8月3日8月3日千葉ロッテは1回に古谷が2点を先取された。2回に岡田、荻野の適時打で追い付いたが、5回に2番手大嶺祐が陽岱鋼に中前打で勝ち越され、さらに代打杉谷の走者一掃の三塁打で2−6とされた。7回には東條が3失点。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道日本ハム | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 3 | 0 | 1 | 10 |
| 千葉ロッテ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
4月15日以来の先発マウンドで、千葉ロッテの古谷は4回1/3を投げて3失点だった。2−2で迎えた5回。1死から田中賢に、この日4つ目の四球を与えて降板。後を継いだ大嶺祐が3安打を浴びて4点を勝ち越された。35歳のベテラン左腕は「自分の役目、先発の役目を果たせなくて、チームに迷惑を掛けてしまい申し訳ないです」と肩を落とした。
1回、いきなり2点を先取された。先頭打者の岡に二塁打されると、犠打で送られて3番大谷に内角高めの変化球を引っ張られて先制の右前適時打。続く中田にも三塁線を破られる適時二塁打を献上した。
4月15日は、この日と同じ日本ハムに4回11安打11失点と打ち砕かれていた。再び崩れてしまう気配も漂ったが、その後は走者を出しながらも何とか踏ん張った。4回2死満塁では、大谷を110キロのカーブで二ゴロ。だが、5回途中に球数は100球を超えて交代を告げられてしまった。
最速は136キロだった。元々球威で押すのではなく、コーナーや低めを丁寧に変化球を交えて突くタイプ。その分カウントを悪くして3ボールになることも多くなる。伊東監督は「テンポだけ考えて、四球を出すなら打たれた方がいい」と送り出していた。課題を露呈する形でマウンドを降りて、今季初勝利もお預けとなった。
千葉ロッテの大谷が3日、右膝内側側副靭帯損傷のため出場選手登録を外れた。3番手で登板した2日の日本ハム戦（QVC）で痛めた。この日、東京都内の病院で検査し、全治6週間の見込み。
今季は30試合に登板し、1勝3敗11ホールド。伊東監督は「調子は上がらなかったが、中継ぎの柱として頑張ってくれていた」とねぎらい「ここにきて投手陣は一気に故障者が出てきた。いる人にはいいチャンスで、何とか生かして欲しい」と話した。
ロッテは大敗で連勝が2で止まった。
先発古谷が4回途中、3失点で降板。リリーフ陣も失点を重ねた。
打線は、序盤の好機で畳み掛けられなかった。守備でも2失策。記録に残らないミスもあった。 伊東勤監督（53）は「いっぱいミスが出ましたね。上にいるチーム。ソフトバンク、日本ハムに隙を見せたら、一方的な試合になる」と話した。
ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手（18）がプロでは2軍戦も含めて初となる二塁守備に就いた。
6回裏に代打で登場。そのまま、7回表から二塁に入った。その7回先頭、杉谷の打球が一塁ベースを直撃した。打球の方向が変わったが、カバーに入っていた平沢は素早く反応。捕球して一塁に投げた。記録は内野安打となったが、外野には抜かせなかった。9回まで守ったが、その後は打球は飛んでこなかった。
中学の時以来の二塁守備だったという。「怖さはありましたけど、練習でやっています。初めてのポジションなので、打球に対し思い切って動くことが大事だと思います」と話した。 伊東監督は「ショートだけより、チャンスはある」と、二塁での起用も増やす考えを明かした。
ロッテが今季の主催試合の観客動員100万人を突破した。
この試合で2万242人を集め、前日までの98万5222人から100万人を突破。今季47試合目の達成は、昨季の56試合目より9試合早い。
山室晋也球団社長は「ファンの皆様あってのことですので本当に感謝をしています。ここからもう1度、原点に戻ってファンの方に喜んでいただけるサービスを提供させていただけるよう頑張っていきたいと考えております」とコメントした。
ロッテ先発の古谷拓哉投手（35）は、4回1/3、6安打3失点で降板した。
4四球と制球が不安定で、毎回走者を許した。降板後は「自分の役目、先発の役目を果たせなくて、チームに迷惑を掛けてしまい申し訳ないです」と言うしかなかった。
ロッテが0−2の2回に2点を返し、同点に追い付いた。
まず、2死満塁で岡田幸文外野手（32）が適時内野安打を放った。日本ハム吉川の直球にバットを折られたが、ボテボテの打球がうまい具合に投手と捕手の間に転がった。捕手の大野が急いで捕球に向かったが、その間に三塁走者の角中が無人の本塁へ生還した。岡田は「つないで作ったチャンスだったので、0点で終わる訳にいかないですから。ラッキーだったけど、点が入って良かったです。とにかく、自分の出来ることをしっかりやるだけです」と話した。
次の荻野貴司外野手（30）が左前適時打で続き、同点とした。「追い込まれていたので三振だけしないように、バットに当てれば何とかなると思って食らいつきました。まずは追い付くことが出来たので、次の1点を先に取りに行きたいです」と話した。
ロッテは3日、大谷智久投手（31）が都内病院で検査を受け、右膝内側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。
2日の日本ハム戦（QVCマリン）の7回、3番手で登板した際に痛めた。全治6週間の見込み。この日、出場選手登録を抹消された。代わって、黒沢翔太投手（27）が昇格した。
内、西野らリリーフ陣に離脱者が続く中、大谷も戦列を離れることになった。伊東勤監督（53）は「ここに来て、投手陣に一気に故障者が出ている。崩壊とは言いたくない。今いる人には、チャンスが巡ってきた」と話した。
ロッテは3日、8月10日の楽天戦（QVCマリン、午後6時30分開始）において、NPO法人企業教育研究会が主催する「データで楽しむ野球観戦」を開催することを発表した。
統計学者の鳥越規央氏と一緒に当日の試合を一塁側イタリアンバールMで観戦し、様々な野球のデータに基づいた解説を同氏にしてもらう。また、試合開始前には球場内カンファレンスルームで鳥越先生の特別講演も聴講できる。
企画チケット担当者は「野球は数字のスポーツとも言われており、様々なデータがあります。是非この機会に、データに基づく新しい野球観戦の楽しみ方を知ってもらえたらと思います。野球観戦がもっともっと面白くなると思います」と呼び掛けた。
統計学者鳥越規央氏講演会付データで楽しむ野球観戦チケットは、税込み6000円。
鳥越規央氏は、一般社団法人日本セイバーメトリクス協会・会長。研究分野は数理統計学、セイバーメトリクス、スポーツ統計学。
6回に中村の代打で登場したD1位・平沢（仙台育英高）が、7回から高校時代も経験がなかった二塁守備に就いた。試合後は攻守ともに精彩を欠く中村の2軍落ちが決定。伊東監督はこの“人事”について「中村にはもう1度、勉強してきてもらう。平沢は二塁での先発機会もある」と説明した。
2日の試合で右膝を痛めた大谷が出場選手登録を外れた。東京都内の病院で精密検査を受けた結果、「右膝内側側副靱帯損傷」で全治6週間。レギュラーシーズン中の復帰は厳しい状況となった。「（投手陣の）崩壊とまではいいたくないが、故障者続出で対応を考えなければいけない」と伊東監督。試合は2桁失点で完敗し、こちらは“大谷ショック”となった。
ロッテは3日、日本ハム16回戦（QVCマリン）に観衆2万242人を集め、今季の主催試合の観客動員を100万5464人とし、昨季より9試合早い47試合目で100万人を突破した。
ロッテは3日、日本ハム16回戦（QVCマリン）に観衆2万242人を集め、今季主催試合の観客動員を100万5464人とした。100万人突破は昨季より9試合早い47試合目での到達となった。山室球団社長は「ファンの皆様あっての事ですので本当に感謝をしています。ここからもう1度、原点に戻ってファンの方に喜んでいただけるサービスを提供させていただけるよう頑張っていきたいと考えております」とコメントした。
ロッテは今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。47試合目での到達で、昨季よりも9試合早く到達した。
ロッテの伊東監督は、ミスが目立つ一方的な展開で2位日本ハムに完敗し「上にいるチーム。隙を見せたらこういう形になる」とさばさばと振り返った。
同点の4回2死満塁でデスパイネが空振り三振に倒れ、直後に4点を勝ち越された。「（相手は）直球しかないのに、あれを三振したらしんどい」と勝敗の分岐点に挙げた。ナバーロがケガで離脱している二塁を2試合連続で中村に任せたが、攻守に精彩を欠いた。「壁にぶち当たっている」と2軍での調整を示唆した。
ロッテ・大谷智久投手（31）が3日、右膝の負傷で出場選手登録を抹消された。2日の日本ハム15回戦（QVCマリン）に7回から3番手として登板。1死走者なしで迎えた中島への投球中に痛めたもので、3日に東京都内の病院で精密検査を受けた結果、「右膝内側側副靱帯損傷」で全治6週間の診断を受けた。
伊東監督は「大谷の調子は今一つだったが、中継ぎ陣の柱として頑張ってくれていた。レギュラーシーズン中の復帰は厳しいかもしれない。（投手陣が）崩壊とまでは言いたくないが、故障者続出で、色々な対応を考えなければいけない」と険しい表情を浮かべた。
代わって、黒沢翔太投手（27）が1軍に昇格した。ロッテは3日、10日の楽天戦（QVCマリン、午後6時30分開始）で、NPO法人企業教育研究会が主催する「データで楽しむ野球観戦」を開催すると発表した。統計学者の鳥越規央氏と一緒に当日の試合を一塁側イタリアンバールMで観戦し、様々な野球のデータに基づいた解説を鳥越氏が行う。
また、試合開始前には球場内カンファレンスルームで鳥越氏の特別講演も聴講できる。チケットは税込6000円。申し込みはNPO法人・企業教育研究会。
ロッテから誕生した球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」（カンパイG）が7月30日から9月4日までのQVCマリン、ホーム20試合のうち10試合以上で、メンバー6人合計で1日・1000杯の売り上げを達成をするという目標に挑戦中−。
初日となった7月30日、2日目の31日は1000杯超えを達成したが、2日の日本ハム戦は6人合計で792杯（今井さやか＝172杯、大宮愛香＝151杯、朝倉なおこ＝109杯、平山美紗樹＝120杯、吉田愛璃沙＝114杯、岡田ちほ＝126杯）で1000杯超えはならなかった。3日、球団が公表した。
10試合以上での1000杯超えという目標が達成された暁には、カンパイG初となるワンマンライブ開催と、水着のカレンダーが発売される。
ロッテの本拠地・千葉市に、「170キロの高校生がいる」という情報が地下組織から入った。しかも、球団関係者の身内。これが本当なら、今秋ドラフトに向けた究極の隠し玉。早速地をはう取材を展開した。
「いた！！」。
ロッテで打撃投手を務める石田雅彦さん（49）＝1986年、埼玉・川越工高からドラフト1位でロッテに入団＝の三男、航也さん＝千葉・日体大柏高3年。リアルに170キロなのだが、当然これは体重。“プロ注目”は注目でも、相撲界が注目する逸材だ。
筋骨隆々とした石田さんのDNAを十分に受け継いだ航也さんは、小学5年で体重120キロ。当時、まったくの相撲未経験ながら、助っ人で出場した幕張地区の「わんぱく相撲」を制し、その勢いで千葉市、千葉県で優勝。周囲を仰天させた。本格的に相撲に取り組んだのは小学6年からで、その後は無敵。中学進学後も県内の個人タイトルを総ナメにした。
中学3年での体重は160キロ。その航也さんが“千葉の中学生横綱”としてQVCマリンの始球式に登板することが決まったのだが、ここで“事件”が発生する。
「上手投げを得意とする160キロの中学生が登板」という話がどこかで盛られ、「160キロを投げる上手投げの中学生が登板」として広まり、これを聞きつけた甲子園常連校の野球部関係者が、同球場に集結したという「都市伝説」も残る。
日体大柏高では、2年時に左膝十字靱帯を痛める大けがで手術。選手生命の危機に直面したが、強靭な精神力で克服。3日からのインターハイ（鳥取市）、秋の岩手国体に出場する。さらに来春には、名門相撲部のある日大への進学も内定した。
「将来は本人任せ。相撲の世界こそ、甘いものではありません。これからの全国大会も各地の“横綱”と対戦するようですから、そこで本当の力をつけて欲しい」。
プロスポーツの厳しさを知る父・雅彦さんからの助言。すでに有力な相撲部屋から、大学卒業後の入門打診が複数あるという。国民待望の「日本人横綱」はロッテから（！？）誕生の予感だ。
ロッテは投手陣が崩れて17安打8与四球で2桁10失点。大敗を喫した中、ドラフト1位ルーキー・平沢が初めて二塁の守備に就いた。
6回1死で代打で登場。空振り三振に倒れそのまま遊撃ではなく二塁に入った。「高校でも2軍でもなかったし、初めてです。チャレンジしていきたい」。伊東監督も「色んなポジションを守れば出場機会も多くなる」と話した。二塁で出場を続けていた中村の2軍落ちも決まり、平沢は4日の日本ハム戦（QVCマリン）に二塁で先発出場する可能性もある。
ロッテの大谷智久投手（31）が3日、都内の病院で「右膝内側側副じん帯損傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。
2日の日本ハム戦（QVCマリン）での登板で痛めたもの。全治6週間で、レギュラーシーズン中の復帰は難しい状況となった。伊東監督は「中継ぎの柱としてここまで頑張ってくれたし、残念」と話した。大谷は今季30試合で1勝3敗、防御率3.68。右肘痛の守護神・西野ら開幕時の救援投手5人が戦線を離脱することになった。
ロッテは3日の日本ハム16回戦（QVCマリン）で2万242人の観客が集まり、今季の主催試合での観客動員が100万人を突破したと発表した。
昨季の56試合より、9試合早い47試合目での到達。山室晋也球団社長は「ファンの皆様あってのことですので、本当に感謝をしています。ここからもう1度、原点に戻ってファンの方に喜んでいただけるサービスを提供させていただけるよう頑張っていきたいと考えております」とコメントした。
ロッテの伊東監督は、ミスが目立つ一方的な展開で2位日本ハムに完敗し「上にいるチーム。隙を見せたらこういう形になる」とさばさばと振り返った。
同点の4回2死満塁でデスパイネが空振り三振に倒れ、直後に4点を勝ち越された。「（相手は）直球しかないのに、あれを三振したらしんどい」と勝敗の分岐点に挙げた。ナバーロがケガで離脱している二塁を2試合連続で中村に任せたが、攻守に精彩を欠いた。「壁にぶち当たっている」と2軍での調整を示唆した。
ロッテ・大谷智久投手（31）が3日、都内の病院で「右膝内側側副じん帯損傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。2日の日本ハム戦（QVCマリン）の7回に登板した際に痛めたもの。全治は6週間で、レギュラーシーズン中の復帰は厳しい状況となった。伊東監督も「しばらく投げられない。中継ぎの柱としてここまで頑張ってくれたし、残念」と話した。
大谷は今季ここまで30試合に登板して1勝3敗、防御率3.68。守護神・西野も右肘痛で7月31日に出場選手登録を抹消されており、これで内、松永、藤岡と合わせてシーズン開幕時のリリーフ投手5人が戦線を離脱することになった。「崩壊、とは言いたくないけど、一気に故障者が出てきた」と話した指揮官は、「いる人にはチャンスが巡ってきた。これを生かして欲しい」と投手陣の奮起を期待していた。
ロッテは3日、10日の楽天戦（QVCマリン）でNPO法人企業教育研究会が主催する「データで楽しむ野球観戦」を開催することを発表した。
同イベントでは統計学者の鳥越規央氏とともに試合を観戦し、様々な野球のデータに基づいた解説で試合を楽しむことができ、試合開始前には鳥越氏の特別講演も行われる。
担当者は「野球は数字のスポーツとも言われており、様々なデータがあります。是非この機会に、データに基づく新しい野球観戦の楽しみ方を知ってもらえたら」とコメントしている。
ロッテは、3日の日本ハム戦（QVC）で今季主催試合の観客動員が100万人を突破したと発表した。
47試合目での到達は、昨季の56試合より9試合早い。山室晋也球団社長は「ファンの皆様あってのことですので本当に感謝をしています。ここからもう1度、原点に戻ってファンの方に喜んでいただけるサービスを提供させていただけるよう頑張っていきたいと考えております」とコメントした。
ロッテのドラフト1位遊撃手・平沢が、ぶっつけでプロ初の二塁守備に就いた。10失点で日本ハムに完敗したロッテが、挽回を期すため下した大きな決断だ。6回1死の代打から、中学時代以来の二塁。守備機会こそなかったが7回無死、杉谷の打球では素早く一塁のベースカバーに反応した。「初めてのポジションですが、打球には思い切って動きます」と力強く言った。この日スタメンの中村が投打に精彩を欠き、2軍落ちが決定。ナバーロも左肩痛で不在のため、4日の同カードでは二塁で初スタメンもある。打撃では12打数無安打だが、「まだ真っ直ぐに押されていますが、そこに対応していきたい」と意欲むき出しだった。
お笑いコンビのハイキングウォーキングが3日、QVCで行われたロッテ−日本ハム戦で始球式を行った。鈴木Q太郎はマウンド上でコーラネタを披露。500ミリのペットボトルを飲み干し、ワインドアップからゲップをかましてスタンドの爆笑を誘った。
仕切り直して行ったファーストピッチはノーバウンドで角中を空振り。「始球式のマウンドでコーラネタをしたのは初めてだったのですが、球場でもウケて手応えを感じました。ボールも届いてよかったです」と笑顔だった。
ロッテは3日、同日の日本ハム戦（QVCマリンフィールド）の観衆2万242人を加え、今季主催試合の観客動員が100万人を突破したことを発表した。2日までは98万5222人だった。
昨年は主催56試合目での100万人到達だったが、今季はそれを9試合早まる47試合目での到達となった。
山室晋也球団社長は「ファンの皆さまあってのことですので本当に感謝をしています。ここからもう1度、原点に戻ってファンの方に喜んでいただけるサービスを提供させていただけるよう頑張っていきたいと考えております」とコメントした。
ロッテの大谷が3日、東京都内の病院で「右膝内側側副靱帯損傷」と診断され、出場選手登録を外れた。全治6週間の見込み。2日の日本ハム戦で痛めた。
今季は救援で30試合に登板し、1勝3敗、防御率3.68だった。ロッテは抑えの西野が右肘痛で離脱するなど救援陣に故障者が目立つ。伊東監督は「いる人達にはいいチャンスが巡ってきた」と前向きに話した。
ロッテは3日、10日に行われる楽天戦でNPO法人企業教育研究会が主催する「データで楽しむ野球観戦」を実施すると発表した。
当日は統計学者の鳥越規央氏とともに試合を観戦し、データに基づく野球解説を聞くことができる。また試合開始前には鳥越氏の特別講演も実施する。企画チケット担当は「是非この機会にデータに基づく新しい野球観戦の楽しみ方を知ってもらえれば」とコメントしている。