わたしはかもめ2016年鴎の便り(7月)

便

7月25日

ロッテ・スタンリッジ26日先発、前回腰痛1回降板[ニッカン]

ロッテのジェイソン・スタンリッジ投手(37)が、26日のオリックス戦(京セラドーム)で先発する。

18日の西武戦(西武プリンスドーム)では腰痛により1回で降板したが、その後の状態は良く、22日のブルペン投球で先発ゴーサインが出た。スタンリッジは「次は2イニング以上投げたいね」とアメリカンジョークで意気込みを語った。

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ロッテ細谷「感慨深い」オリジナルタオル再販決定[ニッカン]

発売日の7月2日に即日完売となっていた細谷オリジナルタオル(税込み1200円)が、29日の楽天戦(QVC)から再販されることが決まった。

7月2日に細谷圭内野手、高浜卓也内野手、中村奨吾内野手、田村龍弘捕手、二木康太投手、平沢大河内野手の6選手のオリジナルフェイスタオルが発売となり、細谷のタオルだけ即日完売になっていた。細谷は「プロ11年目、初のオリジナルグッズ。感慨深いものがあります。発売となった際、打席に立った時に多くのファンの方がスタンドで掲げている姿を見て、胸が熱くなりました。サンキュー、幕張!サンキュー、マリーンズファン!」とコメントした。

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今季逆転勝ち24回のロッテ、「逆転タオル」緊急発売![サンスポ]

前夜24日の楽天戦(コボスタ宮城)で、今季の逆転勝ちを24回(西武と並ぶパ最多)としたロッテが25日、「逆転タオル」(税込1200円)の緊急発売を決めた。29日の楽天3連戦(QVCマリン)から売り出される。同タオルには表面が「さあ逆転しよう」、裏面には「よし、逃げ切ろう!」とプリントされている。試合が優勢の場合は、裏面だけをご使用ください−。

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ロッテ・細谷初グッズ「オリジナルタオル」の再販売決定!「サンキュー、幕張!」[サンスポ]

ロッテは25日、細谷圭内野手(28)の初グッズ、オリジナルフェイスタオルの再販売を29日の楽天3連戦(QVCマリン)から開始すると発表した。今月2日に細谷ら6選手の同タオルが発売されたが、細谷バージョンのみ即日完売となっていた(価格は税込1200円)。

細谷
「プロ11年目、初のオリジナルグッズ。感慨深いものがあります。発売となった際、打席に立った時に多くのファンの方がスタンドで掲げている姿を見て、胸が熱くなりました。サンキュー、幕張!サンキュー、マリーンズファン!」

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ロッテ、東海大市原望洋・島獲りへ!地元の153キロ右腕[スポニチ]

ロッテが今秋ドラフト候補の最速153キロ右腕、東海大市原望洋・島孝明投手(18)をリストアップしたことが25日、分かった。山森雅文スカウトは「思いきり腕を振る力投型。うねりを上げるような直球がズドンと来る。ポテンシャルが高い逸材」と評価。加えて地元・千葉の高校というのも魅力だ。

昨年はドラフト5位で専大松戸・原を指名。ほかにも、ベテランの福浦(習志野)をはじめ、唐川(成田)や清田(市柏)ら、千葉の高校出身の人気選手が多く在籍する。地元の応援を観客増につなげていきたい球団の狙いもある。

同校は今夏の千葉大会準々決勝で敗退したものの、島は3試合8回2/3を投げ2安打12奪三振で無失点。進路について「これから監督や親と相談する」と話したが、プロ志望なら他球団の食指も動く剛腕だけに、その動向が注目される。

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ロッテ・石川に「沢村賞指令」鍵は完投数増[スポニチ]

ロッテの落合投手コーチが石川に「沢村賞指令」を下した。22日の楽天戦(コボスタ宮城)ではリーグ2位タイの3度目の完投で同1位タイの10勝目を飾った。

同賞には「15勝」「10完投」などの選考基準があるが、落合コーチは「沢村賞を獲らせたい。完投は気持ちがあれば狙える」と球団初の偉業を期待。29日の楽天戦(QVCマリン)に先発予定の石川は「賞のことは考えないけど、チームのために投げる」と話した。

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ロッテ、スタン、6勝目へ万全、腰は心配なし「試合で貢献するだけ」[スポニチ]

ロッテのスタンリッジが26日のオリックス戦(京セラドーム)で6勝目を狙う。

前回登板となった18日の西武戦(西武プリンス)は右腰を痛め1回で降板。キャッチボールやダッシュで汗を流した右腕は「腰の状態は良くなっている。張りはあるけど、マッサージや治療を受けてきた」と万全を強調した。

週末の3連戦には涌井、石川の2本柱が先発しており、当面は週明けの3連戦初戦という大事な一戦を任される。「いいスタートを切るためには重要な試合だが、2、3戦目も大事。任された試合で貢献するだけ。ストライクを低めに集めていつもの投球をするだけ」と平常心で臨む。

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ロッテ、細谷のタオルを再販、プロ11年目初のオリジナルグッズ「感慨深い」[スポニチ]

ロッテは25日、今月2日に完売した細谷のオリジナルタオルを29日の楽天戦(QVCマリン)から再販すると発表した。

2日には細谷、高浜、中村、田村、二木、平沢の6選手のオリジナルフェイスタオルを発売し、細谷のタオルのみ即日完売となっていた。

幕張のロックスター細谷は「プロ11年目、初のオリジナルグッズ。感慨深いものがあります。発売となった際、打席に立った時に多くのファンの方がスタンドで掲げている姿を見て、胸が熱くなりました。サンキュー、幕張!サンキュー、マリーンズファン!」とノリノリで雄叫びをあげた。

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落合投手コーチ、石川に沢村賞獲得指令[報知]

ロッテの落合投手コーチが石川に沢村賞獲得指令を出した。

QVC室内で投手練習を見守り「石川には沢村賞を取らせたい。有原(日本ハム)野村(広島)は完投は少ない」と分析。石川は、現在リーグトップタイ10勝、防御率は2位の1.81。今後は現在3の完投数を増やせば可能性も高まる。同コーチは「完投は狙ってできる」と、フル稼働させてチームの順位を上げ、投手最高峰のタイトルも狙う。

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細谷、オリジナルタオル再販売に「サンキュー、マリーンズファン!」[報知]

ロッテは完売となっていた細谷圭内野手(28)のオリジナルタオル(税込み1200円)を29日の楽天戦(QVC)から再販売すると発表した。

今月2日に細谷、高浜、中村、田村、二木、平沢の計6選手のフェイスタオルが発売され、細谷のもののみ即日完売していた。

細谷は「プロ11年目、初のオリジナルグッズ。感慨深いものがあります。発売となった際に打席に立った時、多くのファンの方がスタンドで掲げている姿を見て胸が熱くなりました。サンキュー幕張!、サンキュー、マリーンズファン!」とお礼のコメントをした。

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ロッテ細谷のプロ11年目初のオリジナルグッズが再販売、即日完売のフェイスタオルを[デイリー]

ロッテは2日に即日完売した「細谷オリジナルタオル」(税込み1200円)を、29日の楽天戦(QVC)から再販することを25日、発表した。

2日に細谷圭、高浜卓也、中村奨吾ら6選手のオリジナルフェイスタオルを発売したが、細谷のみ即日完売していた。

細谷は「プロ11年目、初のオリジナルグッズ。感慨深いものがあります。発売となった際、打席に立った時に多くのファンの方がスタンドで掲げている姿を見て、胸が熱くなりました。サンキュー、幕張!、サンキュー、マリーンズファン!」と笑顔だった。

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ロッテ・デスパイネ外野手インタビュー(後編)世界大学選手権で菅野と対戦した[報知]

ロッテの主砲、デスパイネ選手のインタビューの後編です。日本に来て3年目。メンタルを常に前向きに保つことの大切さを話してくれました。日本の練習量の多さにも驚いていて、本音が盛りだくさんです。

≫SHEILA「野球は何歳から始めたの?ほかにやっていたスポーツは?。」
デスパイネ
「6歳から野球は始めた。ほかにもスポーツはやったよ。レスリングも得意だったし、陸上もやった。でも野球が1番好きだったね。」
≫SHEILA「どんなスポーツをやっていても、いい時と悪い時がある。調子が悪い時は、どうするの?」
デスパイネ
「チームメイトの若い選手にもよく聞かれるからいうんだけど、大事なのは『メンタルを疲れさせないこと』だと思う。体が疲れるのはしようがないけど、メンタルが疲れちゃうのはダメ。メンタルが疲れて『もうできない。もう無理』ってなったら、そこで完全に止まってしまうから。」
≫SHEILA「でも打てない時って、自然とメンタルは疲れちゃうものなのでは? 」
デスパイネ
「何度対戦しても打てない、って、よくあることだよね。それで『ああ、今日対戦する投手は難しい』と思ってしまう。でも本当はたとえ前回の対戦が4打数無安打でも、『今日は打てる』と思って挑むことが大事なんだ。そうすると必ず結果は出る。メンタルは絶対疲れちゃいけない。」
≫SHEILA「メンタルトレーニングはしてきたの?」
デスパイネ
「全くしてないよ。僕の母も家族も、みんなポジティブだし。」
≫SHEILA「メンタルが強いあなただからできるのでは? 」
デスパイネ
「というか、日本には外的要因もあるような気がするんだよね。例えば、メディア。大谷のような素晴らしい投手と対戦することになると、2日前ぐらいからとにかく同じ質問をしてくるから、ホントに困るんだ。」
≫SHEILA「何て?」
デスパイネ
「『大谷選手をどう思う?打てるか?』としつこく聞いてくる記者がいるよ。あまりにも聞くから『打てない、参った』とでも言わせたいのかな、と思うよ。たとえ相手がどんなにいい投手でも、僕もラテンの選手も基本的には『難しい』とは思わない。僕のメンタルは常に『打てる』としか思ってないから。交流戦となれば、さらにヒートアップ。巨人の菅野との対戦前にも、この手の質問が飛び交った。確かにいい投手だと思ってるよ。でも結局、『やるしかない』だろ?日本人選手も同じように質問されて、それで戦う前から追い込まれてる場合もあるんじゃないかな。」
≫SHEILA「そうなのかもしれないね。」
デスパイネ
「例えば日本でどんなに打たれなかった投手だって、MLBに行くと打たれてるだろ?(ヤンキースの)田中は、日本で20勝以上負けなしでプレーしてた時があった。多分日本の打者は、対戦する前から『今日も打てないだろう』なんて思ってたんじゃないだろうか。『色んな球種持ってるから無理だよ』とか。でも、メジャーの選手は違う。たとえどんなに連勝してきている相手が出てきたって、そんなこと気にしない。アメリカ人もラテン系も『打てない、できない』とは微塵も思わないんだ。特徴をつかんで、打っちゃうんだよね。」
≫SHEILA「日本人選手はネガティブなイメージが大きすぎるのかな。」
デスパイネ
「相手を前に『どうしよう、どうしよう』と思ってる感じだね。こういう部分に関しては、ネガティブなことが多い。若い選手にもたまに大谷のことを聞かれるんだけど、僕は必ず『イージー(簡単)』と答えるんだ。」
≫SHEILA「イージー、ってすごいね。」
デスパイネ
「そう。そういう感じで『イージー!?』って驚くよ。だから『そうだよ、イージーだよ』ってアドバイスをする。菅野と対戦する前にも聞かれたから『イージー!』と答えたよ。菅野とは10年の世界大学野球選手権大会のときに対戦して、今メジャーにいるJ.アブレイユ(ホワイトソックス)や僕も含めてチームとして結構打ち込んだ。その当時、菅野は今より若かったし、もっと速い球を投げてた。もちろん、いい投手だよ。でも日本の選手はこういう投手に対して対戦前からネガティブに構えている傾向にあると思うな。例えば相手チームがエースを出してきて負けた翌日、その日の先発が2軍から登録されたばかりの投手だったりすると、何だか急に前日とは違ってリラックスして臨んでたりして。誰が相手でも『イージー』で行くべきだと思うんだよね。」
≫SHEILA「メンタルを疲れさせないために、ポジティブになることが大事ってことね。」
デスパイネ
「そう。簡単なことだよ。楽しめばいい。ゲームを毎回楽しむことだね。」
≫SHEILA「悪い方に考えない、ってことなんだろうけど、その考えって、キューバ人ならでは、かな。デスパイネ特有なのかな。」
デスパイネ
「キューバの野球選手はほとんどみんなそうだし、ラテン系の選手もそうだよね。自分はできる!と思わなきゃ。いい時の自分を思い出すことも大事。それはメンタルをリフレッシュさせてくれる手助けになるからね。」
≫SHEILA「チームメイトのナバーロがあなたにすごく助けられてる、って話してた。」
デスパイネ
「僕もクルーズ(現巨人)や去年一緒だったカルロス・ロサには助けられたから。ナバーロは今季ロッテ入りする前に韓国でプレーしていたけど、日本の投手の特徴とかシステムは知らないからね。そういうのを教えることで、打撃は上がってくる。彼が活躍すればチームの力になるし、僕にとっても手助けになる。彼が活躍してくれれば、僕のプレッシャーも少しは減るから、助けられる部分は助けてあげたいと思うんだ。」
≫SHEILA「キューバリーグと日本のリーグは全然違う?」
デスパイネ
「日本はすごく練習するよね。キューバでは、ベテラン選手は開幕時は強めに設定された練習はするけど、その後はその選手のニーズ次第になる。自分達次第でコントロールする。でも日本では、開幕から同じリズムでずっと練習が続く。だから、シーズン途中から疲れが出たりする選手が出てきちゃうんじゃないかな。」
≫SHEILA「練習はもう少し減らした方がいいと思う?」
デスパイネ
「そうだね。もう少し少なくてもいいかも。僕も基本的には打撃も守備もシーズン中練習するけど、ほかの選手と同じようにはやらない。それが僕のベストだと思わないから。僕自身がストレスを感じないようにする。チームも僕のことを理解してくれて、やり方を尊重してくれてるから、とてもありがたいんだ。」
≫SHEILA「伊東監督はどんな人? 」
デスパイネ
「すごくいい人だね。助けてくれる。楽しくコミュニケーションをとろうとしてくれるし、やる気をあたえてくれる。とてもいい監督だよ。僕はこのチームが好きだし、チームメイトも大好きだよ。」
≫SHEILA「日本語は覚えた?」
デスパイネ
「数字を覚えたよ。イチ、ニー、サン、シー、ずっと言えるよ。挨拶も完璧だね。」
≫SHEILA「好きな日本食は?」
デスパイネ
「焼肉は好きだし、よく食べるね。あと吉野家の牛丼も好きだな。お寿司もかなり、好き。試合後にコンビニでビールと寿司を買うんだ。僕の晩ごはん(笑)!北海道の札幌ラーメンも好きだね。」
≫SHEILA「そのお腹のでっぱり具合は、完全に焼肉の食べ過ぎって感じ? 」
デスパイネ
「違う!これはビール(笑)!」
≫SHEILA「ラム酒も好きなんでしょ?」
デスパイネ
「もちろん!この前も好きなラム酒『ハバナクラブ』をもらって、2杯だけ飲んだ。次の日デーゲームだったから、飲みすぎないようにセーブしたんだ。」
≫SHEILA「電車にも乗ったりするの? 」
デスパイネ
「1人でも問題なく乗れるよ。だいぶ覚えたね。京葉ライン。球場付近の地理も覚えたし。」
≫SHEILA「家族は日本に来たりするの?」
デスパイネ
「娘が夏休みに入ったら、みんなで来る予定だよ。8歳の娘と4歳の息子が来るんだ。楽しみだね。」
≫SHEILA「じゃあ後半戦もばっちり頑張らなきゃね。」

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