わたしはかもめ2016年鴎の便り(7月)

便

7月15日

オールスターゲーム第1戦

◇全パ4−5全セ(ヤフオクドーム)

プロ野球のマツダオールスターゲーム2016は15日、福岡市のヤフオクドームに3万5653人の観衆を集めて第1戦が行われ、全セが全パに5−4で競り勝った。

全セは4回に坂本勇人内野手(巨人)のソロ本塁打で先制すると5回には筒香嘉智外野手(DeNA)とバレンティン外野手(ヤクルト)の本塁打で2点を加えた。3−2の9回には新人の戸柱恭孝捕手(DeNA)が2点適時打を放った。

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全セ0001200025
全パ0000100124

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ロッテ加藤、25歳一般女性と3月に結婚していた[ニッカン]

ロッテは15日、加藤翔平外野手(25)が3月13日に東京都出身の25歳の一般女性と結婚したことを発表した。挙式はシーズンオフに行う予定。

加藤は「大学2年生の時に知人の紹介で知り合い、この度、入籍をさせていただきました。今シーズンは、家庭を支えるという強い自覚を持って取り組んでいます。彼女は看護師になるという夢があり、看護師の免許を取得したのですが、今は自分のサポートに徹してくれています。いつも本当に色々とサポートをしてもらっているので、自分はその気持ちに、しっかりと活躍をすることで、応えないといけないと考えています。これからも応援よろしくお願いします」と話した。

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ロッテ、加藤が3月に結婚していたことを発表、挙式は今オフに[サンスポ]

ロッテは15日、加藤翔平外野手(25)が3月13日に東京都出身の一般女性(25)と結婚していたことを発表した。挙式は今オフ。

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ロッテ・田村、初出場で初打点「シーズン通りです」/球宴[サンスポ]

初出場で途中出場の田村(ロッテ)が、8回1死二塁から初球をたたく右前適時打。球宴初打席初打点をマークした。「外角にきたので合わせました。シーズン通りです」。プロ4年目の22歳にとっては夢の初舞台。「松田さん(ソフトバンク)はベンチの盛り上げ方がうまいな…と感じました。首位にいるチームはこうなのかと。貴重な経験でした」。16日の第2戦(横浜)は先発マスクが濃厚だ。

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ロッテ・田村、見せ場つくる「外角に来たので合わせていった」/球宴[サンスポ]

ロッテ・田村が見せ場をつくった。8回1死二塁。マシソン(巨人)の初球を右前へ運んで打点を挙げ「引っ張ろうと思っていたけど、外角に来たので合わせていった」と対応能力の高さを見せた。

初選出された舞台は刺激に満ちている。ベンチではソフトバンクのムードメーカー、松田の振る舞いを見て「盛り上げ方がうまいし、声も出してくれる。ベンチにいてもやりやすかった」と感銘を受けた様子だった。

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ロッテ・石川、坂本に先制ソロ浴び悔しそうな表情/球宴[サンスポ]

監督推薦で初出場を果たしたロッテ・石川は、全パの2番手で3回から登板。2回を1安打1失点だった。「三振は取れないので」と謙虚に臨んだが、バレンティン(ヤクルト)を得意のシンカーで空振り三振に仕留めるなど、打者7人に対し3三振を奪った。

これまで、球宴はテレビで見る側で「楽しそうだなと思っていたけど、自分が出ると楽しめなさそう」と緊張もにじませていた。4回2死、坂本(巨人)に左翼席への先制ソロを浴びると、悔しそうな表情を見せた。

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ロッテ・加藤、3月に結婚していた「いつもサポートしてもらっている」[サンスポ]

ロッテは15日、加藤が3月13日に東京都出身の女性(25)と結婚したと発表した。加藤は球団を通じ「いつも本当に色々とサポートをしてもらっているので、しっかりと活躍をすることで応えないといけないと考えています」とコメントした。

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田村、マシソン151キロ撃ちで喜び「どんな球来ても振ろうと」[スポニチ]

プロ4年目で初出場となった田村(ロッテ)が8回から炭谷(西武)に代わりマスクをかぶると、直後の8回1死二塁から初打席で右前適時打。マシソン(巨人)の初球、151キロを打った初安打に「どんな球が来ても振ろうと思っていた」と喜んだ。

大谷(日本ハム)、藤浪(阪神)らと同い年で、坂本(巨人)は光星学院の先輩。「同学年が活躍している中で、自分も結果を残せて良かった。楽しかったし、凄くいい経験になる」と笑顔だった。

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ロッテ石川、一発浴びるも3奪三振[スポニチ]

監督推薦で初出場を果たしたロッテの石川は、全パの2番手で3回から登板。2回を1安打1失点だった。

「三振は取れないので」と謙虚に臨んだが、バレンティン(ヤクルト)を得意のシンカーで空振り三振に仕留めるなど、打者7人に対し3三振を奪った。

これまで、球宴はテレビで見る側で「楽しそうだなと思っていたけど、自分が出ると楽しめなさそう」と緊張もにじませていた。4回2死、坂本(巨人)に左翼席への先制ソロを浴びると、悔しそうな表情を見せた。

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ロッテ加藤が結婚発表「家庭支えるという強い自覚持って取り組む」[スポニチ]

ロッテは15日、加藤翔平外野手(24)が3月13日に25歳の一般女性と結婚したと発表した。挙式は今オフに予定。

加藤は「今シーズンは家庭を支えるという強い自覚を持って取り組んでいます。彼女は看護師になるという夢があり、看護師の免許を所得したのですが、今は自分のサポートに徹してくれています。いつも本当に色々とサポートをしてもらっているので、自分はその気持ちに、しっかりと活躍をすることで応えないといけないと考えています。これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。

加藤は両打ちの俊足外野手で、今季は49試合に出場し打率.267をマークしている。

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ロッテ涌井、特別グラブ&スパイクで球宴へ、強気の勝負宣言[スポニチ]

ロッテ・涌井が、マツダオールスターゲーム2016にオールスター特別仕様のグラブとスパイクで臨む。

幾何学模様に見えるクラック柄が搭載されたオレンジのグラブを使用し、金色と赤色が施されたスパイクを履く予定だ。

前半戦は7勝4敗、防御率2.53と石川とともに投手陣を牽引。「球宴は真っ向勝負と言われるが、インコースとか(コースを)がんがん攻めたい」と強気の勝負を宣言した。

一方で、女房役の田村について触れ「(6月の月間MVPを獲得した)バッティングが果たして本物なのか、しっかり見てみたい。本物じゃなかったら“しっかりやれ”と言いたい」と夢の祭典を心待ちにした。

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選手会NO「全員に説明ない」新コリジョン後半導入[ニッカン]

日本プロ野球選手会は15日、福岡市内で臨時大会を開き、日本野球機構(NPB)がコリジョン(衝突)ルールの運用基準見直しを進めていることについて、選手への説明が十分でないなどとして18日の後半戦開幕からの新基準導入には反対する方針でまとまった。16日の規則委員会でNPB側に意向を伝える。

現在のコリジョンルールは、守備側の選手が走路に入れないという基準を厳格に適用しているが、見直し案では捕手のブロックや走者の体当たりがあったかを判断する方針だった。NPBは前半戦終盤に12球団を巡回して新基準を説明し、16日の規則委での確認を経て、後半戦からの運用を目指していた。楽天嶋基宏会長は「全員が納得した上で、新しい基準に合意したい。選手全員にこのルールが説明されたわけではない。プレーするのはやはり選手」と難色を示した。

選手会は見直し自体には賛成しているものの、新基準の説明は主に監督、コーチがチームを代表して受けている。さらにシーズン中の変更を疑問視。嶋会長は「それによって勝敗が決まった試合もある。今年はこのルールでいくということでキャンプから走塁練習、キャッチャーの練習もしてきた。変えた方がいいという意見は全員そうですが、変える時期」と言った。

日本プロ野球選手会・森忠仁事務局長は「ブロックに関しても、審判の判断に委ねる部分が多く、選手が明確に判断しづらい」と、新基準の問題点を主張。後半戦中に全選手が説明を受ければ、運用見直しに合意する可能性は残すが、現実的には難しい。同事務局長は「できないのであれば、今シーズンの変更は無理」と来季に持ち越す考えだ。

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選手会が後半戦からのコリジョン新基準導入に反対[ニッカン]

日本プロ野球選手会は15日、福岡市内で臨時大会を開き、日本野球機構(NPB)がコリジョン(衝突)ルールの運用基準見直しを進めていることについて、選手への説明が十分でないなどとして後半戦開始時からの新基準導入には反対する方針でまとまった。

16日に開かれる規則委員会でNPB側に意向を伝える。

楽天嶋基宏会長は「NPBは新しい運用基準をオールスター明けから適用したいということでしたが、内容についてまだ最終的なものではないため、今日の段階では結論が出ませんでした。運用基準が明確になり、選手全員が納得した時点で、新しい基準に合意したいと思います」と説明。

NPBは前半戦終盤に12球団を巡回して新基準を説明し、16日の規則委での確認を経て後半戦からの運用を目指していた。

嶋会長は「監督、コーチには説明されたんですけど、僕は正直リハビリで2軍施設にいますが、そちらの方には届いてないですし、選手全員にこのルールが説明された訳ではない。プレーするのはやはり選手ですし、このワンプレーによって1点入るか入らないかで、これから大事な時期に入って、勝敗が変わってくる。やはり選手全員が、1軍の選手、2軍の選手全員が納得してからではないと厳しいのではと思います」と話した。

現在のコリジョンルールは、守備側の選手が走路に入れないという基準を厳格に適用しているが、見直し案では実際に衝突が発生したときに捕手のブロックや走者の体当たりがあったかを判断する方針だった。

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選手会、シーズン中のコリジョン運用基準見直しNO!規則委で協議へ[サンスポ]

日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)の臨時大会が15日、福岡市内で開かれ、今季から導入されたコリジョン(衝突)ルールについて、シーズン途中での運用基準見直しに反対することで一致した。

嶋会長は選手会の総意として運用の見直しはすべきとする一方で、現時点では選手に詳細が伝わっていないと指摘。「全員が納得した時点で適用すべき。途中で変えると選手も戸惑うし、何だったのかということにもなる」と説明した。

コリジョンルールをめぐっては、判定が覆る例が4件起きるなど混乱。日本野球機構(NPB)では前半戦終了前に12球団を巡回して、送球がそれて守備側の選手が走路に入った場合には適用しないなどの新基準を伝え、球宴後の公式戦から運用の見直しを検討している。NPBは16日に規則委員会を開いて協議する。

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来季公式戦日程、事前協議求める、開幕4月以降の要望通らず [スポニチ]

臨時大会では、来季の公式戦開幕を4月以降に遅らせることを要望しながら、今月4日の実行委員会で3月31日に決定したことについても話し合われた。

WBC出場選手が査定などで不利益を受けないことや、今後に向け、日程について事前に協議できる会議の場を設けるよう求めることを確認した。また、一般社団法人・日本プロ野球選手会(大島洋平理事長=中日)は来年1月に熊本で復興チャリティーイベントを開催することを決めた。

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選手会、後半戦からのコリジョン新基準導入に反対「全員に説明ない」[スポニチ]

労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)は15日、福岡市内のホテルで臨時大会を開き、日本野球機構(NPB)が進めるコリジョン(衝突)ルールの運用基準見直しについて、後半戦開始時からの新基準導入に反対する方針を決めた。

選手への説明が十分でないことが理由。嶋会長は「全選手にまだ説明がいっていないし、キャンプから今までやってきて、急に(運用基準を)変えてもいいのかという意見も出た。全員が納得した上で、新しい基準に合意したい」と話した。16日に都内で開かれる規則委員会でNPB側に選手会としての意向を伝える。

NPBは前半戦終盤に12球団を巡回して新運用基準を説明し、16日の規則委での確認を経た上で、後半戦からの運用を視野に入れていた。選手会も見直しそのものには賛成しているが、ブロックしたかどうかなど審判の裁量となる部分において、不透明である点などの意見も出たという。

森忠仁事務局長も「選手への説明がシーズン中にできないのであれば、今シーズンの変更は無理だということ」と話す。選手への説明方法も話し合う必要があり、今シーズン中の新基準導入へのハードルは高い。

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新コリジョンの後半戦導入反対!選手会が臨時大会で方針[報知]

労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)は15日、福岡市内で臨時大会を開き、日本野球機構(NPB)がコリジョン(衝突)ルールの運用基準見直しを進めていることについて、18日の後半戦開幕からの新基準導入に反対する方針をまとめた。16日に開かれる規則委員会でNPB側に意向を伝える。

NPBは前半戦終盤に12球団を巡回し、監督、コーチに新基準を説明。16日の規則委での確認を経て後半戦からの運用を目指している。選手会では賛成する声も上がったが、多くの選手が直接説明を受けていないことや、シーズン途中での変更を疑問視する意見が出て、この時点での変更は受け入れられないとの見解で一致した。嶋会長は「プレーするのは選手。全員が納得した上で、新しい基準に合意したい」と話した。見直し自体には賛成している。

また、一般社団法人としての理事会も開き、熊本地震の復興支援事業として、来年1月に熊本出身選手を中心に復興チャリティーイベントを開催する方針を決めた。

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