わたしはかもめ2016年鴎の便り(7月)

便

7月13日

千葉ロッテ0−3福岡ソフトバンク(QVCマリン)

ソフトバンクが4連勝で今季最多の貯金30とした。千賀は8回を3安打無失点で開幕8連勝。2回に長谷川の適時打で1点を先取し、4回は吉村の2点二塁打で加点した。ロッテは5連敗。関谷は7回3失点でプロ初黒星を喫した。

123456789R
福岡ソフトバンク0102000003
千葉ロッテ0000000000

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プロ野球12球団監督が前半戦を総括/コメント一覧[ニッカン]

プロ野球は13日、前半戦が終了した。12球団監督の前半戦総括は以下の通り。

パ1位:ソフトバンク工藤公康監督 
「貯金の数は、想像よりはるかに上。十分な戦いができた。投打のバランスがいい。断トツなところはないが、総合的な部分がかみあって、貯金を作っている。」
パ2位:日本ハム栗山英樹監督
「選手のよさを引き出せてあげられず苦しんだけど、最後頑張って、何とか勝負できるところに踏みとどまった。(投打の)バランスはよくなっていると思う。」
パ3位:ロッテ伊東勤監督
「春先から良い感じで進められた。投手陣が確立した。デスパイネが開幕からいるのも大きい。ただ、ソフトバンクを走らせた責任はある。後半戦でいかにたたくかだ。」
パ4位:楽天梨田昌孝監督
「開幕前に心配していた先発投手がローテを守ってくれたことはよかったが、嶋ら故障者が続いて打線が沈んだ。外国人を補強してもらったので、後半戦は巻き返したい。」
パ5位:西武田辺徳雄監督
「ケガ人の多さも影響があった。あとは投手を含めた守りが課題。守備重視だと攻撃力が、攻撃重視だと守備力が下がる。どちらもハートの部分。前を見て前進あるのみ。」
パ6位:オリックス福良淳一監督
「投打がかみ合わなかった。先発が思うように勝てず、打線もあと1本が出なかった。後半戦に期待する投手は西と東明。最後まで諦めず全力で戦いたい。」
セ1位:広島緒方孝市監督
「目指す野球を1人1人が理解して、出来ている結果が今の成績につながっている。2軍から来た選手が力を発揮出来るようなムードが出来ているのが大きい。」
セ2位:巨人高橋由伸監督
「昨日、こてんぱんにやられた中で勝てたのは良かった。立て直すポイントは負けているからたくさんあるが、ここ数試合はいい形の試合も出てきているので増やせれば。」
セ3位:DeNAアレックス・ラミレス監督
「負けがこんだ4月のことを考えれば、いい前半戦だったと言える。ラインアップは80%固定できるようになった。いいモチベーションで後半戦に入れる。」
セ4位:中日谷繁元信監督
「最初にいた先発がいっぺんに抜けて始まったがジョーダンらが試合を作った。よく頑張ったのは投手では田島。野手はもっと頑張れる。全員頑張れば上がっていく。」
セ5位:阪神金本知憲監督
「ここまで打てないとは想像してませんでした。やっぱり鳥谷、ゴメスの不振は想定外。後ろの投手も固定できなかった。(超変革は)そんな、簡単にはいきませんので。」
セ6位:ヤクルト真中満監督
「厳しい戦いだった。首位とも離されてしまった。でも残り試合はまだある。先発陣、中継ぎ陣の強化がポイント。後半戦から復帰する小川、石川に期待したい。」

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福浦昇格即代打も凡退、ロッテ5連敗[ニッカン]

ロッテはソフトバンクに2試合連続で散発3安打0封負けを喫し、今季最多5連敗で前半戦を終えた。

前日の武田に続き、千賀にやられた。制球、球威とも抜群。策を講じようにも、ほとんど走者が出なかった。伊東監督の目には「相手が良かったでは済まされない。良い投手という先入観がある。気持ちで負けている」と受け身に映った。

連敗阻止へ、予定より早く切り札を切った。23年目の福浦和也内野手(40)を今季初昇格させた。当初はシーズン終盤のAクラスや優勝争いで投じるつもりだったという。8回2死一塁に代打で起用。この日1番の盛り上がりだったが、千賀の直球に中飛に倒れた。QVCマリン通算1000試合出場だったベテランは「あれだけ強かった。ちょっとしたことで変わる」と、チームの復調を信じた。5連敗でも、貯金10で折り返す。伊東監督は「(球宴休みを)良いリフレッシュにして。後半戦で立て直す」と誓った。

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ロッテ関谷プロ初黒星喫す「先に点を失った。反省」[ニッカン]

ロッテ関谷亮太投手(25)がプロ初黒星を喫した。開幕からの自身の連勝は、3で止まった。

7回8安打3失点と粘ったが、援護がなかった。ただ、2回2死走者なしから先制点を許した。「1人1人、全力でいった中で先に点を失った。反省しています」と振り返った。

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伊東監督「問題は打つ方」0封負けに主軸へ奮起促す[ニッカン]

ロッテは前日に続く散発3安打で0封負けを喫した

伊東勤監督(53)は「問題は打つ方。真ん中がおとなしい。彼らが引っ張ってもらわないと」と、3打席凡退に終わった4番デスパイネら主軸の奮起を願った。

一時は首位争いを演じたが、5連敗で前半戦を終えた。オールスター期間中、チームは2日間の休みに入る。伊東監督は「良いリフレッシュにして欲しい。家族サービスして、次に備えて欲しい。流れがうちには悪いが、後半戦で立て直すチャンスはある」と、切り替えを求めた。

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ロッテ福浦QVCマリン通算1000試合出場を達成[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(40)が、QVCマリン通算1000試合出場を果たした。

この日、今季初昇格。0−3の8回2死一塁で代打がコールされると、大歓声が起きた。ソフトバンク千賀に対し、初球ボールの後の2球目、141キロを振ったが、中飛に倒れた。

「(歓声は)ありがたいです。打ちたい気持ちはありましたけど、甘くなかった。しょうがないです。あれだけの応援に応えたかった。また、何とか出番があれば頑張りたい」と話した。

QVCマリン1000試合出場については「さっき聞きました。1000試合もね。1軍に呼ばれた以上、何とか勝利に貢献したい」と話した。

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ロッテ平沢、フレッシュ球宴「オコエに負けない」[ニッカン]

ロッテ平沢大河内野手(18)が13日、フレッシュオールスターへ意気込んだ。

14日に行われるが、イースタン選抜の5番遊撃でスタメン出場が決まった。「ウエスタン先発の(ソフトバンク)高橋純平選手とはこれまで対戦経験がないので、とても楽しみです。しっかりと結果を出せるように頑張ります。何とかMVPを取れるように頑張りたいと思っているので、同じチームの1番を打つ(楽天)オコエ選手に負けない存在感を出せたらいいなあと思っています」と話した。

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ロッテ根元1軍再昇格「少しでも勝利に貢献したい」[ニッカン]

ロッテ根元俊一内野手(33)が13日、1軍再昇格を果たした。

福浦とともに昇格。室内練習場で打撃練習を終えると、「自分に何が求められているかは分かっているつもり。やるべきことをやって、少しでもチームの勝利に貢献したい」と意気込みを口にした。

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ロッテ福浦今季初1軍昇格「足引っ張らないように」[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(40)が13日、今季初めて1軍に昇格した。

プロ23年目の今季は、春キャンプから2軍調整が続いていた。室内練習場で試合前の練習を終えると、「足を引っ張らないように頑張ります。(気持ちの高ぶりは)打席に入ってみないと分からない。練習はいつも通り、やりました」と落ち着いた様子で話した。

伊東監督は「古い人間だけど、新しい風を入れて欲しい。チームに流れを呼んでもらいたい」と、ベテランに期待していた。

前日まで、日本ハム、ソフトバンクと上位チームに4連敗。昨季は打率3割ながら不振が続く清田と、成長株の高浜を降格させ、代わって昇格させた。前半戦最終戦は絶対に勝つという意思を示した。

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ロッテがマリンのホームゲームで花火打ち上げる[ニッカン]

ロッテは7月29日から9月4日まで、QVCマリンで主催するホームゲーム全21試合で花火を打ち上げる。次の通り。

5回裏終了後300発
7月29日、8月2日、3日、4日、9日、10日、12日、23日、24日、25日、30日、31日、9月1日、2日、3日、4日
7回表終了後300発
7月30日、8月11日、13日
試合後1000発
7月31日、8月14日

アルフレド・デスパイネ外野手(30)は「夏のマリンはイイネ!お祭りみたいな雰囲気があるよね。花火は特にイイネ!ぜひ見にきてもらいたいね。私も大きなアーチを描けるように頑張るよ!」と呼び掛けた。

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オコエに負けん!ロッテ・平沢、気合十分「MVPとれるように」[サンスポ]

日本野球機構は13日、14日に倉敷で開催される若手選手による「フレッシュオールスターゲーム2016」の先発メンバーを発表した。楽天のドラフト1位・オコエ瑠偉外野手(18)=関東第一高=がイースタン選抜の「1番・中堅」で出場し、ウエスタン選抜の先発はソフトバンク1位・高橋純平投手(19)=県岐阜商高=が務める。

ロッテのD1位・平沢(仙台育英高)はイースタン選抜の「5番・遊撃」で出撃する。平沢は13日、「ウエスタンの先発・高橋(ソフトバンク)とはこれまで対戦経験がないので、とても楽しみ。何とかMVPをとれるように頑張りたい」と気合十分。「同じチームの1番を打つオコエ(楽天)に負けない存在感を出せたら」とライバル心を燃やしていた。

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興奮MAX!ロッテ・福浦、今季初昇格で本拠地1000試合出場[サンスポ]

通算2000安打に88本と迫る福浦が今季1軍初昇格を果たし、8回2死一塁で代打出場。中飛に倒れたが、記念の本拠地1000試合出場を果たした40歳に、球場は興奮MAXとなった。「何とかしたかったけど、相手もいい投手。そう甘くないです」。チームは今季ワーストを更新する5連敗。23回連続無得点で前半戦を終えたが、23年目のベテランは「ちょっとしたきっかけで変わります」と球宴明けの巻き返しを予言した。

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ロッテD2・関谷、7戦目でプロ初黒星「先に点をやって乗らせてしまった」[サンスポ]

ロッテのドラフト2位新人、関谷は7試合目でプロ初黒星が付いた。7回3失点と決して悪くない内容だったが「先に点をやったことで、相手投手を乗らせてしまった。もっとチームに勢いを与える投球をできたと思う」と反省した。

2回に長谷川に許した先制打には悔いが残った。1ボール2ストライクと追い込みながら得意のチェンジアップを中前に運ばれ「バットに当たらないところに投げる場面だった」と自らを責めた。

福浦
「あれだけ応援してくれて、何とか応えたかった。呼ばれたからにはチームの勝利に貢献できるようにしたい。」(今季初の1軍昇格。8回に代打で中飛)

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ロッテ、前半戦最後に5連敗…伊東監督「相手が良かったでは済まされない」[サンスポ]

ロッテは5連敗で前半戦を終え、ソフトバンクとのゲーム差は10まで広がった。伊東監督は「気持ちよく休みは迎えられなかったけど、しょうがない。あくが出たと思って、切り替えてやるしかない」と自らに言い聞かせるように話した。

150キロを超える速球を軸に押してくる千賀に力負けし、前夜に続いて散発3安打と振るわなかった。「これからも対戦はある。向かっていかないといけないし、相手が良かったでは済まされない」と雪辱を期した。

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ロッテの“ドラ1”平沢は『5番・遊撃』でスタメン出場!!14日のフレッシュ球宴[サンスポ]

14日に行われるフレッシュ・オールスター戦(倉敷マスカット)の先発メンバーが13日に発表され、ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が『5番・遊撃』で出撃する。

平沢は球団を通じて「ウエスタンの先発、高橋純平(ソフトバンク)とはこれまで対戦経験がないので、とても楽しみ。何とかMVPをとれるように頑張りたい。同じチームの1番を打つオコエ(楽天)に負けない存在感を出せたらいいと思います」とコメントした。

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ロッテのQVCマリンは毎試合が納涼花火大会!!デスパイネも「イイ〜ネ!!」連発の大興奮[サンスポ]

ロッテは13日、本拠地・QVCマリンで行われる夏場の主催21試合で、名物の花火打ち上げを大々的に実施すると発表した。対象は今月29日から9月4日。詳細は以下の通り。

[5回裏終了後300発]
7月29日、8月2日、3日、4日、9日、10日、12日、23日、24日、25日、30日、31日、9月1日、2日、3日、4日
[7回表終了後300発]
7月30日、8月11日、13日。試合後1000発:7月31日、8月14日
3度の飯よりも花火が好きというデスパイネ
「夏のマリンはイイ〜ネ!お祭りみたいな雰囲気があるよね。花火は特にイイ〜ネ!ぜひ見にきてもらいたいね。私も大きなアーチを描けるように頑張るよ!」

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[12球団指揮官が前半戦を総括]広島・緒方監督「目指す野球ができている」[サンスポ]

広島・緒方監督
「目指す野球がしっかりとできている。(後半戦は)大瀬良、福井が加わって力を発揮してくれれば安定した野球ができる。」
巨人・高橋監督
「負けが1つ先行している。(課題は)たくさんあるけど、いい形の試合も出てきた。そういう試合を増やしていければ。」
DeNA・ラミレス監督
「(低迷した)4月のことを考えたら、ラインアップは80%の完成度になった。いい前半戦だったと思う。」
中日・谷繁監督
「投手は田島がよかった。野手は全員もっと頑張れる。(チーム状態は)いいか悪いかでいうと、よくはない。」
阪神・金本監督
「マイナスの要素が多かった。1番は打線のつながりがなかったこと。ちょっと考えられないミスも多かった。」
ヤクルト・真中監督
「首位に離され、正直苦しい前半戦だった。後半戦は小川や石川が戻ってくるので、チームを引っ張って欲しい。」
ソフトバンク・工藤監督
「(貯金は)想像よりはるかに上。断トツでいい部分はないけど、全てがかみ合って貯金ができている。」
日本ハム・栗山監督
「(首位ソフトバンクと)最低限、勝負できるところにいる。大きな勝ち越しで前に進めた。選手に感謝したい。」
ロッテ・伊東監督
「テーマ(チーム内競争)に沿った戦いはできたと思う。ただ、ソフトバンクを走らせた責任はうちにもある。」
楽天・梨田監督
「1番大きかったのはロッテ戦の2試合連続サヨナラ負け(5月14、15日)。あれから9連敗したし、ポイントだった。」
西武・田辺監督
「ケガ人が多く、メンバーがそろわなかった。失点を少なくしないといけなかったが、ディフェンス面が悪すぎた。」
オリックス・福良監督
「先発陣は思うような投球ができていなかった。投手は西、東明、野手はT−岡田、駿太、安達らに期待したい。」

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ロッテ、関谷がプロ初黒星、7回3失点粘投も先制許し反省[スポニチ]

ロッテのドラフト2位新人、関谷は7試合目でプロ初黒星が付いた。7回3失点と決して悪くない内容だったが「先に点をやったことで、相手投手を乗らせてしまった。もっとチームに勢いを与える投球をできたと思う」と反省した。

2回に長谷川に許した先制打には悔いが残った。1ボール2ストライクと追い込みながら得意のチェンジアップを中前に運ばれ「バットに当たらないところに投げる場面だった」と自らを責めた。

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[パ前半戦総括]工藤監督「総合的な部分がかみ合った」栗山監督「勝負できる」[スポニチ]

ソフトバンク・工藤監督
「今年は打つ、投げる、走るを含めて(リーグで)断トツというのはない。総合的な部分がかみ合ってここまでの貯金をつくった。後半も1つも負けるつもりはないというくらい、前進していきたい。」
日本ハム・栗山監督
「ここから(首位のソフトバンクまで)相当遠いけど、勝負できる。(投打の)バランスが良くなっていることは間違いない。8月の6連戦の使い方がポイントになる。オールスター明け初戦から目いっぱい行く。」
ロッテ・伊東監督
「春先からいい感じで進められた。何選手か抜けた穴を若い人達が必死で埋めてきた。投手は先発、中継ぎ、抑えというパターンを確立できた。打線はデスパイネが最初からいたのが、戦力的に大きかった。」
楽天・梨田監督
「開幕はそれなりのスタートだったがケガ人が出た。5月中旬にロッテに2戦連続サヨナラ負けしたのがポイント。総力戦だったこともありガタがきた。後半戦は外国人2人を補強したのでうまく活用したい。」
西武・田辺監督
「主力にケガ人が多かった。守備のミスも多く、投手を中心とした守りが弱かった。後半戦は失点を1点でも減らして、先発に勝ちが付くような試合を増やさないといけない。後ろを振り返らず、前進あるのみ。」
オリックス・福良監督
「期待していた先発投手が思うように勝てず、打つ方もあと1本が出ないケースが多く、投打ともにかみ合わなかった。その中で糸井が頑張ったが、後半戦は足を生かせる選手が状態を上げてきて欲しい。」

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ロッテ、平沢、フレッシュ球宴に先発「結果を出せるよう頑張る」[スポニチ]

ロッテ・平沢が14日に岡山・マスカットスタジアムで行われる「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2016」にイースタンの「5番・遊撃」で先発出場することが決まった。

平沢は「ウエスタン先発の高橋純平選手(ソフトバンク)とはこれまで対戦経験がないので、とても楽しみです。しっかりと結果を出せるように頑張ります」と話した。

ロッテからは13年の加藤、14年の井上(15年は雨天中止)と2大会連続でMVP受賞者が出ている。ドラフト1位ルーキー・平沢にも期待がかかる。「何とかMVPをとれるように頑張りたいと思っているので、同じチームの1番を打つオコエ選手(楽天)に負けない存在感を出せたらいいなあと思っています」と宣言した。

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ロッテ、40歳福浦、今季初1軍昇格、2000安打あと88本[スポニチ]

ロッテの福浦が13日、今季初めて1軍に昇格した。40歳のベテランは「足を引っ張らないように頑張る」。イースタン・リーグでは打率.293とバットコントロールは健在だ。通算2000安打にも残り88本に迫っている。

東京ドームで行われた12日のソフトバンク戦に0−4で敗れ、チームは4連敗。伊東監督は「試合中に(昇格を)決めた。新しい風を入れてもらおうかなということ」と明かした。

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ロッテ、9月4日までのQVC全試合で花火!1000発の日も[スポニチ]

ロッテは13日、今月29日から9月4日までのQVCマリンフィールドで行われるホーム全21試合で、花火を打ち上げると発表した。31日と8月14日は試合後に1000発、それ以外の日は5回終了後、または7回表終了後に300発打ち上げる。

デスパイネは「夏のマリンはイイネ!お祭りみたいな雰囲気があるよね。花火は特にイイネ!ぜひ見にきてもらいたいね。私も大きなアーチを描けるように頑張るよ!」とテンションを上げていた。

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工藤監督「想像よりもはるかに上」…パ6球団監督の前半戦総括[報知]

ソフトバンク・工藤監督
「シーズン最初からいいコンディションで戦ってきてくれたおかげで、ここまで来ている。貯金からすると、想像よりもはるかに上。ゲーム差自体はそんなに大きく広がっている訳ではないけど、十分な戦いをしてくれているんじゃないか。」
日本ハム・栗山監督
「なかなか選手の良さを引き出せずに苦しんだ。最低限ですけど勝負ができるところに踏みとどまった。投打のバランスはよくなってきている。優勝に向かって今まで以上に必死に、がむしゃらにやるしかない。」
ロッテ・伊東監督
「先発、中継ぎ、抑えのパターンができて、外国人を含め野手も頑張っているので目指した戦い方で進めて来られた。だが、ソフトバンクを走らせた責任はウチにもある。後半戦は、そこをいかにたたいていけるか。」
楽天・梨田監督
「1番大きかったのは(5月14、15日の)ロッテ戦で12−13、8−9と2日連続で延長サヨナラ負けしたこと。あれから9連敗もあった。(CS圏内の)3位と10.5ゲーム差。可能性はゼロじゃない。補強もしたのでうまく活用していきたい。」
西武・田辺監督
「ケガ人が多かったのがちょっとね。投手を含め守りが…。守備重視でいくと攻撃が落ち、攻撃重視でいくと守備が下がってしまう。結局、どっちもハートの部分なんだけどね。後半戦は、もう少し先発投手が勝てるようにしないと。」
オリックス・福良監督
「前半戦は投打がかみ合わなかった。期待していた先発陣も思うように勝ち星を重ねられなかった。打つ方もここでの1本がなかなか出なかった。後半戦は巻き返せるよう諦めることなく、1つでも上にいけるようにやっていく。」

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福浦、昇格即代打も凡退…5連敗にも「ここからが勝負」[報知]

2000安打まで残り88本のベテラン、ロッテ・福浦が今季初昇格し、3点を追う8回2死一塁から代打で登場も中飛。チームは23イニング無得点で2戦連続完封負けを喫し、5連敗で前半戦を終えた。

QVCで通算1000試合出場となった40歳は、この日1番の大歓声に応えられず「まだ前半戦。ここからが勝負ですから。(1軍に)呼ばれたからには貢献したい」とリベンジを口にした。

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ドラ1・平沢、フレッシュオールスター「5番・遊撃」でスタメン出場決定[報知]

ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)が13日、フレッシュオールスターゲーム(14日・倉敷)にイースタン選抜の「5番・遊撃」でスタメン出場することが14日、決定。ウエスタン選抜の先発、ソフトバンク・高橋純平投手(19)を打ってMVP獲得を狙う決意を明かした。

平沢と高橋は昨夏、日本で開催されたU−18野球ワールドカップで準Vを決めた高校侍ジャパンのチームメート。イースタン選抜の1番を打つ楽天・オコエ瑠偉外野手(18)とともに、高卒ルーキー対決はフレッシュ球宴の目玉の1つだ。

「(高橋とは)これまで対戦経験がないので、とても楽しみ。しっかりと結果を出せるように頑張ります。何とかMVPを取れるように頑張りたいと思っているので、オコエ選手に負けない存在感を出せたらいいなあと思っています」と平沢。オコエにもライバル心を見せていた。

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29日楽天戦から9・4西武戦までQVCで花火打ち上げ[報知]

ロッテは、29日の楽天戦から9月4日の西武戦までの主催21試合で、QVC名物の花火打ち上げを行うと13日、発表した。

毎年恒例の夏の花火に、デスパイネも「夏のマリンはイイネ!お祭りみたいな雰囲気があるよね。私も大きなアーチを描けるように頑張るよ」とコメントした。

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ドラ2関谷プロ初黒星、ロッテ5連敗でソフトに10差[デイリー]

ロッテが5連敗で前半戦を終え、ソフトバンクとのゲーム差は10に広がった。

ドラフト2位・関谷亮太投手(JR東日本)が7回3失点でプロ初黒星。「気持ちよく休みは迎えられなかったけど、しょうがない。アクが出たと思って、切り替えてやるしかない」と伊東監督は自らに言い聞かせるように話した。

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ロッテ、ドラ1平沢「オコエに負けない」フレッシュ球宴MVP誓う[デイリー]

ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=が13日、フレッシュオールスターゲームでの“MVP”獲得を誓った。

14日に岡山マスカットスタジアムで開催される同ゲームに、「5番・遊撃」ででスタメン出場することが発表され、次のように力強くコメントした。

「ウエスタン先発の高橋純平(ホークス)選手とはこれまで対戦経験がないので、とても楽しみです。しっかりと結果を出せるように頑張ります。何とかMVPをとれるように頑張りたいと思っています」。

そして、「同じチームの1番を打つオコエ選手に負けない存在感を出せたらいいなあと思っています」とライバル心を明かした。

ロッテではフレッシュオールスターゲームで、13年に加藤翔平外野手、14年に井上晴哉内野手がMVPを2年連続(15年は中止)で獲得しており、平沢に3年連続の期待がかかっている。

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ロッテ、本拠地試合で花火乱舞、31日は1000発の大盤振る舞い、デスパイネは「私は大きなアーチ描く」[デイリー]

ロッテは13日、本拠地・QVCマリンフィールドで行う29日から9月4日までのホームゲーム全21試合の花火打ち上げの詳細を発表した。

29日、8月2、3、4、9、10、12、23、24、25、30、31日、9月1、2、3、4日は5回裏終了後、300発を打ち上げる。

7月30日、8月11、13日は7回表終了後に300発を、7月31日、8月14日は試合後、1000発もの花火が打ち上げられる。

ロッテの主砲、デスパイネは「夏のマリンはイイネ!お祭りみたいな雰囲気があるよね。花火は特にイイネ!ぜひ見にきてもらいたいね。私も大きなアーチを描けるように頑張るよ!」とコメントした。

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フレッシュオールスターゲーム2016先発メンバー発表

日本野球機構(NPB)は13日、若手選手によるフレッシュオールスターゲーム(14日・倉敷)の先発メンバーを発表した。千葉ロッテの平沢はイースタン選抜の「5番・遊撃」で先発予定。楽天のオコエがイースタン選抜の「1番・中堅」で出場し、ウエスタン選抜の先発はソフトバンクの高橋が務める。

平沢は「ウエスタン先発の高橋選手とはこれまで対戦経験がないので、とても楽しみです。MVPを取れるように頑張りたいので、同じチームの1番を打つオコエ選手に負けない存在感を出せたらいいと思う」と意気込んでいる。

◇イースタン・リーグ選抜

打順位置名前球団
1オコエ瑠偉東北楽天
2呉念庭埼玉西武
3肘井竜蔵千葉ロッテ
4岡本和真巨人
5平沢大河千葉ロッテ
6宇佐美塁大北海道日本ハム
7山下幸輝横浜DeNA
8山崎晃大朗東京ヤクルト
9清水優心北海道日本ハム
長谷川潤巨人

◇ウエスタン・リーグ選抜

打順位置名前球団
1西川龍馬広島
2大城滉二オリックス
3友永翔太中日
4奥浪鏡オリックス
5板山祐太郎阪神
6石川駿中日
7上林誠知福岡ソフトバンク
8坂本誠志郎阪神
9繻エ樹広島
橋純平福岡ソフトバンク

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