わたしはかもめ2016年鴎の便り(8月)

便

8月20日

埼玉西武10−4千葉ロッテ(西武プリンス)

西武が打ち勝って今季2度目の5連勝とした。1回にメヒア、中村の連続犠飛で2点を先取。5−4と追い上げられた6回に浅村の2点二塁打と中村の適時打で突き放し、7回にも2点を加えた。ロッテは投手陣が崩れて4連敗。

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ロッテ平沢「素直に嬉しい」プロ初打点は適時打[ニッカン]

ロッテ平沢大河内野手(18)が、プロ初打点を挙げた。

4点ビハインドで迎えた6回1死一、二塁の第3打席。2番手ポーリーノの149キロ直球を右翼線に適時二塁打を放った。「ストレートに絞って打ちに行きました。昨日チャンスで打てていなかったので、この打席は何とかしたいと思っていました。プロ初打点は素直に嬉しいです」と話した。これで4試合連続スタメン出場し、4試合連続安打となった。

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ロッテ、10失点で4連敗…伊東監督「歯車が全くかみ合ってない」[サンスポ]

ロッテは投手陣が次々と打たれ、10失点で4連敗となった。伊東監督は「歯車が全くかみ合っていない。エラーが出たり、四球が出たり。点を取ったらすぐに取られるとか、流れが良くない」と嘆き節だった。

1回、先頭の秋山への四球をきっかけに2点を許した新人の関谷は「ああいう四球を出してしまっては」と悔やんだ。初めて投げる球場で感覚をつかめなかったといい「投球練習で合わせられなかった。修正能力がなかった」と反省しきりだった。

平沢
「打席で余裕ができて、リラックスして入れている。チャンスをもらっているので、しっかり結果を出さないと。」(6回に右翼線二塁打でプロ初打点)
伊東監督
「(4試合連続安打の平沢は)明るい材料。今の感じでいけば、しばらく使ってみようかなとなる。」

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ロッテ・清田、2ヶ月ぶりの適時打「何とか走者をかえしたいと」[サンスポ]

ロッテの清田が6月16日の中日戦以来となる適時打を放った。4回1死二塁、ライナーで中前へ運び「何とか走者をかえしたいと思っていた」と息をついた。

昨季はリーグ4位の打率3割1分7厘をマークしたが、今季は打撃不振が続き7月13日に2軍降格。前夜に1軍へ戻ったばかりで「2軍でやってきたスイングを出そうと思って打席に入っている」と言う。6回にも中前打して復調を示した。

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ロッテ、4連敗も光明は平沢、プロ初打点、4戦連続安打[スポニチ]

10失点で4連敗を喫し、ロッテの伊東監督は「トンネルが長い」と首をひねった。

一筋の光明は新人の平沢だ。6回1死一、二塁からプロ初打点となる右翼線適時二塁打。ポーリーノの149キロ直球を捉え「ストレートに絞って打ちにいった。(初打点は)素直に嬉しい」と振り返った。17日楽天戦(コボスタ宮城)でプロ初安打を放ってから4試合連続安打。伊東監督は「守備も無難にこなしている。しばらく使ってみようと思える」と合格点を与えた。

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ロッテ、4連敗も光明、ルーキー平沢プロ初打点、指揮官は合格点[スポニチ]

4連敗を喫したロッテだが、収穫はあった。4点差の6回1死一、二塁からルーキー平沢が右翼線二塁打を放ち、プロ初打点を挙げた。フルカウントからポーリーノの直球を振り抜き、「ストレートに絞って打ちにいった。(初打点は)素直に嬉しい」と口にした。

これで4試合連続スタメンで17日の楽天戦(コボスタ宮城)でプロ初安打を放ってから4試合連続安打。前日の西武戦(西武プリンス)では右越え三塁打とパワーも見せつけており、大型ルーキーの本領を発揮し始めた。平沢は「守備でエラーがついてもおかしくないプレーがあった。守備が1番大事」と気を引き締めたが、伊東監督は「守備も無難にこなしている。しばらく使ってみようかと思える」と合格点を与えた。

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ドラ1・平沢がプロ初適時打、4点を追う6回に二塁打「素直に嬉しい」[報知]

ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)が20日、西武戦(西武プリ)でプロ入り初の適時打を放った。

「8番遊撃」で4戦連続スタメン出場すると、4点を追う6回1死一、二塁で、ポーリーノの149キロの直球を右翼線へ適時二塁打。プロ初の二塁打でプロ初打点をマークした。

平沢は「ストレートに絞って打ちにいきました。昨日(19日)チャンスで打てていなかったので、この打席は何とかしたいと思っていました。プロ初打点は素直に嬉しいです」とコメント。これで4試合連続安打で、課題だった打撃の結果が出始めている。

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ロッテ・平沢が適時二塁打でプロ初打点「素直に嬉しい」[デイリー]

プロ初打点を挙げたロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(仙台育英)が少しはにかんだ。「素直に嬉しいです」。6回1死一、二塁から右翼線へ適時二塁打。「余裕ができて、リラックスして入れている」。

前日はプロ初長打の三塁打に初得点。これで4試合連続安打。「チャンスをもらっているのでしっかりやりたい」と若武者は前を見据えた。

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