8月25日8月25日日本ハムが4連勝。増井が5安打1失点で投げ切り、プロ7年目で初完投を飾り5勝目。1回に中田の適時打で1点を先制すると3回にも中田の二塁打などで3点を加えた。ロッテは投打に力負けして3連敗を喫した。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道日本ハム | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
今週は日本ハム、ソフトバンクの2強との6連戦。23日の初戦前、伊東監督は「（逆転優勝へ）最後のチャンスの気持ちで戦っていかないと。Aクラス死守とかは考えていない」と力を込めた。2強との前半戦は3連敗。現時点での力の差を見せつけられた。
0−1の3回だった。先発古谷が先頭陽岱鋼に左手強襲打を浴びた。左腕はすぐに球を拾って一塁に送球したが、「力が入らなかった」とそれてファウルグラウンドに転がった。失策ランプがともった。ただ、悔やまれたのはその後。清田がカバリングに入ったが、陽岱鋼に一気に三塁まで進まれてしまった。
ここで古谷は負傷交代し、阿部が後を継いだ。その初球。西川に左飛を許すと目測を誤ったのか、角中が頭上を越されて適時二塁打になった。悪循環が重なり追加点を許すと、さらに2失点。序盤で重い4点のリードを付けられた。
追い掛けたかったが、打線も低調だった。増井の伸びのある150キロ超の直球などに凡打を繰り返して、5安打止まり。8三振を喫して、プロ初完投を許した。
攻守に力負け。2位、そして4位とも10ゲーム近い差が付く3位にチームはある。微妙な立ち位置なのは間違いないが、先週から1勝7敗なのは気掛かり。監督は「（悪いところが）全部出てしまったと思って、切り替えてやるしかない」と出直しを誓った。
千葉ロッテの古谷は先発して3日以来の登板を果たしたが、3回に先頭打者の陽岱鋼の打球を受けて降板を余儀なくされた。2回0/3を投げて2失点で今季初勝利はならなかった。
先発予定だった唐川が左脇腹を痛めたために回ってきた出番だった。伊東監督は「余計なことを考えず、自分のできることだけをやってくれ」と送り出したが、不運に見舞われた。
古谷は習志野市内の病院で検査を受け、左母指中手骨骨折と診断された。全治3ヶ月の見込み。
ロッテは日本ハムに同一カード3連敗を喫し、逆転優勝の望みが遠のいた。
先発古谷の負傷降板もあり序盤4失点。打線は増井に1点のみ。ただ4回からは中継ぎ陣が0でつないだ点は評価できる。伊東監督は「前の2試合に比べたら内容はある。悪いものが出たと思って切り替えるしかない」と前向きに締めた。
ロッテは同一カード3連敗を喫した。
先発古谷が3回途中に負傷降板するアクシデントもあり、3回までに4失点。打線は、増井から1点を取るのがやっとだった。
伊東勤監督（53）は「（悪いものが）全部出たと思って切り替えるしかない。明日から福岡で頑張ります」と、26日からのソフトバンク戦に目を向けた。
ロッテ先発の古谷拓哉投手（35）が負傷降板した。
0−1の3回、日本ハム先頭陽のライナーが左手を直撃。ベンチ裏に下がり、そのまま降板した。
ロッテは25日、QVCマリンで販売している「角中ハイボール」が24日の日本ハム戦で665杯を売り上げたと発表した。
角中勝也外野手（29）が23日の同戦で3安打猛打賞を記録したため、通常は税込み700円を、100円引きの税込み600円で販売した。
角中は「ファンの皆様に飲んでいただき、とても嬉しいです。自分も励みに頑張ります。ハイボールは大好きですよ！」と感謝していた。
目標達成が厳しくなってきた。ロッテは25日、球界初の売り子アイドルグループ、マリーンズカンパイガールズの24日の日本ハム戦（QVCマリン）での売り上げを発表。メンバー6人合計で、ビール836杯を売り上げた。
7月30日から9月4日までのホームゲーム20試合のうち、10試合以上で1日1000杯の売り上げを達成をするという目標に挑戦している。これで、10試合が経過し、達成は5回。残り7試合で5回の達成が必要となっている。
残り7試合のうち、平日ゲームは5試合。企画開始後、これまで平日に6人合計で1000杯の売り上げを達成したことはない。目標が達成されれば、初のワンマンライブ開催と、水着のカレンダーが発売される。非常に厳しい状況となっているが、リーダーの今井さやかは元気よくコメントした。
「とても厳しい状況に追い込まれましたが、私達は絶対に諦めません！ミラクルを起こします！さあ、マリーンズも今日は絶対に勝ってもらって、お客様には勝利の美酒に酔いしれてもらいたいと思います。私達は奇跡を信じています！ミラクルマリーンズ！そしてミラクルカンパイガールズ！それでは最後に、ウ〜グビグビ。マリーンズカンパイガールズです！！」。
左脇腹痛の唐川に代わって先発した古谷が3回、陽岱鋼（ヨウ・ダイカン）の打球を左手に受けるアクシデント。この負傷降板からつけ込まれ、痛い3連敗を喫した。古谷は千葉・習志野市内の病院で診察を受けた結果「左手母指中手骨骨折」で全治3カ月。今季中の復帰は絶望となった。“投壊”に伊東監督もお手上げ。「悪い物は全部出し切った。そう考えてやるしかない」と切り替えるしかなかった。
ロッテは古谷が左手に打球を受けた影響で急遽登板した中継ぎ陣が試合を崩さずに投げた。日本ハムに3連戦3連敗を喫したが、伊東監督は「前の2試合に比べたら内容があった。アクシデントがあったけど、それなりに試合をつくってくれた」とねぎらった。
ほとんど準備しないまま登板した2番手の阿部は、3回に3点を許したものの4回から6回は無安打投球。「もうちょっと点を少なく抑えられれば良かったけど、少しでも長い回を投げないといけないと思っていた」と汗を拭った。
ロッテの古谷は先発して3日以来の登板を果たしたが、3回に先頭打者の陽岱鋼の打球を左手に受けて降板した。千葉県習志野市内の病院で左手親指中手骨の骨折で全治3ヶ月と診断され、今季中の復帰は絶望となった。「捕れれば良かったけど、対応できなかった。自分の技術不足」と努めて冷静に話した。
先発予定だった唐川が左脇腹を痛めたために回ってきた出番だった。チームの連敗を止めることができず「自分の立場もあるし、チームの流れもこういう形。しっかり投げたい気持ちはあった」と無念そうだった。
ロッテから誕生した球界初の売り子アイドルグループ「カンパイガールズ（カンパイG）」が7月30日から9月4日までのQVCマリンの主催20試合のうち、10試合以上で、メンバー6人合計で1日・1000杯の売り上げを達成をするという目標に挑戦中−。
24日の日本ハム戦は6人合計で836杯の売り上げで目標達成とはならず、23日の日本ハム戦も714杯。これで、10試合が経過し、5回達成となっており、残り7試合で5回の達成が必要となってきた。（残り7試合中、平日ゲームは5試合で、この企画開始後、これまで平日に6人合計で1000杯の売り上げを達成したことはない）。示すデータは厳しいが、メンバーは最後の追い込みをかける。
10試合以上での1000杯越えという目標が達成されれば、カンパイG初となるワンマンライブ開催と、マイクロ水着（！？）のカレンダーが発売される。
7月28日に開幕した『千葉ロッテマリーンズ・カップ2016 千葉県中学硬式野球大会』（略称 マリーンズカップ2016）は千葉県内の中学硬式野球50チームが熱戦を繰り広げ、25日までにベスト4が出そろった。残すは準決勝、決勝戦で、4チームが優勝をかけQVCマリンで対戦する（入場無料）。詳細は以下の通り。
なお、※第2試合以降の時間は早まる場合がある。
ロッテ・角中勝也外野手（29）が、23日の日本ハム戦（QVCマリン）で、3安打の猛打賞を記録したことにより、24日の同カードで話題沸騰の「角中ハイボール」（700円）が100円引きの600円で販売される。
販売場所は
角中は「24日は100円引きですので、ぜひ試しに飲んで欲しいと思っています。ハイボールはもちろん大好きです！」とPRした。
ロッテが弱り目にたたり目で同一カード3連敗を喫した。
0−1の3回に先発・古谷が陽岱鋼のライナーを左手に受けて降板。習志野市内の病院で「左母指中手骨骨折、全治3ヶ月」と診断され、今季中の復帰が絶望的となった。24日に左脇腹痛で抹消された唐川に代わり急遽先発したが、無念の負傷降板となった左腕は「（捕球できず）技術不足。今年は終わりです」と悔しさを押し殺した。伊東監督は「そのあとの投手がゲームをつくった。収穫はあった」と前を向いた。
ロッテ・古谷は気迫を見せた。0−1の3回。先頭の陽岱鋼（ヨウダイカン）が放った強烈なライナーが左手を直撃した。すぐにボールを拾い一塁へ投げたが、送球は右翼側へ大きくそれ、陽岱鋼は三塁に達した。「力が入らなかった。投げられないという判断をするべきだった。チームに申し訳ない」と古谷。そのままベンチに下がり、習志野市内の病院で「左母指中手骨骨折」の全治3カ月と診断された。
先発予定の唐川は24日に左脇腹痛で抹消された。緊急事態に急遽先発した35歳。だが、ケガ人続出で悪循環が続くチームを象徴するような不運に見舞われた。今季未勝利の左腕は「立場が立場だし、しっかり投げたいっていう気持ちはあった」と悔しがった。
2番手・阿部も相手打線の勢いを止められず3点を追加されたが、そこから田中靖、松永とつないで無失点で踏ん張った。3連敗を喫したが、伊東監督は「アクシデントがあったけど、そのあとの投手がゲームをつくった。頑張ってくれた。これで（悪いものが）全部出てしまったと思って切り替えてやる」と前向き。26日からは敵地でソフトバンクと3連戦に臨む。
日本ハム戦に先発登板したロッテの古谷が、利き腕の左手に打球を受けるアクシデントで3回途中に緊急降板した。
初回に1点を失った古谷はこの回、先頭打者・陽岱鋼の痛烈なピッチャー返しを左手親指の付け根付近に受け、転倒。すかさず立ち上がって一塁へ投げたものの悪送球となり、打者走者に一気に三塁進塁を許した。
心配そうにマウンド付近へやって来た落合投手コーチやトレーナーらに付き添われ、ベンチへ下がった古谷。伊東監督は2番手・阿部を告げた。
阿部は代わりバナの初球を西川に左越え二塁打され、失点。古谷はアイシング治療を受けているという。古谷の投球内容は2回0/3で44球を投げ、2安打2失点。
救援陣は現在、大谷、藤岡、内、西野が2軍にいる苦しい状況。伊東監督は試合前「投手陣がこういう状態だから、試合をつくって欲しい」と話していたが、序盤から劣勢に立たされた。
古谷は左手親指中手骨の骨折で全治3ヶ月と診断され、今季中の復帰は絶望となった。
球界初の売り子アイドル「マリーンズカンパイガールズ」が7月30日から9月4日までに行われるQVCマリンでのロッテのホーム20試合中10試合以上でメンバー6人合計でビール1000杯を売り上げることに挑戦している。
クリアすれば初のワンマンライブ開催と水着カレンダー発売が待っている。8月24日の日本ハム戦は836杯の売り上げで達成ならず。23日の同カードも714杯と苦戦した。これで10試合で5度の達成となり、残り7試合で5度のクリアが必要。
苦しくなってきたが、リーダーの今井さやかは「とても厳しい状況に追い込まれましたが、私達は絶対に諦めません！ミラクルを起こします！さあ、マリーンズも今日は絶対に勝ってもらって、お客様には勝利の美酒に酔いしれてもらいたいと思います。私達は奇跡を信じています！ミラクルマリーンズ！そしてミラクルカンパイガールズ！」と自らを奮い立たせた。
ロッテ・角中とサントリーがコラボしたQVCマリンの新メニュー「角中ハイボール」。猛打賞をマークした次のホーム戦は100円引きの600円になる。
23日の日本ハム戦で3安打を放ち、24日の同カードで100円引きにすると、665杯の売り上げを記録した。これは平均の2倍の売り上げだという。23日に発売した新メニューが早くも大人気だ。角中は「ファンの皆様に飲んでいただき、とても嬉しいです。自分も励みに頑張ります。ハイボールは大好きですよ！」と喜んでいた。
なお、この角中ハイボールは、「ハイ(高め)ボール」を打って本塁打にした試合でスポニチ本紙が「角ハイボール弾」と名付けて見出しにしたのがきっかけで誕生した。
ロッテ・古谷拓哉投手（35）が、25日の日本ハム戦（QVC）で左手親指を骨折。全治3か月で今季絶望となった。ベテラン左腕は左脇腹痛の唐川に代わってこの日、出場選手登録。先発のマウンドに上がったが、3回無死、陽岱鋼の打球が左手を直撃。一塁への送球も大きくそれ、無死三塁として降板していた。
習志野市内の病院で検査の結果、左母指中手骨骨折で全治3か月の診断。球場に戻った左腕は「（調子は）そこまで悪くなかった。（陽の）打球に対応できなかった。技術不足です」と悔しい表情を浮かべた。チームは3連敗となり、伊東監督も「今日は行けそうだと思っていたので、痛かったですね」と振り返っていた。
ロッテ・角中勝也外野手（29）の新メニュー「角中ハイボール」が、24日の日本ハム戦（QVC）で665杯の売り上げを達成した。猛打賞をマークした翌日のため100円引きの600円で販売されたこともあり、平日ナイターでは約2倍の売り上げとなった。
「角中ハイボール」はサントリーウイスキー角瓶とのコラボ商品で、CCレモン味とペプシコーラ味の2種類。女子にも人気のメニューだ。角中は「ファンの皆様に飲んでいただき、とても嬉しいです。自分も励みに頑張ります」とコメントした。
「ビール売り上げチャレンジ」に挑戦中のロッテの売り子アイドルグループ・マリーンズカンパイガールズが、窮地に立たされた。24日の日本ハム戦でのビール売り上げは6人合計836杯。ノルマの1日1000杯に及ばなかった。
1日1000杯の売り上げを9月4日の西武戦（QVC）までに10試合クリアすれば、初のワンマンライブと水着カレンダー発売のご褒美が待っている。しかし、今後は残り7試合で5度の達成が必要。リーダーの今井さやかは「とても厳しい状況に追い込まれましたが、私達は絶対に諦諦めません。ミラクルを起こします！私達は奇跡を信じています」とラストスパートを誓った。
先発したロッテ・古谷拓哉投手が今季絶望となった。
0−1の3回、陽岱鋼の打球を左手親指付近に受けて途中降板。習志野市内の病院で検査した結果、「左母指中手骨骨折」で全治3ヶ月と診断された。「今年は終わりです。それ以外ない」。今季未勝利が決まった先発左腕は声を落とした。伊東監督も「いけそうな矢先だったのに…」と残念がっていた。
ロッテは25日、7月28日に開幕した「千葉ロッテマリーンズ・カップ2016 千葉県中学硬式野球大会」（略称・マリーンズカップ2016）のベスト4が出そろったことを発表した。
千葉県内の中学硬式野球50チームから予選を勝ち抜いた4チームが優勝をかけてQVCマリンフィールドで対戦。26日午前9時から準決勝第1試合・千葉西リトルシニア対浦安リトルシニア、2試合は午前11時30分から八千代中央リトルシニア対佐倉リトルシニアが対戦する。決勝は午後2時から。（入場無料）
ロッテから誕生した球界初の売り子アイドルグループ、「マリーンズカンパイガールズ」がビールの売り上げ目標に挑戦中だ。
7月30日から9月4日までのQVCマリンフィールド・ホームゲーム20試合のうち10試合以上で、メンバー6人合計で1日1000杯の売り上げ達成を目指そうというものだ。
25日、日本ハム戦（24日）の結果を発表したが、6人合計で836杯で目標達成とはならなかった。23日の日本ハム戦も714杯だった。
これで10試合が経過して5回達成。残り7試合で5回の達成が必要となる。残り7試合中、平日ゲームは5試合。この企画開始後、これまで平日に6人合計で1000杯の売り上げを達成したことはない。
なお、10試合以上での1000杯超えとなれば、「マリーンズカンパイガールズ」のワンマンライブ開催と水着カレンダーが発売される。
リーダーの今井さやかは「とても厳しい状況に追い込まれましたが、私達は絶対に諦めません！ミラクルを起こします！さあ、マリーンズも今日は絶対に勝ってもらって、お客様には勝利の美酒に酔いしれてもらいたいと思います」とファンに呼びかけた。