オリックスがサヨナラ勝ち。1−1の9回、糸井の2盗塁もあって無死二、三塁とし、小田が犠飛となる中飛を放った。9回を抑えた3番手の平野が2勝目。ロッテは4回を除いて毎回の走者を出したが、3回の1点にとどまった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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千葉ロッテ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
オリックス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | 2x |
千葉ロッテの角中が3回に先制打を放った。2死二塁から金子の外角速球を捉えて中前打とし「打撃内容は良くなかったが、安打になってくれて良かった」と話した。
この日までの3試合は11打数1安打と当たりが止まっていただけに、打席に入る時には、観客席から「そろそろやろ」という声が聞こえたという。「自分でもそろそろ出るだろうと思って打った」と息をついた。
ロッテが育成選手の大木貴将内野手(24)と柿沼友哉捕手(23)の2人と支配下選手契約を結ぶことが28日、分かった。
両選手とも昨秋の育成ドラフトで入団。大木は俊足が売りで、ここまでイースタン・リーグで8盗塁を記録している。強肩が武器の柿沼は攻守に評価を高め、7月のフレッシュオールスターにも推薦された。現時点でロッテの支配下選手は64人。育成選手を保有するためには、規約により、原則7月31日までに支配下選手を65人以上とする必要がある。
ロッテがサヨナラ負けで連敗を喫した。
唐川が7回1失点の好投で試合を作ったが、打線が援護できなかった。5回には2死二塁から荻野が中前打を放ったが、あとわずかのところで田村は本塁タッチアウト。8回と9回のチャンスは併殺でつぶした。
伊東勤監督(53)は「併殺ばかり。チャンスは作るけど、あと1本が出なかった」と悔しがった。
ロッテ角中勝也外野手(29)が3回、先制適時打を放った。
2死二塁からオリックス金子の速球を中前へはじき返した。「打席に入る前にスタンドから『そろそろやろ』と聞こえてきて、自分もそろそろ出るだろうと思って打ちました。
バッティングの内容は良くなかったけど、ヒットになってくれて良かった」。23日の楽天戦以来、5日ぶりの適時打だった。
ロッテは29日と30日の2日間、QVCマリンに創業60年のうなぎの名店「登亭」が出店することを発表した。
土用の丑(うし)の日にうなぎを食べながら応援してもらおうという企画。うなぎ弁当は税込み1500円で、29日が100食限定。30日が150食限定となっている。
ロッテは28日、涌井秀章投手(30)とビックリマンチョコのコラボグッズの発売を発表した。
Tシャツは税込み3600円。フェイスタオルは税込み1600円で29日からオフィシャルショップのマリーンズストアプラザ店とホームプレート店で売り出される。
千葉市の熊谷俊人市長(38)が28日、会見で、ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムの命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」が契約解除を申し入れたことについて、「関心を寄せている企業はある」と新スポンサー獲得に自信を示した。市によると、命名権を持つ企業が変わると道路標識の交換などで1000万〜2000万円の費用がかかる。市はこうした費用や違約金をQVCに請求する考え。
ロッテは3回に1点を先制しながら、その後はホームが遠く、連敗を喫した。前夜と同じような展開で敗れ、伊東監督は「チャンスはつくるけど、あと一本が出なかった」と残念がった。
8回は1死一塁からデスパイネが、9回は1死一、二塁から田村が、いずれも初球を打って三ゴロ併殺打に倒れた。勝負どころの走者を生かせず、監督は「併殺ばっかりだったな」と嘆いた。
ロッテの角中が3回に先制打を放った。2死二塁から金子の外角速球を捉えて中前打とし「打撃内容は良くなかったが、安打になってくれて良かった」と話した。
この日までの3試合は11打数1安打と当たりが止まっていただけに、打席に入る時には、観客席から「そろそろやろ」という声が聞こえたという。「自分でもそろそろ出るだろうと思って打った」と息をついた。
ロッテは28日、楽天戦が行われる29日、30日の2日間、東京銀座の鰻の名店「登亭」がQVCマリンに初出店すると発表した。鹿児島のいい自然環境で育てられた良質で厳選された鰻を、1枚、1枚丁寧に焼き上げた創業60年の老舗鰻専門店の味となる。販売場所は、場内Cゲートのワゴン販売でメニューは鰻弁当1500円(税込)。なお、販売数には限りがあり、29日が100食限定、30日が150食限定。
ロッテは28日、2016年ビックリマンコラボグッズ第2弾、エース・涌井秀章投手(30)とのコラボグッズ2点(ビックリマン・コラボTシャツ、ビックリマン・コラボフェイスタオル)が登場すると発表した。
全てのグッズに、ビックリマンシールの涌井バージョンと、ビックリマンチョコの3点セットとなる。ビックリマンコラボTシャツ涌井セット(S、M、L、LL)3600円(税込)、ビックリマンコラボフェイスタオル涌井セット1600円(同)。マリーンズストアプラザ店ほかで29日から発売する。
ロッテ・田村の固定観念にとらわれたプレーがピンチを広げ、敗戦につながった。サインプレーで内野陣と連係して走者を牽制する「ピックオフプレー」。捕手は捕球したら素早く牽制球を投げなければいけない。1−1で迎えた9回無死一、二塁だった。
オリックス・小田は初球、送りバントを失敗。2球目もバントの構えで、田村は「ベンチのサインだった」と高めに外し、飛び出した二塁走者・糸井を刺しにいった。糸井は「完全にミス。ピックオフに引っかかった」と振り返ったが、結果的に二塁への送球の間に三塁に進塁された(記録は盗塁)。そして、無死二、三塁から小田にサヨナラの中犠飛を許した。
吉鶴バッテリーコーチは「リードが大きかったら(走者を)追っかけていけばいい。ピックオフだから捕ったら投げないといけないっていう固定観念があったと思う」と指摘した。投げずに走者を追えば、挟殺プレーになっていた。高卒4年目の田村にとって、教訓になる1敗だった。
ロッテは1−2で今季7度目のサヨナラ負けを喫した。
9回無死二、三塁で守護神・西野が小田に中犠飛を許した。先発の唐川は7回1失点の好投を見せたが、打線が援護できなかった。唐川は「点を取ってくれた直後に取られて、相手に勇気を与えることになってしまった」と反省しながらも「こういう投球の積み重ねで自信もついてくる」と手応えも口にした。
伊東監督も「ボールの切れも良かったし、今日くらいの投球をしてくれれば」と信頼を寄せた。
ロッテは3回に1点を先制しながら、その後はホームが遠く、連敗を喫した。前夜と同じような展開で敗れ、伊東監督は「チャンスはつくるけど、あと1本が出なかった」と残念がった。
8回は1死一塁からデスパイネが、9回は1死一、二塁から田村が、いずれも初球を打って三ゴロ併殺打に倒れた。勝負どころの走者を生かせず、監督は「併殺ばっかりだったな」と嘆いた。
千葉市の熊谷俊人市長は28日の記者会見で、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)の命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」が契約解除を申し入れたことについて、「関心を寄せている企業はある」と述べ、新しいスポンサー獲得に自信を示した。
市によると、命名権を持つ企業が変わると道路標識の交換などで1千万〜2千万円の費用がかかる。市はこうした費用や違約金をQVCに請求する考えだ。
熊谷市長は「これまでいただいたお金で球場の環境が改善されたことは感謝している。市が損害を被らない形で問題を収拾したい」と強調した。
ロッテは28日、銀座のうなぎの名店「登亭」がQVCマリンに初出店すると発表した。
29、30日の2日間出店する。創業60年の老舗うなぎ専門店の味を球場で味わうことができる。担当者は「今回の出店は、土用の丑の日に球場でうなぎ弁当を食べながらマリーンズを応援していただきたいとの思いから実現しました。ぜひ、創業60年の老舗鰻専門店の味をご堪能ください」とPRした。
価格は1500円(税込み)。なお、29日は100食、30日は150食限定販売となる。
ロッテは28日、エース・涌井と「ビックリマン」のコラボTシャツ、コラボフェイスタオルを29日に発売すると発表した。全てのグッズに涌井をビックリマン風イラストにしたビックリマンシールとビックリマンチョコがつく。
ビックリマンコラボグッズは今回が第2弾。第1弾は阪神との交流戦中にロッテの鈴木、涌井、清田の3選手、阪神の藤浪、鳥谷、能見の3選手のビックリマン風イラストが入ったグッズを発売し、大好評だった。
スタンドには日米11球団のスカウトが視察に訪れた。
ロッテ・林信平球団本部長は今夏地方大会を初視察。藤平について「担当スカウトからは1位候補だと報告を受けている。体格が良いし打撃も良い。落ち着いている」と絶賛した。藤平は千葉県富津市出身で、小学6年時にはNPBジュニアトーナメントに出場するロッテJr.に所属していたとあって「うちが獲得したら地元ファンは喜んでくれるでしょうね」と熱視線を送っていた。
ロッテは、4回以外毎回走者を出しながら攻めあぐね、後半戦初のカード負け越しを喫した。
前日(27日)のスタメンから中村、加藤を外し岡田、細谷を起用するなど策を講じた伊東監督は「併殺ばっかりだった。チャンスは作るけどあと1本が出なかった」と8、9回の2併殺を嘆いた。同点の9回無死一、二塁、飛び出した二走の糸井を刺そうと捕手・田村が二塁へ送球。その間に三進を許すミスも出たが指揮官は「しょうがない」と責めることはしなかった。
ロッテ・角中勝也外野手(29)が28日、オリックス戦(ほっと神戸)の3回2死二塁、金子の144キロを中前に運ぶ適時打を放った。
23日の楽天戦(コボスタ)以来、5戦ぶりのタイムリーで先取点を奪い、「打ったのは真っすぐ系ですかね。打席に入る前にスタンドから『そろそろやろ』と聞こえてきて、自分でもそろそろ出るだろうと思って打ちました。バッティング内容は良くなかったが、ヒットになってくれて良かった」とコメントした。
ロッテは28日、涌井投手とビックリマンがコラボしたグッズを29日から発売すると発表した。
Tシャツ涌井セット(税込み3600円)、フェイスタオル涌井セット(税込み1600円)の2点。全てのグッズはビックリマンシール涌井バージョンと、ビックリマンチョコの3点セットとなる。
これまで「ビックリマンコラボグッズ」は第1弾として阪神との交流戦期間に鈴木、涌井、清田と、阪神の藤浪、鳥谷、能見の6選手のイラストがプリントされたグッズが販売されている。
ロッテは29、30日の2日間、東京・銀座の鰻の名店「登亭」がQVCに初出店すると発表した。
鰻弁当(税込み1500円)が限定で(29日100食、30日150食)場内でワゴン販売される。担当者は「今回の出店は、土用の丑の日に球場で鰻弁当を食べながらマリーンズを応援していただきたいとの思いから実現しました。ぜひ、創業60年の老舗鰻専門店の味をご堪能ください」と説明した。
大歓声に、ロッテ・伊東監督はクルリと背中を向けた。今季7回目のサヨナラ負け。指揮官は「最後は仕方ない」と振り返り、こう続けた。「併殺打ばっかり…チャンスであと1本が打てなかったな…」。
前日27日は7年目の山田にプロ初星を献上。7回途中まで得点はわずか「1」で、その試合後「若いのが自信なさげに打っていた。刺激策を与えねば」と話していたが、この日即実行。中村と加藤を外し、岡田と細谷をスタメン起用した。
3回に角中の適時打で先制したが、好機にスカッと1本が出ない。8回にデスパイネ、9回には田村が併殺打。この夜も得点は「1」だった。「打線がチャンスを作るけど、あと1本がね…」ともう1度言い、最後は「また明日から」と切り替えた。
ロッテは28日、29日(金)、30日(土)の2日間、東京銀座の鰻の名店「登亭」がQVCマリンフィールドに初出店すると発表した。鹿児島で、自然環境で育てられた良質で厳選された鰻を1枚、1枚ていねいに焼き上げた創業60年の老舗鰻専門店の味。
飲食担当は「今回の出店は、土用の丑の日に球場で鰻弁当を食べながらマリーンズを応援していただきたいとの思いから実現しました」とコメントした。
ロッテは28日、2016年ビックリマンコラボグッズ第2弾となる、エース涌井投手とのコラボグッズ
の2点が登場すると発表した。
全てのグッズに、ビックリマンシール涌井投手バージョンとビックリマンチョコの3点セットとなる。
これまでビックリマンコラボグッズは第1弾として、阪神との交流戦期間にマリーンズ・鈴木、涌井、清田。タイガース・藤浪、鳥谷、能見の6選手のイラストがプリントされたグッズを展開していた。