わたしはかもめ2016年鴎の便り(8月)

便

8月17日

東北楽天10−5千葉ロッテ(コボスタ宮城)

楽天が5本塁打を含む14安打10得点で打ち勝った。2回にウィーラーのソロで先制し、6回にはアマダー、島内、今江の本塁打などで6点。7回も聖澤がソロを放った。塩見は6回2失点で6勝目。ロッテも反撃したが失点が重かった。

123456789R
千葉ロッテ0000020305
東北楽天01002610x10

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ロッテ平沢プロ初H、地元宮城で24打席目ついに[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、平沢が24打席目でプロ初安打を放った。7点を追う7回1死一塁、楽天福山に2球で追い込まれたが、3球目の高く入ったフォークを逃さない。ライナーで中前に運ぶと、敵地ファンからも拍手を浴びた。大敗の展開に、内心は「すごく嬉しかった」が笑顔はなかった。試合後に、やっと「ホッとしたのが1番。(故郷の)宮城で打てたのはすごく良かったです」と、家族も見守る前での安打に素直な笑みをこぼした。

5月の初昇格時は10打席無安打。10日間で降格し、ふさぎ込む姿を見た山下2軍監督から「落ち込む暇はないぞ」とカツを入れられた。「分かりました」と即答。空いた時間を使い「1人でも出来ることをやっておこう」と、素振りを繰り返した。入団時に80キロ近かった体重は、プロの練習で5キロも減った。寮では、朝、夜とも他の選手より長く時間をかけて食事を取り、体重維持に努めた。7月末の再昇格後は、試合後の特打と夜食を欠かさない。

初安打後の8回は好機に併殺打。「もっともっと練習して、打てるように頑張りたい。1年目で、こんなに立たせてもらっている。監督に感謝したいです」。これから、結果で返していく。

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ロッテ・スタンリッジまた6回に失点…伊東監督嘆く[ニッカン]

ロッテ先発のジェイソン・スタンリッジ投手(37)が5回1/3、7安打5失点で6敗目を喫した。

6回表に味方が1点差に追い上げたが、その裏にアマダーに2ランを打たれ降板。「調子自体は悪くなかったんだけど、このような結果になってしまって残念。6回は味方が点を取ってくれた後だったので、何とか抑えたかったんだけど、失投が多く、マウンドを降りてしまって悔しいし、残念」と話した。

スタンリッジは、これで4試合連続で6回に失点。伊東監督は「次からは、抑えていても(6回で)代えるぐらいの気持ち」と、嘆いていた。

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ロッテ・デスパイネが適時打「つないで攻撃したい」[ニッカン]

ロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手(30)が2点適時打を放った。

3点を追う6回1死一、二塁で左中間二塁打を放ち2点を加えた。1点差に追い上げ、「リードされている状況なので、チャンスで打てて良かった。まだ、これからゲームは後半だからみんなでつないで攻撃していきたいね」と話した。

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ロッテ平沢おまたせプロ初安打!24打席目中前に[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18)がプロ初安打を放った。

「9番遊撃」で先発出場。2打席凡退で迎えた2−9の7回1死一塁、楽天福山から中前打を放った。2球で追い込まれたが、3球目のフォークが高く入ったのを逃さなかった。

通算24打席目で待望の初安打が生まれた。

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ロッテ・平沢、地元の宮城でプロ初安打「ホッとしたというのが1番」[サンスポ]

D1位・平沢(仙台育英高)が7回1死一塁から中前に待望のプロ初安打。通算24打席目の快音に「ホッとしたというのが1番。早く打ちたいとは思っていましたが地元の宮城で打てたことも嬉しいです」。観客席には両親と兄、妹、弟が駆けつけ、伊東監督からも直々の祝福。記念球も手元に戻り「(宮城・多賀城市の)実家に贈ります」と家族孝行ぶりものぞかせた。

伊東監督
「ルーキーが地元で打って、いいニュースができたでしょう。それ以外は何もない試合でした。」(平沢のプロ初安打に)

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ロッテ、ドラフト1位指名候補に横浜・藤平&履正社・寺島ら[サンスポ]

ロッテは15日に大阪市内でスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議に向けリストアップした210選手を確認。高校生では藤平(横浜高)、寺島(履正社高)、高橋(花咲徳栄高)、今井(作新学院高)が1位指名候補に挙がった。

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地元でプロ初安打のロッテ・平沢「まずはほっとした」[サンスポ]

宮城・仙台育英高出身のロッテの新人、平沢が地元仙台でプロ初安打を放った。「9番・遊撃」で先発出場し、7回の第3打席で福山から中前打。24打席目での初安打に「まずはほっとした」と喜んだ。

昨夏の甲子園大会で準優勝した地元のヒーローだけに、楽天ファンからも温かい声援が送られた。8回1死一、三塁の好機では二ゴロ併殺打に倒れ「次はああいうチャンスで打てるように頑張りたい」と成長を誓った。

伊東監督
「振れるようになってきたので楽しみ。」(平沢に)
スタンリッジ
「失投が多かった。」(5失点で6敗目)

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ロッテドラ1平沢、プロ24打席目初安打、仙台凱旋で「ホッとした」[スポニチ]

プロ24打席目。ロッテ・平沢が宮城での初の凱旋試合でプロ初安打を放った。7回1死一塁。福山に2ストライクと追い込まれてからの3球目フォークを中前に運ぶと、楽天ファンからも歓声が上がった。

それまで20打数無安打12三振だっただけに「ホッとした。ずっと出させてもらっていて、早く打ちたかった。宮城で打てたのが良かった」と笑顔で振り返った。

コボスタ宮城での打席は、仙台育英時代の昨年7月21日の宮城大会決勝以来。客席には両親と3人のきょうだいが駆けつけ、家族総出で声援を送った。2軍戦もネット中継でチェックしてきた母・恵さん(45)は「まさか地元で初安打を生で見られるとは夢のようです」と感激。記念球を手にした18歳は「実家に送ろうと思う」と話した。

試合は敗れたものの、「ルーキーが打ってくれたのはいいニュース」と伊東監督。ちょうど1年前のこの日は、甲子園の準々決勝で現在チームメートの成田(秋田商)から本塁打を放った。「この1本だけじゃなく、もっと打てるように頑張りたい」。平沢にとって、8月17日は忘れられない日になった。

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ロッテ、作新・今井の評価急上昇「スタミナもある」[スポニチ]

ロッテの松本尚樹球団本部長補佐兼編成部長が、今井の評価が急上昇中だと明かした。

15日に大阪市内でスカウト会議を開き、高校生のドラフト候補を絞り込み。コボスタ宮城で取材に応じた同編成部長は「(寺島、藤平、高橋昂の)“ビッグ3”のほかに今井君の評価が上がった。甲子園で完投しているし、スタミナもあるなというところ」と話した。

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ロッテ、後が続かず「デスパが打って次が大事だったけど」[スポニチ]

ロッテが大敗した。0−3の6回にデスパイネの2点適時二塁打で1点差に迫ったが、直後に先発・スタンリッジがアマダーに左越え3号2ランを浴びKO。香月良も2本塁打を浴びるなど、この回6失点を喫した。

伊東監督は「デスパが打って次が大事だったけど、1発で終わってしまった」と苦笑い。スタンリッジは4試合連続で6回に痛い失点をする投球が続いている。右腕は「6回は味方が点を取ってくれた後だったので、何とか抑えたかった」と肩を落とした。ルーキー・平沢に待望のプロ初安打が飛び出したのがせめてもの救いだった。

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ロッテ、平沢、地元宮城で24打席目でプロ初ヒット[スポニチ]

ロッテのルーキー・平沢が24打席目でプロ初安打を放った。

宮城県出身の18歳は仙台育英時代から慣れ親しんだコボスタ宮城での初出場。7回1死一塁の第3打席で福山から中前打。楽天ファンからも大きな拍手が送られた。

「1日でも早く打てればいい」と話していたが、家族が見守る中、地元でまたプロとしての一歩を踏み出した。

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ドラ1平沢「ホッとしたのが1番」プロ24打席目で初安打![報知]

ロッテのドラフト1位ルーキー・平沢大河内野手(18)が、17日の楽天戦(コボスタ)で中前打を放ち、プロ24打席目で初安打をマークした。宮城・仙台育英出身の18歳は、「9番・遊撃」でプロとして初めて地元・コボスタに凱旋。7点差を追う展開となった7回1死一塁から、楽天・福山の3球目のフォークを中前に運んだ。

家族もスタンドから声援を送る中、楽天ファンからも大きな拍手を浴びた。ベンチでは伊東監督からも「おめでとう」と祝福を受けた。手元に戻ってきた初安打のボールは両親のもとに贈るという。「まずはホッとしたのが1番です。できるだけ早く打ちたかったですが、仙台で打てたのは嬉しい。この1本だけでなく、もっともっと打てるように練習して頑張っていきたいです」と話した。

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ロッテ・ドラ1平沢がプロ初安打、地元で待望の一打「打てて良かった」[デイリー]

ロッテのドラフト1位ルーキー・平沢が大きな一歩を踏み出した。7回1死一塁の第3打席でプロ初安打。2番手・福山のフォークをはじいた打球が中前で弾んだ。

プロ初打席から24打席目。仙台育英出身の若武者が地元・仙台で待望の一打を放つと球場全体が沸き返った。平沢は「引きつけてしっかりボールを見ることを意識した。宮城で打てて良かったです」と安堵の笑み。スタンドで見守る家族らの期待に応えた。

移動日の15日は宮城県多賀城市内の実家で母・恵さんの手料理に舌鼓を打った。久々に一家団欒で食卓を囲みリフレッシュ。英気を養った。現在の体重はキャンプ時の80キロから5キロ減。「もっとヒットを打てるように練習したい」。貪欲に足場を固めていく。

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ロッテ・平沢がプロ初安打、24打席目、地元宮城で家族見守る中で中前打[デイリー]

ロッテのドラ1新人・平沢大河内野手(18)が地元でプロ初安打を放った。

「9番・遊撃」でスタメン出場。3回の第1打席は中飛、5回の第2打席は三飛に倒れたが、迎えた7回の第3打席だ。

楽天2番手・福山に対して、カウント0−2からの外角フォークを中前へ運んだ。宮城県出身とあって「1日でも早く打てたらいい。仙台で打てればいいですね」と話していたが、家族らが応援に駆けつける中でプロ24打席目の嬉しい初安打となった。

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