ソフトバンクが連敗を6で止めた。千賀は4回以外を完璧に抑え、7回1安打無失点で9勝目。完封リレーを締めたサファテが35セーブ目。打線は6回に明石の適時打、吉村の2点中前打で3点。ロッテは連勝が3でストップした。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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福岡ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
「1安打でも打てて、ノーヒットノーランを阻止できた。せめてもの救い、今日は」。打線が1安打に終わっては、千葉ロッテ・伊東監督の敗戦の弁もさばさばと、そして自虐的にならざるを得ない。
0−0の4回、2死からリーグ首位打者の角中が中前打を放ち、4番デスパイネが四球を選んだ。一、二塁の好機。続く福浦が二ゴロに倒れてついえたが、終わってみれば走者を出せたのはこの回だけだった。
150キロ超の直球、フォークボールにスライダー…。7回まで投げたソフトバンク先発の千賀について、監督は「全部良かった。どれを打てと言っても、今日は打てない」と脱帽し、ナインをかばう。8、9回を継いだスアレスとサファテの両外国人には150キロ中盤の速球を投じられ、チームは計11三振。完全な力負けだった。
一方、先発関谷は7回3失点と試合をつくった。惜しむらくは、6回に2死から死球を挟む4連打で畳み掛けられたこと。「相手の間合いになっていた」と、新人右腕は反省。「もったいなかった。ああいうところをくぐり抜けないと」と表情を引き締める。
連勝は3でストップ。それでも、このところ続いている先発の力投は、この日も光った。伊東監督は「向こう(の投手)が良すぎた。切り替えてやります」と語った。
ロッテ先発の関谷亮太投手(25)は、7回5安打3失点で2敗目を喫した。
5回まではソフトバンク千賀と投手戦を演じたが、6回2死走者なしから1死球を挟む4連打で3点を失った。「最低でも1点で止めるべき。(先制を許す安打を打たれた)明石さんは、チェンジアップを狙っているだろうなと思ったけど、微妙な高さにいってしまった。(6回は)相手の間合いになってしまった」と反省した。
伊東監督は「2死からだからもったいないが、試合はつくった」と、一定の評価は与えた。
ロッテは打線が1安打のみに抑えられ、0封負けで連勝が3で止まった。
伊東勤監督(53)は「今日は、向こうが良すぎた」と、7回を1安打無失点に抑えたソフトバンク千賀の投球を認めるしかなかった。
ロッテは13日、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が成田空港着の航空機で再来日したと発表した。婚約者の出産に立ち会うため、ドミニカ共和国へ一時帰国していた。
ロッテは14日のソフトバンク戦(QVCマリン、午後5時開始)を、月1回のファン感謝デーをテーマにしたマリンフェスタとして行う。
試合前、試合後に様々なファンサービスを実施。また、ロッテガム「Fit's」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人に配布する。
鈴木大地内野手(26)は「明日はFit'sのグレープミックス味、ピーチ味がプレゼントされたり、様々な企画を用意していますのでぜひご来場いただき、楽しんで応援ください。そしてマリーンズは逆転優勝を目指していますので一緒に首位ホークスを倒しましょう!ミラクルマリーンズ!」と呼び掛けた。
ロッテ益田直也投手(26)が母子生活支援施設「FAHこすもす」(木更津市)の14人(母子と施設職員)を一塁側内野指定席に招待した。
練習見学後、面会をし、子供達へのサインや記念撮影をするなど交流。ひとり親家庭支援活動の一環として、招待を13年より行っており、今回で10度目。
益田は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います。今日は子供達から沢山、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました」と話した。
ロッテが、QVCマリンで5回表終了後に場内ビジョンで行っている「マリーンズYOGAタイム」。12日からのソフトバンク3連戦は「ハートを開く呼吸のポーズ」だ。
マリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんは「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそをのぞき込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう。この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです。前向きといえばミラクルマリーンズ!ホークスに3連勝!そして一気にホークス、ファイターズを追い抜いて、優勝に向かって突き進みましょう!GO、逆転のロッテ! ナマステ(ありがとうございます)!」と話した。
ロッテは13日、「おもてなしプロジェクト」の7月の月間表彰を実施した。
よりよい接客対応を行うことを目的に、昨年より月1回、QVCマリンで働いている人(クルー)を対象に表彰を行っている。今回は、カスタマーセンタークルー1人、案内2人、飲食担当2人、サンプリング2人、ボランティアクルー1人、インターン生1人の9人が表彰され、表彰状と観戦チケット、荻野貴司外野手(30)のサイン色紙がプレゼントされた。
山室球団社長は「この暑い中、最高の笑顔で接客をしていただきありがとうございます。暑い時期は続きますが、ファンの方はこの暑い中、精一杯応援をしていただいています。私達も笑顔でお迎えして、日本一の球場作りをしましょう」と話した。
表彰式に参加した荻野は「観客動員数が上がっているのはクルーの皆様の努力のおかげだと思っています。私達もホークス、ファイターズを倒しての逆転優勝を目指して頑張りますので、一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼び掛けた。
わずか1安打の零封負け。3連勝でストップした伊東監督は「1安打でも打ててよかった。ノーヒットノーランを阻止できたことだけでも救い」と完全にお手上げ。6回2死から3失点した先発の関谷にも「試合は作ってくれた。明日(14日)切り替えていきましょう」とむしろスッキリ(!?)した様子だった。
ロッテは13日、婚約者の出産に立ち会うため、5日にドミニカ共和国へ帰国したヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が再来日したと発表した。第1子は男児。14日から1軍の練習に参加する。
ロッテは連勝が3で止まった。4回以外は1人の走者も出せず、1安打で零敗。伊東監督は「相手投手が良かった。ノーヒットノーランを阻止できたのが救い」と潔く完敗を認めた。
千賀、スアレス、サファテと3人とも速球は150キロを超え、力で抑え込まれた。変化球とのコンビネーションにも手を焼き、11三振。鈴木は「(千賀は)いつも通り良かった。変化球でカウントを取られて、相手のペースになった」と口にした。
婚約者の出産に立ち会うため、ドミニカ共和国へ帰国していたロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が13日、成田空港着の全日空機で再来日した。
14日以降の予定については未定。なお、現地で誕生した第1子は男児だった。
ロッテ・益田直也投手(26)が13日、ソフトバンク18回戦(QVCマリン)に母子生活支援施設「FAHこすもす」(千葉県木更津市)の14人(母子と施設職員)を一塁側内野指定席に招待。練習見学後、面会をし、子供達へのサインや記念撮影をするなどの交流を行った。
同投手は、ひとり親家庭支援活動の一環として招待を2013年より行っており、今回で10度目となる。
ロッテは14日のソフトバンク戦(QVCマリン、午後5時開始)を「月1回のファン感謝デー」をコンセプトにしたマリンフェスタとして開催。試合当日は、ロッテガム「Fit's」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人に配布するほか、様々なイベントも用意している。詳細は以下の通り。
ロッテは13日、QVCマリンの球場正面ロビーで、「おもてなしプロジェクト7月の月間表彰」を実施。これは、よりよい接客対応を行うことを目的に、昨年から月1回、球場職員の表彰を行っているもので、今季の第4回目。カスタマーセンタークルー1人、案内2人、飲食担当2人、サンプリング2人、ボランティアクルー1人、インターン生1人の計9人が表彰された。表彰者には観戦チケット、荻野のサイン色紙がプレゼントされた。
ロッテが今季の開幕カードから実施している『マリーンズYOGAタイム』(5回表終了後、ビジョンに美人インストラクター登場)。リオ五輪の競技会場でも密かに行われているという“怪情報”が流れるほどのヨガりぶり。今回のソフトバンク3連戦のお題は「ハートを開く呼吸のポーズ」−。
ロッテは今季最少の1安打に封じられ、12度目の零敗を喫した。
4回2死から角中が中前打を放ち、続くデスパイネが四球を選んだが、出した走者は2人のみ。千賀、スアレス、サファテの速球派3投手の前に11三振と手が出なかった。千賀について、鈴木は「変化球でカウントを取られた」と話し、2三振に倒れた細谷も「腕が振れていて、直球もフォークも良かった」と脱帽。連勝は3で止まり、伊東監督は「明日から切り替えてやる」と次戦に目を向けた。
5回まではソフトバンクの先発・千賀と同じ5回1安打無失点。2回無死一、二塁のピンチでは福田のバントを素早く処理して三塁で封殺する好守も見せた。
しかし、6回2死から中村晃と柳田の連打で一、三塁とされ、明石には「チェンジアップを狙っているところに高くいってしまった」という失投を打たれ右前適時打を許した。さらに、松田に死球を与え満塁。吉村には中前2点適時打を浴びた。「あの回だけ…。2死からあと(アウト)1つだった…。相手の間合いになってしまった。先に点を与えてチームに申し訳ない」と悔しがった。
千賀とは3度目の投げ合いで0勝2敗。この日も7回1安打無失点の快投を見せられ、チームは0―3で敗れた。関谷は「相手はいい投手。ああいうところ(6回)をくぐり抜けられないと涌井さんや石川さんみたいな勝てる投手になれない」。伊東監督は「2死からだったからもったいなかったけど、ずっと内容はいい」とルーキー右腕を評価していた。
ロッテは連勝が3で止まった。4回以外は1人の走者も出せず、1安打で零敗。伊東監督は「相手投手が良かった。ノーヒットノーランを阻止できたのが救い」と潔く完敗を認めた。
千賀、スアレス、サファテと3人とも速球は150キロを超え、力で抑え込まれた。変化球とのコンビネーションにも手を焼き、11三振。鈴木は「(千賀は)いつも通り良かった。変化球でカウントを取られて、相手のペースになった」と口にした。
婚約者の出産に立ち会うためにドミニカ共和国に一時帰国していたロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が13日、成田空港着の航空機で再来日した。今後の予定は未定。
新外国人のナバーロは今季70試合に出場し打率.224、10本塁打、41打点。「左肩周囲炎」のため、7月30日に出場選手登録を抹消されていた。
ロッテ・益田が13日のソフトバンク戦(QVCマリン)に千葉県木更津市の母子生活支援施設「FAHこすもす」から職員と母子の14人を招待した。
益田は母子家庭、父子家庭支援活動の一環として13年から招待を続け、今回が10度目となる。益田は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います。今日は子供達からたくさん、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました」と話していた。
ロッテは14日のソフトバンク戦(QVCマリン)を月1回のファン感謝デー「マリンフェスタ」として開催し、ロッテガム「Fit's」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人に配布する。選手が水鉄砲で放水する企画や打ち上げ花火など夏らしい企画も盛りだくさん。
鈴木主将は「Fit'sのグレープミックス味、ピーチ味がプレゼントされたり、様々な企画を用意していますのでぜひご来場いただき、楽しんで応援ください。そしてマリーンズは逆転優勝を目指していますので一緒に首位ホークスを倒しましょう!ミラクルマリーンズ!」と呼びかけた。シーズン終盤戦は「ミラクルマリーンズ」をテーマに逆転優勝を狙う。
ロッテは13日、「おもてなしプロジェクト」7月の月間表彰を行った。球場での接客を評価し、昨季から月1度の表彰を行っている。今回はカスタマーセンタークルー1人、案内2人、飲食担当2人、サンプリング2人、ボランティアクルー1人、インターン生1人の9人が表彰された。
山室球団社長は「この暑い中、最高の笑顔で接客をしていただきありがとうございます。暑い時期は続きますが、ファンの方はこの暑い中、精一杯応援をしていただいています。私達も笑顔でお迎えして、日本一の球場作りをしましょう」。表彰式に参加した荻野は「観客動員数が上がっているのはクルーの皆様の努力のおかげだと思っています。私達もホークス、ファイターズを倒しての逆転優勝を目指して頑張りますので、一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼びかけた。
マリーンズYOGAガール北原絵里菜さんがビジョンを使ってポーズを伝授。12〜14日のソフトバンク3連戦のYOGAタイムは「ハートを開く呼吸のポーズ」。
北原さんは「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそを覗き込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう。この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです。前向きといえばミラクルマリーンズ!ホークスに3連勝!そしてイッキにホークス、ファイターズを追い抜いて、優勝に向かって突き進みましょう!GO、逆転のロッテ!ナマステ(ありがとうございます)!」と笑顔を振りまいた。
ロッテのルーキー・関谷が7回3失点で2敗目。5回まで1安打無失点も、6回2死から3連打を浴びるなどして崩れた。
初黒星を喫した7月13日の同カード(QVC)でも千賀と投げ合い、7回3失点だった右腕。「(6回は)相手の間合いだった。相手もいい投手。あそこを乗り越えていかないと、涌井さんや石川さんのようにはなれない」と悔しがった。
ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が13日、成田空港着の航空機で再来日した。婚約者の出産に立ち会うため、ドミニカ共和国に一時帰国していた。
同内野手は左肩の炎症で7月30日に出場選手登録を抹消されている。今後は未定で、患部の状態を見てチームに合流するかを判断することになりそうだ。
ロッテは、14日のソフトバンク戦(QVC)をマリンフェスタとして開催すると13日、発表した。
月1度のファン感謝デーをテーマに、ナインがかき氷をファンに直接手渡す「選手のかき氷屋さん」など、試合前企画も多く開催。主将の鈴木は「様々な企画を用意していますので、ぜひご来場いただき、楽しんで応援してください。マリーンズは逆転優勝を目指しています。一緒に首位ホークスを倒しましょう」と呼びかけた。
当日は、ロッテガム「Fit's」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人にプレゼントする。
ロッテ・益田直也投手(26)が、13日のソフトバンク戦(QVC)に千葉・木更津市の母子生活支援施設「FAHこすもす」の14人を招待した。
益田は2013年から、ひとり親家庭支援活動の一環として関係者の招待を続けている。この日も試合前練習後に面会し、記念撮影やサインをプレゼントするなど交流した。
今季途中から守護神を任され、9セーブと19ホールドを挙げている右腕は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、この活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います」と話していた。
ロッテの好評企画「マリーンズYOGAタイム」は13日、ソフトバンク戦(QVC)で「ハートを開く呼吸のポーズ」が紹介される。観客席に座ったままできるヨガをテーマに、5回表終了後にYOGAガール・北原絵里菜さんが大型ビジョンでポーズを伝授。その北原さんに一足先にレクチャーしてもらった。
「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそをのぞき込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう。この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです」。
球団関係者は「関門海峡を越えて九州のファンからも話題沸騰中」と、ソフトバンクファンの参加も期待している。
ロッテ・伊東監督が完全脱帽だ。「1安打でも打てて、ノーヒットノーランを阻止できたのが、せめてもの救い」。
千賀、スアレス、サファテの前にわずか1安打の計11三振。「(千賀は)全てよかった。年1のピッチングだった。明日からまた切り替えてやります」とサバサバと振り返った。
ロッテの益田直也投手が13日、QVCマリンフィールドでのソフトバンク戦に、母子生活支援施設「FAHこすもす」(千葉県木更津市)の14人(母子と施設職員)を一塁側内野指定席に招待した。練習見学後には、面会をし、子供達へのサインや記念撮影などで交流した。
ひとり親家庭支援活動の一環として招待を2013年から行い、今回で10度目となった益田は、「自分が母子家庭の環境でもあったことから、この活動をさせていただいていますが毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います。今日は子供達からたくさん、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました」とコメントした。
ロッテは13日、「おもてなしプロジェクト」7月の月間表彰を行った。よりよい接客対応を行うことを目的に、昨年から月1回の表彰を行っているもので、今年は4回目。カスタマーセンタークルー1人、案内2人、飲食担当2人など9人が表彰され、表彰状と観戦チケット、荻野選手のサイン色紙がプレゼントされた。
山室球団社長は「この暑い中、最高の笑顔で接客をしていただきありがとうございます。暑い時期は続きますが、ファンの方はこの暑い中、精一杯応援をしていただいています。私達も笑顔でお迎えして、日本一の球場作りをしましょう」と表彰者を称えた。
表彰式に参加した荻野は「観客動員数が上がっているのはクルーの皆様の努力のおかげだと思っています。私達もホークス、ファイターズを倒しての逆転優勝を目指して頑張りますので、一緒に盛り上がっていきましょう!」と話していた。
ロッテは13日、14日のソフトバンク戦(QVCマリンフィールド)で、「マリンフェスタ」を行うと発表した。
月1回のファン感謝デーとして試合前、試合後に様々なファンサービスを行うもので、14日はロッテガム「Fit's」を来場者先着2万人に配布する。ほかにも「ミストマン」として特設の櫓(やぐら)から選手が水鉄砲などで放水するイベントや、「選手のかき氷屋さん」として選手自らがかき氷を渡すイベントなど、様々な催しを予定している。
鈴木大地主将は「明日はFit'sがプレゼントされたり、様々な企画を用意していますのでぜひご来場いただき、楽しんで応援ください。マリーンズは逆転優勝を目指していますので、一緒に首位ホークスを倒しましょう!ミラクルマリーンズ!」と、ファンに呼びかけた。
ロッテは、開幕カードから5回表終了後にビジョンで実施している「マリーンズYOGAタイム」について、13日の福岡ソフトバンク戦のお題は「ハートを開く呼吸のポーズ」と発表した。
マリーンズYOGAガール・北原絵里菜さんは「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそをのぞき込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう」と説明した。
さらには「この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです。前向きといえばミラクルマリーンズ!ホークスに3連勝!そしてイッキにホークス、ファイターズを追い抜いて、優勝に向かって突き進みましょう!GO、逆転のロッテ!ナマステ(ありがとうございます)!」と呼びかけた。