楽天が3連勝。2−4の9回にアマダーの来日初本塁打となる2ランで追い付き、延長11回2死一、二塁で代打島内が右前へ勝ち越し打を放った。10回から2回を抑えた松井裕が今季初勝利。ロッテは今季2度目の4連敗。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | |
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東北楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 5 |
千葉ロッテ | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
痛恨としか、言いようがなかった。2点リードの9回。千葉ロッテは、守護神の西野が同点2ランを浴びた。
1死から今江に中前打を許し、代打アマダーを迎えた。1ボールからの2球目。スライダーが高めに浮いた。完全な失投。193センチの右打者はもちろん振り抜き、高々と舞った白球は打った瞬間にそれと分かる当たり。左翼ポールの1番上を直撃した。
チームは3試合続けて1点以下と打線が低調の中、相手エースの則本から2回に根元が先制2ラン。3回には死球につけ込んで、デスパイネの右前打で加点した。その後は追加点が遠かったが、8回に2死から鈴木の適時打で大きな1点をもぎ取った。文字通り、あとは逃げ切るだけだった。
昨季は1度もセーブ失敗がなかった西野だが、今季は既に6敗。3年連続の20セーブをマークする一方で、今月10日の日本ハム戦で9回2死から同点被弾。28日のオリックス戦ではサヨナラ負けを喫するなど、不安定さも目立っていた。
試合後、伊東監督は2軍降格を明言。「肘もよくなかった。落とせないゲームが増えてくる。ここまで頑張ってくれたが、いまの感じだと難しい」。内、藤岡を欠く中、この日新たに松永を抹消したばかり。好調の原動力だった中継ぎ陣が手薄になり、チームも踏ん張りどころを迎えている。
ロッテは今季2度目の4連敗を喫した。
4−2の9回、抑えの西野勇士投手(25)が代打アマダーに同点2ランを浴び、延長戦に持ち込まれた。最後は11回に大谷が代打島内に決勝打を打たれた。
西野は右肘の張りもあり、2軍再調整が決まった。今季は既に6敗で、セーブ機会での失敗が増えている。「チームに迷惑をかけている。結果を出さないといけないポジション。(肘の)不安を取り除かないといけない。最短で戻りたい」と、できる限り早い1軍復帰を誓った。
伊東勤監督(53)は「肘がよくないのに、無理して投げてくれた。打たれたら一気に責任を背負う立場。精神的ダメージも大きいでしょう」と気遣っていた。
ロッテ先発の関谷亮太投手(25)は、7回5安打1失点だった。
1週間前の楽天戦では、3回4安打5失点と打ち込まれていた。今回は好投で勝利投手の権利を持って降板。リリーフ陣が終盤に追い付かれたため、4勝目は逃した。「前回やられているので、とにかく向かっていく気持ちで投げました。同じ相手に2度やられる訳にはいかないですから。田村がうまくリードしてくれましたね。後は、チームの勝利。それだけです」とコメントした。
ロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手(30)が適時打を放った。
2−0の3回2死二塁で、楽天則本の真っ直ぐを右前に運び1点を加えた。この日は、ホームでもビジターユニホームを着用するイベント日。
「いいタイムリーが打てた。正直、スライダーを待っていたけど、ストレートにいい反応が出来たね。次もいいヒットが打てるように頑張るよ。ホームラン?(ビジターユニホームで)真っ黒に染まったライトスタンドに打てたら最高だね」と話した。
ロッテ根元俊一内野手(33)が先制の2号2ランを放った。
2回1死で鈴木が二塁打。続く根元が、楽天則本の初球チェンジアップを右翼席へ運んだ。
チームは3連敗中。「大地(鈴木)がチャンスを作ってくれたので、自分はイケイケで積極的に打ちにいきました。まず先制出来たのは良かったです。今日は絶対に負けられない。絶対に勝ちます」と話した。
ロッテは31日の楽天戦(QVCマリン、午後5時開始)でマリンフェスタを開催する。「毎月ファン感謝デーの開催」をコンセプトにしたイベントで、当日は来場者全員にマリンフェスタ限定で選手が着用する青色のマリンフェスタユニホームのレプリカを配布する。
試合前には選手によるウエルカムハイタッチ、選手トークショーなど様々なイベントを行い、試合終了後には「スターライトハーモニー2016」として1000発の打ち上げ花火を上げる。
平沢大河内野手(18)は「明日はマリンフェスタということで青色のマリンフェスタユニホームが配られます。このユニホームは石垣キャンプ期間中に自分がモデル役をやらせていただいてお披露目をさせていただいたのでよく覚えていますし、とても愛着があります。自分もこのユニホームを着て、ファンの方に喜んでもらえるように頑張ります」と話した。
ロッテのドラフト1位ルーキー平沢大河内野手(18)が30日、1軍に再昇格した。
左肩に痛みを訴え、再調整となったヤマイコ・ナバーロ内野手(28)に代わって昇格した。楽天戦(QVCマリン)前の練習を終えると、「チャンスと思って貪欲にやっていきたいです」と話した。
伊東勤監督(53)は「出たら結果を恐れず、1球目から積極性を出して欲しい」と期待していた。
ロッテが福浦和也内野手(40)のボブルヘッド人形を発売する。
30日は、ビジターユニホーム着用試合の「BLACK BLACK CLASSIC」に合わせ、ボブルヘッド人形福浦(復刻ビジターver)を税込み1900円で発売する。
31日のマリンフェスタ開催日には、ボブルヘッド人形(マリンフェスタver)を税込み1900円で発売する。
福浦は「ありがたいですね。しかも、連日、発売をしてもらい、嬉しいです。似てるかどうかは自分では判断がつかない。ファンの方に喜んでもらうことが出来れば自分はそれでいいです」と喜んでいた。
球界初の売り子アイドルグループ、マリーンズカンパイガールズが新たな目標に挑戦する。
7月30日から9月4日まで、QVCマリンでのロッテのホームゲーム20試合のうち、10試合以上でメンバー6人合計で1000杯の売り上げ達成を目指す。達成されれば、初のワンマンライブ開催と、水着のカレンダーが発売される。
今シーズン5月までの統計では6人合計の平均が695杯のため、厳しい目標設定となっている。マリーンズカンパイガールズは昨年5月にデビューし、期間中にメンバー合計でビール3万杯を販売できれば写真集が発売できる企画を行った。期間最終日の8月30日に3万杯を超え、無事に写真集を発売した。
マリーンズカンパイガールズのリーダー今井さやかは「今年の売り子チャレンジは去年の3万杯に比べ、とてもハードルが高く不安な気持ちもありますが、何としてでもワンマンライブとカレンダーが発売できるようにメンバー全員、全力で頑張りたいです!夏本番でビールが美味しい季節ですので、マリンフィールドでぐびぐびしながら一緒にマリーンズを応援しましょう!それでは最後に今日もみんなで、う〜グビグビ!マリーンズカンパイガールズです!」と呼び掛けた。
ロッテは3万36人の大観衆を集めながらも、今季2度目の4連敗。伊東監督は試合後、2点リードの九回に同点2ランを浴びた守護神・西野の2軍降格を決めた。「打たれている状況が続いている。(右)肘の状態もよくないので1度外します。これから先、負けられない試合が続く」と早期の措置を強調。西野は「これまで感じたことがない痛み。今のままでは連投もできない。治すことを優先します」と語った。
ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が30日、左肩の痛みを訴え、出場選手登録を抹消された。東京都内の病院で精密検査を受けた結果、「左肩周囲炎」と診断。全治は未定で、練習再開の時期などは今後の状態をみて判断する。
ロッテは9回に抑えの西野がアマダーに同点2ランを浴び、延長戦で敗れた。西野は防御率1点台だった過去2年と比べて安定感を欠き、防御率3.51。伊東監督は肘の状態が良くないことを説明した上で出場選手登録を外すことを明言。「ここまで本当によく頑張ってくれた」とねぎらった。代役には益田を起用する方針を示した。
交流戦に入るころから右肘に違和感があったことを認めた西野は「不安を抱えながら試合に出て、結果も出ていない。最短で戻ってきて、迷惑をかけた分、しっかり投げたい」と話した。
ロッテの根元が2回に則本から先制2ランを放った。鈴木の二塁打で得た1死二塁、初球の内寄りのチェンジアップを右翼席へ運び「(鈴木)大地がチャンスをつくってくれたので、自分はいけいけで積極的に打ちにいった」と話した。
ロッテのナバーロが30日、左肩痛のため出場選手登録を外れた。29日の試合後に痛みを訴えたという。伊東監督は「(復帰までの)期間は分からない」と話した。代わってドラフト1位新人の平沢が昇格した。
今季加入したナバーロは、70試合で10本塁打、41打点を挙げているが、打率は2割2分4厘にとどまっていた。
ロッテは31日の楽天戦(QVCマリン、午後5時)を「月1回のファン感謝デー」をコンセプトにしたマリンフェスタとして開催。当日は来場者全員にマリンフェスタ限定で選手が着用する青色のマリンフェスタユニフォームのレプリカを配布する。
試合前には選手によるウェルカムハイタッチ(午後3時15分〜同35、場所=キッズスクエア)、選手トークショー(午後3時15分〜同35分、場所・Fゲート下付近ボールパークステージ)など様々なイベントを行い、試合終了後には「スターライトハーモニー2016」として1000発の打ち上げ花火を上げる。
ロッテの外国人、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が両肩に痛みを訴えるなどの体調異変を訴え、30日に出場登録を抹消された。代わってドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が今季2度目の1軍昇格を果たした。
伊東監督によると、ナバーロは29日の楽天戦(QVCマリン)の試合後、自ら体調に問題があることを申告。「1ヶ月ぐらい前からおかしかったようだ。過去にも感じたことのない痛みらしい。チームに申し訳ないと話していた」という。
また、投手陣では不安定な投球が続いていた松永昂大投手(28)が2軍落ち。阿部和成投手(27)が1軍に昇格した。
ロッテから誕生した球界初の売り子アイドルグループ、マリーンズカンパイガールズ(カンパイG)が、30日から9月4日までのQVCマリンフィールドホームゲーム20試合のうち、10試合以上でメンバー6人合計で1000杯の売り上げを達成をするという目標に挑戦をすることになった。30日、球団が発表した。
目標達成の暁には、ご褒美としてカンパイG初となるワンマンライブ開催と、水着のカレンダーが発売されるが、今季、5月までの統計では6人合計の平均が695杯。かなり厳しい目標設定で、かなり高いハードルだ。
カンパイGは昨年5月にデビュー。期間中にメンバー合計でビール30000杯を販売できれば、写真集が発売できる企画を行い、期間最終日の8月30日に30000杯を超え、写真集を発売を現実のものとした。神っているといえば神っている!?
ロッテは30日、楽天戦(QVCマリン、午後5時開始)の「BLACK BLACK CLASSIC」開催に合わせ、“俺達の”福浦和也内野手(40)のボブルヘッド人形(復刻ビジターver)を税込1900円で発売すると発表した。また、31日の「マリンフェスタ」の開催日には同選手のボブルヘッド人形(マリンフェスタver)を同1900円にて発売する。
ロッテの守護神・西野が右肘痛の影響で戦列を離れることになった。2点リードの9回、アマダーに同点2ランを被弾。チームは延長戦で競り負けて4連敗となった。
伊東監督は出場選手登録を外すことを明言し「ここまでよく頑張ってくれた」とねぎらった。西野は交流戦に入る頃から右肘に痛みを感じていたといい、「だましだましやってきた」。病院で検査を受けて異常はなかったが、再検査も視野に入れている。今季はここまで21セーブも、防御率3.51と安定感を欠いていた。代役は益田が務める予定。西野は「最短(の期間)で戻れるようにしたい」と話した。
ロッテは9回に抑えの西野がアマダーに同点2ランを浴び、延長戦で敗れた。伊東監督は開口一番「勝てんな。詰めが甘い」と嘆いた。
西野は防御率1点台だった過去2年と比べて安定感を欠き、防御率3.51。伊東監督は肘の状態が良くないことを明かした上で出場選手登録を外すことを明言。「ここまで本当によく頑張ってくれた」とねぎらった。代役には益田を起用する方針を示した。
ロッテは30日、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が都内の病院で左肩の検査を受け、「左肩周囲炎」と診断されたと発表した。
全治は未定。この日、出場選手登録を抹消されたが、明日以降の予定も未定とした。
ロッテの根元が楽天戦(QVCマリン)の2回、則本から先制2ランを放った。
1死から鈴木が右翼線二塁打で出塁。好機で打席に入ると、初球の129キロのチェンジアップを叩いた。右翼スタンドに飛び込む、5月5日の楽天戦(コボスタ宮城)以来となる2号2ラン。「(鈴木)大地がチャンスを作ってくれたので、自分はイケイケで積極的に打ちにいきました」。チームにとっても5試合ぶりの一発となった。
ロッテは30日、「マリンフェスタ」として開催される31日の楽天戦(QVCマリン)で当日は来場者全員にマリンフェスタ限定の青ユニホームのレプリカを配布すると発表した。
試合前には選手によるウエルカムハイタッチ、トークショーイベントも盛りだくさん。試合後には「スターライトハーモニー2016」として1000発の花火を打ち上げる。30日に1軍昇格を果たした平沢は「このユニホームは石垣キャンプ期間中に自分がモデル役をやらせていただいてお披露目をさせていただいたのでよく覚えていますし、とても愛着があります。自分もこのユニホームを着て、ファンの方に喜んでもらえるように頑張ります」と気合を入れた。
ロッテのドラフト1位ルーキー・平沢大河内野手(18)が30日、約2ヶ月ぶりに1軍に昇格した。代わってナバーロが2軍落ちした。
前夜の1軍の試合後に連絡があったという平沢は「立花(打撃)コーチからは“戦力として呼んだ”と言われた。自分もその意識で、チャンスだと思って貪欲にやりたい」と話した。
5月22日に出場選手登録を抹消されて以来の1軍。イースタン・リーグでは70試合で打率.212、6本塁打、32打点の成績を残していた。
ロッテは「BLACK BLACK CLASSIC」と題して楽天戦を行う30日、福浦のバブルヘッド人形(復刻ビジターバージョン)を発売する。
明日31日の「マリンフェスタ」開催日にはマリンフェスタバージョンを発売。40歳の福浦は「ありがたいですね。しかも、連日発売をしてもらい、嬉しいです。似てるかどうかは自分では判断がつかない。ファンの方に喜んでもらう事ができれば自分はそれでいいです」と笑顔を見せた。
ロッテは31日の楽天戦(QVC)を月に1度の「マリンフェスタ」と銘打ち、来場者全員に選手がマリンフェスタ限定で着用する青色のユニホームのレプリカを配布する。試合前には選手によるウェルカムハイタッチやトークショーなどのイベントを行い、試合終了後には「スターライトハーモニー2016」として1000発の花火を打ち上げる。
この日、1軍再昇格を果たしたドラフト1位の平沢は「このユニホームは石垣キャンプ期間中に自分がモデル役をやらせていただいてお披露目をさせていただいたのでよく覚えていますし、とても愛着があります。自分もこのユニホームを着て、ファンの方に喜んでもらえるように頑張ります」と意気込んだ。
ロッテ・伊東勤監督(53)は30日、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)の出場選手登録を両肩痛のため抹消することを明かした。
指揮官は29日の楽天戦(QVC)後に本人から症状を伝えられたそうで「両肩の痛みが激しい。『こんな痛みは初めてで、思うような成績を残せていないので申し訳ない』と言っていた」と説明した。ナバーロは入団1年目の今季、70試合に出場し、打率2割2分4厘、10本塁打。41打点の成績を残している。代わって、ドラフト1位ルーキーの平沢大河内野手(18)が登録される。
ロッテは30日、福浦和也内野手(40)のボブルヘッド人形(2000〜2004復刻ビジターユニホームバージョン、税込1900円)を発売開始した。31日にはマリンフェスタユニホームバージョンも同価格で発売する。
福浦は「ありがたいですね。しかも、連日、発売をしてもらい、嬉しいです。似てるかどうかは自分では判断がつかない。ファンの方に喜んでもらう事が出来れば自分はそれでいいです」と感謝を口にしていた。
ロッテのドラフト1位・平沢が左肩周囲炎のナバーロに代わり2度目の1軍昇格を果たした。
4−4の9回先頭で代打出場したが結果は見逃し三振。延長11回の第2打席は代打・井口を送られた。「2ストライクだったので振らないといけなかった」。敗戦後、悔しさをにじませた18歳は「1軍でやれる技術を身につけたい」と改めて1軍定着を見据えた。
ロッテのナバーロが30日、左肩痛のため出場選手登録を外れた。29日の試合後に痛みを訴えたという。伊東監督は「(復帰までの)期間は分からない」と話した。代わってドラフト1位新人の平沢が昇格した。
今季加入したナバーロは、70試合で10本塁打、41打点を挙げているが、打率は2割2分4厘にとどまっていた。
ロッテは30日、31日の楽天戦(QVCマリンフィールド)を「毎月ファン感謝デーの開催」をコンセプトにしたマリンフェスタとして、来場者全員に、マリンフェスタ限定で選手が着用する青色のユニホームのレプリカを配布すると発表した。
また、試合前には選手によるウェルカムハイタッチや選手トークショーなどを開催。試合終了後にも、1000発の打ち上げ花火を上げる。
ドラフト1位ルーキーの平沢は「このユニホームは石垣キャンプ中に自分がモデル役となり、お披露目をさせていただいたのでよく覚えていますし、とても愛着があります。このユニホームを着て、ファンの方に喜んでもらえるように頑張ります」と活躍を誓っていた。
ロッテは30日の楽天戦(QVCマリンフィールド)で開催するイベント「BLACK BLACK CLASSIC」に合わせ、福浦和也内野手のボブルヘッド人形(復刻ビジターver)を税込1900円にて発売すると発表した。また、31日の「マリンフェスタ」開催日には同選手のボブルヘッド人形(マリンフェスタver)を税込1900円で発売する。
福浦は「ありがたいですね。しかも、連日、発売をしてもらい、嬉しいです。似てるかどうかは自分では判断がつかない。ファンの方に喜んでもらう事ができれば自分はそれでいいです」と話していた。
ロッテは30日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が、30日から9月4日までのQVCマリンフィールドホームゲーム20試合のうち10試合以上で、メンバー6人合計でビール1000杯の売り上げ達成に挑戦すると発表した。目標が達成されれば、「マリーンズカンパイガールズ」初となるワンマンライブ開催と、水着のカレンダーを発売する。
今シーズン5月までの統計では6人合計の平均が695杯と、厳しい目標設定となっている。「マリーンズカンパイガールズ」は昨年5月にデビューし、期間中にメンバー合計でビール3万杯を販売できれば、写真集が発売できる企画を立て、期間最終日の8月30日に3万杯を越えて写真集を発売した。
リーダーの今井さやかは「今年の売り子チャレンジは去年の3万杯に比べ、とてもハードルが高く不安な気持ちもありますが、何としてでもワンマンライブとカレンダーが発売できるようにメンバー全員、全力で頑張りたいです!」とコメントした。