知]

京大出身右腕、ロッテの田中英祐投手(24)が8日、イースタン・フューチャーズ戦(ロッテ浦和)で今季初登板。3番手として6回からマウンドに上がったが、1イニングで1本塁打を含む4安打7失点と結果を残せなかった。

昨季のドラフト2位は昨秋から2軍で小谷投手コーチとフォーム修正に取り組んでおり、いまだその途上にある。「結果としては悔しかったですが、自分の中では進歩をしていると思っています。もっと自分のいいところを引き出せるように、今回見つけた課題を克服しながら、次の登板では結果を出せるようにしたいと思います」と唇をかみしめながらも、前を向いていた。

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ロッテ・二木9失点KO、伊東監督の落胆大きく…[デイリー]

期待しただけに、ロッテ・伊東監督の落胆は大きかった。

3回を被安打8で9失点の先発・二木だ。「若さがない。覇気がない。こんな投球をしていたら次はない」。まさに“ない”尽くしで「やり直しですね」。前回登板は6月25日・西武戦で2週間近く間隔が空いた。本人は「何が悪かったか。調整方法を考えます」と猛省した。

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ロッテ、ビール半額デー売り上げトップは495杯、カンパイガールズの今井さやか[デイリー]

ロッテは8日、7日のビール半額デーで、「マリーンズカンパイガールズ」のリーダー・今井さやかが495杯を売り上げ、トップだったことを発表した。2位は458杯で、売り子全体の平均は240杯だった。

今井さやかは「個人的には自己記録の590杯越えの600杯の大台を目指していたので、少し残念な結果となりました。これから暑い季節になり、もっともっとビールが美味しくなると思うので、頑張りたいと思います」と話していた。

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ロッテ、東京ドーム初主催試合でOB小宮山悟氏が始球式、12日のソフトバンク戦[デイリー]

ロッテは8日、東京ドームでの初主催試合となる12日のソフトバンク戦(18時30分)で、OBの小宮山悟氏が始球式を務めると発表した。18時25分ごろを予定している。

小宮山氏は「始球式を仰せつかり、一言ご挨拶を申し上げます」と話し、さらにこう続けた。

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