わたしはかもめ2016年鴎の便り(9月)

便

9月4日

千葉ロッテ2−4埼玉西武(QVCマリン)

西武が主軸の本塁打で快勝した。1回にメヒアの33号3ランで先制し、6回には中村がソロを放った。ウルフが6回途中まで2失点で2勝目。終盤は牧田から増田につなぎ逃げ切った。ロッテは1分けを挟んでの連勝が3で止まった。

123456789R
埼玉西武3000010004
千葉ロッテ0001010002

◇6敗目口をつく“反省”

2発に沈んで、千葉ロッテの涌井は6敗目を喫した。チームの連勝も3で止まり「初回の守りでいいリズム、流れをつくることができなかった」と悔やんだ。

1回。1死から秋山に死球を与えて、浅村には左前打を許した。一、二塁で迎えたのは4番メヒア。試合前までリーグ2位の32本塁打を放っていた打者。2ボール1ストライクから直球が甘く真ん中へ。打球はバックスクリーンに消え、3ランを献上した。「長打を打たれてはいけないバッターにホームラン…」と反省が口をつく。

6回は5番中村。2回以降は二塁を踏ませていなかったが、2死から左中間席に被弾。捕手の金沢は内角にミットを構えていたが、真ん中低めに入った141キロをすくい上げられた。

6回を投げて被安打5の4失点。伊東監督は「余計な2発で決まった。うちのエースと言われるピッチャー。一発を食らっちゃいけない場面で2発食らった」と、言って会見を切り上げた。これで涌井は3試合連続で被弾し、4失点とピリッとしない。気掛かりだ。

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ロッテ球団社長、伊東監督続投認め重光代行に進言へ[ニッカン]

ロッテ山室晋也球団社長(56)は4日、伊東勤監督(54)に来季続投を要請する方針を明かした。「(重光昭夫オーナー)代行の最終GOサインが出ないと」と前置きした上で、「概ね、そう(続投)考えている」と続けた。今後、球団内の意見を最終的にまとめた上で、早ければ1週間ほどで重光代行に「続投」を進言する。

伊東監督は就任4年目。3年契約を終え、今季は1年契約を結んだ。球団はAクラスを来季続投の目安としてきたが、3日の時点で貯金8の3位。4位楽天とは9ゲーム差で、残り試合数からいって、球団では85年の稲尾監督以来31年ぶりとなる2年連続Aクラスが、確実な状況となっている。成績に加え、山室社長は「チームの把握力、将来の布石、ファンサービス、フロントとのコミュニケーションも含めて」と、総合的に評価しているとした。

なお、重光代行が続投に反対する可能性については、山室社長は「ないと思っている」。また、伊東監督は「(来季契約の話は)一切、聞いていません」と話すにとどめたが、日頃から伊東監督と話し合いを持っている山室社長は「(続投要請を受諾すると)思っています」と話した。

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ロッテ田中靖「恩返し」古巣西武に3者連続三振奪う[ニッカン]

ロッテ田中靖洋投手(29)が1回を投げ、3者連続空振り三振を奪った。

2−4の8回に3番手で登板。最速150キロの真っ直ぐに、シュート、スライダー、フォークを織り交ぜ、秋山、浅村、メヒアを抑えた。

昨季限りで西武を戦力外となり、入団テストをへてロッテ入り。古巣相手の快投に「意識はします。恩返しの気持ちです。西武には10年間、お世話になったので、成長している姿を見せたい」と話した。

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ロッテ涌井「流れ作れなかった」初回の3ラン悔やむ[ニッカン]

ロッテは連勝が3で止まった。

先発の涌井秀章投手(30)が6回5安打4失点で6敗目。初回にメヒアに3ラン。6回には中村にソロと、全て本塁打による失点だった。「初回の守りでいいリズム、流れを作ることが出来なかった」と、立ち上がりの3失点を反省していた。

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ロッテ細谷、バント失敗帳消しの投手強襲タイムリー[ニッカン]

ロッテ細谷圭内野手(28)が投手強襲の適時打を放った。

1−4の6回1死一、二塁で、西武ウルフの143キロを捉えた。打球はウルフの左足に当たり、中前に抜けた。その間に二塁走者が生還した。

細谷は2回の第1打席、無死一、二塁で送りバントを失敗していた。「何とか取り返したい気持ち。ランナーをかえすことが出来て良かったです」と話した。

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ロッテ益田、母子寡婦福祉会から16人招待[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(26)が千葉市母子寡婦福祉会の7世帯16人を一塁側内野指定席に招待した。

練習見学後、面会をし、子供達へのサインや記念撮影をするなどして、交流した。益田はひとり親家庭支援活動の一環として招待を13年より行っており、今回で11度目。

益田は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います。今日は子供達から沢山、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました。いい場面で投げる姿を見せたいです」と話した。

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ロッテ観客動員132万人、10試合残し昨季超える[ニッカン]

ロッテは4日、今季主催試合の観客動員が3日の西武戦(QVCマリン)で132万6676人となり、主催10試合を残した段階で昨年のシーズン動員132万2004人を超えたことを発表した。

今季62試合を終えて前年比117%(昨年は62試合を終了して113万1979人)となっている。キャプテンの鈴木大地内野手(27)は「本当にありがたいことです。残り試合、全力で頑張って上を目指して、ファンの方と一緒にもっともっと盛り上がって行きたいと思っています」とコメントした。

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ロッテ・伊東監督が続投へ!球団が近日中に正式要請[サンスポ]

ロッテが伊東勤監督(54)に来季続投を近日中に要請することが4日、分かった。チームは首位・ソフトバンク、2位・日本ハムに大きく離されながらも3位につけ、2年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出が濃厚。球団が理想に掲げる「勝ちながら選手を育てる」という重責は引き続き、伊東監督の手腕に託されることになった。

現在、韓国ソウルに滞在中の重光昭夫オーナー代行(61)の強い意向によるもので、球団は早ければ、5日からの北海道(旭川、札幌)遠征中にも来季続投を正式要請する。1年契約とみられ、伊東監督もコーチ陣の「待遇改善」など条件は秘めながら、受諾の方向だ。

山室晋也球団社長(56)もこの日、伊東監督の5年目となる来季の続投について「最終のゴーサインが出ないといけないけど、概ねそう考えている」と述べた。指揮官は西武での現役、監督時代を通じて“短期決戦の鬼”として知られる。3位のチームは逆転でのリーグ優勝の可能性は難しい状況にあるが、ロッテ伝説と称される10年以来の「下克上」(リーグ3位から日本シリーズ制覇)を新たな達成目標に、来季集大成への弾みにする。

伊東勤(いとう・つとむ)
1962(昭和37)年8月29日生まれ、54歳。熊本県出身。熊本工高から所沢高に転校、西武球団職員を経て82年ドラフト1位で西武入団。正捕手として黄金期を支え、2003年に引退した。通算成績は2379試合、打率.247、1738安打、156本塁打、811打点。04年に西武監督に就任して日本一に輝き、07年に退任。韓国斗山のヘッドコーチなどを経て13年からロッテの監督。右投げ右打ち。

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ロッテ・涌井、プロ12年目で100敗目「初回に流れを作れなかった」[サンスポ]

涌井は一発に泣き、プロ12年目で100敗目(118勝)となる今季6敗目を喫した。1回にメヒアの3ランで先制を許すと、1−3の6回には2死無走者から中村にソロを打たれ、この回限りでマウンドを降りた。先発では6年ぶりの奪三振0。「初回にいいリズム、流れを作ることができなかった。長打を打たれたらいけない場面で本塁打…」と肩を落とした。

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ロッテ、観客動員昨季超え!62試合終えた時点で前年比117%[サンスポ]

ロッテは4日、今季観客動員が62試合を終えた前日3日の西武戦21回戦(QVCマリン)で132万6676人となり、残り主催10試合を残した段階で昨季の132万2004人を超えたと発表した。現時点で前年比117%(前年同時期、113万1979人)。

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ロッテ・涌井、一発に泣く…「初回でいいリズムをつくれなかった」[サンスポ]

ロッテの涌井は一発に泣き、6敗目を喫した。1回にメヒアの3ランで先制を許すと、1−3の6回には2死無走者から中村にソロを打たれ、この回限りでマウンドを降りた。

1回は1死一、二塁でメヒアにボールが先行し、直球を続けたところを捉えられた。警戒するべき打者に一発を浴び「初回でいいリズムをつくれなかった」と反省した。

伊東監督
「本塁打を食らっちゃいけない場面で食らった。それが全て。」(涌井に)

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ロッテ・伊東監督は来季続投へ、球団社長、シーズン中にも要請の意向[サンスポ]

ロッテの山室晋也球団社長は4日、伊東勤監督の5年目となる来季の続投について「最終のゴーサインが出ないといけないけど、概ねそう考えている」と述べ、重光昭夫オーナー代行の承諾を得られれば、シーズン中にも続投を要請する意向を示した。

山室社長は伊東監督の手腕を評価し「勝負の世界なので、結果というのは無視できない。あとは総合的なチームの掌握力なども踏まえて」と説明した。

今季は主力にケガ人が多く出るなど戦力的には万全ではないが、開幕から一度も勝率5割を下回っていない。4位の楽天を引き離して3位につけ、2年連続のクライマックスシリーズ進出に近い位置にいる。

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ロッテ・益田が「ひとり親家庭支援活動」で子供達を球場招待!QVCマリン[サンスポ]

ロッテ・益田直也投手(26)が4日、西武22回戦(QVCマリン)に、「千葉市母子寡婦福祉会」の7世帯、16人一塁側内野指定席に招待。試合前の練習見学後に面会をし、子供達へのサインや記念撮影をするなど交流も行った。同投手は、ひとり親家庭支援活動の一環として同様の招待を2013年からは始めており、今回で11度目となった。

益田
「自分が母子家庭の環境でもあったことから、この活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います。」

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ロッテの観客動員が残り主催10試合を残して早くも前年超え!鈴木主将「本当にありがたい」[サンスポ]

ロッテの今季観客動員が、62試合を終えた3日の西武21回戦(QVCマリン)で132万6676人となり、残り主催10試合を残した段階で、昨季の132万2004人を超えた。

4日、球団が発表した。現時点で前年比117%(前年は62試合を終了時、113万1979人)となっている。

主将・鈴木
「本当にありがたいことです。残り試合、全力で頑張って上を目指して、ファンの方と一緒にもっともっと盛り上がっていきたいと思っています。」

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ロッテ球団社長、伊東監督続投方針認めた「概ねそう」[スポニチ]

ロッテが来季5年目となる伊東監督の続投方針を固めたことについて、山室晋也球団社長が球団事務所で取材に応じ「最終のゴーサインが出ないといけないけど、概ねそう考えている」と認めた。

今季は開幕から1度も勝率5割を下回ることなく、現在3位で、2年連続のCS進出に近い位置にいる。同社長は「勝負の世界なので、結果というのは無視できない。あとは総合的なチームの掌握力なども踏まえて」と説明。重光昭夫オーナー代行の承認を得れば、今月中にも就任要請する見込みとなった。

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ロッテ涌井、痛恨被弾「打たれてはいけない打者に本塁打…」[スポニチ]

ロッテ・涌井が警戒していた一発に沈み、引き分けを挟んだ連勝が3で止まった。

伊東監督は「うちのエースと言われる投手。食らっちゃいけない場面で2発食らった。それが全て。以上」と会見を打ち切った。初回にメヒアに中越え3ランを許すと、1−3の6回にも中村の左越えソロで突き放された。2戦連続のアベック弾を許し、本塁打で全4失点を喫した右腕は「長打を打たれてはいけない打者に本塁打…。初回ですかね」と言葉少なだった。

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ロッテ、細谷が意地「バント失敗していたので何とか」[スポニチ]

ロッテは敗れたが、細谷が意地を見せた。

全2打点を叩き出し、2試合連続の2打点をマーク。3点を追う2回無死一、二塁の第1打席は送りバントを試みたが捕邪飛に倒れた。それでも、4回に遊ゴロで打点を挙げると、6回1死一、二塁では投手強襲安打で2点差に迫った。

「バント失敗していたので何とか取り返したい気持ち」。常に「勝ちたい」と繰り返す28歳。試合に敗れたが、気迫はチームに伝わった。

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ロッテ、涌井、一発に泣く「初回でいいリズムをつくれなかった」[スポニチ]

ロッテの涌井は一発に泣き、6敗目を喫した。初回にメヒアの3ランで先制を許すと、1−3の6回には2死無走者から中村にソロを打たれ、この回限りでマウンドを降りた。

初回は1死一、二塁でメヒアにボールが先行し、直球を続けたところを捉えられた。警戒するべき打者に一発を浴び「初回でいいリズムをつくれなかった」と反省した。

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自らも同じ環境…ロッテ、益田、11度目の招待「こちらが励みに」[スポニチ]

ロッテの益田が4日、「千葉市母子寡婦福祉会」の16人を内野指定席に招待した。練習後には子供達と記念撮影。益田はひとり親家庭支援活動の一環として13年から招待を行い、今回で11度目となる。

「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います。今日は子供達から沢山、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました。いい場面で投げる姿を見せたいです」と話した。

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ロッテ、主催試合の観客動員10戦残して昨季超え!鈴木主将も感謝[スポニチ]

ロッテは4日、今季の主催62試合を終えた3日の時点で観客動員が132万6676人となり、昨季の合計132万2004人を超えたと発表した。同時点の昨季比で17%増。主催試合は10試合残っている。

鈴木主将は「本当にありがたいことです」。チームは球団31年ぶりの2年連続Aクラス入りがほぼ確実。「残り試合、全力で頑張って上を目指して、ファンの方と一緒にもっともっと盛り上がって行きたいと思っています」と決意を語った。

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伊東監督、来季も続投で5年目へ…コーチ陣も続投[報知]

ロッテが、伊東勤監督(54)に来季の続投を要請する方針であることが4日、分かった。重光オーナー代行の了承を得た後、今週中にも正式に残留要請する見込み。来季で5年目のシーズンとなる。

山室球団社長は、1985年以来となる2年連続のAクラスをほぼ確実にしている指揮官に対し「結果もそうだが、チームの掌握力などを含めて総合的に判断している。成績、チーム運営の手腕については(他の幹部も)同じ意見だと思う」と評価していることを明かした。残り18試合で3位確定には至っていないが、来季続投の方向で準備を進めている。

また、球団幹部は「話し合いはまだだが、全員に残ってほしいと考えている」と話しており、コーチ陣の働きに対しても高評価。来季も現行の伊東政権のまま続投要請する見通しだ。

伊東ロッテは、今季も含めて4シーズンで3度のAクラスと安定した成績を続けている。今年はクルーズ、今江ら主力が他球団に移籍してシーズンを迎えたが、限られた戦力の中でドラフト1位内野手の平沢を含めた若手を積極起用。上位争いにも加わった。

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観客動員…132万6676人、昨季越え達成[報知]

ロッテは4日、今季の主催62試合を終えて観客動員が132万6676人となり、10試合を残して昨季の132万2004人を超えたと発表した。

前年比で117%となっており、主将の鈴木大地も感謝。「本当にありがたいことです。残り試合、全力で頑張って上を目指して、ファンの方と一緒にもっともっと盛り上がって行きたいと思っています」とコメントした。

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益田…地元の子供達招待し交流[報知]

ロッテ・益田直也投手(26)が4日、千葉市母子寡婦福祉会の7世帯16人西武戦(QVC)に招待。試合前の練習後に子供たちへのサインや記念撮影をするなど交流した。

益田はひとり親家庭支援活動の一環として招待を2013年より行っており、今回で11度目。「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います」と話した。

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伊東勤監督…来季続投へ[報知]

ロッテの山室晋也球団社長は4日、伊東勤監督(54)に来季続投を要請する方針であることを明かした。重光オーナー代行の了承を得た後、正式に来季残留を要請する。

2年連続のAクラス入りを確実にしている指揮官に対し、同社長は「結果もそうだが、チームの掌握力などを含めて総合的に判断している」と評価。3位の確定を待って指揮官と会談する見通しだ。

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ロッテ伊東監督が来季も続投、2年連続Aクラス確定的で手腕を評価[デイリー]

ロッテ・山室晋也球団社長は4日、伊東勤監督(54)に来季続投を要請する考えを明かした。「そう考えていい」と話したもので、韓国滞在中の重光昭夫オーナー代行の了承を得て、早ければ今月中にも正式発表される。伊東監督は就任4年目で、今季は1年契約を結んでいた。

山室社長は「総合的に判断した。球団内でも同じ意見だと思います」と伊東監督の手腕を高く評価。昨季の3位に続き、今季も3位をほぼ確定的にしており、2年連続Aクラスは31年ぶりとなる。

就任時から新陳代謝を図り、今季は平沢、田村ら若手を積極的に起用し、将来を見据えたチーム作りに取り組んでいる。

またこの日、主催10試合を残した3日の西武戦で昨年の観客動員数を超えたことが発表された。さらなる実力と人気を求めて、伊東監督が来季5年目の指揮を執る。

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ロッテ伊東監督は来季続投へ[デイリー]

ロッテの山室晋也球団社長は4日、伊東勤監督の5年目となる来季の続投について「最終のゴーサインが出ないといけないけど、概ねそう考えている」と述べ、重光昭夫オーナー代行の承諾を得られれば、シーズン中にも続投を要請する意向を示した。

山室社長は伊東監督の手腕を評価し「勝負の世界なので、結果というのは無視できない。あとは総合的なチームの掌握力なども踏まえて」と説明した。

今季は主力にケガ人が多く出るなど戦力的には万全ではないが、開幕から1度も勝率5割を下回っていない。4位の楽天を引き離して3位につけ、2年連続のクライマックスシリーズ進出に近い位置にいる。

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ロッテ・益田がひとり親家庭をマリンに招待[デイリー]

ロッテは4日、益田直也投手が、同日の西武戦(千葉マリン)に千葉市母子寡婦福祉会の7世帯16人を一塁側内野指定席に招待したと発表した。

練習見学後、面会し、子供達へのサインや記念撮影をするなど交流をした。益田投手はひとり親家庭支援活動の一環として招待を2013年より行っており、今回で11回目となる。

益田は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供達のためにも頑張ろうと思います」と話し、さらに「今日は子供達からたくさん、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました。いい場面で投げる姿を見せたいです」と好投を誓っていた。

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ロッテ10戦残してホーム観客動員昨年超え[デイリー]

ロッテは4日、3日の西武戦で今季62試合を終え、132万6676人の観客動員となり、残りホームゲーム10試合を残した段階で、昨年のシーズン動員132万2004人を超えたと発表した。

今季62試合を終えて、前年比117%(前年62試合を終了して113万1979人)となっている。

鈴木大地主将は「本当にありがたいことです。残り試合、全力で頑張って上を目指して、ファンの方と一緒にもっともっと盛り上がって行きたいと思っています」とコメントした。

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