8月1日8月1日ロッテが横浜・藤平を今秋ドラフトの上位候補にリストアップしている。
編成トップの林球団本部長が神奈川大会を訪れて、横浜隼人との準々決勝を視察した。「ピンチでも動じず堂々としている。フィールディングもいい」と高い評価を与えている。縁もある。千葉・富津出身で、小学生の頃はマリーンズジュニアに所属。NPBの12球団ジュニアトーナメントに出場した。林本部長は「ジュニアからプロにかかる選手が出てきたのは、嬉しいこと。千葉出身が第1条件にはならないが、大事な点です」。甲子園でも密着マークする。
3位のロッテは1日、先発投手陣がQVCマリンで練習した。
2日の日本ハム戦（QVCマリン）に先発予定のジェイソン・スタンリッジ投手（37）は、ダッシュなどで調整した。
敵は7月を17勝4敗と勢いに乗る。2位再浮上のためには負けられないが「まだ順位を考える時期じゃない。明日からの1戦1戦を取るつもりで。自分は試合をつくって、チームの勝ちにつながるよう、いつも通り低めにストライクを集めたい」と話した。
ロッテは1日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」の7月31日楽天戦（QVCマリン）でのビール売上数を発表した。
メンバー6人合計で1207杯（今井さやか289杯、大宮愛香200杯、朝倉なおこ199杯、平山美紗樹184杯、吉田愛瑠沙155杯、岡田ちほ180杯）を売り上げた。
7月30日から9月4日までのQVCマリンでのホームゲーム20試合のうち、10試合以上で6人合計1日1000杯の売り上げを達成するという目標に挑戦している。初日の7月30日に続き、2日連続での1000杯超えとなった。目標が達成されれば、初のワンマンライブ開催と、水着カレンダーが発売される。
リーダーの今井さやかは「売り子チャレンジ2日目も目標の1000杯を達成し、好調なスタートを切ることができました。新メンバー（岡田、吉田）の2人もとても頑張ってくれて、自信につながったのではないかと思います。明日からのファイターズとの3連戦は花火も上がりますし、ビールが美味しい季節なので、ぜひ海風の気持ちいいQVCマリンフィールドへお越しください！私達も頑張ります！それでは、最後に、う〜グビグビ。マリーンズカンパイガールズです」と呼び掛けた。
ロッテは2日からの日本ハム3連戦（QVCマリン、いずれも午後6時15分開始）を「ALL for CHIBAデー」として行い、CHIBAユニホームでプレーする。
また、夏休み期間中につき、中学生以下の来場者全員にオリジナルマリーンズ・キッズキャップを配布する。配布場所は、外周Fゲート階段下特設ブース（柱番号25周辺）。午後4時15分〜7回裏終了まで。
同3連戦では、5回裏終了後にQVCマリン名物の打ち上げ花火も実施する。
初戦先発予定のジェイソン・スタンリッジ投手（37）は「CHIBAユニホームは大好きだよ。キッズキャップもナイスだね。子供にもプレゼントするよ。GO MARINES！」とコメントした。
ロッテは、2日からの日本ハム3連戦（QVCマリン）を「ALL for CHIBAデー」として開催。中学生以下の来場者全員にオリジナルのキッズキャップを配布する。
ロッテから誕生した球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」（カンパイG）が、7月30日から9月4日までのQVCマリン20試合のうち10試合以上で、メンバー6人合計で1日・1000杯の売り上げを達成をするという目標に挑戦中。
2日目となった7月31日は、6人合計で1207杯（今井さやか289杯、大宮愛香200杯、朝倉なおこ199杯、平山美紗樹184杯、吉田愛瑠沙155杯、岡田ちほ180杯）を記録。2日連続での1000杯超えとなった。1日、球団が発表した。
10試合以上（あと8試合）での1000杯超えという目標が達成されれば、カンパイG初となるワンマンライブ開催と水着のカレンダーが発売される。
ロッテは、2日からの日本ハム3連戦（QVCマリン、いずれも午後6時15分）を「ALL for CHIBAデー」と銘打ち、選手はCHIBAユニホームでプレー。夏休み期間中ということで中学生以下の来場者全員にオリジナル マリーンズ・キッズキャップを配布する。配布場所は、外周Fゲート階段下特設ブース（柱番号25周辺）で時間は午後4時15分〜7回裏終了。また、3連戦では5回裏終了後にはQVCマリン名物の打ち上げ花火を実施する。
ロッテ・古谷が3日の日本ハム戦（QVCマリン）に先発する。4月15日の同カード（札幌ドーム）で4回11安打11失点を喫して以来の先発マウンド。リベンジを狙う左腕は1日、キャッチボールなどで汗を流し「負けられない相手。常に目の前の試合に勝つことを念頭に置いている」と冷静に話した。
7月31日には同じ北海道出身の元横綱千代の富士、九重親方が61歳で死去。「じいちゃんとよく相撲見て応援していた」と振り返る。毎日1000回の腕立て伏せなど努力を続けた横綱について「見習いたい。続けるのが凄い。体も小さいしケガも乗り越えていて、伝わるものがあった」。自身も毎日ノートに「今日の反省」と「明日の目標」を書き続けている。「千代の富士流」の努力を実らせるときがきた。
今夏の全国高校野球選手権の北北海道大会でブレークした江陵の最速154キロ左腕・古谷優人は遠い親戚だ。軟投派の35歳は「僕も頑張らないと」。7ゲーム差で追う2位との直接対決でアピールする。
ロッテの売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が初ワンマンライブ開催と水着カレンダー発売を目指す。7月30日から9月4日までのQVCマリンでの20試合中10試合でメンバー6人合計1000杯の売り上げを達成すれば、2つの「ご褒美」が手に入る。
7月31日の楽天戦まで2試合連続で目標を達成しており、リーダーの今井さやかは「好調なスタートを切ることができた。頑張ります！」と笑顔を見せた。
ロッテのスタンリッジが2日の日本ハム戦（QVCマリン）に先発する。7ゲーム差で追う相手との直接対決。「もちろんいいチームだけど、うちもいいチーム。2位と3位が戦うと言っても、まだ50試合以上残っている。一喜一憂しない。勝ちにつながる投球をしたい」と平常心で臨む構えだ。
守護神・西野が右肘痛で離脱し、内、藤岡、松永ら開幕からチームを支えてきた中継ぎ陣も2軍落ちした。37歳右腕は「今はブルペンに負担はあるけど、今だけじゃなく、先発は毎回長いイニングを投げたいと思ってマウンドに上がっている。中継ぎを休ませるのも大切な仕事だ」と長い回を投げる意欲を見せた。
ロッテは1日、球界初の売り子アイドル「マリーンズカンパイガールズ」が7月30日から9月4日までのQVCマリンでの20試合のうち10試合以上で、メンバー6人合計で1日1000杯の売り上げに挑戦する。
2日目となった7月31日は6人合計1207杯（今井さやか289杯、大宮愛香200杯、朝倉なおこ199杯、平山美紗樹184杯、吉田愛瑠沙155杯、岡田ちほ180杯）で2日連続1000杯超えを達成。なお、10試合以上（あと8試合）での1000杯超えという目標が達成されれば、マリーンズカンパイガールズ初となるワンマンライブ開催と、水着カレンダー発売が決定する。
リーダーの今井さやかは「売り子チャレンジ2日目も目標の1000杯を達成し、好調なスタートを切ることができました。新メンバー（岡田、吉田）の2人もとても頑張ってくれて、自信につながったのではないかと思います。明日からのファイターズとの3連戦は花火も上がりますし、ビールが美味しい季節なので、ぜひ海風の気持ちいいQVCマリンフィールドへお越しください！私達も頑張ります！それでは、最後にう〜グビグビ」と話した。
ロッテは2日からの日本ハム3連戦（QVCマリン）を「ALL for CHIBAデー」と題して開催する。
夏休み特別企画として中学生以下の来場者全員に「マリーンズ・キッズキャップ」を配布する。また、チームは「CHIBA」のロゴが入った赤のユニホームを着用。スタンリッジは「CHIBAユニホームは大好きだよ。キッズキャップもナイスだね。子供にもプレゼントするよ」と笑顔を見せた。
ロッテのOBで結成された「オリオンズ・マリーンズOB会」が精力的に活動をスタートさせた。
球団が千葉に本拠地を移して25年。地域に密着して少年野球教室などを開催している。球団のOB組織としては後発となるが、球界レジェンド達も数多く在籍。現役選手の叱咤激励とともに、地元・千葉の野球振興などにも尽力している。
1950年に毎日オリオンズが誕生。同時に発足したパ・リーグの歴史を飾ってきた名プレーヤー達が動き出した。「オリオンズ・マリーンズOB会」は、会長に元監督で現役通算400勝を誇る金田正一氏が就任。昨年11月に球団の公認を受け、活動を本格化させた。
プロ野球のOB会といえば、巨人や阪神などは総会がオフの話題にも取り上げられる大組織だ。過去には正式なOB会発足の声もあったが、本拠地が定まらなかった時代もあるなどして実現せず。近年になってようやく形になった。60年以降のOBだけを数えても、約760人いるという。現在は事務局が約400人に案内を送り、裾野の拡大に努めている。
ロッテでコーチ、フロントを歴任し、今回のOB会で副会長を務める醍醐猛夫さんは「若いOB達に引き継いでもらえるような形にして、途絶えないような組織を作りたい」と話した。“若手OB”にも声をかけ、幹事長にはロッテの前監督で現オリックス1軍ヘッドコーチの西村徳文氏、同代行には、かつてのエースで通算117勝の小宮山悟氏が就任している。
現役選手達の激励はもちろんだが、OB会が軸足を置いて力を入れているのが「地域貢献」だ。千葉県内にある9つのロッテ後援会と連携し、少年野球教室を開催。「おらが球団、という意識をファンの人達に持ってもらうために（千葉の）隅から隅まで行きたい」と醍醐さんは意欲的に語る。若手OBを積極的に少年野球教室に派遣し、指導者と野球少年が親しみやすい環境を整えようとしている。現役選手ができないシーズン中に行えることも、メリットになる。
将来的には球団との連携も深め、さらには他球団のOB会とも連携して選手のセカンドキャリアなども積極支援していく考えを持っている。それには、まずはロッテが千葉の球団として今以上に幅広く認知されることに重きを置いて活動する。フェイスブックなどのSNSも、OB会の活動を広げる手段として取り入れる予定だ。本拠地がQVC（千葉マリン）に移転してから25年。レジェンド達が草の根活動でファンの掘り起こしに汗をかいている。
ロッテも千葉移転25年を迎えて地域貢献には例年以上に積極的だ。オフの野球教室などのほか、県内の小学生各学年5万人に算数ドリルを配布する活動などを行っている。今月5日には、細谷が千葉市立幸町第三小学校を訪問してドリルの贈呈セレモニーを行った。今回で16度目となり、すでに恒例化。「本当に子供達が元気で、エネルギーをたくさんもらいました」と選手も感動するイベントとなっている。
2軍では船橋、習志野、成田など千葉県の各地でイースタン公式戦を開催。また、福浦とサブローは2014年に中学生のボーイズチーム「千葉幕張ボーイズ」を設立。ともに代表として、将来のプロ野球選手育成に手を貸している。球団、現役、そしてOBのそれぞれが、地元・千葉の地域密着を柱に活動を行っている。
3日の日本ハム戦に先発するロッテ・古谷拓哉投手（35）が1日、不名誉な記録に終止符を打つことを誓った。12球団で唯一、先発左腕が白星を挙げておらず、ベテラン左腕の今季初勝利で2位・日本ハムを追撃する。
古谷は4月15日の日本ハム戦に先発して4回11失点と炎上。翌日に2軍落ちとなった因縁の再戦だ。
「負けられない相手。（日本ハムは）いい流れで来ている。インコースをしっかり突いて、キーマンの打者を抑えたい」。先週の6連戦で21打数10安打の打率.476、2本塁打と好調の打者・大谷を意識しつつ、徹底封じをイメージした。
ロッテは、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が7月30日から9月4日までのQVCマリンフィールドホームゲーム20試合のうち10試合以上で、メンバー6人合計で1日1000杯の売り上げに挑戦中と発表していたが、1日に2日目である7月31日の結果を公表、6人合計で1207杯と2日連続の1000杯越えとなった。個人の売り上げは以下の通り。
今井さやか・289杯、大宮愛香・200杯、朝倉なおこ・199杯、平山美紗樹・184杯、吉田愛瑠沙・155杯、岡田ちほ・180杯。
なお、10試合以上（あと8試合）での1000杯越えという目標が達成されれば、「マリーンズカンパイガールズ」初のワンマンライブ開催と、水着のカレンダーを発売する。
リーダーの今井さやかは「売り子チャレンジ2日目も目標の1000杯を達成し、好調なスタートを切ることができました。新メンバー（岡田、吉田）の2人もとても頑張ってくれて、自信につながったのではないかと思います。
明日（2日）からのファイターズとの3連戦は花火も上がりますし、ビールが美味しい季節なので、ぜひ海風の気持ちいいQVCマリンフィールドへお越しください！私達も頑張ります！」と呼びかけていた。