千葉市は21日、ロッテの本拠地千葉マリンスタジアム(同市美浜区)の命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」から契約解除の申し入れがあったと発表した。市は継続を求める考えだが、同社の合意が得られなければ、新たな命名権スポンサー企業を探す方針。
千葉市によると、QVCは2011年3月から20年11月末まで、市とロッテに計2億7500万円を毎年支払う契約で命名権を獲得し、千葉マリンスタジアムは「QVCマリンフィールド」の愛称で呼ばれてきた。
同社から今年6月、「知名度の向上など一定の成果を得た」として契約解除の申し入れがあった。契約には違約金に関する規定はないという。
千葉マリンスタジアムは千葉市所有で、命名権を得たのはQVCが初めて。
ロッテは、7月30日の楽天戦(QVCマリン、午後5時開始)を「BLACK BLACKC LASSIC」と題して、今季2度目のホームゲームでのビジターユニホーム着用試合とする。
当日はイベント名称にちなみ、ロッテ「ブラックブラックガム」を来場者先着2万人にプレゼント。また、ビジターユニホームをモチーフにしたオリジナルタオルを来場者全員に配布する。
鈴木大地内野手(26)は「当日はマリンを真っ黒に染めていただき、僕達選手への後押しよろしくお願いします。ガムもぜひゲットしてください!」と呼び掛けた。
ロッテが、今秋のドラフト1位候補に北海道・江陵高の最速154キロ左腕、古谷優人(ふるや・ゆうと)投手(17)を挙げていることが21日、分かった。同じ左腕のロッテ・古谷拓哉投手(35)と親戚。拓哉の実父のいとこの「孫」が優人で、直球の球速が130キロ台中盤の拓哉をはるかに上回る。
ロッテ・松本編成部長は「候補者全体のトップ10に入っています。あの寺島ともいい勝負」と説明。高校ナンバーワン左腕、大阪・履正社高の寺島と同等の位置に急浮上だ。
「北の怪物」と称された古谷は前日20日、北北海道大会準決勝で毎回の12三振を奪いながらも、滝川西に1−3で敗退。甲子園の道は断たれたが、同大会では圧巻の投球を披露した。準々決勝の釧路工戦では大会タイ記録となる8者連続を含む毎回の20奪三振。1998年に三浦孝平投手(旭川龍谷)がマークした18奪三振の大会記録を塗り替えた。
進路は未定で、関係者によると、「プロ志望」とされる。マリンに“W古谷”の誕生ムードが漂ってきた。
千葉市は21日、ロッテの本拠地、千葉マリンスタジアムの命名権を持つ通販番組運営会社「QVCジャパン」から「知名度の向上など一定の成果を得た」として、契約解除の申し入れがあったと発表した。
同市によると、QVCは2011年3月から20年11月末まで市とロッテに毎年、計2億7500万円を支払う契約で命名権を獲得した。市は継続を求めるが、同社の合意が得られなければ、新たな命名権スポンサー企業を探す方針。今後についてロッテ・山室球団社長は「残念だが、千葉市と協議したい」と語った。
ロッテは21日、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)の“ひげグッズ第2弾”として、「ひげのキーホルダー」(税込600円)を29日の楽天戦(QVCマリン)から緊急発売する。また、2日間で完売した「ナバーロのひげ」(同1300円)も29日から追加販売される。
千葉市は21日、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地千葉マリンスタジアム(同市美浜区)の命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」から契約解除の申し入れがあったと発表した。市は継続を求める考えだが、同社の合意が得られなければ、新たな命名権スポンサー企業を探す方針。
千葉市によると、QVCは2011年3月から20年11月末まで、市と千葉ロッテに計2億7500万円を毎年支払う契約で命名権を獲得し、千葉マリンスタジアムは「QVCマリンフィールド」の愛称で呼ばれてきた。
同社から今年6月、「知名度の向上など一定の成果を得た」として契約解除の申し入れがあった。契約には違約金に関する規定はないという。
千葉マリンスタジアムは千葉市所有で、命名権を得たのはQVCが初めて。
ロッテは21日、今月30日の楽天戦(QVCマリン、午後5時開始)を「BLACK BLACK CLASSIC」と銘打ち、今季2度目のホームゲームでのビジターユニフォーム着用試合になると発表した。
試合当日は、イベント名称にちなみ、ロッテ「ブラックブラックガム」を来場者先着2万名様にプレゼント。また、ビジターユニフォームをモチーフにしたオリジナルタオルを来場者全員に配布する。
ロッテは東京から仙台に移動してコボスタ宮城で全体練習。打率.236と低迷するナバーロは志願の特打も行った。
成績とは対照的に関連グッズは大好評で、今月2日に500個限定で販売を開始した「ナバーロのヒゲ(付けヒゲ)」は29日から追加販売が決定。同日にグッズ第2弾として「ナバーロのヒゲのキーホルダー」の販売もスタートする。助っ人は「ファンの人たちの気持ちはとても嬉しい。明日からナバーロ、ガンバーロだよ」と意気込んだ。
千葉市は21日、ロッテの本拠地である千葉マリンスタジアムの命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」から契約解除の申し入れがあったと発表した。市は継続を求める考えだが、同社の合意が得られなければ、新たな命名権スポンサー企業を探す方針でいる。
千葉市によると、QVCは11年3月から20年11月末まで、市と千葉ロッテに計2億7500万円を毎年支払う契約で命名権を獲得し、千葉マリンスタジアムは「QVCマリンフィールド」の愛称で呼ばれてきた。同社から今年6月、「知名度の向上など一定の成果を得た」として契約解除の申し入れがあった。契約には違約金に関する規定はないという。
千葉マリンスタジアムは千葉市所有で、命名権を得たのはQVCが初めてだった。
千葉市は21日、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地千葉マリンスタジアム(同市美浜区)の命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」から契約解除の申し入れがあったと発表した。市は継続を求める考えだが、同社の合意が得られなければ、新たな命名権スポンサー企業を探す方針。
千葉市によると、QVCは2011年3月から20年11月末まで、市と千葉ロッテに計2億7500万円を毎年支払う契約で命名権を獲得し、千葉マリンスタジアムは「QVCマリンフィールド」の愛称で呼ばれてきた。
同社から今年6月、「知名度の向上など一定の成果を得た」として契約解除の申し入れがあった。契約には違約金に関する規定はないという。
千葉マリンスタジアムは千葉市所有で、命名権を得たのはQVCが初めて。
千葉市は21日、ロッテの本拠地「QVCマリンフィールド」の命名権を持つ通販番組運営会社・QVCジャパンから契約解除の申し入れがあったと発表した。市は継続を求める考えだが、同社の合意が得られなければ、新たな命名権スポンサー企業を探す方針。
QVCは11年3月から20年11月末まで10年契約を結び、市と球団に計2億7500万円を毎年支払う契約を交わしていた。同社から今年6月に「知名度の向上など一定の成果を得た」として契約解除の申し入れがあったという。山室球団社長は「残念ですが、多大なバックアップをしていただいていることへの感謝は変わりません。今後に関しては千葉市と協議しながら進めていきたい」と話した。
ロッテは30日の楽天戦(QVC)を「BLACK BLACK CLASSIC」と題して開催すると21日、発表した。当日はビジターユニホームを着用して行われ、イベント名称にちなんでロッテ「ブラックブラックガム」を来場者先着2万人にプレゼントする。
また、ビジターユニをモチーフにしたオリジナルタオルも全員に配布。主将の鈴木は「当日はマリンを真っ黒に染めていただき、ボクたち選手への後押しをよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。
千葉市は21日、ロッテの本拠地・QVCマリンフィールドの命名権を持つ通販番組運営会社「QVCジャパン」と、契約解除に向けた協議を開始すると発表した。
2011年3月から20年11月までの契約だったが、同社が今年6月に一定の成果をあげたとして、同市に契約終了を申し入れていた。契約金額は年間2億7500万円で、千葉市と球団に毎年1億3750万円ずつ支払うことになっている。
ロッテ・山室球団社長は「名称が定着している中、とても残念です。今後は千葉市と協議しながら進めていきたい」とコメントした。